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05.30
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現地でのがれきの総量が減り、
もうこれ以上の広域処理の受け入れを増やす必要が無いと
各首長達が発言を始めた中
なぜか、多摩地域の中で一人急ぎ、がれきを燃やそうとしている日野市の馬場弘融市長。

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震災がれき 来月中旬に受け入れ 日野市の清掃工場で焼却
東京新聞 2012年5月29日

宮城県女川町からの震災がれき受け入れについて、
日野市の馬場弘融(ひろみち)市長は二十八日、
六月中旬から市の清掃工場で焼却する考えを示した。
市長は記者会見で
日野市が震災でやられた時にどうするか考えると、必要なこと」と説明した。

多摩地域で受け入れ予定の七清掃工場での焼却はまだ始まっていないが、
「修理の予定など、それぞれの事情がある。同時に受け入れを始める必要はない」とも語った。
会長を務める都市長会として、八月に宮城県を訪れ女川町長らと会談するという。

焼却灰のエコセメント施設を運営する東京たま広域資源循環組合
二十八日、本紙の取材に、組合と日の出町、施設周辺住民の三者で、
灰の受け入れに必要な特別協定を近く結ぶことを明らかにした。


ーーーー

日野市13212.svg


日野市のホームページにはがれきの受け入れに関して何も書かれていません。

日野市の焼却場の所在地
東京都の島嶼部を除く地域のほぼ中央に位置し、市域の西側に広がる日野台地は
関東ローム層の堆積した土地で、西隣の八王子市へと続いている。
北から東にかけては 隣接する昭島、立川、国立、府中市の各市との境界を多摩川が流れ、
市域の南部に広がる多摩丘陵(七生丘陵)の北側を西から流れてきた浅川と南東部で合流している。
日野市13

日野市のごみ焼却場は多摩川と浅川に隣接しています。
至近には都立日野高校、高校野球の予選会場に使われる立川球場もあり、
桜並木が綺麗な清閑な住宅地にあります。

日野市「市政にひとこと」メールフォーム

多くの声が必要だと思います。
電話・FAX・メールなどで、がれき問題についての関心の高さを市長に知らせるべきだと思います。
多摩地域も確かに放射能は降ってきたので汚染されていますが、
まだ、放射能管理区域の汚染までには至っていません。
この地域に人が住み続けることができるかどうかの分岐点になるかもしれません。
日野市での焼却を阻止できるかどうかはその後の多摩地域にも大きなかかわりを持ってくると思います。

日野市長公室市民相談担当
電話 042・585・1111   FAX 042・587・8981






馬場日野市長が参加しているもう、何年も前の議事録をみつけました。
第一回ですが経済産業省の小委員会のメンバーのようです

産業構造審議会 環境部会 産業と環境小委員会
第1回地域循環ビジネス専門委員会

【議事要旨】
○日時:平成15年10月23日(木) 14:00~17:00
○場所:経済産業省本館17階国際会議室
○議題:
1)我が国における廃棄物・リサイクル等の現状及び検討の視点
2)委員からの意見陳述
阿部 孝夫 川崎市長
・ 河浦 正樹 太平洋セメント株式会社 専務取締役
・ 渡邉 謙一 同和鉱業株式会社取締役兼上席執行委員
馬場 弘融 日野市長
・ 米村 洋一 NPO 法人地域交流センター理事
・ 松田美夜子 富士常葉大学環境防災学部助教授・生活環境評論家

ーーーー

メンバーには、
どこよりも早くがれき受け入れを表明していた川崎市の阿部孝夫市長がいます。
川崎市では当初から市民の強い反対があり、その反対があったからこそと思いますが、
5月17日の報道でがれき広域処理に関して「現地で道筋」が出来たとして、
川崎市は見直しをすると発表しました。

昨年4月にがれき受け入れを真っ先に表明していた川崎市の阿部市長の発言!
「がれきは東北地方だけで処理できると理解している」


阿部市長は、
被災当初に算出したがれきの量に比べ、現状はかなり減っていることを確認
両市から「処理は順調に進んでいる」との説明を受けているという。
「もう(震災から)一年以上がたち、現地で処理する道筋ができる時期。
今ごろになって『処理できない』というがれきがどのくらい出てくるのか、疑問に思っている」と述べた。

新潟県知事も総量が減ったために、新たに瓦礫を広域処理する必要はなく
現地で処理できる量であるとの考え方です。

がれきの広域処理の問題点が全て見えてくる!
「新潟県知事が環境大臣に宛てた”がれき広域処理”に関する再質問全文」



時事ドットコムトップインタビュー【14】馬場弘融・東京都日野市長のなかで、
馬場弘融市長は
これからは健康な市民をつくるのが基礎自治体の大きな行政」と位置付け、
今後、「保健師を増やし、栄養士を活用し」地域の健康づくりに努めたいと語る。

と書いてあります。

この時の言葉をしっかりと思いだして欲しいと思います。




続きを読むに日野市議員名簿を追記します。



日野市の議員さんに、一言でいいのでぜひ、声を届けて下さい。
議員さんは市民の声が一番怖いです。
電話番号は全員記載されています。
やはり、電話かメールですね。
全部で24名。
議員さんがたが市民の見方になってくれれば市長の暴走は止められる筈ლ (。◕ˇε ˇ◕。ლ)



日野市議会議員名簿  

議席番号 1番 大高 哲史(おおたか てつし)議員

電話番号   042 594・2132
所属会派   日本共産党日野市議団
・ツイッター @OtakaTetsushi
・メールアドレス mailto:ot-hynit@m2.hinocatv.ne.jp

※大高議員からツイートでお返事を頂きました
「私たち市議団としてみなさんの声や情報を集め市長にぶつけます。
あわせて、市長や他の議員が動揺するほどにみなさんの声や行動が多く大きくなれば止まる可能性が有ります。
ただ、知らない方もまだ多いと思います。一緒に多くの方に知らせましょう。
日野市のがれき受け入れ・焼却問題は、
住民合意・議会の合意を必要としない手続きが進められ、受け入れを始めようとしていることも問題です。
私は6月13日(水)14:10頃から市議会一般質問でこの問題含め、放射能問題を取り上げます」



議席番号 2番 峯岸 弘行(みねぎし ひろゆき)議員

電話番号   042 592・2256
所属会派   公明党
・メールアドレス hiroyuki@minegishi21.com


議席番号 3番 大塚 智和(おおつか ともかず)議員

電話番号   042 591・5191
所属会派   公明党


議席番号 4番 奥住 匡人(おくずみ まさひと)議員

電話番号    042 599・1566
所属会派    自民クラブ


議席番号 5番 古賀 壮志(こが そうし)議員

電話番号   042 586・3300
所属会派   自民クラブ  


議席番号 6番 中嶋 良樹(なかじま よしき)議員

電話番号   042 514・9796
所属会派   民主市民ネットワーク
・メールアドレス mgtf3013@yahoo.co.jp


議席番号 7番 鵜澤 敏子(うざわ としこ)議員

電話番号   042 586・3765
所属会派   民主市民ネットワーク


議席番号 8番 奥野 倫子(おくの りんこ)議員

電話番号    042 583・2913
所属会派    日本共産党日野市議団  
・メールアドレス drag-ash@m2.hinocatv.ne.jp


議席番号 9番 清水 登志子(しみず としこ)議員

電話番号    042 586・6183
所属会派    日本共産党日野市議団
・メールアドレス jcpshimi@m2.hinocatv.ne.jp


議席番号10番 馬場 賢司(ばば けんじ)議員

電話番号    042 583・4426
所属会派    公明党  
・ツイッター  @babakenji
・メールアドレス babaken55@nifty.com


議席番号11番 窪田 知子(くぼた ともこ)議員

電話番号    042 584・3433
所属会派   公明党  
・メールアドレス t-kubota@m2.hinocatv.ne.jp


議席番号12番 谷 和彦(たに かずひこ)議員

電話番号    581・5153
所属会派    自民クラブ  
・メールアドレス tanihino@aoi.com


議席番号13番 西野 正人(にしの まさひと)議員

電話番号    042 582・4381
所属会派    自民クラブ
・ メールアドレス nishino@eco.ocn.ne.jp


議席番号15番 古池 初美(こいけ はつみ)議員

電話番号    042 584・6034
所属会派    民主市民ネットワーク  
・メールアドレス hino-net@cap.ocn.ne.jp


議席番号16番 中谷 好幸(なかたに よしゆき)議員

電話番号    042 593・5672
所属会派    日本共産党日野市議団  
・メールアドレス nakatani_yosi@yahoo.co.jp


議席番号17番 中野 昭人(なかの あきと)議員

電話番号    042 591・7376
所属会派    日本共産党日野市議団  
・メールアドレス akito7@m2.hinocatv.ne.jp


議席番号18番 佐藤 洋二(さとう ようじ)議員

電話番号    042 581・7452
所属会派    無会派  


議席番号19番 田原  茂(たはら しげる)議員

電話番号   042 581・4704
所属会派   公明党
・メールアドレス taharasg@fuji.email.ne.jp


議席番号20番 池田 利恵(いけだ としえ)議員

電話番号    042 593・6838
所属会派    自民クラブ
・メールアドレス toshi2133@samba.ocn.ne.jp 


議席番号21番 梅田 俊幸(うめだ としゆき)議員

電話番号    042 586・3719
所属会派    自民クラブ
・ツイッター  @104umeda(最近使用していない様子です><;)
・メールアドレス toshi@t-umeda.info


議席番号22番 秋山 薫(あきやま かおる)議員

電話番号    042 586・8988
所属会派    民主市民ネットワーク  



議席番号23番 菅原 直志(すがわら なおし)議員

電話番号    042 587・5808
所属会派    民主市民ネットワーク


議席番号24番 江口 和雄(えぐち かずお)議員

電話番号    042 584・2220
所属会派    民主市民ネットワーク
・メールアドレス eguchi-koenkai@fujielectric.co.jp



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comment 10
コメント
さすがKi-koちゃん、グッジョ!
(b^ー°)
いつもほんとにお疲れ様です。
応えなきゃね。
メールしまくります。
Necoco | 2012.05.30 13:19 | 編集
日野市の近くに住んでいるものです。
いつもブログを頼りにさせてもらっています!!!
さっそく市役所の方に電話しました。
ていねいな、頭の良さそうな女性の方が対応して下さいました。
東京都は『安全』な瓦礫だけを受け入れる、とおっしゃるので、その安全がまやかしなんです!と訴えました。
日野市は、東京都の方針に沿っている、というような反応でした。
去年の後半から、もう身の回りで直接知り合いの若い男性3人、心筋梗塞などで急逝しています。
こんなこと今まで一度もなかったのに。。。
これ以上、大気中に、放射性物質を拡散させて、直接肺に取り込ませて、どうすると言うんでしょうね。
では、いつも情報に感謝しています!これからも役に立つ記事をどうぞよろしくお願いします!!!
タラの芽天ぷら | 2012.05.30 15:15 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.05.31 01:00 | 編集
女川の汚染度って実際のところどれくらいなのでしょうか?
瓦礫の汚染度も。
ちゃんと調べて問題なければ、断る理由がないですよね。
東京都が受け入れてるのも女川だったような気がしますが
こちらは問題なかったのでしょうか?
マザー | 2012.05.31 02:27 | 編集
さっそく瓦礫受け入れについて日野市に意見メールしました。
じゅんこ | 2012.06.09 05:28 | 編集
この前にも立川のごみ受け入れる施設をを多摩川と浅川の合流地点に作る予定で 失敗してます 今回 日野高校の側だし 風向きによっては聖蹟桜ヶ丘駅の方にも流れるでしょうね 付近をジョギングするのも当分はやめる予定です 安全が確認されるまでは逆に八王子の方に行きます。問題はただ受け入れればそれで貢献していると単純に考えるだけでなく 受け入れる以上は排煙のフィルターを特殊なものに変えるなどきちっとしてから情報公開をもっと多くして不安をなくす努力をすべきでしょうね 特に何もしないで安全ですからやりますでは理解を得にくいと思います でも市の職員といろいろ交渉すると意識が古いのでお上の言うことが理解できない方がおかしいという態度があります きっとなんで騒いでいるのくらいにしか思ってないと思いますよ 議員に関しては市民の話を聞くことさえしないK党があることも知っておくべきです
市民 | 2012.06.10 21:17 | 編集
【意見・質問(要旨)】 
 日野市の瓦礫受入れに反対。
【回 答】
 宮城県女川町でも膨大な災害廃棄物が発生しました。被災地での処理は能力的・時間的に限界があります。被災地復興の妨げとなっている災害廃棄物の処理を支援していく必要があり、当該被災地の要請により、東京都市長会・女川町・東京都・宮城県の4者が宮城県女川町の災害廃棄物を多摩地域の清掃施設で焼却処理する「災害廃棄物の処理に関する基本合意」を締結しました。これを受けて、日野市でも災害廃棄物の処理を支援することとなりました。
 受入れを決定した災害廃棄物は、東京都の放射能管理マニュアルにより管理されているもので、国の基準を超える、いわゆる放射性廃棄物ではなく、震災による災害廃棄物となります。このことから、受入れ説明会については、3月18日にクリーンセンターに隣接する自治会の皆さまを対象に開催したところです。
 この説明会において、現地での選別処理の方法やその過程における放射線量率測定の概要、測定結果の公表等について、資料を提供しながら説明させていただきました。
その他地域の皆さまにも、説明会の資料などを日野市のホームページ上に公開し、お知らせしておりますのでご参照ください。
 都内の清掃工場には、国の「広域処理推進ガイドライン」に沿った東京都の放射能管理マニュアルの安全基準を下回ったものだけが輸送されます。又、受入側の清掃工場においても、定期的に灰や排ガスの放射能測定等を行い環境管理をしっかり行ってまいります。

 環境省が示しているガイドラインの安全性や、災害廃棄物推計量の見直しとこれを踏まえた広域処理の推進については、環境省ホームページの「東日本大震災への対応について」、「広域処理情報サイト」に、国が発表した資料が掲載されておりますのでご参考にしてください。併せて、東京都環境局や東京23区清掃一部事務組合などのホームページもご参考にしてください。
  
 今後とも当市の清掃行政にご理解とご協力を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

(以下私です。)
質問を保存するのを忘れてました;ので、ペーストできません;
が、質問の回答になっていない。相変わらず、行政の回答は答えありきで、ちんぷんかんぷんです。
じゅんこ | 2012.06.13 00:39 | 編集
メルアドが載っていましたのでその部分削除しました



> Subject: 日野クリーンセンターで6月中旬から焼却される放射性 廃棄物について
>
> お返事遅くなりました。地域の汚染を認める訳には参りません。地域の汚染は“地球”の汚染。日本と言う国が、あるいは日野市という地方自治体が、“地球を汚染させる”という決断を、何の検証もなく、しかも勝手にしてしまうという現状は、人類を、そして自然を冒とくするに等しい事態であると考えています。
>  残念ながら、15日に第一便がクリーンセンターに運び込まれてしまいました。朝7時半到着と言う事で反対する市民10人ほどで、抗議活動のために7時に集合したところ、相手もさる者で、6時の段階で搬入を完了させていたとの事です。権力の方が一枚上手でした。この問題は、“原発”という国家政策をかけて、国民を従わせるための“絆”を強めるための戦略の一環として私たち市民に押し付けようとしている問題ですから、個々に匿名のメールで抗議しているレベルでは、動きを止める事は到底難しいと考えます。今、日野市の中で、メールでつながりあった市民が中心となって、脱原発のパレードを、まだ300人レベルではありますが、2度成功させています。がれきは今後も定期的に運ばれてきます。ぜひ、その市民運動と連動して、反原発の大きなうねりを作り、無意味どころか有害ながれきの受け入れも止めさせるために、運動に参加してください。
>  私もあなたと同じように、これ以上の環境汚染を、何としても食い止めるために活動しなければならないと考えております。我が子のために。我が子孫のために。地球の未来のために。      日野市議会議員 奥野 りん子
ki-ko | 2012.06.20 11:33 | 編集
日野市民です。
市のHPで初めて瓦礫受け入れを知りました。
私なりに日野市や市議会議員に反対の声をあげましたが、瓦礫の受け入れが始まってしまいとても残念です。
そもそも、一部の自治会にだけ説明会をして、その他の市民には説明すらせず、決定してから知らせるという市の姿勢が信じられません。
瓦礫の受け入れに関して、全国で反対の声が多く上がっているというのに・・。

私の受け入れ反対のメールに返信をくださったのは、共産党だけです。
共産党の大高議員は、6/13の市議会で瓦礫受け入れ問題について取り上げてくださいましたが、それに対する市長の発言には耳を疑いました!
市HPで議会の様子が見られますので、みなさん見てください!!

日野市に、受け入れ反対のメールをしましたがマニュアル通りの返信があっただけです。以下のことを市にきいてみました。

①そもそも安全であるかわからない。
市はあくまでも瓦礫は災害廃棄物で放射性廃棄物ではないと言い張っています。
でも、今まで100bq/kgで低レベルの放射性廃棄物として扱われてきたものが、8,000bq/kgに引き上げられたのです。
それもセシウムの基準値だけで、プルトニウムやストロンチウムなどは計測もされていないし基準値もありません。
そもそも、空間線量を測ったところで瓦礫の正確な線量は測れません。

②女川町の広域処理が必要な瓦礫は、5月に21万トンから1万トンに見直されています。
都が受け入れる女川町の瓦礫が6万1千トン。女川町の瓦礫が1万トンに減ったのに、都が受け入れる瓦礫がそれより多い6万1千トンというのはおかしい。見直さないのか?

この2点に関して
①国の基準に従っている、安全だからご理解ください
②都の瓦礫受け入れは当初10万トンだったものが6万1千トンに見直されている ← 答えになっていない!瓦礫量が1万トンなのに?

という返信でした。
上記2点については公明党の窪田議員にもぶつけてみましたが、「不勉強ですみません」と・・。
こんな調子で勉強もせず何も知らない人たちが、勘違いな痛み分けの精神とかいうもので、瓦礫受け入れに賛成してしまったのだと思うと腹が立って仕方がありません。

私たちの声はどうやったら届くのでしょうか??
わんこ | 2012.06.22 10:06 | 編集
ゼネコン市長というわけだ。国の基準に沿っているから安全大丈夫といい、6月15日午前6時にクリーンセンターへ搬入してしまった。そして、エコセメントとして瓦礫の灰を薄めて使用するのだという。
 政府や都がやっていることが皆さん、正しいと思っていますか。
それにつき従うように宮城県女川のがれきを運び込み燃やしその灰をエコセメントとして利用する。汚染瓦礫は他のがれきの3倍ほどの値段で交付金が出るし産廃業者ももうかる仕組みになっている。
そのつけは、目に見えず匂いもしない放射性物質がじわじわと体内の各臓器を侵していくのだ。チェルノブイリの26年を見れば明らかである。今かの地では、先天性奇形が増加、5歳前後の子供の白内障、心筋障害が多発していて人口が激減している。未来の子孫の健康に責任を持てるのか と市長に問いただしたい。
Michy. | 2012.08.17 23:29 | 編集
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