主催:脱原発信州ネットワーク・松本 @花時計公園
40秒〜
ただ、covid-19についての緊急事態宣言等は出されたり取り消されたりしてきました。
でも、ここに集まってくださっている方々はご存知だろうと思いますが、
11年前に発生した福島の事故の緊急事態宣言は11年経った今も解除できないまま、まだ続いています。
大変な放射能が放出されて、大変な人々が今だに苦しみ続けているという状態が続いています。
広島原爆に換算すれば、168発分、というような膨大な死の灰が吹き出してきました。
たくさんの人たちが強制的に避難をさせられました。
「避難」という言葉、今私は軽々しく使いましたけれども、わかって頂けるでしょうか?
ある日突然、手荷物だけを持って「バスに乗って逃げろ」と言われるのです。
逃げた先は体育館のような建物で、床にダンボールを敷いたりしながら過ごす、ということになりました。
あまりの辛さで、死んでいく人がたくさん出たわけですし、
自ら命を絶つという人も後を絶たないという状態が続いています。
原発関連死と呼ばれる死もすでに2000人を超えるというようなことが続いています。
でも、死んだのは人間だけではありません。
皆さんも、犬とか猫とか飼われている方もいらっしゃると思います。
でも、あの事故の時には、犬も猫も全部置いていてt逃げるしかありませんでした。
福島では酪農家、畜産家が沢山いて、牛や馬を飼っていました。
でもそれらの牛や馬も捨てて逃げるしかなかったのです。
逃げた後に「なんとか助けに行こう」と思っても、
立ち入り禁止で助けに行くこともできない。
ようやくに行った時には餓死していた、というようなことが沢山起こりました。
先ほど皆さんが歌ってくださいましたけれども、
「なんにもいらねぇ、あの日を戻してくれ」という、そういう人たちが沢山生まれてしまったのです。
つい数日前に最高裁が被害者たちが訴えた裁判に対して判決を出しました。
「東京電力に責任がある」という判決でした。
何を言っているのか、と私は思いました。
当たり前のことじゃないか、と。
東京電力どころじゃない、最悪なやつは国だ。
と、私は思いましたけれども、まだその国の犯罪すらもが断罪されていないという状態です。
賠償金は14億円だそうです。
それで、なにか、「訴えた被害者の方が勝訴した」というように報道などもなされていますが、
冗談ではない、と思います。
原告は3600人です。
一人一人にすれば40万円にしかならないんです。
生活を根こそぎ破壊されて、故郷を奪われて、「あの日に戻してくれ」と言う人たちに40万円のお金って、一体なんなんでしょうか。
驚くような国だと、私は思います。
福島原発事故、東電の賠償確定 最高裁、避難集団訴訟で初
2022年03月04日 17:25
最高裁判所
東京電力福島第1原発事故で避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟のうち福島、群馬、千葉の3件で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は東電の上告を退ける決定をした。裁判官4人全員一致の結論。2日付。二審判決のうち約3600人に総額約13億9千万円の支払いを命じた部分が確定した。全国で約30件起こされた同種の集団訴訟で東電の賠償責任が確定するのは初めて。
一方、第2小法廷は3件の訴訟について、国と住民側双方の意見を聞く上告審弁論を4月にそれぞれ開くと決めた。二審判決で国の責任を巡り結論が分かれており、最高裁は判決で今年夏にも統一判断を示す見通し。
トリチウムは放射性物質です。 放射線を出しながら、その量が減っていき、もとの量の半分になるまで にかかる時間(半減期)は約 12 年です。(12年経ってもたったの半分になるだけです><;)
トリチウムなど含む水 “海洋放出が前提” 国の地元への説明で
NHK 2020年10月16日 20時32分
東京電力 福島第一原子力発電所で増え続けているトリチウムなどの放射性物質を含む水について、国は15日、福島県内の自治体を訪れ、風評対策を含めた処分方法の説明をしていたことがわかりました。地元の複数の関係者によりますと、海洋への放出が前提での説明だったということです。
福島第一原発では、汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含む水が、およそ123万トンに上り、経済産業省の小委員会はことし2月、基準以下の濃度に薄めるなどしたうえで、海か大気中に放出する方法が現実的だとする報告書をまとめています。
これに関して経済産業省は15日、福島第一原発が立地する福島県の双葉町や大熊町などに、この水の処分について状況を説明したということです。
地元の複数の関係者によりますと、説明は海洋放出を前提としたもので、トリチウムを薄める濃度や風評被害を抑えるため、官民が参加する会議を早急に設置して、具体的な風評対策を検討することなどが示されました。
国が最終的な方針決定に向けて、これまでに7回開催してきた地元や関係団体から意見を聞く会では、海洋放出に慎重な意見が多く出されていましたが、今後、国は海洋放出の実施を軸に最終的な調整を進めるものと見られます。
福島 いわきの漁業者は…
トリチウムなどを含む水の海洋放出を前提とした説明が行われていたことが明らかになったことについて、漁業者の間では新たな風評が生じることへの懸念が広がっています。
震災のあと、3年前に漁師になったいわき市の佐藤文紀さん(30)は、祖父の代から続く漁師一家の3代目です。
現在は、試験的な漁の中で小型船に乗り、沿岸の魚や貝などの漁を手がけています。
佐藤さんは「原発事故のあと、漁の状況が徐々によくなってきていて、魚の価格も上がっているところだった」としたうえで、「海洋放出ということになれば、また風評が広まって福島の魚は避けようという人が増えてしまうのが心配です。私たちの世代やその次の世代も漁を続けられるような方法を考えてほしい」と話していました。
意見を聞く会 7回にわたり開催
福島第一原子力発電所にたまり続けるトリチウムなどを含む水の処分をめぐり、政府は方針の決定に向けてことし4月から7回にわたって地元自治体や農林水産業者、それに全国の関係団体などから意見を聞く会を開いてきました。
この中では、海や大気への放出を支持する意見もあった一方、風評被害を懸念する漁業関係者や地元住民などから海への放出に反対や慎重な意見も多く出され、このうち、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長は「わが国漁業の将来にとって壊滅的な影響を与えかねない海洋放出は絶対反対である」と述べ、慎重な判断を求めていました。
また、敷地外での保管やコンクリートで固める案など、海か大気に放出する以外の選択肢について、しっかり検討されたか疑問だといった意見も出されていました。
このほか、具体的な風評被害対策を示すよう求める意見や、トリチウムの科学的性質や海外での処分状況などについて、国民の理解が進んでいないといった指摘もありました。
これまでの経緯
福島第一原子力発電所の汚染水を処理したあとには、除去しきれないトリチウムなどの放射性物質を含んだ水が残り、これをどう処分するかについて国は、2013年から7年にわたって検討を続けてきました。
まず、専門家チームによる処分方法の技術的な検討を2年半にわたって行ったあと、社会学者や風評の専門家などを交えた経済産業省の小委員会が、総合的な検討を3年余りかけて行い、おおむね6つの方法について議論を交わしました。
そして、経済産業省の小委員会はことし2月基準以下に薄めるなどして、海に放出する方法と、蒸発させて大気中に放出する方法が前例もあって現実的だとしたうえで、海の方が確実に実施できるとする報告書をまとめました。
その後、政府は、ことし4月から7回にわたって地元自治体や農林水産業者、それに全国の関係団体などから意見を聞く会を開いてきました。
この中では、漁業関係者や地元住民などから風評被害を懸念して海への放出に反対や慎重な意見が出されたほか、具体的な風評被害対策を示すよう求める声や、国民の理解が進んでいないなどの指摘が出されました。
一方で、東京電力は現行の計画では、2022年の夏ごろには敷地内のタンクが満杯になるとの見通しを示していて、福島第一原発が立地する大熊町や双葉町からは、この問題が帰還の妨げになっているとして政府に対し、対応策を早急に決定するよう要望が出されていました。
政府は、こうした意見を検討したうえで、トリチウムを含んだ水の処分の方法について、早期に方針を決める考えを示していました。
トリチウムとは
トリチウムは日本語では「三重水素」と呼ばれる放射性物質で、水素の仲間です。
宇宙から飛んでくる宇宙線などによって自然界でも生成されるため、大気中の水蒸気や雨水、海水、それに水道水にも含まれ、私たちの体内にも微量のトリチウムが存在しています。
トリチウムは、通常の原子力施設でも発生し、各国の基準に基づいて、薄めて海や大気などに放出されています。
水素の仲間で、水の一部として存在するため、水から分離して取り除くのが難しいのが特徴で、福島第一原発の汚染水から多くの放射性物質を除去する装置を使っても取り除くことができません。
国内の原発では、1リットル当たり6万ベクレルという基準以下であることを確認したうえで海に放出していて、海外でも各国で基準を定めて放出しています。
トリチウムが出す放射線はエネルギーが弱く、空気中ではおよそ5ミリしか進みません。
このため、人体への影響は外部からのものよりも体内に取り込んだときのリスクを考慮すべきとされています。
国の小委員会は、体内で一部のトリチウムがタンパク質などの有機物と結合し、濃縮するのではないかといった指摘があることについては、体はDNAを修復する機能を備えていて、動物実験や疫学研究からは、トリチウムが他の放射性物質に比べて、健康影響が大きいという事実は、認められなかったと結論づけています。
またマウスの発がん実験でも、自然界の発生頻度と同程度で原子力発電所周辺でもトリチウムが原因と見られる影響の例は見つかっていないとしています。
専門家「人体への影響 濃度の大小がポイント」
放射性物質の性質に詳しく、国の小委員会の委員をつとめた茨城大学の田内広教授は、人体への影響を考える際、濃度の大小がポイントだと指摘します。
そのうえで田内教授は、「トリチウムが体内に取り込まれてDNAを傷つけるというメカニズムは確かにあるが、DNAには修復する機能があり、紫外線やストレスなどでも壊れては修復しているのが日常。実験で、細胞への影響を見ているが基準以下の低濃度では細胞への影響はこれまで確認されていない」と話していて、低い濃度を適切に管理できていればリスクは低いとしています。
新地町の漁師「議論不足で時期尚早」
福島県新地町の漁師、小野春雄さん(68)は、おととし開かれた国の有識者会議の公聴会に参加し、トリチウムを含む水の海洋放出に反対の声を上げていました。
その後も、漁業関係者などから反対の意見が相次いで上がっているなか、国が海洋放出を前提とした説明をしていることが明らかになったことについて、議論が不足しているのではないかと、疑問と憤りを感じています。
小野さんは「全国的に海洋放出に反対の声が多くあがっているなか、風評対策などの議論も全くしないまま、海洋放出の方針で調整を進めている政府の姿勢は全く理解できない。議論不足で時期尚早だ。これまで漁業者は、9年半以上にわたって努力を積み上げ、ようやく来年4月には本格操業に向かいましょうという話も出てきた。その努力を裏切ろうとしている政府の姿勢には怒りがおさまらない」と話していました
テレビではトリチウムの危険性について具体的な発言は見られません。
しかし、福島原発事故以前にはトリチウムが人体に及ぼす影響について色々な研究がされていました。
トリチウム汚染水を海に流して本当に大丈夫なのでしょうか?
以下↓にトリチウム関連のブログをご紹介します。
ートリチウムが人体に与える影響 放医研実験結果などー
トリチウムの危険性について原子力推進サイトが記載していた
トリチウム海洋放出か!?〜生命体へのトリチウムの影響〜4/20原子力規制委員会文字起こし
トリチウムによる染色体異常~ヒト培養リンパ球での実験結果~
<両棲類と哺乳類のトリチウム取り込み比較>「トリチウム水投与後10日目では脂肪組織に最も多く、 次いで脳、睾丸、肝の順」放射線医学総合研究(内容書き出し)
トリチウム水の魚卵発生に及ぼす影響~「孵化稚魚の眼径は有意に小さい」放射線医学総合研究所資料集(書き出し)
<トリチウムの動向ー動物系>数時間で全身にほぼ一様に拡散分布 /脂肪組織、脳、筋肉に高いトリチウム残留(放射線医学総合研究所資料集書き出し)
<トリチウムの動向ー植物>部位によるトリチウ摂取量の違い/トリチウム水蒸気の葉からの取り込み(放射線医学総合研究所資料集書き出し)
フクシマ原発からの放射能漏洩はトテツモナイ量に! 全く報道されない「トリチウム」の危険性(ダイヤモンド社より)
<福島第一原発>タンクに入っている地上の汚染水〜トリチウムの処分方法「薄めて海洋へ放出or地下深くに注入して地下水として」2015年4/13 NHKラジオ 後半(文字起こし)
トリチウム関係ブログまとめ
放射能物質の数値を知りたいと思い
ガイガーカウンターを購入してみようかと色々と調べました
お値段は数万円から数十万円
しかも在庫切れ><;
性能も様々で大気中の放射能物質を調べるものと
野菜や水などの放射能物質を調べるものとがあるようで・・・
とりあえず今は何十万円ものお金がないし
お金があっても品切れで買えないので・・・・・d(◕‿-。) ネ❤
自分で作っちゃおう。面白そうなのでブログに保存しました!
科学技術館プロデューサー
実験名人
米村傳治郎(よねむらでんじろう)
目に見えない放射線を簡単な実験装置で見たり聞いたりできる!
家にある材料で誰でも簡単にガイガーカウンターが作れる。
ラップのフィルムなのでα―線もとおる
ある意味では普通のガイガーカウンターよりも弱い放射線も検知できるそうです。
NGKサイエンスサイトにも作り方が書いてあります
1999年2月号/手作りセンサーで、放射線をキャッチしよう
実験監修]米村傳治郎 (科学実験プロデューサー) 監修者の役職は掲載当時のものです。
放射線を数えるセンサー、ガイガーカウンター。
家庭にある身近な物でつくってみませんか。
ガイガーカウンターは、1928年にドイツの科学者ガイガーが発明した放射線の数を数える装置です。
身近な物を使って、このガイガーカウンターと同じ働きをするセンサーをつくり、
目に見えない放射線をキャッチしてみましょう。
グローランプを分解して露出させた金属部分を、フィルムケースで作ったセンサーに近づけると、
グローランプから出ている放射線を感知して、ラジオからバチバチと音がします。
このセンサーは右上の写真のように、フィルムケースの真ん中に立てた銅線と内側に巻いた紙が、
それぞれ静電気をためた電気コップにつながっており、高い電圧がかかっています。
フィルムケースの中にはライターのガスを封入しておきます。
このセンサーに放射線が通ると、放射線がガスの分子にぶつかって放電を引き起こし、電磁波を生じます。
この電磁波がラジオに受信されてバチバチという音になるのです。
放射線は、不安定な原子核が安定した形になろうとするときに放出する粒子などのことです。
宇宙から地上に降ってくる宇宙線のように、放射線は自然界にも私たちの身の回りにもさまざまな形で存在しています。
1898年にキュリー夫妻がラジウムから放射線がでていることを発見し、
放射能と名付けてから100年を記念して1998年には多くのイベントが行われました。
あなたも、この手作りガイガーカウンターで、身近な放射線を探してみませんか。
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ゲスト:川内博史(民主党衆議院議員)
司会:上杉 隆
コレ何回も流してくれないかなぁ~ʅ( ~⊖◝)ʃ
AC公共広告機構 ごめんなさい 昔話 市原悦子
政府と東電、安全保安員・・・・・・・
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]
【福島原発】2011/4/18/月★東電の工程表について 1/2
【福島原発】2011/4/18/月★東電の工程表について 2/2
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今回の大地震にも津波にも負けない原子力発電を建てる事が出来たのかもしれない
原子力安全委員会は「余剰のリスク」という言葉や「想定外」で
国民の命を深く考える事を止めてしまったんですね・・・残念です。
以下、武田先生のブログを転記させていただきます。
原発深層流003 危険な原発・登場の瞬間
私はかつて原子力エネルギーに夢を持っていました。
日本は資源が少ない国でしたが、技術は世界一ですから、
何とかして技術力で日本人が豊かな生活ができるようにと思ったのです.
幸い、日本の原子炉(軽水炉)は水で中性子を減速するので、
内部に自動停止装置を持っているようなものですから、
「事故は起こらない」、つまり「原子炉は暴走しない」というタイプなのです.
原子炉ばかりではなく、耐震建築にしても、電気設備やコントロールにしても、
日本の技術や運転は本当に世界一と言って良いと思います。
だから、原発のような危険なものは世界で日本ができなければ、どの国もできないはずだと考えていたのです.
私が書いたかつての文章の中に
「原発は安全だ」というのがありますが、考えてみると「原発は安全だ」というのは正確ではなく、
「安全な原発を作る事ができるので、安全に作れば安全だ」という事だったのです。
・・・・・・・・・
そんな私の夢が大きく崩れたのが平成18年でした。
この年の9月、原子力安全委員会は次のような耐震設計の審査基準を出しました。

この指針は旧指針と呼ばれた昭和56年の指針を改定するのですから、全体としては優れたものだったのですが、
一つ、大きな欠点がありました。
それは、それまで「原発は絶対に安全に作る」というのが基本だったのですが、どうも大きな地震が来ることもあって、
「想定外」のことが起こる場合、それを「残余のリスク」という言葉で処理しようという事になりました。
「安全な原発を作る事ができるのに、不安全な原発を作れる言葉」を役人が発見したのです。
つまり、「残余のリスク」という聞き慣れない言葉の登場です。

それまでの考え方=「絶対に安全」、というのもやや矛盾するところがあるのですが、
かといって、電力会社が「災害の想定」を行って、
それより大きな場合は、「仕方が無い」ということで「大量の放射性物質が漏れ」、
その結果「付近住民が著しい被ばくをする(説明書にある)」というのは到底、納得できません。
・・・・・・・・・
このことが日本の親として知らなければならないのは、
「福島原発以外の原発も、耐震や津波、台風、大雨・・すべて「想定外なら被ばく」という考え方」で
作られているという事だからです。
こんな奇妙な指針ができたのは、
推定ですが経産省が原発の安全性の責任を持ち、安全院なるものを作ったからと思います.
1) 原発は推進したい、
2) でも事故が起こったときには責任はとりたくない、
3) 自分の任期の間には地震は起こらないだろう、
というのが役人の考えだからです.
かくして私は2年ほど前、幻冬舎から「偽善エネルギー」という本を出し、そこで、次のように書いています.

福島原発の事故が起こってから、幻冬舎の編集者はこの文章を思い出して読み、背筋がゾッとしたそうです。
これは予言でも何でもないのです。
「日本の原発は地震や津波で破壊されるようにできている.
その時には電力会社のヘマを付近住民の被ばくという形で片付ける」という方針だからです.
福島原発は「方針どうりの結果」で、「想定外だから、大量の放射線がでて何が悪い」というのが
保安院の態度に出ています.また、知事さんも市長さんもこのことはご存じです.
もし、電力会社の社長さん、知事さんが自ら「自分のところの原発は不安全だ」と宣言して、
情報を出し、地元に説明をしたら、これからの日本は繁栄し、安全な社会になるでしょう。
その点で、今は正念場です.
(平成23年4月17日 午後2時 執筆)
武田邦彦
スピーチの内容(抜粋)
アフガニスタンで私達はアメリカ軍使ったの劣化ウラン弾の被曝した子供たちについて調べました
そこよりも東京の方が放射線が高い
アフガニスタンのインディアナ病院に行きました
手が4本脚が4本ある子どもがいました
その原因は分かりません
しかしそういう子供はアフガニスタンにもともとそんなに沢山いたわけではない
おそらく劣化ウラン弾
ウラン238の影響ではないかと想像しています
ウラン238劣化ウランはウラン235を濃縮する段階で生まれる
天然のウランは0,7パーセントしかウラン235を含みません
99,3%はゴミなんですそれがウラン238です
ウラン238はゴミとして捨てられ劣化ウラン弾として兵器になり
アフガニスタン、イラク、コソボの人達を苦しめてきました
しかしそれが放射能が私達に戻ってきました
原子力発電所でいらなくなったゴミが兵器になって世界の人達を苦しめている
私たちもまた苦しむ立場になった
核のない世界というのは原子力発電、兵器全てを含むと思います
もともと原子力は平和利用なんて考えてなかった
核兵器を作って何かほかに利用できないかと考えて作った人間の浅知恵の結果
そろそろここから抜け出なければ人類は生きていけません
変えなければいけません
東電が政府が御用学者がマスメディアが自分たちで変わらないのなら私達が変えなければいけない
どうしても変わらないなら取り変える
なぜならこの国の主役は国民です
そのことを改めて要求することを要求し変えていく事は変えていくのが
私達の責任であり私達の次の世代のために残していかなければならない
地球であり、未来だと思います
黙っていては平和も明るい未来は天からは降ってこない
私達が作りあげていく
民主主義ってそう言う事・・・・
情報の開示の仕方が偏っている311後の日本のマスコミ
フリーの記者に対して質問させない東電の体質
最後の方で質問を受けても答えられない、答えたくない内容の場合は
そのまま次の記者に回す、「もう時間ですので」などの言い回しで会見が終わる事もたびたびあります。
会見後の「ぶら下がり会見」で取材を公にするなという東電に岩上記者が食い下がります
東電の栗田広報の話しの聴き方、話し方、目の動き、目の色、表情を見て
何年も前のオウム真理教を突然思い出した・・・・
続きを読む

2011/4/9 11:30にUPされています。福島県、宮城県、岩手県の皆さま
もしもご覧になれるのならば是非チェックしてみていただきたいと思います
そして特に
福島県民の皆さまへ(共同声明文)
3月15日、佐藤雄平福島県知事から、
地震・津波・原子力発電所事故の三重被害に苦しむ福島県の皆さまの被災状況を伺い、
避難者の受け入れについての緊急要請をいただきました。
関西広域連合は、16年前の阪神・淡路大震災の被災地である関西だからこそ、
その経験と教訓を活かし、持てる力を結集して、被災地に対し、出来る限りの応援をしたい、と
3月13日に緊急声明を行いました。その中で、福島県については京都府と滋賀県が支援担当となりました。
福島県ではこの災害の避難住民は約11万2000人に達していると聞いています。
京都府、滋賀県は、福島県からは少し離れておりますが、
歴史的にみると、日本の中心であった京の都/松平容保との繋がりや、近江商人/蒲生氏郷との繋がりなど、縁の深いところです。
また水、食料(米、野菜、肉など)もたっぷりと提供させていただける農村部もあります。
電気や生活エネルギーも十分確保できます。
京都府と滋賀県は地元の市町村と協力をして、
福島県からの被災住民の皆さまの避難先を確保し、
その移動手段、生活物資、生活場所、子弟の教育環境、医療などの確保をお約束いたします。
また一旦、避難所での受け入れをさせていただいた後、生活再建のご希望がある場合には、市町村と府県が協力をして、皆さまの未来への安心な暮らしの確保に努力させていただきます。
具体的には、下記の役所、担当にご連絡を下さい。皆さまの速やかな避難体制が確保できますよう、お誘い申し上げます。
連絡先: 京都府:危機管理・防災課 TEL 075-414-5930
滋賀県:滋賀県東北地方太平洋沖地震災害支援本部 TEL 077-528-3447
先程、早急に避難していただきたいと思うブログを書いたばかりですので
ここにUPしておきます。
今日(4/11)の東京都新宿区の放射線量は0,081~0,083μGy/h(マイクログレイ/時間)前後で推移してます。
4/9の水道水(新宿)ヨウ素131 (131I)Bq/kg→1.00
セシウム134(134Cs)Bq/kg→不検出 (ND)
セシウム137(137Cs)Bq/kg→0.25
3月25日以降連日半減期の長いセシウム137(137Cs)が含まれ続けている事が気になりますが・・
このような事態になっていても
周りを見ると何の注意もしていない人がとても多い気がします
テレビで報道しないからでしょう。
大人はいいと思いますが
子どもたちの様子を見ていてとても不安になります
放射性物質は体内の蓄積なので
未来のある子どもたちだけはなるべく放射性物質を蓄積しないように日々の生活を送って欲しいと思います
私は東京に住んでいますが
被災地の方がた、避難場所の子どもたちを見るたびに胸が痛みます
子どもたちだけでも遠くに避難するように政府に呼び掛けて欲しいのが本音です。
原発事故が無かったらもっと早く復興が進んだのに・・・・・
武田邦彦先生が母として注意する事をブログにUPしてくださいました。
武田邦彦先生(中部大学)のブログより
「原発 母の役割」を

ジャーナリスト岩上安身氏が京大原子炉実験所の小出裕章助教に原発事故の危険性についてインタビューしました。
110401小出裕章助教(京大原子炉実験所)01 from iwakamiyasumi on Vimeo.
110401小出裕章助教(京大原子炉実験所)02 from iwakamiyasumi on Vimeo.
前半は続きを読むに内容を書き出しました。

Radio News「たねまきジャーナル」
【福島原発】2011/4/8/金★昨夜の余震について 1/2
【福島原発】2011/4/8/金★昨夜の余震について 2/2
内容を書き出してみました

福島原発で再臨界の疑いが濃厚に
解説:小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)
無料放送中>>>
小出 裕章こいで ひろあき
(京都大学原子炉実験所助教)
1949年東京都生まれ。72年東北大学工学部原子核工学科卒業。
74年東北大学大学院工学研究科原子核工学修了。
74年から現職。伊方原発訴訟住民側証人。
著書に『放射能汚染の現実を超えて』、『隠される原子力 核の真実』、共著に『原子力と共存できるか』など。
続きを読むに説明文添付しました

汚された大地で ~チェルノブイリ 20年後の真実~ 投稿者 egg_rice
消えた時の予備 ↓
Watch 汚された大地で ~チェルノブイリ 20年後の真実 in ニュース | View More Free Videos Online at Veoh.com
の記事に書いたその考えられる原因を小出先生が話してくださっています
FM797京都三条ラジオカフェ
京都大学原子炉実験所 小出裕章先生インタビュー
【福島原発】2011/4/8/金 1号機再臨界の可能性を懸念 1/2
【福島原発】2011/4/8/金 1号機再臨界の可能性を懸念 2/2
内容を書き出してみました

1・2・3・4
アツイ夏がそこまで来てる みんなが海へ繰り出している
人気のないとこで泳いだら 原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねぇ なんのため 狭い日本のサマータイムブルース
熱い炎が先っちょまで出てる 東海地震もそこまできてる
だけどもまだまだ増えていく 原子力発電所が建って行く
さっぱりわかんねぇ 誰のため 狭い日本のサマータイムブルース
あくせく稼いで税金取られ たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている 原子力発電所がまだ増える
しらねぇうちに漏れていた 呆れたもんだなサマータイムブルース
新宿区からいらっしゃいましたなかいどれいいちさんの間奏です
寒い冬もそこまで来てる あんたもこの頃抜け毛が多い
それでもテレビは言っている 日本の原発は安全です
さっぱりわかんねぇ 根拠がねぇ これが最後のサマータイムブルース
電力はあまってる いらねぇ もういらねぇ
電力は余ってる いらねぇ ほしくねぇ
電力は余ってる あぶねぇ あぶねぇ
原子力は必要ねぇ いらねぇ 必要ねぇ
あまってるんだってよ―
電力会社は儲けてる
危ない 危ないぞ 危ないぞー
癌になりたくねぇ あぶねぇ
オレは癌で死にたくねェ あぶねぇ あぶねぇー
君の君の君の君の 子どもが欲しいなー僕
ベトちゃんドクちゃんみたいなこじゃない子がいいなー・・ときた
あぶねーぞーーー
あぶねぇ あぶねー
この時に気が付いてもっとちゃんと行動を起こしていたなら・・・
今の福島の事故は起きなかったかもしれないという後悔があります。
でも・・・
当時、RCサクセションが所属していた東芝EMIが、
反原発ソングだとして発売を自粛したから。
親会社の東芝は今でも原子力発電所産業の中核を担っている。
Love Me Tender -The Timers-
何言ってんだ ふざけんじゃねぇ 核などいらねぇ
何言ってんだ よせよ だませやしねぇ
何言ってんだ やめときな いくら理屈をこねても
ほんの少し考えりゃ 俺にもわかるさ
放射能はいらねぇ 牛乳を飲みてぇ
何やってんだ 税金返せ 目を覚ましな
巧みな言葉で 一般庶民を 騙そうとしたが
今度の事で バレちゃった その黒い腹
何やってんだ 偉そうに 世界の真ん中で
For My Darlin I Love You
長生きしてぇな
Love Me Tender Love Me True
Never Let Me Go
For My Darlin I Love You
騙されちゃいけねー
何やってんだ 偉そうに 世界のど真ん中で
For My Darlin I Love You
長生きしてぇなー
向こうに見えている青い光はなんでしょう?
テレビでは何も言いません><
福島原発事故の現状について 小出裕章先生(京都大学原子炉実験所)に聞く
【福島原発】2011/4/7/木★窒素注入について 1/2
【福島原発】2011/4/7/木★窒素注入について 2/2
要点まとめました

福島原発事故の現状について 小出裕章先生(京都大学原子炉実験所)に聞く
Radio News「たねまきジャーナル」
【福島原発】2011/4/6/水★昨日の懸念(再臨界)について質問⇒東電の答え 1/2
【福島原発】2011/4/6/水★昨日の懸念(再臨界)について質問⇒東電の答え 2/2

日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーによる報告第2弾。
3月11日の地震発生当時、福島第一原子力発電所の建屋の中で
計器類のメンテナンス作業をしていたTさん(27歳)。
第一原発のある大熊町(おおくままち)出身の彼は高校卒業以来、その原発の中で毎日働いてきた。
地震発生後に一時待機命令が出て、彼は家族とともに避難所生活を送っている。
地震発生当時、何が起きて何を思っていたか。
そしていま何を考えているのかを聞いた。
取材:森住卓(JVJA)/山本宗補(JVJA)
撮影:綿井健陽(JVJA)
聞き手:白石草(OurPlanetTV)
※Tさんの希望により、音声を変えてあります。
少しずつ何かが変わるかもしれない
まだ、遅くはないと信じています。
youtubeの説明文。そのまま抜粋しました。
2011/04/06
上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告。
鳩山由紀夫前首相主催の勉強会です。
大手メディアでは放送出来ない内容です。
ありのままを伝えてくれる、フリーランスのジャーナリスト記者の方々には本当に感謝をしてます。
一時間半ありますのでゆっくりとご覧になって下さい。
※冒頭の一部音声が途切れてます。2011.04.06 政治 会見 鳩山由紀夫 東日本大震災 上杉隆 原発 報道
続きを読むに続編があります

放射能で遺伝子が変わる怖さがここにあります
地震直後に海外で見付けた映像ですが
ブログに載せてもいいものか悩みました
世界中にはものすごく沢山の原発があります
でも、日本はこの狭い国土の中にアメリカの半分以上の原発を所有しています
下記、続きを読むにこのyoutubeを作った人の説明があります。
パソコンでの翻訳ですので日本語的に意味不明なところがありますが
ご理解いただきたく思います
続きを読む
大阪府熊取町にある京都大学原子炉実験所。
ここに脱原発の立場から活動を続けている”異端”の研究者たちがいる。
原子力はわが国の総発電電力量の3割を供給するまでになったが、
反面、去年の中越沖地震で柏崎刈羽原発が「想定」を上回る激しい揺れで被災するなど、
技術的な課題を完全には克服出来ていない。
番組では、国策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて長年、
警告を発し続けてきた彼らの姿を追う。
その言葉はエネルギーの大量消費を享受する私たち国民一人ひとりへの問いかけでもある。
原発の事故がどれだけ恐ろしいものなのか日本のみんなに知ってもらいたいと思って
苦しいけどあえてブログにUPします。
福島の原発事故は海外ではチェルノブイリよりも被害が大きいといわれています
なかなか日本では放送されることのない内容です
これを見て恐れてパニックになるのではなく
冷静に、事実を見つめて
これ以上悲劇を起こさないために日本の原発の廃止を求めていきたいと私は思いました
お金と政治がらみの一部の人間の手によって日本本土には沢山の原発が今、稼働しています
特に危惧しているのは、世界でも一番危険といわれている活断層の真上に立つ浜岡原発です
今回の福島の地震でもっとひずみが大きくなって
近いうちに大型の東海地震がおこる恐れがあると確信しています
浜岡原発は岩石の地盤が弱く、しかもそれを隠してまで作っています
(浜岡原発2号は東海地震に耐えられない 設計者が語る)
放射線や放射能物質に関しても
「直ちに」「長期間」・・・「摂取しなければ」」と、私達を安心させるためなのか政府は言います
そりゃあそうですよねーw
直ちに死ぬのは戦争の原爆ですもの・・・
放射線、放射能に侵されると10年後にはどれだけの人が死んでしまうのか
私には怖くてたまりません
福島原発の今回の事故も見通しが暗いまま
もしも、東海地震があって浜岡原発に何かがあったら
日本のほとんどは無くなってしまうと思っていいでしょう
日本だけでなく諸外国の人々の健康も害することと思います
プレートが東北沖で大きく動いた今
東海地震は必ず近い将来に来ると思うのは私だけではないはずです
地球の危機になるかもしれないと思うのは決して大げさではないと思います
現に福島原発の放射能はアメリカの西海岸にすでに到達しています
何をしたらいいのか・・・分からないけれど
私は、署名や要望を担当機関に提出してみました
何もしないよりも良いのかな?って思ったからです
要望書提出サイト
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html ← 首相官邸へ要望書
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html←原子力保安委員へ要望書
http://www.chuden.co.jp/inquiry/inq_energy/3005333_6106.html←中部電力へ要望書
http://bit.ly/hcJSbl←静岡県へ要望書
電子署名提出サイト
http://goo.gl/d221B←静岡浜岡原発停止の電子署名
http://www.antinuke.net/kaminoseki/←上関原発反対の電子署名
チェルノブイリのビデオは
↓続きを読むから是非ご覧ください続きを読む
筑紫哲也さんはこの世から去られても私達にメッセージをくれました
2006年4月24日放送
筑紫哲也 News21から。
要望書提出サイト
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html ← 首相官邸へ要望書
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html←原子力保安委員へ要望書
http://www.chuden.co.jp/inquiry/inq_energy/3005333_6106.html←中部電力へ要望書
http://bit.ly/hcJSbl←静岡県へ要望書
電子署名提出サイト
http://goo.gl/d221B←静岡浜岡原発停止の電子署名
http://www.antinuke.net/kaminoseki/←上関原発反対の電子署名
夜の部後半
原発が無くては困るという人もいらないと思う人も
今回の福島原発の事故のマスコミのニュースや報道にハテナマークが付いてる人も付いてない人も
みんなに見てもらいたいです。
<追記>2012年1月13日この番組の内容を文字起こししました
↓
「隠された被爆労働」樋口健二氏1995年イギリス(内容書き出し)
日本では隠されている原発労働者の被曝問題を
1995年、イギリスのチャンネル4がドキュメンタリーにしたものです
イギリスBBCで放映されたフォトジャーナリストの樋口健二さんの「NUCLEAR GINZA」
稼働している原発がある限りなくならない現実です。
エル・ムンド[EL MUNDO:スペインの新聞 ]2003.6.8
調査報告/原子力発電所における秘密日本の原発奴隷
http://www.jca.apc.org/mihama/rosai/elmundo030608.htm
↑イギリスのドキュメンタリーと一緒にスペインの新聞に載った内容の記事も是非読んでください。
決して一般国民には知らされない 原発に関してマイナスになる事柄。
ここは開かれて自由の国だと思っていたけれど・・・
何故そこまで国民をだまし隠して原発を作っていくのか・・・
良く考えなくてはいけないと思いました
参考文献
(1)巨大原子力産業がマスコミをコントロールしている
http://www.ihope.jp/2009/07/02100614.html#more
(2)40万人もの労働者が被曝した
http://www.ihope.jp/2009/07/02113216.html#more
(3)第5福竜丸以外にも1000隻近く被曝
http://www.ihope.jp/2009/07/02220216.html#more
(4)16歳の少年も原発で働いていた
http://www.ihope.jp/2009/07/03104908.html#more
(5)労働者が手作業で放射能を拭き取る
http://www.ihope.jp/2009/07/06092753.html#more
(6)隠された被曝労働
http://www.ihope.jp/2009/07/06150635.html#more
(7)田中角栄と柏崎刈羽原発
http://www.ihope.jp/2009/07/06150635.html
(8)質疑応答よりとっておきの裏話を
http://www.ihope.jp/2009/07/07130450.html#more
出演
飯田哲也氏(NPO環境エネルギー政策研究所所長)、
小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、
青木理(ジャーナリスト)、
宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)、
神保哲生(ビデオニュース・ドットコム代表)ほか
想像を絶する津波に多数の命を奪われ
その後、福島原発で今後はもっと数え切れないほどの命と生活を奪われる事になると思ったのです
便利な生活に慣れて楽しい事ばかり考えて過ごして来た毎日
初めて本当の恐ろしさを見た気がします
今、何かをしなくっちゃ取り返しがつかなくなると
心の底から思いました。
原発に関して
調べれば調べるほど不可解な事が多すぎます
国家は国民の安全を最優先に考えてくれるものなのではないでしょうか?
静岡県知事が浜岡原発は止めないと言ったそうです
原発の稼働や停止の権限は県にあるのですか?それとも国ですか??
地盤のしっかりしていないところに建つ浜岡原発は世界で最も危険だといわれています
福島原発の先がまだ不透明で不安は日々大きくなる中
最近多発している静岡方面の地震が気になります
もしも、もしも・・・・
直下型で大きな地震が来たら
もう、終りなのではないかと・・・・
日本の原発と地震←とても分かりやすく説明してあります
知らないって事は怖い事だと思います。
早急に対処が必要なのではないでしょうか?
設計者からの諌言「浜岡原発は制御不能になる」
2005/04/15
↓
↓
長文なので続きを読む(追記)にコピーしました。
続きを読む
もともとはゲームの中の世界での事でしたが・・・現実が平和だったから・・・
本当は誰もが思っていたはずです
「原発」
何があっても大丈夫たという政府の言葉を本気で信じる事は出来なかった
そんなはずないから・・・
いつか・・・
きっと・・・
こんな日が来る事も予感していました
これは、選挙権をもった大人の責任です
下記のブログはもう、かなり前に書かれたものです
無知でいる事は恐ろしい事なんだと改めて感じています
なんとか、今の危機を脱して未来のある子どもたちとこの地球を守りたい。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page17
以下コピーします。
(ツイッターで流れたので本当のブログが見えなくなるかもしれないので)
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