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03.10
Thu
2022年3月6日 

主催:脱原発信州ネットワーク・松本 @花時計公園


40秒〜

ただ、covid-19についての緊急事態宣言等は出されたり取り消されたりしてきました。
でも、ここに集まってくださっている方々はご存知だろうと思いますが、
11年前に発生した福島の事故の緊急事態宣言は11年経った今も解除できないまま、まだ続いています。

大変な放射能が放出されて、大変な人々が今だに苦しみ続けているという状態が続いています。
広島原爆に換算すれば、168発分、というような膨大な死の灰が吹き出してきました。
たくさんの人たちが強制的に避難をさせられました。

「避難」という言葉、今私は軽々しく使いましたけれども、わかって頂けるでしょうか?
ある日突然、手荷物だけを持って「バスに乗って逃げろ」と言われるのです。
逃げた先は体育館のような建物で、床にダンボールを敷いたりしながら過ごす、ということになりました。

あまりの辛さで、死んでいく人がたくさん出たわけですし、
自ら命を絶つという人も後を絶たないという状態が続いています。
原発関連死と呼ばれる死もすでに2000人を超えるというようなことが続いています。

でも、死んだのは人間だけではありません。
皆さんも、犬とか猫とか飼われている方もいらっしゃると思います。
でも、あの事故の時には、犬も猫も全部置いていてt逃げるしかありませんでした。

福島では酪農家、畜産家が沢山いて、牛や馬を飼っていました。
でもそれらの牛や馬も捨てて逃げるしかなかったのです。
逃げた後に「なんとか助けに行こう」と思っても、
立ち入り禁止で助けに行くこともできない。
ようやくに行った時には餓死していた、というようなことが沢山起こりました。

先ほど皆さんが歌ってくださいましたけれども、
「なんにもいらねぇ、あの日を戻してくれ」という、そういう人たちが沢山生まれてしまったのです。

つい数日前に最高裁が被害者たちが訴えた裁判に対して判決を出しました。
「東京電力に責任がある」という判決でした。

何を言っているのか、と私は思いました。
当たり前のことじゃないか、と。
東京電力どころじゃない、最悪なやつは国だ。
と、私は思いましたけれども、まだその国の犯罪すらもが断罪されていないという状態です。

賠償金は14億円だそうです。
それで、なにか、「訴えた被害者の方が勝訴した」というように報道などもなされていますが、
冗談ではない、と思います。

原告は3600人です。
一人一人にすれば40万円にしかならないんです。

生活を根こそぎ破壊されて、故郷を奪われて、「あの日に戻してくれ」と言う人たちに40万円のお金って、一体なんなんでしょうか。
驚くような国だと、私は思います。



福島原発事故、東電の賠償確定 最高裁、避難集団訴訟で初
2022年03月04日 17:25

 最高裁判所
 東京電力福島第1原発事故で避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟のうち福島、群馬、千葉の3件で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は東電の上告を退ける決定をした。裁判官4人全員一致の結論。2日付。二審判決のうち約3600人に総額約13億9千万円の支払いを命じた部分が確定した。全国で約30件起こされた同種の集団訴訟で東電の賠償責任が確定するのは初めて。

 一方、第2小法廷は3件の訴訟について、国と住民側双方の意見を聞く上告審弁論を4月にそれぞれ開くと決めた。二審判決で国の責任を巡り結論が分かれており、最高裁は判決で今年夏にも統一判断を示す見通し。


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04.24
Sun
フォトジャナリストの広河隆一氏はありのままの情報を発信していて
信頼している方です
2つの番組ご覧ください

昨夜のテレビ朝日の放送とは一味違います


【原発事故】隠蔽工作 ねつ造されたカルテ 安全宣言の罠



公的機関が放射能による住民の健康被害がなかったとされる現地に踏み込んで追跡取材。
最後に広河隆一氏は「事故後、住民の被害が拡大したのは、専門家の安全宣言だった事を­肝に銘じるべき」と
気になる言葉を残している。

(フォトジャナリスト広河隆一氏)
広河隆一氏のツイッター
http://twitter.com/#!/RyuichiHirokawa

当時、チェルノブイリ原発事故では
関係機関が作業員や周辺住民の生命や健康と放射線データの因果関係を結びつけるデータを
ひたすら隠し続けているとささやかれた。


【原発事故】安全宣言のカラクリ そして子供になにが起きたか追跡



事故後、5年~8年から急激に発病した。
当局は放射能による被害をできるだけ小さく見せて「安全宣言」をして幕引きをはかった。
その間 取り残された住民達は無残にも切り捨てられてしまった。
フォトジャナリスト広河隆一氏が現地のありのままの姿を取材した。







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04.17
Sun
原子力災害専門家グループからのコメント「チェルノブイリ事故との比較」にあまりにも驚いたので
政府についている専門家グループの名前を保存しておきたくなりました


原子力災害専門家グループ

原子力災害専門家グループについて
グループの構成員は以下の8名(五十音順)です。
  ・遠藤 啓吾  京都医療科学大学 学長
  ・神谷 研二  広島大学原爆放射線医科学研究所 所長
  ・児玉 和紀  (財)放射線影響研究所 主席研究員
  ・酒井 一夫  (独)放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター長
  ・佐々木 康人 (社)日本アイソトープ協会 常務理事(前 放射線医学総合研究所 理事長)
  ・長瀧 重信  長崎大学名誉教授(元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)
  ・前川 和彦  東京大学名誉教授
          (独)放射線医学総合研究所緊急被ばくネットワーク会議委員長、放射線事故医療研究会代表幹事)
  ・山下 俊一  長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長

「原子力災害専門家グループ」は、今般の原子力災害に関し、
  ・被災者の避難、受け入れの際の安全確保に関すること
  ・被災者の被ばくに係る長期的な医療、健康管理に関すること
  ・その他、放射性物質に関する人体への影響一般に関すること

  等について、外部の専門家として、随時、官邸に対する助言を行って頂いています。

原子力災害専門家グループからのコメント

●第一回 「放射線の規制値と実際の健康への影響」 (平成23年4月7日)
     (酒井 一夫・(独)放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター長)
 
●第二回 「どうして同心円?」 (平成23年4月13日)
     (酒井 一夫・(独)放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター長)
 
●第三回 「チェルノブイリ事故との比較」 (平成23年4月15日)
     (長瀧重信・長崎大学名誉教授(元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長))
     (佐々木康人・(社)日本アイソトープ協会 常務理事(前 放射線医学総合研究所 理事長))



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04.16
Sat
小出裕章氏原発学習会(主催:生活クラブ生活協同組合・静岡)2011.04.16  12:09AM

生活クラブ生活協同組合の食品はとても安心できるので
私はいつも購入しています
小出先生の講演を聞く事が出来た静岡の皆さまは本当に幸せだなって思っています。

6分頃から小出先生の講演が始まります


内容を書き出してみました続きを読む
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04.15
Fri
チェルノブイリ原発事故で放射能汚染に晒されたベラルーシで
5年半医療活動を行った松本市長の定例記者会見での福島原発事故に関するコメントです。

松本市長の菅谷昭氏はNHKのプロジェクトX で取り上げられ出演されています。



松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22 定例記者会見 内部被爆に関するコメント 1/2


松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22 定例記者会見 内部被爆に関するコメント 2/2


プロジェクトX挑戦者たち での報道内容等は続きを読むに書きました続きを読む
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04.14
Thu
武田邦彦先生(中部大学)のブログがUPされました。
先日の「震災で汚れた福島の瓦礫を、川崎市が処理する事への懸念 」の続編です。
解決策が書いてあります
菅総理が言った「もう、20年間ぐらいは福島に人は住めないだろう」発言に後ろ向きになるのではなく
武田先生がおっしゃるように出来るだけ早く対策を立てて前向きに進んでいけたらいいなと思っています

以下そのまま転記します。

原発と生活 08 「クリーン福島」・大作戦



放射性物質がついた福島の瓦れきを川崎に運搬することは、
放射性物質をさらに飛散させるという意味で良くない方向であることをブログに書きました。

福島の人は原子炉の事故で大きな打撃を受けましたが、それは福島だけではありません。
程度は違いますが東京も川崎も同じように放射線で汚染されたのです。

その責任は主に保安院にありますが、それはまた別の問題で、
わたくしたちはわたくしたちの範囲で汚染を拡大することを防がなければならないと思います。

・・・・・・・・・

福島原発からの放射性物質の漏れも次第におさまっているので、
特別な爆発でもない限り連休開けにはかなり安全な状態になると思います。

次にわたくしたちがしなければならない事は、
「放射性物質で汚染された福島の地域をできるだけ早くクリーンにする」ことです。

放射性ヨウ素は半減期が8日ですから、しばらくするとほとんどなくなりますが、
それに続くセシウムとストロンチウムは半減期が30年ですから、
そのままにしておくと30年間、福島は汚染したままになります。

放射性物質の半減期は物理的に決まっていますから、それは変える事ができませんが、
人間の手でクリーンな福島を取り戻すことはできます。

できるだけ早く手をつけてもらいたいとわたくしは希望しています。
今、福島の人はとても気持ちが追い込まれて「放射線は健康に影響がない」と信じたい気持ちでしょうが、
被曝はできるだけ少ない方がいいのです。

・・・・・・・・・

わたくしは川崎の瓦れきの処理で書きましたように、
早く福島に放射性物質をとることができる焼却炉とプールと蒸留設備を作ることと考えています。

今度の原発事故というのは、放射性物質という意味で言えば、
「福島原発の中に閉じ込められていた放射性物質」が
「福島県の東部や茨城県の北部、さらに東京、仙台まで広く拡散した」ことを意味しています。

今度はそれを「人間の手で再び福島県発の敷地内に戻す」ことによって、「クリーンな福島」を取り戻すことです。

そのためには、福島原発の敷地もしくは近郊に「焼却炉とプール、蒸留設備」を作り、
そこに汚染されたものを集めます。

まず、燃えるものはどんどん焼却炉で燃やして、煙の中の放射性物質をフィルターでとります。
また燃えないものは、プールの横で水で洗浄し、その水をいったんプールにためます。

プールにたまった水は蒸留装置で蒸発させ、放射性物質を集めます。
政府と福島県が決意をして今からすぐやれば、放射性物質で汚染された福島はどんどんクリーンになっていくでしょう.

技術はすでにありますし、
設備については全ての費用を合計しても200億円から400億円ぐらいで済むでしょう。
だから国と福島県がやる気になれば直ちに取り掛かれると思います。

・・・・・・・・・

福島の人はまた別の考えがあるでしょうが、
わたくしは、今の福島の人の考え方・・・放射線の被曝は健康に影響がない。そして我慢しよう・・・というよりも、
むしろ積極的に放射性物質を除いてしまった方がいいと思います。
福島の人、子供の被曝量は少ない方が良いからです。

また、今回の原発事故は、
日本の国内ばかりでなく世界の国から日本の大地が汚れているという印象を植えつけました。

その点では、まず福島が日本の先頭に立って放射性物質を除いてクリーンになることです。
学校の校庭も、校舎もどんどん「除洗」していけば、子供の被曝量も減り、田畑も再び使えるようになります。

菅首相は「福島の土地は数10年使えない」と言ったそうですが、
そのように後ろ向きになることなく、前向きに放射性物質を直ちに取る作業を開始することを勧めます。

(平成23年4月14日 午前8時 執筆)


武田邦彦
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04.11
Mon
福島からは当分の間放射能物質は自然界に放出されていくと思います

今日(4/11)の東京都新宿区の放射線量は0,081~0,083μGy/h(マイクログレイ/時間)前後で推移してます。
4/9の水道水(新宿)ヨウ素131 (131I)Bq/kg→1.00  
             セシウム134(134Cs)Bq/kg→不検出 (ND)   
             セシウム137(137Cs)Bq/kg→0.25  
3月25日以降連日半減期の長いセシウム137(137Cs)が含まれ続けている事が気になりますが・・

このような事態になっていても
周りを見ると何の注意もしていない人がとても多い気がします
テレビで報道しないからでしょう。

大人はいいと思いますが
子どもたちの様子を見ていてとても不安になります

放射性物質は体内の蓄積なので
未来のある子どもたちだけはなるべく放射性物質を蓄積しないように日々の生活を送って欲しいと思います

私は東京に住んでいますが
被災地の方がた、避難場所の子どもたちを見るたびに胸が痛みます

子どもたちだけでも遠くに避難するように政府に呼び掛けて欲しいのが本音です。

                              原発事故が無かったらもっと早く復興が進んだのに・・・・・

武田邦彦先生が母として注意する事をブログにUPしてくださいました。


武田邦彦先生(中部大学)のブログより

「原発  母の役割」を続きを読むにそのまま記載しました。続きを読む
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