頼れる仲間プルト君――プルトニウム物語

頼れる仲間プルト君――プルトニウム物語

プルト君のセリフを書き出してみました

この中には

傷口などから血液の中に入った場合は
プルトニウムはまずリンパ節に集まりその後骨や肝臓に移りα線を出し続けます

吸い込まれた場合一部は
肺にはいりこんだものが骨、肝臓などに移りながーい間にわたってα線を出し続けます

動物実験の結果からは、プルトニウムが血液や肺の中に入った場合
何年も何十年も経ってからの発がんの可能性が指摘されています


など、恐ろしい事もちゃんと話していますが・・・すかさず

プルトニウムが原因で癌になったと断定された例は全くありません

となります。

プルト君の幼いあどけない感じの声やBGMの効果で
何度も聞きながら書き出していても
危機感よりもプルト君は悪くないような・・・大丈夫なような・・・
そんな気分になる感じがしました

こんなふうに危険な事は言っているのに
それが危険だと思うよりも、管理されているし、吸い込まなければ大丈夫なんだ
それよりも力になるプルト君なんたと・・・

思い込まされてしまうテクニックが・・・・スゴイっ!と思った私ですww








プルト君のセリフ完全無欠の形で書き出しました。

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ニュース・コメンタリー 2011年04月16日 解説:小出裕章氏

ニュース・コメンタリー (2011年04月16日)

福島原発最新状況分析
レベル7でも事態の矮小化に躍起な政府とメディア
解説:小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)

今週も東京電力福島第一原発で大きな動きがあった。
原子力安全・保安院は12日、福島第一原発の事故を、
原子力施設で発生した事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)による暫定評価を最悪のレベル7に引き上げた。
また、東京電力は13日の会見で、4号機の使用済み核燃料プール内の燃料棒が一部破損していることを認めた。

京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、
政府や東京電力が事故をなるべく小さく見せようとして最初に「レベル4」とし、今頃になって「レベル7」にしたと言う。
燃料棒の破損に関しても、3月15日に4号機が水素爆発を起こした段階で燃料棒は損傷していたのではないかと疑う。

再臨界については、クロル38とともにナトリウム24という放射性核種も検出されなければならないが、
東京電力はナトリウム24の検出については、データを出していない。
今後発表されるはずの核種分析の調査結果の中に、クロル38とナトリウム24があれば、
再臨界が発生していると考えていいと述べる。

今週のニュース・コメンタリーでは、小出氏のインタビューをもとに、
神保哲生と大阪大学准教授の平川秀幸が
福島原発の現状とその現状を小さく見せようとする政府や東京電力、メディアのあり方について議論した。

今週のニュースコメンタリーは通常の更新時間を早めて、16日16時30分より無料で公開いたします。

無料放送中>>>
(50分) 

クリックすると画面が開いて動画が見られます。

続きを読むに、内容を書き出しました

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東洋経済・・福島第1原発事故による放射能汚染

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首相官邸の原子力災害専門家グループ

原子力災害専門家グループからのコメント「チェルノブイリ事故との比較」にあまりにも驚いたので
政府についている専門家グループの名前を保存しておきたくなりました


原子力災害専門家グループ

原子力災害専門家グループについて
グループの構成員は以下の8名(五十音順)です。
  ・遠藤 啓吾  京都医療科学大学 学長
  ・神谷 研二  広島大学原爆放射線医科学研究所 所長
  ・児玉 和紀  (財)放射線影響研究所 主席研究員
  ・酒井 一夫  (独)放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター長
  ・佐々木 康人 (社)日本アイソトープ協会 常務理事(前 放射線医学総合研究所 理事長)
  ・長瀧 重信  長崎大学名誉教授(元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)
  ・前川 和彦  東京大学名誉教授
          (独)放射線医学総合研究所緊急被ばくネットワーク会議委員長、放射線事故医療研究会代表幹事)
  ・山下 俊一  長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長

「原子力災害専門家グループ」は、今般の原子力災害に関し、
  ・被災者の避難、受け入れの際の安全確保に関すること
  ・被災者の被ばくに係る長期的な医療、健康管理に関すること
  ・その他、放射性物質に関する人体への影響一般に関すること

  等について、外部の専門家として、随時、官邸に対する助言を行って頂いています。

原子力災害専門家グループからのコメント

●第一回 「放射線の規制値と実際の健康への影響」 (平成23年4月7日)
     (酒井 一夫・(独)放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター長)
 
●第二回 「どうして同心円?」 (平成23年4月13日)
     (酒井 一夫・(独)放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター長)
 
●第三回 「チェルノブイリ事故との比較」 (平成23年4月15日)
     (長瀧重信・長崎大学名誉教授(元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長))
     (佐々木康人・(社)日本アイソトープ協会 常務理事(前 放射線医学総合研究所 理事長))


ありえない!!!首相官邸のホームページ

首相官邸のホームページです

これを見て驚きました
信じられません
この比較のし方って・・・・・



原発官邸

チェルノブイリ事故との比較

                                             平成23年4月15日

チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、
20年目にWHO, IAEAなど8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、
25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。
これらの国際機関の発表と福島原発事故を比較する。


原発内で被ばくした方

*チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3週間以内に28名が亡くなっている。
その後現在までに19名が亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない。
*福島では、原発作業者に急性放射線傷害はゼロ、あるいは、足の皮膚障害が1名。


事故後、清掃作業に従事した方

*チェルノブイリでは、24万人の被ばく線量は平均100ミリシーベルトで、健康に影響はなかった。
*福島では、この部分はまだ該当者なし。


周辺住民

*チェルノブイリでは、高線量汚染地の27万人は50ミリシーベルト以上、
低線量汚染地の500万人は10~20ミリシーベルトの被ばく線量と計算されているが、健康には影響は認められない。
例外は小児の甲状腺がんで、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術を受け、
現在までに15名が亡くなっている。
福島の牛乳に関しては、暫定基準300(乳児は100)ベクレル/キログラムを守って、
100ベクレル/キログラムを超える牛乳は流通していないので、問題ない。


*福島の周辺住民の現在の被ばく線量は、20ミリシーベルト以下になっているので、放射線の影響は起こらない。



一般論としてIAEAは、
「レベル7の放射能漏出があると、広範囲で確率的影響(発がん)のリスクが高まり、
確定的影響(身体的障害)も起こり得る」としているが、
各論を具体的に検証してみると、上記の通りで福島とチェルノブイリの差異は明らかである。


長瀧重信 長崎大学名誉教授
    (元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)
佐々木康人(社)日本アイソトープ協会 常務理事
     (前 放射線医学総合研究所 理事長)