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05.21
Sat
核廃棄物はどこへ?前篇



室山哲也解説委員
今年3月に発生し、今も続いている東京電力、福島第一原子力発電所の事故では
大量の放射性物質が周囲の環境に放出され
人体への影響の懸念や、農業漁業の混乱などを引き起こし
チェルノブイリ事故と同じ国際評価基準レベル7の世界を揺るがす大災害となりました。
世界的なエネルギー不足、地球温暖化が徐々に進行する中で
その解決策の一つとしての原子力エネルギーに世界の目が集まっているさなかの出来事でした。
今後私達は原子力エネルギーとどう向き合い、リスクを克服し未来に向けて行動していけばいいのでしょうか、
今日お伝えする番組は電力の80%近くを原子力にたよるフランスで制作されたものです。
原子力発電が抱える課題を放射性廃棄物の処理という観点から追っています。
福島の原発事故が起きる前に制作されたものですが、
多くの新事実やリポートを積み重ねることで考えさせられる内容となっています。
ご一緒に見てみたいと思います。

制作 Bonne Pioche/Arte France(フランス2009年)

グリンピース本部が放射性廃棄物の海洋への投棄。そして海底でボロボロになった写真を撮りました
「位海の底に消えたのではありません。食物連鎖に取り込まれたのです。」
海洋投棄は
「かつてはどこの国もやっていました。イギリス、フランス、アメリカ、ロシア、日本。ドラム缶ごと海に捨てていました」
「廃棄物を海に投棄していたのです。海は世界最大のゴミ箱と考えられていたのです」

アメリカ軍のマンハッタン計画ーハンフォード核施設ー
プルトニウムを作るために急いで原子炉を作りそこで作られたプルトニウムは長崎に原爆として投下された
コロンビア川には汚染水をそのまま流した。
今も川の水は汚染され続けているが取り除く方法は誰にも分かりません

ソビエト、
1957年の爆発はウラル地方のチェラビンスク州でおこりました
この事故に関する詳細はCIAやソビエト政府、原子力業界によって隠ぺいされました
放射性廃棄物が持つ熱で水素爆発などが起こる事をこの事故が示したからです
1946年からマヤークの各施設はソビエトの原子爆弾ようのプルトニウムを製造
アメリカのハンフォードと瓜二つの施設です
外国人の立ち入りを禁じているこの街は長い間地図に載らず暗号名で呼ばれていました
1957年に爆発したタンクはこの秘密の街の近くにあります
現在も近づくことが出来ません。

マヤーク核施設の放射能廃棄物はカラチャイ湖に投棄していました
汚染がひどくなったので湖を埋め立てる事にしました・・・・・・・・・・・・・・

本編を是非ご覧ください。


原子力発電の仕組み、被ばくの過程などもとても分かりやすく説明されています


ーーー追記・内容を書き出しました

「海洋投棄とアメリカ・ハンフォード核施設コロンビア川の汚染」
放射性廃棄物はどこへ1(内容書き出し)



「1957年ソ連マヤーク核施設の爆発とテチャ川の汚染」
放射性廃棄物はどこへ2(内容書き出し)




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05.21
Sat

枝野官房長官が3月19日の記者会見で、
同町で16日から18日に生産された原乳からも最高で食品衛生法による暫定基準値の5倍を超えるヨウ素が検出されたと公表した。
その日から何故すぐにヒトの母乳を調べないのかと思っていた。
1月以上も経った4月24日~28日
やっと厚生労働省が23名(だけ?)「母乳の放射性物質濃度等に関する調査」をした
遅すぎると思う。

納得いかないWHOでの発言」 にも書いたけど・・・
「長期間の追跡調査が必要だ」だと思っているから大丈夫だって言うんですか?

日本の国家を信じられないことが悔しいです・・・



放射性物質、5人の母乳から検出 市民団体「検査態勢整えて」
毎日新聞 2011年5月20日 地方版

市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は19日、福島市で会見し、
県内外の女性41人の母乳を分析した結果、5人から微量の放射性物質を検出したと発表した。
同ネットワークは「検出量は微量だが、母乳には国の安全基準がなく、不安に思う母親が多い。
国や自治体は、希望者全員が検査を受けられる態勢を整えてほしい」と訴えている。

3月16日~5月9日、福島▽茨城▽千葉▽栃木▽東京の1都4県の女性から母乳の提供を受け、
民間検査会社で分析した。

県内では、西白河郡の女性から放射性セシウムが1キロ当たり10・5ベクレル、
福島市の女性から同5・1ベクレル出たほか、
いわき市の女性から放射性ヨウ素が5・5ベクレル検出された。

県外では茨城県土浦市でセシウムが同8・0ベクレル、
東京都三鷹市で同4・8ベクレル検出された。

同ネットワークは4月にも別の8人の調査結果を公表しており、
その際は4人から同6・4~36・3ベクレルのヨウ素が検出された。

厚生労働省は、牛乳の乳児向け基準値と同じで、
ヨウ素は同100ベクレル、セシウムは同200ベクレルを下回っていれば子供への影響はないと説明している。
【関雄輔】



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2011年05月18日(水) 週刊現代の記事です

「放射能と妊婦・乳児・幼児」その危険性について 母乳からも放射性物質
発がんリスクが高まるだけでなく、
学力・IQの低下、成人後の不妊・流産も


続きを読むに内容転記厚生労働省報道発表資料転記。続きを読む
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