fc2ブログ
05.25
Wed
【質疑2】参議院の行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」



自民党・赤石委員
本日は4名の参考人の先生方お忙しい中わざわざ当委員会に運びいただきまして大変ありがとうございます
また、大変貴重なご意見をいただきまして非常に参考になりました
そこで私はこの国会の中でも原発の問題は様々な委員会の中で議論されております
その議論の中でも明らかにならなかった点について4名の参考人の先生方にお伺いしたいと思います

まず最初に小出参考人にご質問いたしますけれども
この水蒸気爆発というものが何機かで起こっております
ところが3月11日から3月15日までの間、どれだけの放射性物質が大気の放出されたのかが
データがないとか機械が故障しているとかで明らかになっておりません
そこで、一基当たり
この水蒸気爆発が起こるとどの位の放射性物資るが外に出されるのか、放出されるのか
ということをまずお伺いしたいと思います。

それから二つ目
今それぞれの原子炉に燃料棒、燃料ペレットが入っているのですけれども
これがジルコニウムの合金の中に密閉していると理解しておりますけれども
この一基当たりの原子炉にどのくらいの二酸化ウラン
あるいは核燃料が入っているのかについてお伺いしたいと思います


次に後藤参考人にご質問したいと思いますけど
先程非常に最悪の状態が想定されるとありましたけれども
この圧力容器、そして原子力容器が、もし最悪な状態になった時に
これが壊れたときにどの様な事が想定されるのか
我々にはまだその事が分かりません
で、どれだけ恐ろしい事なのかについて
これも出来れば放射線量で示していただければというふうに思っております

それから二つ目
現在第一原発から半径20キロ圏を災害対策基本法に基づく警戒区域
それから、20キロ以上離れた地域のうち葛尾村、浪江町、飯館村、川俣村
こういったところの計画的避難区域
そして、20キロから30キロの計画的避難区域から外れる大部分を緊急時避難準備区域に設定しておりますけれども、
これの妥当性についてお伺いしたいと思います

それから、石橋参考人にお伺いしますけども
この、浜岡原発で止めて、今先生はあの、浜岡は当然だというふうにおっしゃいましたけれども
それぞれの原発がリスクを持っているという事は私も今聴いて分かりました
じゃぁ、具体的にこの原発のリスクの順位について
何処かで議論されているのか
またそういう議論された結果公表されている物があるのか
その点についてお伺いしたいと思います

で、4人目の孫先生にお伺いいたしますけれども
脱原発戦略。先程いろいろ聞きました
代替エネルギーも聞きました
しかし私はこの21世紀で最も大事なのはエネルギーの貯蔵技術をどうするかと
作る事も大事ですけども
現在貯蔵する技術が無いわけですけども
この技術の可能性について孫先生のご見解をお願いしたい

以上の質問お答えいただきたいと思います



それでは小出参考人

はい。
ご質問いただきましたのでお答えしたいと思います
いま、赤石さんが水蒸気爆発が起きたというふうにおっしゃいましたが
起きたのは水蒸気爆発ではなく水素爆発です

1号機から4号機まで全ての場所で水素爆発が起きています
ただし、今までの経過を見る限りは
格納容器という容器は一定程度まだ閉じ込め機能は持っているという、そういう形だと私は見えます
そういう状態の中でどれだけの放射性物質が外部に漏れてきたかという事ですけども
それは行政がこれまでに様々なデータを測定し
東京電力が測定するという中で、それなりには私は分かってきていると思います

そして放射性物質というのは端的に言いますと何百種類もの種類がありまして
非常に揮発性の物もあるし
揮発しにくくて外に飛び出しにくいというものもある訳でして
現在のところまでを言いますと揮発性の物を中心にして原子炉の中に含まれていたうちの
多分10%とかその位が出てきているのだと思います

今後の事ですけれども
私が恐れているのは水蒸気爆発と言う爆発です
先程後藤さんも少しその事を話して下さいましたけれども
水蒸気爆発が起きて圧力容器が損傷する。
そして格納容器が損傷するというような事態に至ってしまうと
おそらく原子炉の中に含まれている不揮発性の物も含めて
大量に環境に出てくる事になるだろうと思いまして
それを私は危惧しています
何とかそういう事態にならないように事故を収束させなければいけない訳で
そのために今福島の現地の作業員の方たちが大変な被ばくをしながら苦闘を続けているという事です
なんとかその苦闘が実を結んで欲しいと私は願っていますけれども
それでも完全に水蒸気爆発が起こらないと私には断言できないで今現在もいるというそういう状況です

それから、原子炉の中にどれだけのウラン核燃料があるかという事ですけれど
先程一番最初に私は話しを聞いていただいた時に
広島原爆で燃えたウランが800グラムであることに対して
原子力発電所では一基が一年間ごとに1トンのウランを燃やすと聞いていただきました
つまりそれだけの核分裂性物質、放射性成物質を原子炉の中に、蓄えながら動いてきている
それぞれに2年3年と長期間にわたって蓄えながら動いているわけですから
1号機2号機3号機4号機それぞれが、それぞれの原子炉の中に
広島原爆1000発2000発という
そういうような放射性物質を内包している物だと
それほど危険なものなんだという事を認識していただきたいと思います。
以上です


続きまして後藤参考人

はい。
ご質問の原子炉容器ですね
原子炉圧力容器が壊れた場合というお話ですが
一般的に言いますと
事故の時に壊れる壊れ方ですね
初期の段階でボンと爆発的に行く
たとえば水蒸気爆発が起こるとかですね
そういう形ですと圧力容器本体が飛びます
その場合には格納容器も一緒に壊れるモードになります
これはα―モードといいますけど
そういう状態になりますと、先程小出参考人がおっしゃったように
中にある放射性物質が全部出てしまうというそういう現象に成り得ます
ただしそれは非常にエネルギーが高い状態です
だんだんエネルギーが少なくなってくると
圧力容器本体がそれほど飛ぶようなエネルギーにはなってこないだろうとそういうふうに思います

それと、圧力容器の損傷は
そういう爆発的な現象だけではなくて
たとえば、特に加圧水型で多いのですが
非常に古いプラント
原子力プラントの寿命は何によって決まるかと申しますと
原子炉容器、原子炉圧力容器に中性子が当たりますと鋼材が脆化します
ぜいかと言うのはですね、
金属と言うのは普通引っ張ると延びるんですが
もろくなると割れます
これ、脆性破壊と言います
こういう現象を起こしますと一気にバラッと割れちゃうわけですね

で、こういう割れ方と言うのは普通はですね高温ではない筈なんですけれども
原子炉の場合には非常に熱い状態にありますけれども
中性子で劣化した状態で、たとえば緊急にECCS
つまり緊急炉心冷却機で水をバンッって入れます
その瞬間に熱衝撃と言うんですけれども急激にグッっとしまる
その段階で割れる可能性があるんです

これが一番怖いモードで
運転している段階で緊急炉心冷却が働いてズドンと割れると・・
これは古いプラントにあり得ます

これも同じです
もし、そうなったらどうしようもない状態になります

つまり、原子炉容器が壊れる壊れ方と言うのは
確率的にはそんなに大きいとはもちろん申しません
ですけど、そのリスクが古くなればどんどん上がるという事
事故時にはそういう爆発的な事が起こった場合には原子炉本体でも
決して安全ではないという事
そういう事になるかと思います

それからもうひとつ
避難区域でしたかね
えーっと、申し訳ございません
避難区域に関しては放射能の汚染に関して専門ではないので、厳密な事は申し上げる事は出来ないと思います
ただ、私のレベルの知識ですね
技術屋としての知識から申しますと
爆発的な現象とかですね、特に12日の夜の段階で格納容器の圧力が2倍以上になっている
格納容器をベントする
しようと思ったらひとつのバルブは開いたがもう一つは開かなかった
そういう状態で爆発した場合を考えますとこれは最悪です
近く、近所バーッと大変なことになる
そうしますと、今でも想定しているというのは何をもって想定しているのかなんですね
ですから、想定するというのはあくまで爆発的な現象を持って想定している。としても
その規模、あり方によって全然変わってくるわけです。距離が・・・

つまり、今のが妥当かと言うのは壊れ方によるという事になるわけです
最悪を考えたら今のレベルではないという事は間違いございません


それでは石橋参考人

お答えします
ご質問は浜岡原発以外について
リスクの評価あるいは順位付けが行われているかどうかという事だったと思うんですけど
全く行われていません
で、現在の政府の見解は私の理解では5月6日ないし9日以来は
浜岡だけはリスクがあると
あの大津波に対して・・・
だけど、他の原発は言ってみればリスク0だという事になっていると思います
で、そんな事はないというふうに私は先ほど申し上げたんですけど
それらのリスクをどこか別の所で具体的に評価しているか、さらに順位を比べたりしているかというと
残念ながら全くありません
で、私はそれこそ国会の場でですね
現在の原子力安全保安員でも原子力安全委員会でもない第三者機関を作って
新設して、
言ってみれば事業仕訳みたいな感じで
公開の場で科学的合理的にリスク評価あるいはリスクの順位付けをするようにと言う事を
その国会の議決していただきたいと考えている位であります
以上です。


孫参考人
はい。
大規模の電気を貯蔵するという技術は、どうしてもコストの高い物になって
今まであるのは揚水発電と言う事になって
昼間電気を沢山食う訳ですけれども、夜は甘利電機は食わないというということで
夜中に発電した分を揚水で上にあげておいて、昼たくさん使う時に発電用にもう一回水を落とすという
そういうやり方でやっていますが
それはそれでありますけど
まぁ、これからの流れとしてはですね
そういう大規模なものをさらに作っていくよりは
各家庭で1日分とか3日分とか電気を保存するという事はそう大きなコストじゃなくて出来ると思いますが
大規模に電気を長期間保存するというのは
非常にコスト的に見合わないことなので
あまり流行らないだろうと・・・
それよりこれからは今までは原子力優先主義と、原発優先主義と言う形で発電がなされて
一回稼働させると安定的にできる、使う事が出来る原発をという事でございましたけれども
これからは自然優先主義というように発想を切り替えて
太陽の恵みがある時、風の恵みがある時
自然の恵みがある時はその一番害の少ない自然エネルギーを優先して使って
それが無い時、雨の時、陽が照ってない時、風が吹いてない時は
化石燃料を使って、バッファーとして保管していくと、
そういう事をダイナミックにコントロールすると
つまり、スマートグリットがこれからは世界的一番着目されている技術で
大規模に貯蔵するというより、頭を使ってスマートに多くの場所で作られたものを切り替えながらやっていく
その時の重要順位を従来の原子力中心主義から自然エネルギー中心主義に切り替えるという
発想の転換が大切で
これまで既成の問題についても逆だったものを今回、発想の転換で逆転させると言う事が大切だと思います



この他の行政監査委員会の記事一覧は続きを読む続きを読む
comment 0 trackback 0
05.25
Wed
【質疑1】参議院の行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」 



これより質疑を行います
本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います
質疑および答弁の際は挙手の上院長の指名を待って着席のままご発言くださいますようお願いいたします
なお、質疑の際は
まず各会派一命づつ指名させていただき
その後は会派にかかわらずご発言いただけるよう整理いたしていきたいと思います
また、式の時間は限られておりますので
委員の一回の発言は約三分程度となるようにご協力お願いいたします
それでは質疑のある方挙手を願います

民主党・藤原委員 
3分でありますから大変限られた時間です
まず、参考人の皆様大変貴重なご意見をいただきましてありがとうございました

わたしは今回確認できたことは3点です
原子力が一番安いコストだとそう言われてきましたが、
結果的に一番高いエネルギーの構築につながっているという事の感覚人がされたということ

もう1点はわが国には、大変恐縮ですけども
完全な原子力の専門家が居なかったということが明らかになった
といいますのは、いまだに事故が起きてまだ解決していないという事です
これは数カ月たております

それから、それを管理するっ行政が機能不全であったという事
大きく分けてこの3点がきわめて確認されたおそろしい事であります
で、そこで
主権在民の立場でお話しされている孫参考人にお尋ねします

主権在民の原則に基づき国家が国民に代わって政府と官僚機構の活動を監視するのが
本来の行政監視であると考えてございます
今回の原発事故に関しては主権在民が広くないがしろにされていると思っております

原発を進める事にあたりまして、安全の確保は今お話しされたように絶対条件であるはずでございます
それが出来なければ原発利用は終わってしまうはずですが

国会審議で原子力安全委員会の委員長斑目委員長さんが
「事故は想定を超えたものだった」と言う驚くべき発言をされています。
あってはならない発言でありますけども
そう述べられてあるんであります

で、これはですね主権者、国民の利益はどこへいっってしまったのかという事になっていってしまう
主権在民がひどくないがしろになってしまっていることの現れだと思います
これは徹底的に国民の安全が軽視されないようにしなければなりませんが
それが、当行政監視原子力行政は委員会の役割であると私は思っております
そこでなんですが原子力基本法に基づいて行われるようになっておりますが
当方では原子力安全委員会は原子力の研究、開発および利用に関する事項のうち
安全の確保に関する事項に関して企画し審議し徹底すると規定しているのであります
第5条第2項であります
つまり、現行法上原子力安全委員会が要でありそれが機能しなければ原発の安全は確保できない訳です
ところが、現実は機能不全であることが明らかであります
さらに、それを統制する内部是正というのが実はあるんであります
どこにあるかというと総務省の行政評価監視であります
行政監視なんです
ところがこれも機能不全であることが明らかとなりました
で、これらを是正していかなければならないのが国会の役割でありまして
当委員会でもあるのであります
私はそういう意味で主権在民が非常にないがしろにされている現状に繋がっている事をかんがみると
恐ろしい事でありますので
今参考人から色々とご意見をいただきましたけれども
孫参考人、主権在民の立場で様々発言されておりますけれども
私がただ今申し上げたことに対してのご意見をたまわりたいと思います

孫参考人
まったく同感でありまして
そもそもこれほど恐ろしい事故を
多くの国民は理解していなかったんではないかと・・・私も含めてですけども

したがって、その主権在民という観点からいきますと
原発事故は周辺住民という事ですが
その周辺住民の定義が・・・もう、ほぼ、日本中になってきていると

つまり原発は日本中に点在しているわけですので
これは、国民が一度、直接選挙でですね
あるいは直接投票で
その、原発を継続的に受け入れるべきかどうかということを
国民に問う場があってもいいのではないかという事を・・・
言う気がする位の状況でございます

特に子どもたちを抱える親にとってはですね
自分の代だけではなくて自分の子の代、孫の代までにたいしてまで責任があると、心配があるということでございますし
プルトニウムが一度出てしまうと
半減期になるだけで2万4千年と言う事ですけれども
1000年に一回の津波だとか地震は想定外だったといいますけど
2万40千年の中には1000年は24回来る訳でございますので
1000年に一回の事を想定外という事はそもそもあってはならないというぐらいの状況だと

そういう意味で現在住んでいる世代の人々と今後、
子の代、孫の代これから生まれてくる人たちの世代に対してまで
我々が責任を持たなければいけない観点からすると
まさに主権を持っている人々に
国民に一回きっちりと問う場があるべきではないかと
この原発を今後どうするかという事についてはですね
特に安全レベルを上げるべきだと私は思います


民主党・藤原委員 
ありがとうございます
3分でございますから以上で終わります




この他の行政監査委員会の記事一覧は続きを読む続きを読む
comment 0 trackback 0
05.25
Wed
5月23日参議院行政監視委員会他の参考人の方がたの記事

小出裕章氏参議院5/23 行政監視委員会①(内容全て書き出し)

後藤政志氏5/23参議院 行政監視委員会②(内容全て書き出し)

石橋克彦氏5/23参議院 行政監視委員会③(内容全て書き出し・資料あり)



5月23日月曜日
参議院行政監視委員会4~孫政義氏~

参議院の行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」
                             孫正義



よろしくおねがいいたします
今先生方から話しがありましたように
原発の大いなる恐ろしさ問題点、国民が十分知っているとおりでございます
では、さて原発への依存度をこれから徐々に下げていかざるおえない
出来るだけ早く下げていかなければならないというなかで
替わりに何のエネルギーで国民生活を維持していく事が出来るのか
あるいは産業を維持する事が出来るのかという事で私なりに拙い知恵を少し絞ってみました

孫氏1


今までは事故前で原発による電気の供給というのは約30%
水力を入れたエネルギーが10%、その他火力という事ですが
10年後のイメージとしてみると原発への依存は
事故後の現在の半分ぐらいには少なくても下げていかなければならないだろう
40年以上過ぎた原発は使う訳にはいかないね
地震の真上とかヒビの入っている物、これも減らさなきゃ、止めなきゃいけないね
という風に当然安全運転を強いられる

それをじゃぁ何で賄うのかと
CO2を増やすわけにもいかない
したがって省エネと自然エネルギーここしか答えはないのだろう
省エネももちろん限界がありますので
エネルギーを供給するという意味で言うと自然エネルギーしか答えはないのだろうというふうに思います
そこで現在水力を含めて約10%として
これを10年後には例えば20パーセントぐらい増加で
自然エネルギーの構成比を上げるというMIXにならざるおえないでしょう
もし20%増化を目指すなら何の自然エネルギーで賄うのか
たとえばの例として太陽光を7割、風力を2割、その他を1割だと
この10年間でですね。増加させるものとしてこういうふうに仮置きで置いてみました

孫氏2


で10年後にはヨーロッパでは30%40パーセントにするという国が続々と出てきていますが
日本も30パーセントぐらいには持って行くと
仮にそうするにはどんな事が自然エネルギーを復旧させるために必要かという事で考えました

7ページ目がたとえばでございますけど
ドイツは固定買い取り制度全、量買い取り制度が
ちょうど10年前2000年に始まりまして61円
その後、もっと加速しなければいけないという事で改定されて1キロワットあたり65円で全量買い取り
そこから急激にドイツでは太陽光発電ブームが起きました

孫3


このように一回どんどん拍車がかかってきますと
自然と産業界のエコシステムが回るという例です

従って日本でもできるだけ早く
出来ることであれば
後送りすることなく今国会でヨーロッパ並みの全量買い取り制度の法律を是非決めていただきたい

この時には党派を超えてですね国難における日本の政治の決断として
ぜひ今国会で決めていただきたいと思いますが
当然送電網への電力会社の接続義務
あるいは用地の規制緩和というようなことがございます

この全量買い取り制度に今現在の草案では住宅用は入らないという事になっているようですが
ヨーロッパなどでは住宅用もこの枠に確か入っているように私は記憶しておりますが

この事業用の多目的発電メガソーラーに加えて
住宅用もこういう事で促進したらどうかというふうに思います

で、送電網への接続義務
結局いくら太陽光あるいは風で発電しても
電力会社が送電網につながないと意味がないので
これを、この下半分の所で

孫氏4


「ただし、電気の円滑な供給に支障が生ずるの恐れがあるときを除く」と但し書きがある時が くせ者でして
私どもは電気通信でこの但し書きでいつもやられてきましたので
ぜひ、この但し書きをやたら連発せずに
ちゃんと発電したらちゃんと繋がるという事を是非きっちりと担保していただきたい

そこで今日新たに奇妙な名前のプロジェクトを提案します
「でんでんプロジェクト」第二電電ではございません
「電田プロジェクト」電気の田んぼという意味です

どうしてかといいますと太陽発電をするのに膨大な土地がいります
日本に膨大な土地はあまり余っていません
しかし、休耕田、耕作放棄地、これが合わせて50万ヘクタール以上あるということです
もしここに太陽光発電のパネルを敷きつめると、どのくらいの発電が出来るか
全部に敷きつめて
そのうちの2割だけここに敷きつめたとすると50ギガワットの発電能力があります
これはピーク時における原発50基分と・・・
現在日本には20基の原発が動いておりますので
大体、昼間のピーク時に一番電気が食うと
ピークマネジメントが大切なのですけれども
その位の威力のある太陽光発電が場合によっては出来ると
もちろん夜とか雨に日は使えませんけども
少なくてもピーク対策に大いに役立つだろうという事であります

しかし、今までですと農地には農地以外の事をやってはいけないという日本のルールがあります

孫氏5

原則不許可というふうになっておりますが
ただし、公益性の高い事業に使用する場合は可というようになっています
今、国難の時で、電気が足りないという国難ですから
まさに、公益性の高い発電というものは農地であったとしても
仮設置する事が出来るという法解釈を是非するべきではないかと

法は人を守るためにある
人が国難で今一番苦しんでいる時に人を守るために解釈として
今の法を変えることなく
単にその法をしっかりと解釈することによってこの国難がもしかしたら救われるかもしれないという事です
つまり、農地は農地のままで
農地の上に仮設置としてボルトで留めた斜めに置いただけの太陽光パネルというものは
そこに人が住む訳ではない工場建てるわけでもない

孫氏6


したがって、いざ、日本の農業の自給率の問題で農地が足りないという時には
いつでもこれを取り外してまた耕す事が出来るという意味で
畑の上にビニールハウスを建てたりするぐらいですから
仮設置の物はこれは農地のまま建ててもよいと
電気の田んぼ、どちらも太陽の恵みで成り立っているということで
「電田プロジェクト」と勝手に名付けましたが
一時的設置の物は認めるというようにするべきだと思います

2番目は屋根
これは総理を中心に積極的に検討しているようでございますので
是非頑張っていただきたい

孫氏7


ということで屋根でたとえば10年間に20ギガワット
電田プロジェクトで50ギガワット
その他で30
合計100ギガワットの太陽熱発電
これを実施したと仮に仮定します
これはピーク時における原発100基分に相当しますけれども
もちろん夜とか雨の日は使える訳ではないので
ならして考えるともちろんそれよりは低い訳ですが
けれども、その太陽に加えて風、地熱で50ギガワット
合計150ギガワットの発電容量を持ったとすると

自然エネルギーだけで日本の昼も夜も雨の日も含めた
オールトータルの年間の発電量の約20%を賄う事が出来る
つまり自然エネルギーは必要だけども力弱しと、とるに足らずというのが今までのイメージでしたが
20%やるんだという覚悟を持って
そういうビジョンを持ってすれば
そこから逆算すれば
実は日本には使われていない休耕田だとかその他が沢山あるということでございます

使われていない土地を国難の時に生かしましょう

これを2009年度の年間の雨の日も夜も含めたトータルの発電量
1112テラワットアワーというのですけれども

孫氏7


それの約20%を今申し上げた太陽、風力、地熱その他で賄う事が出来るという事でございます

諦めるのはまだ早いと
国難において建設的なプロダクティブな建設的な代替え案というものを
ぜひ、後送りすることなく
しかも柔軟な発想でやってみてはいかがかということでございます

つまり、従来のエネルギーの基本計画は2030年までに原子力発電を50パーセント以上にすると
今思うと恐ろしい計画をしていた事になりますが
少なくともこれをそのまま突き進んでいくべきだという日本人は
あまりいないのではないかと言う事でございます
これを白紙から見直すという事ですが
見直すのであれば是非、後で後悔しないで済むような見直し方
しかも大きく大局から物を見てまず大掛かりな大くくりのビジョンを持って
そしてそれを着実に実現するための知恵を出してはどうか

子どもたちに安全な未来を提供するために

という事でございます
以上です。ありがとうございました。


<資料>新たなエネルギー政策への提言



comment 0 trackback 0
05.25
Wed
5月23日参議院行政監視委員会他の参考人の方がたの記事

小出裕章氏参議院5/23 行政監視委員会①(内容全て書き出し)

後藤政志氏5/23参議院 行政監視委員会②(内容全て書き出し)

孫政義氏5/23参議院 行政監視委員会③(内容全て書き出し・資料あり)

5月23日月曜日
参議院行政監視委員会3~石橋克彦氏~


参議院の行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」
                           石橋克彦氏





石橋です
どうぞよろしくお願いいたします
目の手術をしたばかりですのでもたもたするかもしれません
時間をオーバーしたら申し訳ありません
ネットの中継にはスクリーンが良かったのかもしれませんが
委員会の審議は基本的に紙ベースだとお聞きしたので
私の資料は紙だけです
お手元にありますダブルクリップで止めたものです
資料1~7までと追加に2点綴じてあります
時間が限られていますので1枚目のA4(要点)と書いてあるレジメに沿ってお話しします
細かいところはご関心があればまたあとで質問していただければと思います
まず、と書いてあります
6年前2005年2月23日の第162回国会の衆議院の予算委員会の公聴会に私出席いたしまして
原発震災と言うお話しもいたしまして
まぁ、警鐘を鳴らしたつもりだったんですけども
残念ながらこの国会の中ではそれが響かないで
役に立たなかったようで大変残念に思っております
と言う事を最初にちょっと言わせていただきます

今日は私の意見が多少なりともお役に立てばいいと思っております

次にでありますけど
福島第一原発の大事故は大津波によって非常用ディーゼル発電機が全部死んでしまった
で、全電源喪失が起こって冷却が出来なくなったからであるというふうにいわれておりますけれども

実は、津波の前に地震の揺れそのもので重大事故が発生した可能性がかなり大きいとおもいます
これは非常に重要な事なんですけども
ことさら何かそれに触れないように社会の中ではされている感がありますのでここで強調しておきたいと思います

田中三彦さんがすでに4月の初めに発売されました岩波書店の「世界」の中で書かれています
4月の末に発売された「科学」の中でも書いていらっしゃいますけど

要するに、地震の激しい揺れによって
まず、1号機では配管の破損が何処かで生じたであろうと
それによって冷却材の喪失が起こった
つまり「冷やす」という機能が喪失した
で、これがメルトダウンにつながったという推定です

田中さんの議論は東京電力から公開されているデータ・・圧力容器の中の水位圧力
格納容器の中の圧力というデータを詳細に点検されての議論であります

2号機は地震の激しい揺れによって圧力抑制室に損傷を与えた可能性が大きい
これは、閉じ込める機能が喪失されたわけです
これで放射能も露出しますし、水素も流れ出てそれが水素爆発に繋がったのであろうと
そういう事を田中さんは主張しておられます

これは、私は地震学が専門でありますけど
地震学的にも十分ありうる事です

東京電力から公表されています原子炉建屋の一番下の基礎版と言うところの揺れが
耐震設計で想定している揺れより
2号機3号機5号機の東西方向の揺れでは それをオーバーしております
確か16日に他の地震のデータも公表されましたけども
地下の記録なんかでも耐震設計の基準とする地震度を、
これは今後さらに分析sいてみなければ正確なところは分かりませんけども
オーバーしていた可能性があります
で、ただその、
想定より超えた度合いはですね2007年の柏崎刈羽の時に比べると
それほど甚だしくはないのですけど
越えているということ自体非常に重要です


今回地震学的に非常に注目すべき事は
振動の時間が非常に長かったわけです
M9,0という、地下で地震波を出している時間がべらぼうに長くて
3分ぐらいだしていたんですけども
それを受けた福島第一原発の揺れも非常に長時間続いたために
長時間、繰り返しですね。
繰り返荷重と言う物によって損傷を起こした事は充分考えられる訳です

一方、非常に重要な事は
5つ目の・に書いてありますけども、福島第一原発は2006年に原子力保安安全院と原子力安全委員会によって
耐震安全性が確認されております
つまり、止める冷やす閉じ込めるという機能がちゃんと備わっているというふうに認められた訳です
ですけど、今回それが誤りであった可能性が大きい
ですからこれはまだ断定はできませんけどもこの問題は非常に重要ですから
厳重に議論する必要がある。

ところが今のところはそこを何となく避けているようです
何か聞くところによりますと本日東京電力から何か発表があるみたいで
「津波が来るまでは配管の破損なんか生じなかったんだ」というような発表があるような事をちらっと聞きましたけれども
とにかくこれは、もう、公開の場で厳重に議論されなければなりません 

で、想定の揺れをすでに超えていること自体
2006年に改定された耐震設計検査指針に問題があるということを意味していますし
もし、重大事故が地震の揺れで起こったとすればなおさらの事
全国の揺れの耐震バックアップという事が2006年2007年行われておりますけども
その審議のプロセスおよびその結果
それの信頼性が失われる訳で、これを全部やりなおす必要があるとおもいます

2番目ですけど
3月30日に原子力安全保安員が電力会社に指示を出して
全国の原発について津波の緊急安全対策をするようにという指示を出しました
これは全国の原発が福島第一原発の様な大津波を被って
全電源喪失、全交流電源喪失というような事態になっても大丈夫なように緊急安全対策をしなさいということで
全部の電力会社が電源車を用意したり
それから高いところに応急的な貯水槽を設けたりホースを沢山用意したり
それを操作する訓練をしたり
そういうことをやっていまして
これでまた安全性が格段に上がったという事が言われていますけども

この一連の事態は非常に大きな問題を含んでいます
二つありまして
一つは、先ほど言いました第一点の問題を無視している事です
津波対策だけすれば大丈夫ななんていうものではない訳で
耐震設計審査指針を見直してチェックもやりなおさなければ安心とは言えません

二つ目は
保安員水から全国の原発で大津波と電源喪失を想定しなさいと言ったわけですけど
そういう事を想定する事自体が原子炉立地審査指針というものに反しています
この原子炉立地審査指針というのが資料3に一枚紙で付いておりますが
これが一連の安全審査指針の一番元に来るものでして
昭和39年に原子力委員会が決定したものです
この一枚紙・・以下を略してあるんですけども、最初の所だけが書いてあります
原子炉立地審査指針の基本的な考え方として
原則的立地条件として1,1の3行目の終わりから

「万一の事故に備え公衆の安全を確保するためには次のような立地条件が必要である」

(1)大きな事故があったような事象が過去においてなかった事はもちろんであるが、
  将来においてもあるとは考えられない事。
  また、災害を拡大するような事象も少ない事。


石橋3


こういうことが原則として立地条件に必要であるとうたっているわけです
ところが、大津波とそれによって全電源喪失という大きな事故ですね
これを全国の原発で想定しましょうという事ですから
これは、驚くべき事です

そんなものは立地の条件に反しているわけです

そもそも、人間の良識、常識から考えて
大津波を被る恐れがあるような場所で原発を運転するという事自体
私は正気の沙汰ではないと思います

これはあたかも
真冬に暴風雪警報が出ている北アルプスで
60歳70歳の熟年登山ツアーをやろうと言っているようなもんで
とてもおかしい・・・

要するにたかが原発です
たかが発電所な訳です
たとえば遭難した漁船を救う巡視船などは、どんな荒波でも航海しなければならないでしょうけど

発電するために何も・・・こんな危ないものをですね・・・
大津波があるところで頑張って運転する事はないと私は思います



それから3番目
原子力安全委員会と原子力安全保安員というものが現状では残念ながら原発擁護機関になっています

今、福島第一原発の311以降見ていてもそうですが
今までお二人の参考人からもそういう話がありましたけれども
わたしが直接かかわったものとしては
2007年柏崎刈羽原発が新潟県中越地震で被害を受けて全7基が止まったということがありまして
その時、私は新潟県の小委員会の委員として議論に加わっていたのですが
運転再開に向けて何人かの研究者から存在が指摘されている
柏崎刈羽沖合の海底活断層、非常に長大な海底活断層
これを無視しました

東京電力は長さ36キロの断層の一部分だけを取り上げて
そこにM7.0の地震を想定したのですけど
可能性としてはもっと長大な60キロぐらいの長い物がある
そういう場合は原発の場合は安全サイドに建って当然考慮しなければいけないのですけど

それを無視しました

これはある意味原発耐震偽装といってもいい事で
この詳細は資料4に書いてあります

そういう事を保安員も安全委員会も組織的に行ってきたわけです
これに関しては資料4の補足という、追加という別の後ろの方にあると思いますけども
私はそのような事を資料4にあるように岩波の科学という雑誌に書いたんですけど
さらに
毎日新聞に一般向けに投稿しました
ところがそれに対して原子力安全委員会は毎日新聞社に
わたしが書いた発言席という原稿だから書いた責任は私にあるわけですけども
私には何も言ってこないで
毎日新聞社に「あの記事はおかしいから訂正しろ。取り消せ」という事を言ってきた
そういう事までありまして
非常に問題であると思います

石橋111



実はこういう原発を擁護するにおきまして非常に多くの地震専門家、研究者ですね
それが加担しています

海底活断層を無視する事に加担している

これは日本活断層研究会という学会のシンポジウムの議論などでもあからさまにそういう事が出てきました
詳細は省略しますけども
こういう状況は研究者の倫理という事もありますけど
もっと根深くは政府系の研究機関あるいは有名国立大学
そういうところの研究者が加担せざるおえないようなそういう構造に問題があります

反対意見があっても、まぁ、良心的な人はせめて黙っている位の事しかできないという構造があります
これは国民にとって非常な不幸であります

それから4番目
そもそも日本列島は地球上でもっとも原発建設に適さない場所です
資料5というところに一枚紙で地図がありますけど
世界中の地震をプロットしますと
地球上では地震というのは線上もしくはベルト状に起こっているのですけど
非常に活発な地震活動のベルトの中に日本列島はすっぽりと入ってしまう訳です

これが、面積で言いますと日本の国土と領海と排他的経済水域の一部
合計した場合地球の表面積の0,3パーセント弱ですけども
その範囲内に実に地球の全地震の約10%が集中しています

こういうところにはそもそも原発は作るべきではないのです
それは欧米では常識な事です
ドイツやアメリカの原子炉の規制の条件。

それから、現実に日本だったらゴミみたいな活断層が問題になって原発が閉鎖されたような実例を見ても
もし、フランス人やドイツ人が日本列島に住んでいれば
彼らは絶対にこんなところに原発は作らないだろうと思うような常識的な事です
日本が異常なんだと思います

省略いたしましたけど
レジメに書いてある(1)~(4)までに
非常に基本的な原発と地震に関する条件というものがありまして
そういう事を考えれば
地震列島における原発は制御された安全の範囲で大丈夫だから運転しようというのでは困るのです

先程後藤さんの話しにもありましたけどもそれでは困る

本質的な安全でなければ日本列島の上に住んでいる人間には全く不幸であって
本質的安全というのは原発が存在しない事であると思います

これに関して一番最後にあります資料5の追加というマンガがありますけど

これは昨日思いついて急いで書いたんですけど

もう・・・
もう、こういう事でも書かなければあまりにも分からない

特にですね
その、経済界の人、あるいは政治行政、そういう話を聞いている一般国民
どうも・・まるでわかってないらしいというので書きました

で、
原発というのは本質的には世界中で同じ問題を抱えています
これは、小出さん後藤さんからご説明があったような深刻な問題があります
ですけれども、私地震学をやっている人間として現実的な事を考えると
やはり、日本の原発はフランスやドイツの原発とは違うのです

何が違うのかというと
日本の原発は地震付き原発であると

フランスやドイツと同じ原発があってそれを日本列島に建てた場合
たまたま近くで地震が起こりますよなんていうそんな生易しいものではなくて
日本の原発はすべて、まるで、おんぶお化けみたいに
こうやって地震がくっついてきている
地震とセットになっている訳です

ですから、地震付き原発なんていうものはあっては困ると
そういう事であります

従いまして、今後新設増設というのは止めて欲しい
建設計画中のものも止めるべきでしょう
耐震設計審査指針に不備がある、基準値振動の作成に不備があったのですから
再改定しなければならないという議論もありますけど
もう、新設増設をしなければ設置指針という基準はいらなくなる訳で
私としてはむしろリスク評価のための指針
あるいは安全運転を管理する保安のための指針というものを厳重に作りなおしたうえで
早急に第三者機関を設立して
日本列島の全原発に対してリスク評価をして順位付けをして
リスクの高いものから順に、今あるものもですね閉鎖していくという事を真剣に考えなければいけないと思います

筆頭は浜岡原発でありますけども
これは、津波対策が完了するまでのとりあえず閉鎖なんてものではなくて
永久に閉鎖する必要があります

といいますのは
東海地震による地震の揺れ、大きな余震の続発
地盤の隆起変形、それから大津波
そんな、全て恐ろしいんでありまして
津波対策さえすれば大丈夫なんていうものではありません

石橋氏



資料6にありますけども
2009年に新政権が誕生した時に期待を込めて浜岡原発を止めて欲しい
原発震災を回避する事が新政権の世界に対する責任である
ということを書きましたけれども
残念ながらそれはやっと罪であると思います

それからもうひとつ浜岡以外の原発は大丈夫というような事を言われていますが
とんでもない事でありまして
これはもう省略しますが
下に5つ・が書いてありますように
いろんな理由があって、若狭湾の原発をはじめとして
日本全国危険な原発は沢山あります

石橋5


それらについて早急に点検をして順次閉鎖に向かっていくことが必要です

後最後に一つだけ5・を追加します
そうは言いましてもまだ我々は当分原発に付き合っていかなければなりません
それから、止めたからと言ってそれで安全なわけではなくて
使用済み核燃料が原発に保管されている
それを後何十年も安全に管理しなければならない
その間には地震が起こるでしょう

そういう事で原子力災害対策特別処置法であるとか原子力防災指針
あるいはそれによるEPZの範囲ですね
そういうものは早急に改めなければなりません

で、最後にちょっと紹介したいのは
この資料7にあります
これは、アメリカのコネチカット州で出ている冊子ですけど
20ページぐらいの冊子がニューヨークの北東にあるコネチカット州で出ています
「コネチカット州原子力発電所非常事態対策ガイド」です
平常時からこういうものが近隣住民に漏れなく配られていて
そこには非常事態とはどんなものであるか
「私達は安全なように原発を運転していますけども、それでもなおかつ非常事態が生じるかもしれません」
という事で、非常事態とはどういうものか
屋内避難を指示されたらどうするか
避難移動を指示されたらどうするか
子どもが学校保育所に言っている時はどうするか
そういう事が簡潔ですがもれなく記されています

こういうものが常時配られているわけです
それから電話帳にもちゃんと避難場所が出ています

そういう事を日本では何もしてこなかった
いなり避難しろ
飯館村なんて40何キロ離れていても急に出ていけ
牛も何も全て置いていけ
あまりにもひどい訳で

これからは早急に原発周辺の人々に配る必要があると思います

以上です。



石橋克彦資料

レジュメ  資料1  資料3  資料4と4追加  資料5  資料6  資料7
comment 0 trackback 0
05.25
Wed
5/24火曜日 福島原発事故の現状について
京都大学原子炉実験所小出裕章助教授に聞く
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]

【福島原発】5/24/火★小出先生の国会報告 1/2


【福島原発】5/24/火★小出先生の国会報告 2/2


<参考>
小出裕章氏参議院5/23 行政監視委員会①(内容全て書き出し)


いまさら1号機に続いて2号機と3号機もメルトダウンと言われても・・・

国会終了後、福島の子どもを持つ親の方がたの集会に参加された小出先生



【福島原発】5/24/火★昨日の参議院行政監視委員会の記者レポート

行政監視委員の模様を取材された
東京報道の松井ひろふみ記者の報告です

たねまきジャーナルの内容続きを読むに書き出しました続きを読む
comment 0 trackback 0
back-to-top