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06.25
Sat
私が山下俊一氏を初めて知ったのは4月21日発行の福島広報紙
「福島市の広報紙「市政だより」4/21に疑問がいっぱいです」
ここで100ミリシーベルトまでは幼児も妊婦も全く大丈夫ですと太鼓判を押していた時です
日本国民は年間1ミリシーベルトとなのだと思っていたから驚愕でした

福島県のアドバイザー山下俊一氏はどこまで子ども100ミリシーベルトで頑張り抜けるか・・・・

5/3二本松市 山下俊一氏講演 (質疑応答書き出し)
この講演の最後の質問コーナーでの答で
山下氏はお孫さんと福島の砂場で喜んで遊びますと言っていたけど
もう遊んだのかしら??
どなたか確認した方はいらっしゃいますか?

そして、とうとう
6月20日子どもたちを放射能から守る福島ネットワークなど7団体が
福島県の放射線リスク管理アドバイザーに任命されている山下俊一長崎大学教授の
解任などを求めて記者会見を行いました。

その一部です
動画は下記にあります↓
山下俊一放射線アドバイザーにNO~解任を求め署名開始

やました

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
中手聖一さんの記者会見の言葉を書き出しました。


何故彼を(山下俊一)罷免して欲しいかと思っているかと申しますと
わたしも小学生の子ども二人を持つ父親です
親の立場からですね、どうしても許しがたいと思うのは
彼が福島県民に向かって
何の問題もない
外で今まで通り遊ばせていい自由にさせていい
じれが絶大の影響力を持ってですね
私達の子どもを被曝させ続けてきた
そしてそれを信じた親たちは
今ようやくその事実に気付いて
信じてしまった自分を本当に後悔して
子ども達に対する本当に罪悪感を感じながら生きてています
この県民の重いをご理解いただかずにしてこの署名の意味あいをみなさんもご理解いただけないでしょう
あまりにも人間として
人間としてというのは 私達の事ですけれども
人間として扱われてきたのかと
被ばくを減らすために来てくれたんだと思っていた方に
被ばくを増やすようなさまざまな助言アドバイス
あるいは実質的な支持等ももあろうかと思いますが
その方が今度は福島県民の健康調査を行う検討委員をやられるというのですね
私達はモルモットなのかと 家畜なのかと そんな思いです
初め何の心配もない 全く問題がない と3月19日福島県に来復されてから言い続けていました
これは地元紙の昨日の新聞です
彼は今になって
逃げるにもとどまるにも一人ひとりの覚悟が必要だとおっしゃっています
わたしはこれを文字だけで読めばですね
おそらく みなさんも読んでいってうんうんとうなずく事もあるかもしれませんが
一つ本当に代表的だと言ってもいい
この記事を読んだある方の声の書き込みなんですがこれをご紹介したいと思います

愛する息子の父さんからです
今朝の新聞で山下氏へのインタビュー記事を拝読しました
わたしはこのブログに集う人とともに
他人を非難する事は嫌う人間のつもりでしたが久々に身体中に嫌悪感が走りました
おぞましいひとだ
体裁を整えて話していてもその実こんな事態なんだから多少の被ばくは仕方ないでしょ
被ばくしても必ず病気になる訳でもないのに
じゃぁあなた達いったいどこに住むつもりなの?
こっちが善意で言っているのに自主避難するなんてさと山下氏から言われているように感じたのは
わたしの被害妄想なのかわたしが冷静さを失っているのか
しばし自問自答するも
何故か若い頃に読んだ本で知った 日本を開戦から敗戦に導いた大本営の軍人の放漫さを思い出す始末
人それぞれ彼に対する意見はあるだろう
山下氏は福島県人と自分の根比べなどと
何のつもりか悲劇のヒーロー気取りなのは一体どういう事だろう
チョット待って、悲劇はうちの子となりの子 福島の子ども達の筈
福島の大人だって本当は悲劇だ
この人間は何者だ
おとなしい私でも今回は許さない
こんな人間にかかわりたくないけどかかわってしまっているので
NO!出て行きなさいの運動に今日からもっと積極的に参加しなければ悔しいな。ほんとに
あの、ホントに散文ではありますがこれが多くの福島県民の気持ちだと思います
実は彼は3月に福島に来た時には大変県民から支持されたと言いますか
ありがたられました
訳の分からない不安でいっぱい
そんな県民のなかに彼の大丈夫だ外に出なさい
何もしなくていい、健康影響は考えなくていいというのは
おそらくすがるような福島県民はですね 飛びついてしまった
しかし今は すっかり様相が変わりました
講演会を市民向けにやれば厳しい質問にさらされて
もはや開く事が出来ません
今彼が講演などしているのは医師や特定な人を対象にした公開されない講演会のみです
しかし、それらの参加者の中にもですね

疑問を持ってその内容を県民に紹介してくれる方がいます
最近医師たちの前で彼が行った講演で
何故自分が当初100ミリシーベルトでも安全だと言ったのかを解説されたそうです
医師たちが真っ先に逃げだして医療崩壊が起きないようにあえてそう言ったと説明したそうです
これはいく絵の意味でも馬鹿にした話しだと
福島県民を福島県内の意思をもバカにした話しだなと
改めて私は怒りがこみ上げてきました





福島県知事 佐藤雄平 様

 佐藤雄平知事、あなたが任命した福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一氏は、私たち福島県民の被ばくを増やし、子どもたちの健康リスクを増やし続けています。
 山下氏が最初に行うべきだったことは、3月12日、福島第一原発が水素爆発を起こし始めた時に、福島県民に退避を呼びかけることでした。彼の優れた知見と地位を活かせば、それは可能なことでした。もし、そのような行動をとっていたなら、県民は彼を心から尊敬し、感謝していたことでしょう。
 しかし、彼はまったく正反対なことを行いました。自身が語る「最も危険な7日間」が終わった3月19日に福島に来た彼は、県民に向かい「健康への影響を考える必要はない」「大丈夫」「絶対この町にいて欲しい」と語りました。その後も放射線防護を呼びかけることは無く、福島に留まり通常の生活をするよう働きかけ続けています。
 山下氏の言葉を信じた県民が今どのような気持ちか、知事、思いを至らせてください。己が信じた愚かさから、我が子を被ばくさせ、後悔と罪悪感に苦しむ親たちの気持ちを感じてください。そして、暑来を想像し、言い知れぬ恐怖に耐え続けている県民の気持ちを理解してください。
 その山下氏を、新たに「県民健康管理調査」検討委員としたことは、到底受け入れられるものではありません。被ばくさせられた私たちの健康影響を調査する者に、最もふさわしくない人選です。
 私たち福島県民は、知事、あなたに要求します。山下俊一氏を任命した責任者であるあなたが行うべきことは、放射線健康リスク管理アドバイザーを初めすべての県の役職から、彼を直ちに解任することです。


田中龍作氏 自由報道協会<ザ・ニュース>を続きを読むに転記します続きを読む
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06.25
Sat
福島原子力発電所の事故よりずっと以前です。

その小出氏と原発推進派の杤山 修氏(前東北大、現原子力安全研究協会)を交えた
原子力に関するオープンフォーラムは2007年と2008年の2回開催されていました。

その時の短いダイジェスト版です
後半、京都大学原子炉実験所の今中哲二氏と小出裕章氏のコメントがあります



東北大学で行われる減す力討論会に出席
原子力を推進、反対双方が集まりました

栃山修氏×小出裕章氏

04:39
そもそもエネルギーの安全保障を目的に始まった日本の原子力開発
リスクを引き受けても推進する利益とはなんなのでしょうか

京都大学原子炉実験所

今中哲二氏
30年 40年原子力を眺めていて
一種の利権構造化をしている様なところがあるんですよね。原子力そのものが。
というのは
国の原子力予算ってありますよね
これは大体、毎年毎年5000億ぐらい、ずっとね
私が見るところ30年 40年続いているんですよ
それで、その中の主なところは
あの、いわゆる特別会計なんですよ「電源特会」
それで、いま道路会計問題になっていますよね
あれと似たようなもので、結局毎年何千億 何千億が
原子力開発、原子力研究にぼーっと流れている構造があって

原子力を、じゃぁ、本当は誰がやりたいのか、誰が薦めているのか、よく分からない部分がありますよね
ですからそういう、今言った原子力全体の利権システムというので流れているのと同時に
わたし最終的にはね
誰が睨んでいるかは知らないけれど
やっぱり、日本国が核武装していくための能力をいつも整えておくという事は
何処かであるんだと思いますよ


小出裕章氏
私達の原子力の世界では「パンドラの箱を開けた」というようなたとえをよく使いますけれども
一度もう、その箱を開けてしまったわけですね
そうすると、ま、色々なものが結局出てきたわけで
とりあえず今は何とか乗り切っているんですけれども
何が起きるか本当に分からないという状態でずっと進んできてしまっているわけです
原子力を選ぶか選ばないかというのは科学者だけの問題ではなくて
一人ひとりの人達がどういう生き方
どういう地球を作っていきたいという
そういう問題です
から
みなさんお一人お一人に考えていただくしかないのですけれども
私は科学という場所に携わっていますので
その特殊な場所にいる人間として
わたしの責任を果たしていきたいと思っているのです

原子力の専門家という立場で原子力に警告を発し続ける
そんな人間が必要だと小出さんや今中さんは言います
その批判や渓谷の先に究極の安全がある。
その信念は揺らぎません


東北大学での討論会の資料です
会の内容が細かく記されています


「第1回原子力に関するオープンフォーラム
『高レベル放射性廃棄物』に関する専門家と専門家の対話(2007年10月27日)記録


「第2回原子力に関するオープンフォーラム
『高レベル放射性廃棄物』に関する専門家と専門家の対話(2008年 8月30日)記録」





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06.25
Sat
モーニングバードがちゃんとした取材をしてくれた事が嬉しかったので
書き出しましたヽ(。◕ᆺ◕)ノ



近頃本屋さんでコーナーが出来るほど注目を浴びているのが原発の本なんですが
今日発売になります小出裕章さんが書かれた「原発のウソ」という本がネットの予約でも殺到しています
著者の本音に迫りました

東京渋谷のMARUZEN&ジュンク堂書店、ここで人気なのも小出さんの本
「原子力の専門家のかたで、リスクをきちんと語って下さっているというところに
読者の信頼が言っているのかなと感じます」

著者の小出さんは東北大学で原子力を学び
1974年から京都大学原子炉実験所で働く専門家
しかし、福島原発の事故が起きる前から原発は危険だと主張
反対活動にも参加している

「私は電気が欲しくて原子力発電所を都会に建てるというなら
まだ認める余地があると思いますけれども
自分達が欲しい電気のために危険だけは別の所に押し付けるということは
基本的にもう認めることができない」

その姿勢をかわれて先日福島原発事故を受けて開かれた
参議院行政監視委員会にも参加した


「私達がどんなに事故が起きて欲しくないと願ったところで
破局的事故の可能性は常に残ります。
そこで原子力を推進する人達がどういう対策をとったかというと
想定不適当という烙印を押して無視してしまうということにした」

今回委員会はあえて40年ちかく原発反対を訴え続けた厳しい意見が必要と感じ参考人を依頼したという
しかし、その反原発の立場のせいか原子力の最前線で働きながらも
小出さんの肩書は37年間助教
すなわち助手だ

玉川・国が認めている様な推進の方向でですね
原子力の研究をやっている人は
たとえば研究費なんかも潤沢にもらえたりとか
それだけじゃない余禄も色々あるように聞いているんですけれども

小出:ま、あるでしょうね
別にそんな事は生きるという事と関係ない事です

玉川・かりそめの名誉だと思いますけど
お金、ポスト、これ以上に大事だったものは小出さんにとって何なんですか?

小出:自分が嫌だと思う事はしないという事ですね

玉川・助教という立場ですね。今。ポストとしては

小出:そうです

玉川・あの、同期の方なんかで教授になっている方もきっといらっしゃると思うんですけれども
そういう自分の人生で、あれ、チョットもしかしたら損したかもしれないと思った事とかは無いんですか?

小出:一度もありません。
37年間、最下層の教員なんです
私はその最下層の教員でい続けたがために誰にも命令をしないで
自分のやりたいことだけをやり続けることができたという意味で
最高のポストだったと思っています


玉川・少なくとも京大の教員の一人という事で居続けるという事自体も
もしかしたらその立場だったら無くなってもおかしくなかったんじゃないかって私は思うんですね

小出:京都大学という大学は一人ひとりの教員の自主性独創性を重んじるという
そういう校風の、日本の中でも一番に強いと言ってもいい位の大学ですので
そういう大学で私がハレンチ罪も犯さなければウソも付かないと
自分なりの信じた仕事をし続けるということであれば私をクビにするという事は
京都大学としては事実としてなかったという事です


なるほど
こういう方の考えが今受け入れられているという事なんですね

長年反原発をうたってきた小出裕章さんの「原発のウソ」は
アマゾンのベストセラーランキングでも11位に入っているほどの人気ぶりだという事です

羽鳥:玉川さん実際にお話し聞いてみてどうですか
やなことはやらないってなかなかこれは言いきれないし実践できないと思うんですけど

玉川:いや、そういう表面的な話しじゃなくてやっぱり反骨なんですよこの人は
反骨というのは 一つは生き方でもあるし・・・魂なんだなって思いましたね
だから、それは
明らかにその生き方は損だと分かっていても もうそれは止められないんですよ 魂がそうだから
で、小出さんはそういう人だと思う

松尾・ご本人は損だと思った事は一回もないとおっしゃっていますから

玉川:ま、それは彼のプライドだと思うんですが
損だって事は、現実に損だって事は現実的にあるんです まちがいなく
この、京大だからのこれたって言う話しの後に
東大だったら残れてないと思うって
編集で落とされちゃってますけど
東大だったら私は残れていないと思いますと

羽鳥・それはなんでですか?

玉川:東大と京大ってすごい違いがあるんですよ。ええ。

赤江:つくづくね玉川さん、 あの安全神話のもとで想定することすらしない
考える事すらを止めるというという事態が続いていたんですね

玉川:国会に行ったのも
私は政治は大嫌いだとおっしゃっていました
だから、そういうところには行きたくないんだと
だけど、反原発ではあっても私は専門家としてこうしてやってきて
で、こういう事態になった事にやはり責任があると思う
だから、行きたくないけど行ったんだというふうにおっしゃっていました
国会には・・
御用学者といわれる人はホイホイと行きますよ。国会に
でも彼は行きたくないから行かなかった
でも今回はそれでも責任があると思って行ったって言うんです

羽鳥・国策として原発が推進され、安全だと言われている中で
こういう主義主張をし続けたというのは
これは相当な精神力で、辛い事もあったとおもうんですけれども

松尾・一番注目を集めているのが 
こういう悲劇的な恐れていた事が起きたことがきっかけになっているという事も皮肉ですよね

玉川:それもおっしゃっていましたね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少しずつですが、民放でも小出先生が紹介されるようになってきました
今までなら、ほんの一言だったけど
この頃はきちんと放送してくれる事が多くなってきた
もっともっと、一般の方々に知って欲しいと願っています
小出裕章氏参議院5/23 行政監視委員会①(内容全て書き出し)
行政委員会での小出裕章先生です↑







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