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今 きーこが思う事。

関係している方のツイッターの名前は伏せましたが
これは数日前のツイッターです

@kiiko_chan きーこ
東京新聞、何があったの?ゴメン!知らないので教えて~ RT@声:RT なんかおかしいことが多すぎる。先日の反原発の議員さんの自殺(頭からビニール袋被って死んでたのに自殺扱い)と言い東京新聞の件と言い、・・・


@kiiko_chan きーこ
これですか~?ひどい!私は朝日から東京新聞に変えました♪RT@ 【正しい目線を持った企業を応援しよう!】 東京新聞、大手企業からの広告掲載ストップ。電力不足キャンペーンの疑惑、大手メディアが伝えない事実を報道してくれる唯一の新聞だ。購読して支えよう! 

ま、・・・きーこが私である訳なんですけど・・・
ツイートされている自殺だとされた反原発の議員さんは
その直前まで近所の放射線量を測ってご自分のブログにUPしていました
亡くなった当日は大事な議会がある日でした。
とても自殺するようには思えない程、放射能に関して燃えていらっしゃいました

東京新聞に何があったのかとツイートしたところ
2番目のこと「東京新聞、大手企業からの広告掲載ストップ」が分かりました
広告掲載ストップありそうだしやりそうです(╬◣д◢)

えっと・・・

命と地球を壊すものに税金を使わないでください。
のブログにに表として載っていますが
まずは。。。電通、博報堂

そして今原子力の維持が難しくなりそうで焦っている電力会社は
なりふり構わぬ攻撃に出てきていると思います

わたしは、週刊現代のネット上の記事を
よくブログにも転記させていただいています
昨日も、気になる記事があったのでサイトを見てみると
なんか・・・違和感

広告2広告1広告

全て違う記事です
右側が青いのです
今までたいして気にもとめていなかったけれど
ここは広告のスペース
どのページも広告募集の青い画面になっていました

汚いなΣ(♛♛)東電!!!←私の勝手な推理です。

政府よりも何よりも一番の悪の根源が
競争相手の全くない電力会社各社という事を最近少し理解してきた
ここにブラブラとくっついて
引っ張れば芋のようにゾロゾロ出てくる
これじゃぁ
政治を変えたくたって
何にもできない
まずは、電力会社を潰さなくっちゃ日本は変わらないと今私は思う。

このブログは、独り言ですのでコメント欄は閉めます

いつもコメントや拍手有難うございます
お返事もちゃんとせずにゴメンナサイ。
コメントや拍手にやる気と勇気をいただいています
ありがとうございます(自分の勉強のために始めたブログなのにねw)
けれど、少し誤解もあるかもしれませんので
私の思いも書いておこうかと思います

わたしは上に書いてあるように3月11日を境にして
心の中の思考回路が全く変わってしまいました

3月11日悪夢のようなあの日。悲劇に包まれた日本です
いまだに避難所にいらっしゃる方々や線量の高いところでの生活を強いられている方々
そこで食事をしたり野球をしたり
いい事のように放送するメディアに腹を立てながら毎日を過ごしています

地震と津波だけならば
強い日本人はもっともっと早く立ち直って今明るい未来が見えていたと思っています
そこに原子力発電所があったから
3月11日を境にして
私達は目をそらすことなく放射能との共存の生き方を選ばなければならなくなりました
東北だけではなくもう、多分日本国民すべてだと思っています
食べ物は調べられないまま全国に流通し
汚泥は肥料となり一般に売られ
または、コンクリートになり何処かのビルや道路に変身しているかもしれません
初期の頃には福島の牛が全国の畜産家にも売られていきましたね・・

国のこの放射能をばらまくような方策には全く納得がいきません

人が住むことが出来ない場所は
とても辛いけれども
はっきりと住めないと言い
その方々を救うべきです
人に食べさせられない農作物や肉や魚は
きちんと買い上げて保証していくべきです
風評被害という言葉は
国の政策がいい加減だから生まれるのです
どれだけの放射能が入っているのか
提示しないから(だいたい、暫定基準が高すぎます)
買うのが恐くなるのです

私は
安全ならば原子力発電所をうごかしてもいいとは思っていません
もしも電気がなくなるとしても原発は動かすべきではないと思います

原発を稼働することによる高濃度の放射能廃棄物のゴミを無害化することが出来て
後始末もきちんとできるようになるならば、原子力の電気を使う事について
改めて考え直してもいいかなと思います

何もできないまま(ただ地中に十万年埋めるだなんて)
科学の進歩もないまま(放射性生成物に関して)
このまま使い続けることは間違っています

でも、今の日本は電力会社とそれを支持する政治家と企業と
金と名誉、何だかわからないものでぐちゃぐちゃになっています

私が菅総理を応援しようと思っているのは
いま、原発を廃止することが出来る人物はほかにはいないと思ったからです
孫氏の田電プロジェクトももろ手を挙げての賛成ではないけれど
原発を止める目的のためなら
少々の意見の相違は許容していこうという判断からです
民主党もばらばらで・・・
もともと自民党と社会党のより集めだからバラバラは仕方ないかもしれないけど
日本をよくしていく自覚には欠けていると思います
ただ、今現在菅降ろしを推奨している議員とテレビ局やメディアは原発でドロドロになっている仲間なのだろうと
そう思います。
悲しいかな、日本にはリーダーがいない
だから仕方ないのです


私は無党派です
ただ、自民党の政治はあまり好きではありませんでした
社民党や共産党を支持した事もありますが
これらの政党では今すぐには何もできないと思います

なので、
まずは原発を全て止めてくれる道に進む事が出来る一番の近道を模索しています

今日、なんと、
アメリカが去年から今年にかけて2回の臨界前核実験を実施したことが明らかになりました

自国で処理できないからと自然の美しいモンゴルに核のゴミを持って行くという日本とアメリカと東芝の考え方には
めまいがしますし
いったい何を考えているのだろうと・・・

今すぐ世界中の原発を止めたって
そのゴミは置く場所も始末の方法もないのです

大気は汚れ土は汚れ海も汚れて
でも、
私達は生きていかなければならない


これ以上は我慢できません


これからもっと焦ってくる電力会社や企業や政治家が
多分いろんな手口で何かを画策してくるでしょう
私はそれを見逃さないようにしていきたいと思っています


以上。勝手な独り言で全く個人的な見解を
今私はこう思っていることを忘れないために書いておきました

原子力の汚泥に埋もれて前が見えなくなっている きたなーい経産省の
ツイッターとブログの規制で消されるかもしれないのでバックアップは取っておきましたヽ(。◕ᆺ◕)ノ

そそ、
広告止めるのは辞めて欲しいです・・・



続きを読むに議員の自殺の記事とアメリカの実験の記事を添付します

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小出裕章氏インタビュー(排ガスの安全性)柳ヶ瀬都議(内容書き出し)

小出裕章氏インタビューその1(排ガスの安全性)
投稿者: YanagaseChannel | 2011/07/08
下水汚泥処理施設で放射性物質を燃やしていますが、その排ガスが安全かどうかインタビューしてきました。
京都大学原子炉実験所の­小出さんはご多忙で、アポイントをとるまで大変でしたが、
専門的なアドバイスを頂くことができました。
「大丈夫か?」との質問に­、最初ガツンとお答えを頂いています。
話の途中で出てくる「瓦礫」は「下水汚泥」と読み替えて頂くとわかりやすいかもしれません­。
情熱的なお話に私の意識も大きく変わりましたし、あらためて活動の方向性を確認することができたと思います。

・・・・・・・・・・・・・上記そのまま転記しました・・・・・・・・・・・




柳ヶ瀬裕文都議は以前私のブログにも2回登場しています
汚泥問題に関して飛びまわっていて頼もしいな、ガンバレーと応援していました(私は無党派です。あしからず。)

たねまきJ「東京都下水処理場の汚泥」小出裕章氏(内容書き出し・参考あり)
6日、都の調査にさきがけ、南部スラッジプラントで放射線量の測定を行った、柳ヶ瀬都議はこう指摘します。
「私の見たかぎりでもセメントと焼却灰を合わせて運搬する保管施設からは飛散も見られたし、運搬する過程でも周りに対して飛散していないか心配」(東京都議会  柳ヶ瀬裕文議員)


東京都の汚泥に高濃度の放射線量・・・「とくダネ」
この日のとくダネにも出演していらっしゃいます



・・・・・・・・・・・・・以下内容書き出し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先生、ビデオ撮らせていただいてもいいですか?
どうぞお好きに

ありがとうございます
早速なんですけれども、下水汚泥処理施設で、いくつかのセンターがあるんですけれども
バグフィルターを使っているところもあれば
セラミックフィルターを使っているところもありますし
電気集塵機のところもあるんです
で、ここで非常に高い下水処理汚泥を燃やしていて
その焼却灰からも非常に高濃度の一万ベクレルを超えるような放射性物質が見つかっているということなんです
まず、お伺いしたいのは
もともと放射性物質を想定して作られたものではないこの施設で
ここで燃やして、本当に排ガスが大丈夫なのか
都民の皆さんの一番の心配なんです
私はいろんな方にお話しを聞いてきました
すると、ある方は「多少出ます」と。
「多少出るけれどもそれが薄まることによって大丈夫なんではないか」ということをおっしゃる方もいらっしゃいましたし
ある方は
「ヨウ素なんかはこれじゃ絶対に処理できないから全部抜けてるよ」と
「それは今となっては調べようがないけれども、過去濃度が高かった頃にはかなり大量に出てました」
「それ全部出ちゃってるから、やっぱり周辺の環境調査とかやったほうがいいんじゃないか」
という先生もいらっしゃいました
それで、実際の所どうなんだろうというのはよく分からないんです
ですから、先生がこの大気の放射線測定等々を専門でやっていらっしゃるという事もお伺いしましたので
これで本当に大丈夫なのか・・
もし、その、何か手立てがあれば
たとえば何らかの装置を取り付けた方がいいのではないかとか
スクラバのやり方をもう少し変えた方がいいんじゃないかとか
そういうものがあればぜひお伺いしたいと思っていますし
後、もう一点は
東京都が排ガスの測定をしました
私があまりにも危険だ危険だと言ったものですから測ってくれというお願いをしていたんですね
その結果東京都が東部スラッチプラントの1号炉というところで測ったんです
その排ガスの測定が1分あたり24リットルの吸引で
ま、3時間38分という・・・何故38分なのかという事はよく分からないんですけれども、中途半端な時間で吸引をして
ゲルマニウム半導体で1000秒という測定時間で測ったと
その結果「出ませんでした。不検出でした。だから安全なんです」
という事を今東京都は言っているんです
で、これが本当に信用できるのかどうかという事も私はお伺いしたいなと思って
この出たばっかりの資料なんですけれども
あ、そうですか(資料を見る小出先生)

吸引の量ですよね
古川先生なんかは量が圧倒的に足りないんじゃないかっておっしゃっていたんですけど
原子力委員会の方で1分あたり50リットルの吸引を1週間やりなさいという指針が出ていることも確認しています
この指針の根拠がどこにあるかという事も私達にはよく分からないのですけれども
そういう指針がある中でこの測定結果をどこまで信じていいのかということも
先生のご見解をお伺い出来ればと
はい。わかりました
いくつかお答えしますけれども
先程から柳ヶ瀬さんが大丈夫なのかという言葉を何度かお使いになった
私は放射線の被ばくに関しては大丈夫という言葉は使わないで欲しいと思っている人間です

はい
被ばくに関してはどんなに微量でも危険があるというのが現代の学問の到達点ですので
かりに濃度が薄い、微量であるにしても危険は必ずあります
ですから、どんな意味でも大丈夫という事はありません

はい
どこまでなら東京都民のみんなに受け入れてもらう事が出来るか
我慢してもらう事が出来るかというただそれだけのことだと思います

はい
それで、その意味で言うと
3月11日に世界は変わったのです
私は京都大学原子炉実験所で仕事をして放射能を扱っている人間です
いろんな放射能を扱いますけれども
放射能を扱う時には一つ一つ手続きをして
何月何日にこんな放射能をどれだけ使いますというような
事細かな手続きをしなければ放射性物質とは扱えないものなのですね

はい
ところが、いま東京都のようなこういう下水処理場、あるいは浄水処理上もそうだと思いますけれども
どこに行っても、要するに 放射性物質だらけになっているのです

はい
もともと下水処理場も浄水場も放射性物質を取り扱うなんてことを
想定して作られたわけではありませんので
全く管理のできないままそういう物質を取り扱っている
そして作業員の人達も・・
私は放射線業務従事者という特殊な法律上のレッテルをはられた人間で
放射線の被ばくの管理を受けながら生きているのですけれども
dえも、下水処理場の作業員の方たちは何の管理も受けないまま
要するに被ばく作業にあたってしまっているという事なんですね

はい
正直に言うと、もう、どうしていいか私は分からないのです
今までの私の常識で言えばすでにこういう所よりも
ここの原子炉実験所よりも遥かに高い被ばく環境で

はい。そうですね・・
私のような実験所だったら放射性物質を取り扱うとして
国に申請をして審査をしてもらって
「こういうフィルターを付けているからまぁいいだろう」といって許可をもらうということになっているわけです
けれども、そんな法律体系が全然適用できない情勢になってしまっているわけですね
ですから、国の何でしたか・・・資料を見る
こんなのご存知ですよね
安全保安員がこんなのを出したと言う事も

出しましたね。はい
全然今までの法律では対処できないということなんですね
ですから、とりあえず、暫定的にこれでやるしかないという事になってしまっている訳で

これもですね
はい

どこのラインで線を引くかというのが非常に難しいと思う
ただ、その、大丈夫かどうかってお話しがさっきありましたけれども
やっぱり、健康被害をできるだけづく無くしていくという事を考えなければいけないと思う
そうです。もちろんです

ですから私はこの、下水汚泥の問題も
今何かできることはないか
たとえばフィルターがセラミックだったらせめてそれをバグフィルターに変えるとか
あの、先生はペパフィルターが必要なんだという事をおっしゃっているともちらっと聞きました
そういうものに変えようよという提案をすることも可能ですし
そのためにはどうしたらいいのかという事を考えていきたいと思っているんですね
これ(安全保安員の資料)の考え方にしましてはわたしもいろんな国の役人と話しをしましたけれども
やっぱり、一定以下の、たとえば瓦礫とか・・・処理していかないとこれは進まないじゃないかと
彼らは言うんです
それは確かにそうなんですけれども
それと、健康を天秤にかけてそれでバランスをとるというのは非常に難しいことだなというのは思うんです
そうです。

私はそれを考えた時に、どちらかといえば都民、国民の健康よりも
瓦礫の処理であるとか復興であるとかそういう事の方が優先されているんじゃないかと
私は思っている方なんです
私もどちらかというとそう思います

そうですか
はい
そう思いますけれども、瓦礫自身は膨大なものが生じてしまっている訳で
放射能で汚れて・・ほとんどのものが・・
要するに福島の原子力発電所を中心として
ほとんどの瓦礫がもう放射能で汚れてしまっている訳ですね

はい
それを何とかしなければいけない
いままでだって、原子力発電所を動かす、あるいは原子炉実験所が動くということで
そこから出てくる放射能の廃物をどうするかということで
ま、さんざん悩みながら法律を作ってやってきたわけですけれども
そんな法律が一切適用できない
瓦礫の方がはるかに放射性廃棄物になってしまっているわけです

電話のベル♪
あ、失礼。ごめんなさい
本当にさっきも申しあげたけれども私自身どうしていいか分からない
こんな原子炉実験所で出てくる放射性のゴミに比べても
遥かに強い放射能のゴミで
それがもう、遥かに膨大に出てきてしまっているわけですね
それを、トータルとして人々の被ばくを減らさなければならないというのは
言ってみれば日本国の責任であるし
柳ヶ瀬さんは東京都議だから東京都民の被ばく量を減らすという事に責任を負っている方であって
トータルに考えてどういう方法をとるのが一番いいのかという事を
今現在私には分かりません
もう、それをきちっと考えてなるべく減らす方向にしなければいけないと思っている
それで柳ヶ瀬さんがおっしゃったように、
今は国も都もそうだと思いますけど
その方のやり方というのはとにかく瓦礫を何とかしなければいけないという、復興だという
そっちの方に力点があって
それをやることによる被ばくがどれだけのものになるかということに
あんまりまだ考慮が払われていないという、そういう段階だと思うんですね
柳ヶ瀬さんがそういう事を今こうして取り上げてやって下さっている事は
多分価値のある事だと思いますし
そのうえでどういう対策を取らせることが出来るかということは
是非ともやらなければいけないと思うsい、やって欲しいと思いますので
お願いしたいと思います

はい
で、やらなきゃいけない事はもう分かっていて
ようするに排気系にできるだけ出さないということですね

そうですね
性能のいいフィルターを追加して設置するということをまずやるべきだと思います
やれば、今度はそのフィルターが放射能のゴミになりますし

はい
焼却処理すればその焼却灰にものすごい高濃度な放射性物質が蓄積していきますので
それをいったいどうするのかという・・
それは保安員が出したような
これまでとは全然違った形でそれに向き合う必要が出てくると思いますし
普通のゴミ処分場にそんなものを捨てると言う事を許してしまうともう、どうにもならなくなりますので
東京都としても一体そのゴミをどこに始末するのか
普通のゴミ処分場じゃない管理型の、せめてそういうところに

そうですね
管理型の所に今埋めていますけど
それもホントは埋めちゃいけないんですけどね

そうなんですね
放射性物質は産業廃棄物処理場とかそういうところに埋めてはいけないという
別のものだったんですけれど

もともとはそうですね
もう、ようするに、世界が変わってしまってそんなことを言えなくなったということになっている訳で
でも、放射性物質は土壌が分解してくれる訳でも何でもない
自然には浄化作用のないゴミですから
何とか管理できるような形でやらなければいけない
それも、都なら都として、行政としてそのやり方をこれから決めなければならないとおもいます

そうですね


「吉田照美ソコダイジナトコ」7/20 小出先生登場(内容書き出し&上杉氏の提案)

文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」
小出裕章氏・ジャーナリスト上杉隆氏

                  2011年7月20日放送




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たねまきジャーナルでもそうですが
小出先生の意見を聞いていて私には気になっていた記事があります
上杉隆氏の記事ですが、これからの私達にとってとても大事なことが書いてあると思いました
以下、転記します

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


内部被曝とつき合う法/上杉 隆(ジャーナリスト)
Voice 7月11日(月)12時25分配信


◇「安全です」という言葉に逃げるな◇

内部被曝の脅威が現実のものになってきている。
政府、東電、大手メディアが隠し続けた原発事故の真実は、これからもっと明らかになっていく。

私は、ことさら危険を煽るつもりはない。
たんに、放射線汚染の実態を正確に把握し、包み隠さず公表することが、結果として地域住民の健康と安全を守る。
その観点から、声を出し続けているにすぎない。

チェルノブイリの住民被害の多くは、内部被曝によるものだ。
それは今後、何十年間も日本が向き合わなくてはならない問題なのである。

「安全です」や「安心してください」という言葉に逃げるのは簡単だ。
だが、日本は現実を直視しなくてはならない。
これからは放射線とうまくつき合っていくしかないのである。
それは、日本人全員に与えられた宿命でもある。

5月、私は内部被曝とつき合う方法をメルマガ等で提案した。その反響はいまなお続いている。
福島の県民から問い合わせもある。そこで今回、あらためて、3つの提言を行なう。

1.「食品値札に放射線量を明記する」

チェルノブイリの原発事故後、ドイツやフランスなどでは食料品に対する不安が広がった。
とりわけ野菜や果物、あるいはキノコ類などが放射線に汚染されているのではないかという疑心が続いている。

実際、それは確かだった。
事故から25年たったいまなお、イタリア北部では放射線汚染キノコがみつかり、
イギリスでは牧草が汚染されているため、牛乳の出荷が見合わされている牧場があるくらいだ。

当時の疑いはけっして間違いではなく、事実だったのである。
そこで、欧州の人びとは放射線とつき合う手段を講じた。

それが農産物などの値札の下に、それぞれの商品の放射線量を明記することであった。
各店舗が、簡単な計測器をもつ。あるいはマーケットなどで一括して購入し、計測する。
そして、それぞれの商品値札の下に計測値を書き込むのだ。

はたして、そうやって食品ごとに記された放射線の値が、購買意欲を削いだのだろうか。
実際は逆であった。
むしろ、そうしたサービスこそが消費者に安心感を与え、余計な風評被害を防いだのである

◇個々の家庭でできることは?◇

2.「高齢者と子供への格差摂取制限を導入」

子供と大人では放射線への耐性がまったく違う。
新陳代謝の活発な子供が放射線を多く取り込むと、体内の細胞分裂に伴って、
ガン化する可能性が高まることがわかっている。

とくに子供の甲状腺がんの発症の増加は、チェルノブイリでも報告されている。
一方で大人、とくに代謝の小さい老人は、比較的安全といえる。
そのために、相対的に放射線量の高い食品は大人が食べるようにし、
子供たちには安全な食べ物を優先して与えるよう習慣づけることが必要になってくる。

販売する側も、放射線量の差異によって、値段を柔軟に設定すればよい。
放射線量の高い食品はディスカウントし、低い食品は定価で売れば、食品を無駄にすることもなくなる。

こうした習慣を、国を挙げて徹底することで、
過剰反応による風評被害、あるいは、
少しでも放射線に汚染された食品はすべて廃棄するというようなエキセントリックな対応もなくなるだろう。

また個々の家庭においても、汚染された食品はまず大人へ、安全な食品は必ず子供へ、ということを徹底させたらよいのだ。


3.「天気予報で放射性物質飛散予報を」

科学の進歩により詳細な天候の予測が可能になってきている。
テレビでは毎日、地域ごとの細かい気象予報を報じている。
最近では、花粉の飛散状況を提供する番組も少なくない。
花粉の飛散地域、そのほか分量などを懇切丁寧に教えてくれる。

一部の放射性物質は風や雨、あるいは地形に影響されて飛散する。
そのためホットスポットが出現することになるのだが、
そのような分布を、花粉情報のように気象予報に組み込ませることで情報提供が可能だと考える。

放射性物質の飛散が多い日には屋内退避を呼びかけ、
少量の放射性物質の降下が見込まれる場合は、子供たちだけ外に出さないようにするなど、
冷静な状況判断の助けとなるだろう。

今後の日本は、放射線とつき合っていかねばならない。

それは避けられない現実だ。
内部被曝を避けるために、すべての日本人が心の準備をしようではないか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

続きを読むに内容書き出しました

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ホットスポット・千葉県東葛地域の場合

2011年7月20日東京新聞 朝刊

適切な対処法を知って


SA3D0018.jpg


千葉県北西部の東葛地域で住民らを対象にした放射線についての学習会が相次いで開かれた
福島第一減の圧事故の影響で空間放射線量が高めのホットスポットが見つかっている東葛地域
専門家の噛み砕いた説明で適切な対処方法を知ってもらう狙いがあるようだ(横山大輔、川田栄)

千葉県東葛地域で相次ぎ開催・放射線学習会

柏市放射線医学総合研究所(千葉市稲毛区)の研究員を招いた講座を開催
武田志乃主任研究員は柏市内の状況を分析し「神経質になる必要はない。
ただ、(比較的高線量の場所を除染するなど)下げる努力はした方がいい」とはなした
武田研究員は「放射線は細胞のDNAを切ってしまうが、体にはそれをなおす機能もある」などと基礎知識を説明
低線量被ばくのがん発生リスクが不明とされている点について
「100ミリシーベルト以下の影響をし食べている研究者はいるが、
放射線によって(がん発生率が)上がっているのかどうか分からないレベル」と話した
そのうえでしないの線量や各地の賞持つの測定結果を取り上げ、
浴び続けたり食べ続けたりしても100ミリシーベルトには遠く及ばない状況だとした

講座は市が市民参画の足がかりにと今秋開校予定の「柏市民大学」の事前イベントとして行われた


松戸では校長に向け


小中学校や高校の校長に向けた学習会を開いたのは松戸市教育委員会
放射能の基礎知識や子どもたちが受ける放射線量をできる限る低く抑える方法などを学んだ
独立行政法人・日本原子力研究開発機構飛田和則安全総括部次長が講師を務め
福島第一原発事故の状況や収束に向けた取り組み、放射線の体への影響などを説明した
さらに松戸市で推定された放射線量では心配がないと強調
気になる場合は外出時に帽子やマスク、長袖の服を身に付け帰宅したら手洗い、うがいなどを行うよう勧め
「今後も放射線に関する情報に関心を持ち、正しく恐がって下さいと呼びかけた」



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