11月21日のふくいち現場の声(プルトニウムがある3号機の線量が高い)


(〃・ω・ノ)ノ おかえりなさーいー♪♪


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11月21日PM8時

ただいまっ(^O^)なんか久しぶりのつぶやきでし。
今日もコツコツ作業やって帰って来ました。
先週から3号機の話題いっぱいあるけど、今日は3号機についてつぶやくでし。
今までも3号機は原子炉建屋に作業員がまともに入れなかったんだけどやっぱり線量高いね。

原子炉建屋に入るにしてもタングステンチョッキ(約15~20キロ)着てごく短時間。
でも今回はガス管理システム工事やるには配管や機器を据え付けなきゃならないから
いくら作業員がいても1人2~3分じゃ作業なんか出来ないんだ。

1号機や2号機も40~180mSv/h位あって高かったけど、なんとか遮蔽して人海戦術でやってきた。
だけど今回は遮蔽すら出来るレベルじゃないんだ。じゃあどうすれば…?だよなぁ…。

ここからはオイラの個人的な見解だから、あんまりあてにしないで聞いて欲しいんだけど…。
まずは高線量の線源である床面の汚染を除染しなきゃならないんだ。
ロボットがウエスで拭いても落ちないみたいだからかなり固着してるはず。

ロボットに超高圧洗浄機を取り付けて薬品混ぜた洗浄材で床面、壁面を除染するしかないと思うんだ。
処理水は北側か南側のエアロックの方どちらか一方に流れるようにするのがポイント。
次にロボットを使ってウエスで拭き取る。

そこまで上手くいったら次は搬入口側から、もしくはエアロックからアクセスして鉛板を床に敷き詰める。
これもロボット使えればいいんだけど、~200mSv/hくらいだったら人海戦術だろうな。
これで床面、壁面はなんとかなるかも。

あと心配なのは他の配管やダクト、機器の線量…。
こっちが1000mSv/h超えてたら、また考えなきゃです。
いづれにしても、相当な作業員が必要だし年内完成は今の設計計画では難しいかも。
根本的に別なルートを捜すかコンセプト変更しないと…。

でも原子炉建屋に入れるようにしないと今後の作業も進まないから何とかしなきゃならないんだけどね。
あと絶対忘れちゃならないのは3号機の汚染にはプルトニウムがあると言うこと。
しっかりプルトニウム管理しなきゃダメだと思うよ。


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福島第1原発:3号機北東側で1300ミリシーベルト
毎日新聞 2011年11月16日 20時38分
 
東京電力は16日、福島第1原発3号機の原子炉建屋1階の北東側で、
毎時約1300ミリシーベルトの放射線量を計測したと発表した。
3号機の原子炉建屋内で計測された中で最も高い。

14日、格納容器入り口にあるコンクリート製扉を動かすレールにたまった水をロボットがふきとった際、
床面から高さ10~20センチで検出された。
ロボットは、格納容器内の気体を浄化して外部に放出する「ガス管理システム」の取り付け作業の準備で投入した。

松本純一原子力・立地本部長代理は
「事故で格納容器内の圧力が高くなって、放射性物質が漏えいした可能性がある」と語った。

1号機の原子炉建屋では8月に毎時5000ミリシーベルト超が計測されている。
【久野華代】




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福島テレビ元キャスターが本音を語ってくれました



【北陸発】
「大丈夫」思い込もうとする空気 福島 伝えたい
中日新聞 2011年11月17日

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長女の真帆ちゃんと実家の近くで遊ぶ原田さん。
福島では安心して屋外で遊ばせられない=金沢市田上新町で


子連れ避難 元キャスター金沢で決意

福島テレビ(福島市)で十五年にわたりアナウンサーとして活躍した原田幸子さん(37)が、
東京電力福島第一原発事故を契機に長女の真帆ちゃん(6つ)と実家のある金沢市に避難している。
「故郷」と呼ぶはずだった福島だが、第二子の妊娠が分かり七月で退社。福島を離れた。

「報道に携わった一人としての体験を多くの人に知ってほしい」
今、金沢市であるイベントなどで自らの経験を語る。(松岡等)

夕方のレギュラー番組でキャスターを務めるはずだった3月11日。
揺れが襲った直後からヘルメットをかぶってカメラに向かう。
保育園に預けていた娘の安全を確認できたのは夜だった。
夫は他局のアナウンサーで、母娘の二人は三日間、局で寝泊まりした。

1号機が爆発し、14日朝、金沢の両親に頼んで娘だけは避難させた。
3号機爆発による大量の放射性物質が福島市に届く直前だった。

3月中に初めて金沢に戻った時、友人が食事に連れ出してくれた。
豊富な食べ物、汚染を気にすることもない。
「これが普通の生活だったんだ」。
涙が出た。

*ふくらむ疑問


それから福島と金沢を行き来する。
「東北新幹線で途中、マスクをするのが戦場に帰るために切り替えるスイッチ」だった。

伝えるニュースに「これでいいのか」という疑問がふくらんでいく。

例えば福島駅近くでサクランボをほおばる幼稚園児の話題。
洗わないまま『おいしい』と言って食べる“安全性”のアピール。
「これって放送していいの?」と思わずにいられない。

原発報道でテレビへの信頼が失われていくのを実感する一方で
「テレビが言ってんだから安全だべ」という人も。
本当に福島の人たちに必要な情報を伝えているのか自問した。

以前から熱望していた妊娠が分かったのはそんな時。
「まさかこんなタイミングで」。
母親として踏ん切りがついた。福島にはいられない。

「命って引き継がれていくんだなと思う。これだけの犠牲があったのだから、強い子になる」。
現在妊娠八カ月。男の子と分かった。

*感じる引け目

福島で今、一番の話題は除染
「大丈夫だと思おうとしているよう。
残った人はそういう精神状態になるし、メディアもその方向に進んでいくような気がする」。
けれど除染にどれだけかかるのだろう。
「県をなんとか維持したいという人たちの思いを感じる」

最近の電話で知人から「日常の生活で(放射能を)気にするのにも限界がある」と聞いた。
「金沢に実家のある自分は幸運。すべてを捨てて福島を離れるのは並大抵じゃない」

半面、避難した人は引け目も感じる。
取材されたくない人は金沢にも数多い。
だからこそ、報道に携わった者として、経験を自分が話したい。福島のことを聞いてほしい。
原発事故の反省を生かさせなければ、福島が被った犠牲の意味はないから。


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2分11秒 福島テレビ退職直前の原田幸子さんが歌います


原田 幸子(はらだ ゆきこ、1973年12月26日-)は、元福島テレビのアナウンサー。
石川県金沢市出身。早稲田大学人間科学部卒業。

1996年福島テレビ入社。
夕方の報道番組を中心に活躍してきたが、
2005年春改編で「Lばんスーパーニュース」がリニューアルするのに伴い、産休に入る。
夫は福島放送の池田速人[要出典]。FNS26時間テレビが始まる頃を皮切りに復帰した。

2011年7月末をもって福島テレビを退職した。
第二子を妊娠しており、出産・育児に専念するためとのこと。


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