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03.17
Sat

再稼働のための合意を得る住民の半径が10キロってなんですか?
このくらいの距離の住民の方は、言っていいのか悪いのか分からないけど、、
原発がある事でお金を沢山もらって潤っている方々たちですよね(。◔‸◔。)??


原発再稼働、事前説明は10キロ圏自治体に限定
政府方針 30キロ圏自治体は反発

日本経済新聞 2012/3/16 20:14

政府は16日、定期検査で運転停止中の原子力発電所の再稼働の手続きで、
事前に説明して合意を得る地方自治体の範囲を、原則として原発から半径10キロメートル圏内
とする方針を固めた。
範囲を30キロメートル圏に広げるよう求めている一部の自治体は反発している。

内閣府原子力安全委員会が現在、
原発の防災指針で定めている「防災対策重点地域(EPZ)」は半径10キロメートル

政府が今国会に提出した原子力規制庁設置関連法案が成立すれば、規制庁が従来の防災指針を改め、
EPZに代わって新たに半径30キロメートル圏内を「緊急時防護措置準備区域(UPZ)」に指定、
圏内の自治体に防災計画の策定を求める方針だ。

一部の周辺自治体は、防災指針の見直しの趣旨を踏まえ、30キロメートル圏に事前説明するよう求めている。

藤村修官房長官は16日の記者会見で、
合意を求める対象と、UPZの範囲は「内容が全然違う。連動しない」と表明し、
10キロメートル圏の自治体に限る考えを示唆した。
ただ「画一的に決めるわけではない。地元の状況をみながら最終的に政治レベルで判断する」とも語った。

再稼働の判断が近づいている関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の場合、
半径30キロメートル圏には京都府と滋賀県の一部が含まれるが、
10キロメートル圏なら福井県内だけが対象になる。


大飯原発の再稼働に難色を示している滋賀県の嘉田由紀子知事は16日、
原発事故という前例のない大災害を引き起こした自覚が国にはないのではないか
と藤村長官の発言を批判した。

安全委は来週にも、大飯原発3、4号機のストレステスト(耐性調査)1次評価結果についての報告書をまとめる。
これを受けて野田佳彦首相と藤村長官、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相の3閣僚が協議。
再稼働が可能と判断すれば、大飯原発の周辺自治体の合意を得る手続きに進む。





原発の対策重点地域30キロ圏に拡大 原子力安全委
防災指針見直し案を了承

日本経済新聞 2012/3/16 19:26


国の原子力安全委員会の専門部会は16日、
原子力発電所の事故に備えて事前に対策をとる
防災区域を半径30キロに拡大することなどを盛り込んだ防災指針の見直し案を了承した。
防災区域の拡大は2006年にも検討したが、経済産業省原子力安全・保安院に反対され見送っていた。

見直し案は原発から半径8~10キロ圏に設定している「防災対策重点地域(EPZ)」を半径30キロ圏に拡大。
半径5キロ圏に事故時の住民の即時避難区域を新たに設ける。

内部被曝(ひばく)を防ぐ安定ヨウ素剤の家庭への事前配布、
事故発生時の対策拠点「オフサイトセンター」の配置見直しも盛り込んだ。

安全委は06年3月、国際原子力機関(IAEA)の基準に合わせて防災区域拡大を検討。
しかし保安院が「国民不安を増大する」「財政的支援が増える」などとして拡大を押しとどめた。

安全委の久住静代委員は16日の作業部会後、当時を振り返り、
保安院の広瀬研吉院長(06年当時)から
寝た子を起こすようなことをするな、と厳しい口調で言われた」と記者団に証言。
「(防災区域が拡大されていれば)福島第1原発事故直後の避難の対応をもっと早く始められただろう」と悔やんだ。


保安院の深野弘行院長も16日の会見で
「当時の保安院は国際基準を導入する姿勢に欠けていた。
問題があると考えざるを得ず、十分反省したい」と述べた。





ーーーーここからは私の独り言

ニュースでも見たけど、福井の原発近くの住民の方が
「早く再稼働してくれないとお店にお客が来なくて困る、あのころは原発バブルで店を広げたりできたのに、
今は全く客が来ない」
そう言っていたのを聞きました。
他にも数人、同じような事を言っている地元の人がいました。

まるで、原発が停止している事によって自分が被害者のように、堂々と、ちゃーんと顔も出しています。
そんなニュースを見ると私は(。◔‸◔。)??と首をかしげるとともに、
すごく不思議な気持ちになります。
なんで今現在の自分の事しか考えられないんだろうと。

あのね、キリギリスじゃないんだから、バンバン原子力関係でお金をもらっている時に
使っちゃうんじゃなくって、まさか、ちゃんと貯金だってしているんでしょ?
あのね、境界線一つで、なんの恩恵も受けていない人だって、
原発が事故ったらもうそこに住めなくなるんだよ。
あのね、原発が稼働したら作業員が沢山来て店は儲かるかもしれない。
でも、あなたの店で食事している人は被ばくしていて、早く死ぬかもしれないんだよ。
地元のインタビューで
「原発が無いと困る」って言っている人、浜岡にもいたけれど、
もうさんざんお金もらってきたんだから、自分のことばっかり考えていないで、
もっと大きく大切な事を見つめて欲しい。

そして、安全委員が防災区域を30キロ圏内にすると言ってそれが決まったのに、
藤村修官房長官は合意を求める対象と、UPZの範囲は「内容が全然違う。連動しない」と表明したと言ってるけど、
どこが連動しないのか(╬◣д◢)

事故が起これば30キロ圏内は住めなくなる可能性が高い!!

だいたい、250キロ離れている東京だって、福島の事故で汚染されていて、
本当ならば、避難しなければならない場所があるくらいなのに、
原発の再稼働をたったの10キロ圏内とは何を考えているんですか!!!

日本国民全員に合意を求めるべきです。


私は怒っています
ここに書いた意見は私個人の日々の思いなので、批判のコメントは受け付けません。


日本の子どもたちの事や、未来のこと考えないで、
自分の生活のことだけ考えて原発動かして欲しいという、原発の立地に住んでいる人は
よーーーく考えるべきだと思います。
全国放送のニュースでよく堂々と、「作業員の人が来なくて店が儲からない」なんて言えるもんだと
いつも思っていたので・・・今日は書いちゃいました。



10キロ圏内に住んでいる人たちの行動に期待します。

そして、野田は間違えた事しかしていません。
細野も金魚のフンみたいにくっついていると人生間違えると思います。
野田になってから、何かいい事しましたか?
菅さんは浜岡止めてくれました。




comment 16
03.17
Sat

この短いインタビューの中にも
強く心に残る言葉がありました。


肥田舜太郎氏
これは日本人の一番の弱点だけど、人権意識が無いんですよ。
だから、どんなにひどい目にあわされても怒らないんですね。
今度の事なんかね、みんな今大変になっているけれども、真剣に怒らないでしょ。
これ、外国だったら大変ですよ。
暴動が起きますね。

やっぱり、自分たちの目に見えない放射線というものが、
この世の中では機関銃よりも大砲よりも何よりも恐ろしいんだという認識を持ってほしいと思います。





パシフィコ横浜で開催された脱原発世界会議での
OurPlanetTVの白石草さんのインタビュー。


2012年1月14日


肥田さんがいらっしゃいました。

白石:
はじめまして、白石と申します。
名刺なんか渡したりして、・・よろしくお願いいたします。
肥田さんから見たら私は初めてなんですけれども、
いつも講演などを聞かせていただいています。

多くの方がご存じのとおりにですね、戦争が終わる直前にちょうど広島で軍医をされていたという事で、
ご自身も被ばくをなさっていますし、それから多くの方を戦後ずーっと診ていらして、
そして私も読ませていただきました、
「内部被曝の脅威」ということで、本当に内部被ばくの問題を警鐘を鳴らして、
今回、「内部被ばく研究会」という事で市民と科学者の取り組みも始められるという事です。

今回もね、ご自身90を超えられるのに、こういうふうにお元気で語っていただけて、
私は肥田さんにあこがれているものですから、
自分自身もね、今回こういう事故を目にしたので90まで生きる必要があるんじゃないかなって、
本当に思っているんですけれども、

肥田さん、やっぱり肥田さんの証言っていうのはね、
内部被ばくっていうか、外部被ばくって、いろいろと、
今日本の政府の中では、
年間100ミリシーベルト以下では、大きな健康上の被害は無いとか、
あるいは20ミリシーベルトであれば安全だという事で、いろんな政策が決まってきます。

一方で肥田さんは、「そうではない」ということで、
沢山の告発されている本とかを翻訳されていますけれども、
あのね、本当は長いお話しを聞ければ、戦争直後の時から沢山の話し頂けると思うんですけれども、

この10カ月肥田さんは、90超えてもなお、講演とか、あちこちに行かれたと思います。
どういう事をお感じになりながら、お話しをされていらっしゃいましたか?


肥田:
ま、行った先々日本中どこでもね、
小さな子どもを持ったお母さん方が、非常に不安で心配をしておられるんですね。
で、「これからこの子どもたちが、元気で丈夫に育つかどうか」、
特に女の子を持っていると「お嫁に行けるかどうか」とかね、
「子どもを産めるか?」ってね、小さな子供までがね、心配しているんです。
非常に、今、日本中が放射線問題で、不安になっている。
知識が全く無いと、で、情報もない。
そういう中でね、私の知っている限りの事は、出来る限りね、沢山の方にと思って、
3月から今日まで80何回講演をしてます、はい。

だから、ま、私しか生き残った医者がいないんで、誰もしゃべれる医者がいないんですよ。
今の医師は誰も勉強を知らないしね、被ばく者を診た事もない。
それをいい事に政府はウソばっかり付いていると。
だから、わたくしはどうしても、休みたくても休めない。

白石:
休みたくても休めない、
実際に本当にね、あの、肥田さんのように一貫して、
いわゆる内部被曝というか、その問題を取り上げて長年取り組んでいらした方というのは、

肥田:僕しかいないんです

白石:
いない訳ですよね。
で、やっぱりそこのところがですね、

肥田:
内部被ばくの事を突っついたりなんかすると、必ずアメリカと政府から睨まれるの。
で、出世が出来ないとか、自分の生活がね、
ま、誰だって偉くなりたいし、お金も欲しい。
そういうのがどこかでね、圧迫されて、出世できないというのが、ま、医療界ではみんな良く知っている。

白石:医師の世界では、もうそうなっている

肥田:
そうなっている。これはもう触っちゃいけないと、
アメリカの一番の泣き所なんだね。


白石:
実際にね、内部被曝というものが
これからつまり、私達自身は、被害が明らかになってくるのか、と、いうような時期にあるんですが、

肥田:
受ける、内部被ばくの被ばく者になる事は間違いないと思う。
ただ、誰かがそれを証明したり、治療したりすることはまだできないんです。
今の医学では、全く手も足も出ないんですね。
何にも分からない。

白石:
実際のところ、肥田さんがね、
たとえばぶらぶら病、原爆ぶらぶら病っていう事を言われて、
実際に今、肥田さんの耳に入っていると思うんですけれども、
福島とかね、いろんな処から心配の声が届いているんじゃないですか?

肥田:
初めはね、電話の相談が、子どもの下痢だけだったのね。
でもそれから鼻血になったり、だんだん子どもの症状が増えて、
この頃ではね、「主人がかったるくて、会社を休むようになった」と。

白石:もう、そういうのがあるんですか?

肥田:
もう始まっているんです、ええ。
でもその人を捕まえてね、検査をして、
確かにこれは福島の放射線のせいだっていう事は、
世界中の誰にも証明はできない。

白石:
単にだらけているんじゃないかとか、
それは肥田さんがずっと書いていらっしゃるようにね、広島でもそうだったと。

肥田:そうそう

白石:やっぱりそういう因果関係を証明するのが難しいっていう事が

肥田:難しい

白石:今も変わりがないという事なんですね。

肥田:
変わりがない。
だから、東電は開き直ってまだやるって言っているんです。
なにやったって証拠が上がらない。


白石:
逆に行ったらどうしたらいいんでしょう?
でも、こう言っちゃなんですけど、肥田さんがこうやって生きていて下さったのは、
やはり、すごくありがたいと思っていて、
これ、いるといないとでは大違いだと、すごく思っているんですよね。

肥田:
みんなそういうけど、だから止められないんです。アハハ・・
114肥田12

白石:
となるとですね、何か残して行って下さるとしたら、
どうすればいいと、今私たちは。とお考えになりますかね?

肥田:
それを一言でいえる人は誰もいないんじゃないですか。
だからわたくしは、やっぱり本人がね、人間であるとして生まれてきた、日本人の一番、これは弱点だけど、
人権意識が無いんですよ。
だから、どんなにひどい目にあわされても怒らないんですね
今度の事なんかね、そりゃ、福島の人達は大変だけど、
全国もとばっちりを食って、みんな今大変になっているけれども、
真剣に怒らないでしょ。
これ、外国だったら大変ですよ。
暴動が起きますね。


白石:
今日は外国の方も沢山いて、福島の方の話を聞いたりだとか、
あるいは逆に外国の方の話を聞いたりしますけれど、
こういう会議で、どういう事が出来たらいいなとか、未来を見てどうですか?

肥田:
やっぱり、自分たちの目に見えない放射線というものが、
この世の中では機関銃よりも大砲よりも何よりも恐ろしいんだという認識を持ってほしいと思います。

だから、目に見えるものはね、誰だって警戒もするしね、
仮にいま、たとえばここに福島の放射線が飛んできていると、そして吸い込んでいると。
その人は、放射線に言わせれば
「お前にちゃんと、将来病気を起こす元を作ったよ」と言われている訳なんだけども、
本人は何にも知らないでしょ。
で、なんか目に見えて「あーっ」って思えるかっていったら、
どこ見たって分かんないからね。

白石:
本当ですよね。
いま、90・・・

肥田:5です。

白石:
5歳になられて、お元気でらっしゃるけれども、
やっぱり今後もこういう形で精力的にお話しを、

肥田:
いや、それは自分の体力が続くかぎりはね、やりますけど、
まあ、正直言って、大体4月の初めから今日まで、自分の時間というものは全然なかったです。
何にも出来ないで、書くか、しゃべるか、あるいは取材を受けているか、
それ以外何にも出来なかったですね。

白石:
本当に、やっぱり是非でもやぱりね、知恵を全部残していっていただかないと。
で、あの、肥田さんが訳された本ですとか、鎌仲ひとみさんと一緒に書かれた「内部被ばくの脅威」とか、
やはり、基本的に日本人は、今読んでおかないといけない本だと思っていますので、
まだ読まれていない方は是非読まれて、
今話があったぶらぶら病ですとか、原爆以降に何があったか、
それこそ肥田先生はABCCが書類をね、
戦後に、データを残さないと書指示されたというところとかも全部お書きになっていらっしゃるんですよね。
なので、是非、まだお読みになっていない方はとにかく「内部被ばくの脅威」を読んでいないと、
これからの動きについていけないので、是非、読んでいただければと思っています。
なんか、本当に、急にお連れして申し訳なかったですけれど、
是非、これからも若い世代に、いろんな事を伝えていっていただければというふうに思います。
ありがとうございました。

肥田:これ(白石さんの名刺)頂戴します。



この日の肥田先生の開会式での講演はこちらです↓
脱原発世界会議ー開会式
肥田舜太郎氏(広島被爆医師)の講演 1/14(動画&文字起こし)






comment 2
03.17
Sat




姜尚中が見た「脱原発」2012年3月16日報道ステーション
120317_0751~01



古舘:特集ですが、姜さんがドイツに取材に行きましたね。

姜:
これはですね、廃炉の施設のまた中にですね、こういう形で、溶接で、
ま、一応放射能のある、いろんな原発関係の、放射能のパイプとかそういうものを
切ったりしているところなんですね。

古舘:ああ、それでこう、炎とかが上がっているんですね。

120317_0746~01

姜:ここはもう、鉄板で、やっぱり完全にシャットアウトされています。

古舘:でも間近にその、隔てたところで見ていらっしゃるんですね。

姜:はい
それで、中に入る時はもう、みんなすっぴんになって、全部洋服を、それこそパンツまで替えなければならない。
それでこれに着替えて、出る時も全部ボディーチェックをして、

古舘:ああ、そうですか。
では、そこで姜さんが見てきたら、いったいどういう事が起きているかという事ですね。





姜尚中が見た「脱原発」

20120316 姜尚中が見た“脱原発... 投稿者 PMG5

ドイツで今起きていること

はぁ~・・・すごいですね、あの蒸気は・・・
この田園風景の中にドイツらしい風景なんですけれど、
あそこに見えるのがイザー原発で、左側の煙突のあるところが、これが1号機です。

316廃炉11

1号機は福島第一原発の事故があり、稼働中止になりました。


メルケル首相:
2022年までに段階的にドイツの全原発を停止します。


2022年までに国内17基の原発を全て止める
事故の当事国日本で、原発を巡る迷走が続く中、その決断は何故可能だったのか。
ドイツに留学をした経験を持つ姜尚中が、脱原発の国の現実を見た。

姜:今、廃炉の過程にあるという事ですから、実際に廃炉作業の現場をこの目で見てみたいと思います。


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