fc2ブログ
10.07
Sun
この内容の番組をNHKがよく放送して下さったと思います。
感謝します。


チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
ウクライナは訴える


シリーズ チェルノブイリ原発事故... 投稿者 gataro-clone
ETV特集 9月23日(日)22:00放送 再放送9月30日



チェルノブイリEテレ11

旧ソビエトのウクライナ
首都キエフの北およそ100kmにあるチェルノブイリ原発に向かいます。

原子炉が爆発し、大量の放射性物質がまき散らされたのは26年前。
30km圏内は今も立ち入りが制限されています。

去年から政府が許可し始めた見学ツアー。
手続きをすれば事故現場の近くまで行けるようになりました。

チェルノブイリEテレ12
ガイド:
みなさん、今からチェルノブイリ原発の原子炉の違いについて説明します。
およそ90トンの放射線を発する微粒子が周辺の環境に放出されました。

チェルノブイリEテレ13

原発事故から四半世紀たった今もこの国に残された爪痕。
その実態を調査した報告書が去年公表されました。


ウクライナ政府報告書。
この報告書でウクライナ政府は原発事故の被災者の間に深刻な健康被害が発生していると訴えています。
甲状腺疾患、白内障、心筋梗塞、脳血管障害などがふえており、
その原因の一つが放射線であるという見解をしましました。

チェルノブイリEテレ14

その根拠とされたのは被災者230万人以上の健康状態を追跡して得られたデータです。
原発事故の前から現在まで、被災地で治療してきた現場の医師たちの声が報告書で採用されたと言います。


東北限定13
女性医師:
膠原病の患者は事故前には6人でした。
それが2004年には22人、2011年には45人になりました。

東北限定14
男性医師:
がんは事故前には10万人当たり200人でした。
現在は10万人あたり310人です。

そして今、最も危惧されているのが子どもたちです。
事故の後に生まれ汚染地域で育った子どもたち
報告書によればその78%に慢性疾患が見られると言います。

チェルノブイリEテレ15
7年生の時から時々意識を失います。高血圧で上が160です。

チェルノブイリEテレ16
生まれつき慢性気管支炎です。
それと、朝起きてすぐは関節が痛いです。

しかし国際機関は甲状腺がんなどの僅かな病気しか放射線の影響と認めず、
ウクライナ政府の主張を受けりれていません。

チェルノブイリEテレ17
私たち現場の医師たちは甲状腺がんだけではなく他の疾患も
チェルノブイリの影響かもしれないと思っています。


原発事故の後、人々の健康に何が起きているのか、ウクライナの訴えです。



続きを読むにつづく続きを読む
comment 4
back-to-top