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環境省 『広域処理に関する地方自治体の状況』(11月19日現在)

環境省広域処理情報サイトより

『広域処理に関する地方自治体の状況』(11月19日現在)

広域処理13

現在の状態はどうなのか?

広域処理11
広域処理12


私の家の近くでも、町田市の焼却も始まってしまいました。
「民間」での受け入れも多い事が気になります。

青森県
青森県三戸町の民間施設
八戸セメント(株)
三菱マテリアル(株)

山形県
山形市の民間施設
米沢市の民間施設
寒河江市の民間施設
村山市の民間施設

福島県
いわき市の民間施設

茨城県
古河市の民間施設
エコフロンティアかさま((財)茨城県環境保全事業団)

埼玉県
太平洋セメント(株)熊谷工場及び埼玉工場、
三菱マテリアル(株)横瀬工場

東京都
都内の民間廃棄物処理施設
都内の民間施設

※東京都の民間は多分これ↓
「東京臨海リサイクルパワー(株)」は東京電力の関係会社!

東京都瓦礫受注TRP 文化放送夕焼け寺ちゃん&東京新聞こちら特報部(内容書き出し)

セメント工場で処理されたものはセメントとなって出回って、
そのうち新築マンションになるかもしれない。
特命リサーチ200X 忍び寄る放射線の恐怖。民生アパートの場合(番組の内容を書き出し)
それに、民間だと管理の問題なども不安です。(行政ですら信じられないのだからなおさら)


ヘレン・カルディコット医学博士
<上記ブログより一部抜粋>
東京にまで汚染が広がっている状況の中で、それ以外の地域にまで汚染を共有しようとしている。
放射性廃棄物を共有するという事で、汚染を広げようとしていることは、
これは小児科医としての私の立場から言うと、もうほとんど犯罪的な行為と言えると思います。

放射能を結局全国で分け合おうとしているという状況になると思います。
それで放射性物質がこの3万6000トンと言われているがれきの中には入っています。
特にセシウム137の汚染が心配されています。
セシウム137というのは300年間そこに残りますので、
持ちこんでしまえば、300年間にわたってこのセシウム137を持ち続けなければいいけない事になります。



ー以下の検討中の地域には絶対にがれきを持ちだしてはなりませんー

災害廃棄物の受入れについて
具体的に調整中又は受入検討中の地方自治体の状況


(1)神奈川県
・受入検討:神奈川県(H23.12.20)、川崎市(H24.2.20)

(2)新潟県
・試験処理:三条市が岩手県大槌町の木くず約13 トンを試験処理(H24.10.11~13)。
      柏崎市が岩手県大槌町の木くず約10 トンを試験処理(H24.10.11~12)。
      新潟市が岩手県大槌町の木くずを試験処理予定(H24.11.27, 29)。
・受入検討:新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、新発田市(H24.3.31)

(3)富山県
・試験処理:高岡市及び富山地区広域圏事務組合が岩手県の災害廃棄物について、
      試験処理の実施を表明(H24.11.19)。
・受入検討:高岡市(H24.3.6)、
      富山地区広域圏事務組合(富山市、滑川市、立山町、上市町、舟橋村)(H24.4.6)、
      新川広域圏事務組合(魚津市、黒部市、入善町、朝日町)(H24.4.6)
・その他:岩手県との覚書を交換(H24.4.9)。

(4)石川県
・試験処理:金沢市が岩手県宮古市の漁具・漁網約8 トンを試験処理(H24.11.10)。
・受入検討:輪島市(H23.11.24)、金沢市(H24.3.5)
・その他:金沢市が「金沢市災害廃棄物受入れ可能性検討会」を設置(H24.4.24)。
     同検討会が「東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理に関する安全性評価報告書」
     を金沢市へ提出(H24.8.6)。
     市議会全員協議会にて、岩手県宮古市の漁具・漁網を受入れ対象とする基本方針を提示(H24.8.21)。

(5)三重県
・その他:三重県、市長会及び町村会は、
     災害廃棄物の広域処理への対応に係る合意書及び覚書を締結(H24.4.20)。
     三重県が、岩手県及び宮城県との間で確認書締結(H24.4.27)。
     「三重県における東日本大震災の災害廃棄物処理に関するガイドライン」を策定(H24.6.8)。

(6)大阪府
・試験処理:大阪市が岩手県宮古地区の可燃物を試験処理予定(H24.11 月下旬予定)。
・受入検討:大阪府、大阪市(H24.1.25)
・受入表明:大阪市(H24.6.20)
・その他:大阪府が「大阪府域における東日本大震災の災害廃棄物処理に関する指針」
     を策定(H23.12.27、H24.6.18 改訂)。
     環境省より提示した「大阪市の北港処分地(夢洲1区)における
     災害廃棄物の焼却によって生じる焼却灰の埋立処分にかかる個別評価について」(H24.6.5)を
     評価し、指針を改定(H24.6.18)。
     大阪府及び大阪市と岩手県が
     「東日本大震災により発生した被災地の廃棄物の処理に関する基本合意書」を締結(H24.8.3)。

(7)愛媛県
・受入検討:愛媛県(H24.3.21)


ーーーー

「彼らが支払うべきコストを私たちの身体で、そして、
私たちの未来で支払うというのが 放射能をばらまく政策です」
大阪・此花区瓦礫試験焼却住民説明会11/13モジモジ先生質疑(内容書き出し)

<一部抜粋>
何故福井にあのようにしつこく広域処理を受け入れさせようとしているのか、多くの人が考えています。
福井でこれから始まるであろう廃炉の時に、
1基廃炉にすれば何万トンというレベルで放射性廃棄物が出てきます、低レベルの。
それを「地元で処理させたいのではないか」とみんなが言っています。
原発を押し付け、その事に苦労をしてきた地域に、負担をすることなく地元で処理をせよという形で、
こんどは低レベル放射性廃棄物の処理を押し付けるつもりなのか。




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“異常無し”判定でも 福島「甲状腺検査」への不信さらに…11/21報道ステーション(内容書き出し)

2012年11月21日(水)
報道ステーション

報道112112


いま福島県では18歳以下の子供たちを対象に甲状腺の検査が行われています。
その検査結果は、こうした一枚の紙で知らされます。
実際に検査をされた方からお借りしてきたんですけれども、
たとえばこの方の場合、こちらに検査結果が出ているんですが、

報道112111

「A2 」これは区分です。
「20.0mm以下ののう胞(液体の入っている袋のようなもの)を認めました」
のう胞があったという事が分かった。しかし、
「二次検査の必要はありません」

こうした二行の短い説明しかなされていないんです。
こうした検査結果の発表の仕方などに、子どもたちや保護者のみなさんの間では不安が広がっています。


“異常無し”判定でも
福島「甲状腺検査」への不信さらに…



福島県二本松市の幼稚園、
原発事故前なら子供たちが落ち葉で遊んだり、焚火をする季節だ。

報道112113

しかし今、そういった姿はない。


佐々木道範理事長 同朋幼稚園:
震災後は落ち葉の線量が高くて、子どもたちが触れないので、
本当に、子どもたちにもね、辛い思いをさせているなと思いますね。
お母さん方がやっぱり一番気にされていますよね。


今日、参議院の議員会館には福島から避難している母親たちが集まり、
口ぐちに不安を訴えた。

報道112114
福島から避難している母親:
娘が言います、私に。
「ママ、私は結婚できないかもしれないね」
そういった子どもたちの不安、わかりますか?

原発事故による健康不安は今なお続いている。

福島県では18歳以下の全ての子どもたちに対して、甲状腺検査をはじめた。

報道112115

あのチェルノブイリ事故では、事故後4年後を経てから、
子どもの甲状腺がんが急増したというデータがあるからだ。

最新鋭の超音波検査機を使い、甲状腺への異常の有無をエコー画像で見る検査。
しかし、不安が多い。


甲状腺検査を受けた子どもの保護者
保護者1:
本当に数秒だと思うんですけれども、
先生に思わず「それでちゃんとわかるんですか?」って言ってしまったんですけれども、
そんな限られた場所をみてもらっても、本当に全体的に分かっているのか?っていうのがすごく不安で、

保護者2:
やってくれたのはわかるんですけど、この結果がきて納得することがなんか、何もない。
「異常無し」と言われても安心も出来ないし、


甲状腺とは、喉仏の下にあるホルモンをつくる重要な器官。
今回の検査では甲状腺にしこりや袋状に液体が溜まるのう胞等、異常がないかを調べている。
これらがまれに癌になる場合があるからだ。

報道112116

検査結果は4つに分類された。
しこりやのう胞が無かったものがA1
小さなしこりやのう胞が見つかったものがA2(しこり5mm以下、のう胞20mm以下)
大きなしこりやのう胞があった場合はB(しこり1mm以上、のう胞20.1mm以上)
直ちに2次検査が必要な場合はCと判定される。
BとCは二次検査が行われ、その結果ひとりが甲状腺がんと判明した。

原発事故との因果関係は認められないとの判定だ。
A1,A2は問題ないとされるが、A2判定は全体の4割を占めている。
これまで大規模な調査を実施したことが無く、多いかどうかの判断はつかないとしている(福島県立医科大学)

A1、A2とされた受信者には検査結果を知らせる紙が届くだけで、
エコー画像は渡されない。
次の検査は2年後だ。

家の周りのホットスポットを自ら計測しているのは伊達市に住む二児の母川口さん(仮名)だ。

報道112117

Q:わ、わっ!
川口:
大体これぐらいですね。(6.14~6.20マイクロシーベルト)
これが、風が吹くと舞い上がるわけでそれが心配なんですけど。

川口さんも子どもが県の甲状腺の検査を受けた。
11歳の娘は異常無しのA1判定だった。
ところが別の病院で検査を受けたところのう胞が見つかった
のだ。

報道112118


川口:
のう胞が3つあったんです。
A1がA2になったというのは、やはり驚きました。


さらに13歳の息子も、のう胞が2つあると言われていたが、
別の病院の検査では4つに増えていた

川口:
この件のエコー検査は、果たして本当に有効なのかどうか、
それがわかりません。

それだけではない。11歳の息子を持つ別の母親も
他の病院で、のう胞が当初言われた大きさよりも1mm以上大きいことがわかった

報道112119

山本(仮名):
のう胞が2.5mmということだったんですけれども、
実際に他の病院で診たら、3.5mmと3.8mmなんですね。
ちゃんと医大の方で診てくれているのかなぁ?

報道112120

実際にのう胞は短期間で変化するのか?
専門医に聞いた。


伊藤公一院長 伊藤病院 甲状腺疾患専門:
報道112121

そう短期間の間に増えてくるものではないかというふうに思われています。
やはりご不安がある場合には、能動的に、やはり
専門の医療機関にご受診されることが大事じゃないかと思っております。

一方、検査を行った福島県立医科大学は、
他の病院が見間違えた可能性を指摘する。


鈴木眞一教授 福島県立医科大学:

報道112122

他の病院でのう胞と言われたところと、
我々がみる、我々ではのう胞と診断していない
血管とか、えー、甲状腺の外にある構造物をもうしあげていたり、

Q:別の病院の、それは誤診というか、そういうことになるんですかね?

鈴木:
誤診ではないとは思いますけど、
なかなか同じようには検討されていない可能性もありますので、
少しでも悪性の可能性があるものはちゃんと二次検査に回していますので、
心配いらないと思います。


甲状腺検査への不信と将来への不安が広がる福島。
県内の子どもたち36万人すべての検査が終了するのが再来年の3月の予定だ。


報道112123

古舘:
これ、県も国も、まったくもって
検査を受けて、不安の中で判定を聞いて
「どうなんだろう?」と思っていう方の身になっていないと言わざるを得ないんですね。

小川:想像ができていないように感じますね。

古舘:
36万人に関して何年もかかると言われていますけれども、
他県でも自由に不安ならば検査をして
そして6か月にいっぺんでも1年にいっぺんでも決めて、
その診療に対してかかる費用はタダというふうにするべきだと思いますし、
福島の方々の不安、これは復興予算の横流しが尚ずーーっと問題になっていますけれども、
これこそ復興予算でやるべきですよね。
無料で。

それでも不安は解消されませんがね。




↓鈴木眞一教授と福島県民の質疑応答の一部
「日本の子どもはチェルノブイリとは違ってヨウドが過剰だから大丈夫!」
県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会 11/10鈴木眞一氏質疑応答(内容書き出し)


↓16~18歳の女性が二次検査中の報道 2012年11月18日「県民健康管理調査」検討委員会
またひとり「甲状腺検査の1次検査で、がんの疑い」

↓ここにも他の病院で検査した人の報告があります
「福島の甲状腺検査に問題は」とくダネ!9/11(内容書き出し)
福島県の検査 のう胞2.5mm→他病院の検査 しこり10mmが2個、




長崎でも子供の甲状腺検査 環境省、福島の結果と比較

47News 2012/11/20 13:02
 
長浜博行環境相は20日、
東京電力福島第1原発事故による福島県内の子どもの甲状腺への影響を確かめるため、
比較材料として長崎県内の18歳以下の甲状腺検査を今月7日に始めたことを明らかにした。
閣議後の記者会見で答えた。
環境省によると、青森、山梨両県でも年内に調査を始める方向で調整している。

子どもの甲状腺を大規模に調べる疫学的調査の前例がなく、原発事故の影響の有無を確かめる必要があるため、
原発から離れた地域でも検査し福島県の結果と比較する。

福島県は、事故発生時に18歳以下だった約36万人を対象に甲状腺検査を進めている。
【共同通信】