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02.06
Thu
非常に悪質だと思います

偽物のホームページ↓
http://tokyotonosama.com/(ハイフン-がない)
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本物↓
http://tokyo-tonosama.com/
2014020529.jpg










ニセモノのほうに顔を使われているマック赤坂さんは訴えなくてもいいのでしょうか??







comment 3
02.06
Thu
原子力規制委員会
定時降下物のモニタリング
 より、
あらためて、ヨウ素はどのくらい降ってきたのか?
半減期は無視して、原子力規制委員会の月間降下物に記載されている数字の累計を都道府県別に出してみました。
2011年5月からはすべての都道府県でNDとなっています。
また、福島県と宮城県はヨウ素の測定はしていませんので、ランキングには入っていません。

2014020441.jpg


単位→MBq/km2メガ
メガベクレル(MBq)って何ベクレル(Bq)?
1MBq = 1,000KBq = 1,000,000Bq .
メガベクレル=100万(1,000,000)ベクレル

たとえば、1位の栃木県(福島県、宮城県除く)
累計140,507.500000 と記載されていますが、
140,507.5MBq/km2 = 140,507,500,000Bq/km2
と、その大きさを理解しやすいように小数点以下6位まで載せてみました。



検出下限値は都道府県によって異なるが、放射性ヨウ素、放射性セシウムとも、
 最も検出下限値の高いところで7MBq/km2となっている



この7MBq/km2という検出限界値はどこなのか?
とても気になっているのですが、ヨウ素に関して月別の都道府県の表です↓

2014020442.jpg


●3月に280MBq/km2ありながら、4月と5月に不検出となっている岩手県
●3月に29000MBq/km2,4月に49MBq/km2あるのに5月に不検出となっている山形県
●3月に10000MBq/km2,4月に52MBq/km2あるのに5月に不検出となっている神奈川県
●3,4,5月全てが不検出となっている大阪府広島県島根県
(西日本でも他の県は検出されているので、全て不検出というのも怪しい)

この辺の府県の検出限界値が高そうです。
ランキングの表を作っておいてなんですが、・・・検出限界値が高い地域があるようなので、
公平で現実的なものではないかもしれないと思えてきました<(_ _*)>

ただ、日本全国メガベクレル単位でヨウ素も降っているという事は確かなようです。
覚えておきましょう。




<定時降下物累計>全国都道府県別ランキング!!(セシウム合計)
2011年3月~2013年12月/原子力規制委員会公表資料より





蛇口セシウムランキングブログ↓
<東京オリンピックおめでと(*^ー^*)∠※Pan!!。・:*:・>
注:TOKYOの水道水には事故後常にセシウムが入っています。
最新情報では福島と東京同率で全国3位決定!

日本全国都道府県水道水蛇口セシウムランキング(2013年7月~9月)


発表!日本全国都道府県水道水蛇口セシウムランキング(2013年10月~12月)






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02.06
Thu
<不正選挙疑惑を調べてみた> 選挙開票・企業株式会社ムサシにまつわる事実
↑で書いたムサシについての記事です。


【東京】
都知事選 機械の目でスピード開票 練馬区は最新機投入

東京新聞 2014年2月5日

2014020511.jpg
選挙機材メーカー「ムサシ」が販売する、投票用紙の自動読み取り分類機=中央区で


選挙の開票スピードアップは自治体に共通の課題だ。
9日投開票の知事選では、投票用紙に書かれた候補者名を機械が認識して振り分ける「読み取り分類機」を
23区と市部のほぼ全ての自治体が活用する。
一方、開票が都内最速クラスの府中市は機械に頼らず、手作業で臨む。

自治体が開票の迅速化に取り組むのは、
多数の職員が深夜未明まで従事することによる人件費増大を抑えるほか、
翌朝から通常業務に就く職員の負担を減らす狙いもあるからだ。

開票で最も手間がかかるのは、投票箱から出した何十万枚もの投票用紙を候補者名ごとに仕分ける作業だ。
以前はどの自治体も職員の手作業だったが、この十年ほどで「読み取り分類機」が普及した。

今やこれ以外の選択肢は考えられない」と話すのは練馬区選挙管理委員会の安江松児事務局長
区内の有権者は約58万人。
都知事選では最新型の分類機15台を投入する。

これまでの分類機は職員が手で一枚一枚、用紙の天地表裏をそろえて機械にかける必要があった。
区が今回導入したのは表、裏の区別なく読み取りが可能で、
漢字や平仮名、片仮名が交じっていても毎分660票を識別できる


練馬区の場合、手作業だった1999年の都知事選では開票に約700人を動員、終了まで3時間43分を要した。
2003年に初めて分類機を導入し、人手は約半分に。今回は2時間50分での終了を見込む。


分類機は01年に選挙機材メーカー「ムサシ」(中央区)が発売、
有権者が多い都内の自治体で加速度的に普及が進んだ。
同社によると、全国的にも約半数の自治体で導入済みという。

ただ、精密機器にトラブルはつきもの。
東久留米市では、昨年6月の都議選の際に分類機で票が詰まるトラブルが起き、
一部は職員が手で仕分けることになった。

読み取り精度も向上したが、極端な崩し字など機械の目では読み取れないものも一部ある。

一方、折り目が自然に開く投票用紙を開発するなど
開票の迅速化で全国的にも知られる府中市は、昔ながらの手作業を貫いている。
今回も職員や学生アルバイト約三百人が候補者名を張った分類ケースに票を振り分ける。

 
府中市選管の堀江幸雄事務局長は
「機械を使っても全体の5~10%は読めない票があり、結局人が分けることになる。
職員は手作業に慣れているし、トラブルの心配がなく終わりの時刻が読めるのが良い」と話す。
有権者は約20万人。都知事選は1時間10分で終了する予定だ。





ーーー
投票したのに「ゼロ」
高松市は今回から開票作業に自動読み取り機を導入しました


NHKニュース9
一部書き出しました。

2013年8月放送

2014020523.jpg

さて、いくらなんでもゼロという事はない筈だと、怒りと不信の声があがっています。
舞台は香川県高松市。先月行われた参議院選挙についてです。
全国で20万票あまりを獲得して比例代表で当選した自民党議員の得票数は、
ある開票所ではゼロという結果だったんです。
「私は確かに投票した」という支援者もいて、少し面倒な事態になっています。

衛藤晟一参院議員 自民党
2014020524.jpg
ゼロなんて事はあり得る筈がない。
とにかくびっくりしたと、一体どうなっているんだろう?

選挙のとき衛藤さんへの投票を呼び掛けていた人達も開票結果に驚いています。

支援者:
もう、ビックリしたというか、あり得ないと。
「書いた」という人はもちろん他に相当数いらっしゃいますですよね。

2014020525.jpg
自分自身も、それから主人も、全部「せいいち」まで書きましたから、
もう、びっくりしました。
「見事にゼロ?」って言う感じで。

2:22~
高松市に隣接する自治体での衛藤さんの得票数を6年前と比べても
前回400票以上取った高松市だけ激減したかたちになっています。
2014020512.jpg


高松市は今回から開票作業に自動読み取り機を導入しました。
2014020513.jpg 2014020514.jpg



機械は全部で6台
参議院選挙の比例代表では政党名と個人名のどちらでも投票できます。
2014020515.jpg

このため開票作業ではまず、政党名と個人名が書かれた票を分けます。
次に個人名が書かれた票を再び読み取り機にかけて振り分け、
162人の候補者ごとに票をまとめました。
2014020516.jpg

参議院選挙の比例代表は候補者が多く、開票作業は複雑です。
2014020517.jpg

投票者数17万人を超える高松市で衛藤さんの名前が書かれた投票用紙は本当に1枚もなかったのか?
この開票所にいた自民党の立会人はNHKの取材に対し、
「過去にも得票がゼロという事例があったので、衛藤氏の得票がゼロだったことにその場では特に疑問はもたなかった」
としています。

今回の投票用紙は任期が満了する6年後まで高松市役所の地下の倉庫で保管されます。

「私たちが衛藤せいいち候補に投票したにもかかわらず・・」

「衛藤さんに間違いなく投票した」と話す支援者らは、
明日、高松市の選挙管理委員会に開票のやり直しを求める抗議文を提出することにしています。
2014020518.jpg



支援者
2014020519.jpg
しっかりと再調査をしていただきましてね、間違っておったなら間違っておったということで、
ま、訂正をですね、選管としてきちっとしていただきたいと。

高松市の選挙管理委員会は、
山地利文事務局長 高松市選挙管理委員会
2014020520.jpg
ゼロだったという事に関しておうせられても、今回の選挙の開票というのはもう確定をしておりますので、
ま、それを市の選管独自の判断でですね、たとえば再点検をするだとかという様なことはできませんので、

専門家は、今回のケースでは「開票をやり直しても当選者は変わらないとしたうえで、

白鳥浩教授 法政大学大学院
2014020521.jpg
立会人がOKを出した中で、じゃあもう一回これを、
「うちの党の候補者だから数え直せ」というのは、なかなか、いかがなものかと。
もう一度1から数え直した時にかかる行政のコストっていうのをどう考えるか、
その天秤の中で有権者が判断していく、そういう問題なんだろうと思います。

2014020522.jpg

総務省では、
「当選した衛藤さんの側からの要求によって開票をやり直すという事は制度上できない」という見解だそうです。
ただ、衛藤議員やその支持者だけではなくて、
「日本の選挙は正確だ」と信頼をおいている多くの有権者にとっても、ま、何とも後味の悪いものになりました。


ーーーー


自動読み取り機は
たとえば、故意的に不正な操作をしなくても読み間違えるという事の証明のように思えました。


一人一人の願いがこもった投票用紙なのだから急ぐよりもきちんと正確に開票してほしい。



練馬区では1999年の都知事選では開票に約700人を動員、終了まで3時間43分を要した。
2003年に初めて分類機を導入し、人手は約半分に。今回は2時間50分での終了を見込む。


3時間43分が2時間50分(予定)になるだけ、もしも機械にトラブルがあったら、手作業よりも時間がかかりそう。
府中市では20万人の有権者の開票を手作業のみで1時間10分で終了!

府中市選管の堀江幸雄事務局長は
「機械を使っても全体の5~10%は読めない票があり、結局人が分けることになる。
職員は手作業に慣れているし、トラブルの心配がなく終わりの時刻が読めるのが良い」と話す。
有権者は約20万人。都知事選は1時間10分で終了する予定だ。



たったの1時間時間が短縮できるかもしれないというだけで、
わざわざミスの多い、そして不正の疑いの強いムサシの機械を使う必要性は何処にあるのだろうか?

ムサシの機械にお金を払うのではなく、人間一人一人にきちんと報酬を払って欲しい。


今回の東京都知事選では府中市の結果と練馬区の結果を比べてみましょう。
他の地区も、府中市を基準に考えてみてもいいかもしれません。



ムサシ関係ブログ
●<不正選挙疑惑を調べてみた> 選挙開票・企業株式会社ムサシにまつわる事実

●「これで良いのか!日本の選挙制度」不正疑惑&一票の格差1/14岩上安見氏(文字起こし)

●不正選挙・バイリンガル・人間一人の重さ・自己検閲・等々1/6坂本龍一&三宅洋平(文字起こし)

●<都知事選にムサシ導入>練馬区要注意!!2月9日の開票結果で信用できるのは府中市 
(NHKニュース9書き出しあり)

投票したのに「ゼロ」高松市は今回から開票作業に自動読み取り機を導入しました
2013年8月放送




<ミステリー>
みーんな前回より得票数を減らしている中たった一人前回よりも得票数が増えていた野田佳彦さん
ー民主党員192名の「対前回得票変動比率」ー

↑調べて下さった方がいらっしゃいます。
民主党議員が全員マイナス70%~マイナス10数%と、軒並み票数を減らしている中で、
千葉4区の野田佳彦さん、たった一人だけ投票数をプラス1%と増やしているという情報です。






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