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11.30
Mon

報道関係各位一斉メール 2015年
福島第一原子力発電所構内における作業員の負傷について

2015年11月30日 東京電力株式会社

11月30日、午前8時59分頃、福島第一原子力発電所構内、海側遮水壁工事に従事していた協力企業作業員が、車両から三脚を降ろす際に、三脚に左手中指を挟み負傷しました。

入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受けたところ、緊急搬送の必要があると判断されたことから、同日午前9時42分に救急車を要請し、いわき市内の病院へ搬送しました。

当該作業員に意識はあり、身体に放射性物質の付着はありませんでした。

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11.30
Mon

福島第1原発2号機 来秋ごろから建屋上部の解体作業開始へ

(福島15/11/30)FNNLocal

2号機1
東京電力は、福島第1原発2号機に残る核燃料の取り出しに向けて、2016年の秋ごろ­から、建屋上部の解体作業を始める計画。

2号機は、福島第1原発事故で燃料が溶け落ちたが、建屋は、そのままの状態で残ってい­る。

2号機2

建屋上部の解体は、使用済み燃料プールに残る615体の核燃料や、燃料デブリの取り出­しに向けての準備で、2016年秋ごろから、本格的な解体作業を始める計画。

2号機3

建屋の内部は、放射線量が高いため、解体作業の中で、放射性物質の拡散をどう防ぐかが­課題となる。

2号機4

東京電力では、飛散防止剤の散布や散水を徹底するなどして、およそ2年かけて、建屋上­部を解体することにしている。






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11.30
Mon


NHKは福島でしか報じない

福島県のニュース 福島放送局
甲状腺検査2巡目の結果報告

2015年11月30日 NHK福島

甲状腺1

原発事故をうけて県が進めている甲状腺検査について専門医などで作る会議は2巡目の検査で新たに39人にがんやがんの疑いが見つかったことを明らかにしました。
これについて専門医らは「放射線の影響とは考えにくい」とする見解を改めて示しました。
原発事故で拡散された放射性物質は甲状腺に蓄積するとがんを引き起こす可能性があり県は事故当時18歳以下だったおよそ38万人を対象に検査を進めています。

甲状腺2

30日は検査の内容を検証する委員会が福島市で開かれこの中で事故後行われた1巡目の検査であわせて115人にがんやがんの疑いが見つかったほか去年から始まった2巡目の検査で新たに39人にがんやがんの疑いがみつかったことが報告されました。

甲状腺3

また、2巡目の検査でがんやがんの疑いがみつかった39人のうち19人については1巡目の検査でしこりなどは見つからなかったということで福島県立医科大学の医師は「その後、新たに腫瘍ができたのではないか」という見解を示しました。

甲状腺4

こうした結果について委員らは被ばくした線量がチェルノブイリの事故と比べてはるかに少ないことなどをあげ「放射線の影響とは考えにくい」とする見解を改めて示しました。

甲状腺5

その上で、甲状腺がんはただちに命に影響を及ぼす病気ではないことを県民に説明するとともにこれまでの調査でわかったデータと照らし合わせながら放射線の影響でがんが増えていないか長期的に検証すべきだとする意見が出されました。
11月30日 18時49分




「新たに9人」小さく見せるためにこういう言い方もあるのかと思う
やはり福島だけの放送

2巡目の甲状腺検査 新たに9人が「甲状腺がん」と診断

(福島15/11/30)FNNLocal

FNN1.png

新たに9人が、「甲状腺がん」と診断された。
甲状腺検査は、福島第1原発事故当時に18歳以下だった子どもなど、およそ38万人を­対象にしていて、2014年4月からは、2巡目の検査が行われている。

FNN2.png

専門家による30日の検討委員会では、9月末までに検査が確定した、およそ18万2,­500人の結果が公表され、新たに9人が「甲状腺がん」、5人が「がんの疑いがある」­と報告された。

FNN3.png

1巡目とあわせると、「甲状腺がん」と確定したのは115人、「がんの疑いがある」と­診断されたのは39人となった。
検討委員会の星 北斗座長は、「放射線の影響は考えにくい」としている。

FNN4.png

星座長は「チェルノブイリに比べて極めて低いという話と、ま、当時の、非常に、いー、感受性の強い子供達、小さな子供達からの発生が今のところ見られないという二点において、ええそうは考えにくいというふうに判断しています



ということで、今日の検討委員会の資料を見てみよう。

第21回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成27年11月30日)
県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況
第21回福島県1
第21回福島県2

とてもわかりにくい。
資料を見ても甲状腺癌または癌の疑いと診断された人数がトータルで何人になったのか?
非常にわかりにくい。

わかりにくいので過去の資料を見直してみる。

第20回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成27年8月31日)の資料より

県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要【確定版】
先行検査1
先行検査2

先行調査の合計では
・悪性ないし悪性疑い 113 人(手術実施 99 人:良性結節 1 人、乳頭癌 95 人、低分化癌 3 人)

県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況(8月31日)
8311
8312

8月31日時点での県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況では、
・悪性ないし悪性疑い 25 人(手術実施 6 人:乳頭癌 6 人)


この時点での合計は
悪性ないし悪性疑い 113 人+25人=138人
手術実施 99 人+6人=105人
良性結節 1 人
乳頭癌 95 人+6人=101人
低分化癌 3 人

で、今回の結果は「平成 26 年度実施対象市町村、平成 27 年度実施対象市町村計」ということだから、
今回の数字を先行検査の合計に足せばいいということになるんですよね?

平成 26 年度実施対象市町村、平成 27 年度実施対象市町村計
・悪性ないし悪性疑い 39 人(手術実施 15 人:乳頭癌 15 人)


悪性ないし悪性疑い 113 人+39人=152人
手術実施 99 人+15人=114人
良性結節 1 人
乳頭癌 95 人+15人=110人
低分化癌 3 人

結果現在わかっている甲状腺癌悪性または悪性疑いの人数は
悪性ないし悪性疑い152人
そのうち
手術実施の子供が 124人
124人のうち乳頭癌 が120人

と、いうことになる。

しかも、39 人の先行検査の結果は、
A 判定が 37 人(A1 が 19 人、A2 が 18 人)
B 判定が 2人

結節ものう胞も何もなかったはずの子供A1がおよそ半分を占めている。


こんな大変なことになっているのに、「放射線の影響は考えにくい」
そして、「被曝線量はチェルノブイリよりはるかに低い」というが、
はるかに低いって、何を根拠に、どうしてそんなことが言えるのか?
そもそも、その根本の考え方に疑問がある。


4住民の初期被ばく線量評価「まだオープンになっていないデータがある」11/10おしどりマコさん講演・南相馬(文字起こし)
「当時の、事故直後の測定はバックグラウンドが高すぎたので、正確な数字ではない」



「正確な数字が出ないほどバックグラウンドが高かった」…


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11.30
Mon

「核燃サイクル推進変わらず」経産相が工場視察
2015年11月29日 日曜日 河北新報

 林幹雄経済産業相は28日、青森県六ケ所村を訪れ、原発から出る使用済み核燃料の再利用を目指す「核燃料サイクル」について「進めることに変わりはない」と述べ、推進の考えを強調した。日本原燃の使用済み核燃料再処理工場などを視察後、記者団に答えた。
 核燃料サイクルをめぐっては、原子力規制委員会が高速増殖炉「もんじゅ」の運営主体見直しを文部科学省に勧告。六ケ所村の再処理工場は完工延期が繰り返されている。林氏はこうした動きを「管理体制の指摘や新規制基準対応のため」とし、サイクル政策の方向性への影響を否定した。
 再処理事業の主体となる認可法人の新設など経産省が進める体制見直しについては「(事業の委託先となる)原燃を国がさらにバックアップするため」と説明。政府の関与が強まることで、原燃の地域振興策が後退しないかとの懸念には「そういうことがないようにする」と話した。
 林氏はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場の建設現場、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターなども視察した。





青森県六ヶ所村
たねまきJ「六ヶ所村再処理工場 ・恐るべき再処理の実態」小出裕章氏(内容書き出し・参考あり)7/19
六ヶ所村再処理工場
・目的は長崎原爆のプルトニウムを取り出すこと
・使用済み燃料棒からプルトニウムを取り出す方法
・33京ベクレルはクリプトン85だけの数字
・国も認める「一切捕捉しないで全量を放出する」ワケ

たねまきJ「六ヶ所村再処理工場 ・再処理による世界汚染」小出裕章氏(内容書き出し)7/26より一部抜粋
六ヶ所村再処理工場について
・クリプトン85
・イギリスの再処理工場
・冷却できずに大事故になる可能性は?
・再処理工場は濃度規制がない

たとえばイギリスのウインズケイル再処理工場では、これまでの運転の間に、広島原爆400発分に相当するセシウム137をアイリッシュ海という海に流しました。
平常運転です。
事故でも何でもなくて。

イギリスのウインズケイル再処理工場の周辺では、子どもの白血病が増えているという事が統計的に明らかになっています。

放射能を薄めて捨てるという事が、再処理工場の場合には出来ないことになりました。
そこでどうしたか?というと、再処理工場に関しては濃度規制を外してしまうという事にしました。




<六ヶ所村>薄める水がない上に原子力発電所の何百倍何千倍それ以上の量を出すわけですから、 どうなるか?というと、再処理工場に関しては濃度規制を撤廃してしまった。小出裕章氏12/13(文字起こし&音声)

「燃料棒からプルトニウム・ウラン・その他の核種に分ける方法&再処理に使う硝酸の行方」小出裕章氏12/13・21(文字起こし&音声)


核燃料サイクル
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核燃料サイクル実現のためには高速増殖炉(もんじゅ)が必要だ

8完 もんじゅ 日本原子力研究開発機構「約束したことが実行できていない。長年染み付いた悪さ処を解消すべく…」11/10おしどりマコさん講演・南相馬(文字起こし)
11月2日にJAEA(国立研究開発法人日本原子力研究開発機構)の偉い人(理事長 児玉敏雄)を呼び出して、ちゃんとしろよっていう、資料を出したんですけど。
それがひどすぎて面白かったですね。
「こういう理由でダメだったんです」というのが出てきたんですけど、
「潜在する根本的な課題と その対策」とか、いろいろ出してきたんですけど。

約束したことが実行できていない」とか、
同じようなミスを繰り返す」とか、
指示待ち体質」とか、
発電炉に対する経験不足」って、全然ダメなんじゃないか、っていう。

Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Act(改善)のPDCAのサイクル
CAを全くやっていない」と言ってましたね。


その一番最後のまとめが、それもまたビックリするもので、
長年染み付いた悪さ処を解消すべく




林幹雄経済産業相
imgres_2015113008422923b.jpg
(はやし もとお、1947年1月3日 - )
日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、経済産業大臣(第21代)・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

政策・主張
・日本国憲法の改正に賛成。
・集団的自衛権の行使を禁じた内閣法制局の憲法解釈の見直しに賛成。
・日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としている。
・女性宮家の創設に反対。
・日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に反対。
・原子力規制委員会の新基準を満たした原子力発電所の再稼働に賛成。
・選択的夫婦別姓制度の導入に反対

政治資金
・道路特定財源が資金源であり、道路特定財源の一般財源化に反対している道路運送経営研究会から献金を受けていた。
・林が代表を務める「自民党千葉県第10選挙区支部」が西松建設のダミーの政治団体「新政治問題研究会」「未来産業研究会」から、計100万円の献金を受けていた。
・林への献金について、作家の宮崎学が西松建設元社長の国沢幹雄を政治資金規正法違反容疑で東京地検に告発したが、国沢に対しては起訴猶予処分(不起訴)が下った。
・1998年から2000年までの3年間、鈴木宗男が代表を務める自由民主党北海道第13選挙区支部及び鈴木の資金管理団体である「21世紀政策研究会」から、150万円の献金を受け取っていた



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