吉岡斉氏「この期に及んで、起きてしまったことを過小評価しようとするような・・・」文字起こし

2018年3月10日 TBS 報道特集より

以下文字起こし



あったことをなかったことに

金平茂紀:
ここで一つちょっと申し上げたいことがあって、

実は今年の1月にある科学者が亡くなられました。
吉岡斉さん、九州大学の教授なんですけれども、64歳で早すぎる死でした。

吉岡斉さん

吉岡さんは原発ゼロ社会の実現を目指して脱原発運動を引っ張ってきた人物として知られているんですけれども、
原発事故の後、政府事故調の委員も務められた方です。

吉岡さんが懸命に伝えたかったことの一つなんですけれども、

この期に及んで、起きてしまったことを過小評価しようとするような科学者、メディア、そして官僚組織のあり方に非常に強い憤りを覚えている」と。
本当に私たち人間は原発と共存できるのか?
「原発が与えることによって人間というのは幸せになれるのだろうか?」というような根源的な問いを発し続けてこられたんですけれども

原発1

このところこの国を覆っている、原発事故にとどまらずこの国を覆っているような、
あったことをなかったことにしようとすつような動きについて、今後ともしっかりとチェックする必要を取材して痛感しました。



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