原子力関係について話しているところのノーカットの動画です。
(文字起こし)
特に原子力発電所については、再稼働済み10基の稼働確保に加えて、
設置許可済みの原発再稼働に向け国が前面に立ってあらゆる対応をとってまいります。
GX(グリーントランスフォーメーション)を進める上でもエネルギー政策の主体の解消は急務です。
本日再エネの導入拡大に向けて思い切った検討整備の加速、えーー、電池用蓄電池の導入加速、
洋上風力等の電源推進など、政治の決断が必要な項目が示されました。
合わせて原子力においても、アッ、原子力についても、再稼働に向けた関係者の総力の結集、
え、安全性の確保を大前提とした運転期間の延長など、既設原発の最大限の活用、新たな安全点火ニズム(?)を組み込んだ次世代革新炉の開発・建設など、今後の政治判断を必要とする項目が示されました。
これらの中には実現に時間を要するものも含まれていますが、再エネや原子力はGXを進める上で不可欠な脱炭素エネルギーです。
えー、これらを将来にわたる選択肢として強化するための制度的な枠組み、国民理解をさらに深めるための関係者の尽力のあり方など、あらゆる方策について年末に具体的な結論を出せるよう、与党や専門家の意見も踏まえ検討を加速してください。
8/28(日) 11:59配信

【図解】ザポリージャ原発付近で起きている火災
【AFP=時事】ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトム(Energoatom)は27日、南東部のザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所がロシア軍の砲撃を受け、放射性物質が拡散する恐れが生じていると発表した。
エネルゴアトムはメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、ロシア軍が終日、原発を「繰り返し砲撃した」とし、「断続的な砲撃により発電所のインフラが損傷し、水素漏れや放射性物質拡散の恐れがある。火災の危険性も高い」と警告した。
これに対し、ロシア国防省は、ウクライナ軍がドニエプル(Dnieper)川対岸の町マルハネツィ(Marganets)から「3回にわたり発電所の敷地を砲撃した」と主張。砲弾が核燃料や放射性廃棄物の貯蔵施設の近くに着弾したとして、ウクライナ側は「核テロ」を仕掛けていると非難した。
原発の放射線レベルは「正常だ」としている。
欧州最大級のザポリージャ原発は、3月初めからロシア軍に占拠されている。原発付近ではロケット砲などによる攻撃が相次いでおり、ウクライナ・ロシア両政府は互いに相手の攻撃だとして非難を繰り返している。
英国防省によると、ザポリージャ原発に展開するロシア軍部隊は増強しており、衛星画像では原子炉1基から60メートル以内に装甲兵員輸送車が確認できたという。【翻訳編集】 AFPBB News
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有事があれば真っ先に狙われるのが原子力発電所だと今この時に誰でも知っている事なのに・・・
日本の総理大臣は
「再稼働済み10基の稼働確保に加えて、設置許可済みの原発再稼働に向け国が前面に立ってあらゆる対応をとる」と突然発言し、
「再稼働に向けた関係者の総力の結集、運転期間の延長、既設原発の最大限の活用、次世代革新炉の開発・建設について国民理解をさらに深めるための検討を加速してください」と言った。
岸田「原子力は不可欠なエネルギー!次世代革新炉の建設へ!」総理と統一教会との関係
国民の理解など得られるはずがない!
岸田総理は責任を取るつもりがあるのだろうか?
責任なんて取れるはずもない。
許せない
次世代革新炉の開発・建設など、今後の政治判断を必要とする項目が示されました。年末に具体的な結論を出せるよう、与党や専門家の意見も踏まえ検討を加速してください
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ショックすぎて、すぐにブログにできませんでした。
私が最初に見たニュースではもっと他のことも言っていたと思い、岸田総理の発言内容を全て表示しているyoutubeが見当たらなかったので探してきました。
グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議 2022年8月24日
原子力関係について話しているところのノーカットの動画です。
(文字起こし)
特に原子力発電所については、再稼働済み10基の稼働確保に加えて、
設置許可済みの原発再稼働に向け国が前面に立ってあらゆる対応をとってまいります。
GX(グリーントランスフォーメーション)を進める上でもエネルギー政策の主体の解消は急務です。
本日再エネの導入拡大に向けて思い切った検討整備の加速、えーー、電池用蓄電池の導入加速、
洋上風力等の電源推進など、政治の決断が必要な項目が示されました。
合わせて原子力においても、アッ、原子力についても、再稼働に向けた関係者の総力の結集、
え、安全性の確保を大前提とした運転期間の延長など、既設原発の最大限の活用、新たな安全点火ニズム(?)を組み込んだ次世代革新炉の開発・建設など、今後の政治判断を必要とする項目が示されました。
これらの中には実現に時間を要するものも含まれていますが、再エネや原子力はGXを進める上で不可欠な脱炭素エネルギーです。
えー、これらを将来にわたる選択肢として強化するための制度的な枠組み、国民理解をさらに深めるための関係者の尽力のあり方など、あらゆる方策について年末に具体的な結論を出せるよう、与党や専門家の意見も踏まえ検討を加速してください。
同じ日に岸田総理と統一教会の関係が表面化しました。
(文字起こし)
共同通信のスギヤマです。
話題変わりまして、一部週刊誌で総理の後援会関係者などを巡り旧統一教会との関係を指摘する報道がありますが、把握されている事実関係のご説明をお願いします。
また、本件以外に総理ご自身の旧統一教会との関係の有無についても教えてください。
悪質商法などをめぐる被害者救済に向けた対策や自民党としての対応で新たに検討しているものがあれば合わせて教えてください。
岸田総理
まず一点目の週刊誌の報道についてですが、まず、これまでも、えー、申し上げている通り、私自身は、あ、これ、知りうる限り旧統一教会との関係はありません。
一部週刊誌で私の支援者や、広島県の一部国会議員、地方議員が旧統一教会と関係のある団体の役職にあった等の記事が、あー、この、掲載されましたが、あの、いずれも、いずれの方も、旧統一教会と少しでも関係がある団体に関連しているとの意識がなかったと聞いております。
あの〜、何点か週刊誌の中でご指摘をいただいていますが、まず第一に、私の熊本後援会の会長である中山氏については、ご指摘の会議についても旧統一教会に関連しているという認識がなかった。さらに同会議は既に辞められたと聞いております。
第二に、全国教育問題協議会への機構についてもご指摘がありますが、同協議会の、ま、理事長であります、え、中尾氏が、私の地元の支援者であるというつながりで、ま、対応したものであります。
中尾理事長は某協議会は旧統一教会の関連団体ではないと言明をしておられます。
第三に広島県関係の議員についても、えーー、記事中に記載されておりますが、
私自身は彼らの活動を逐一を知る立場には、あー、ありませんし、ま、記事の内容は全く知らないことでありました。
改めて今回の記事を受けて確認をしたところ、議員らは協議会やイベントが統一教会に関連したものであるとの認識がなく、え、参加したものであり、えー、今後は旧統一教会との関係について、「誤解を受ける事がないよう点検を徹底して関係を断つ」という事でありました。
私の熊本後援会の会長である中山氏については、ご指摘の会議についても旧統一教会に関連しているという認識はなかった。さらに同会議はすでに辞められたと聞いている
ANNnewsCH
岸田総理大臣が、自身の熊本の後援会長と旧統一教会を巡る関係について、24日午後、取材に応じました。国民が納得する説明はされたのでしょうか。
新型コロナウイルスに感染し、リモートワーク中の岸田文雄総理大臣。
岸田総理大臣:「私の熊本後援会の会長である中山氏については、ご指摘の会議についても旧統一教会に関連しているという認識はなかった。さらに同会議はすでに辞められたと聞いている」
総理はこれまで、旧統一教会、現在の世界平和統一家庭連合と自身の関係はないと完全否定してきました。
ところが、24日になり、後援会「熊本岸田会」の会長を務める崇城大学の中山峰男学長が、教会の関連団体「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長だとする週刊文春の報道を受け、学長が会見で認めたのです。
後援会「熊本岸田会」会長・崇城大学、中山峰男学長:「『日韓トンネル』と旧統一教会の関係については全くないという認識でおりましたし、今までずっと『日韓トンネル』の総会等に携さわっているなかでも、そういった雰囲気そのものも全くないという形できていたので大変びっくりしているところ。結果的には、岸田総理と旧統一教会を結び付ける(記事の)内容になっているということで、私自身としては、岸田総理に対して大変申し訳ないという思いでいます」
11年前から議長を務め、団体と旧統一教会の関係は一切知らなかったと繰り返す中山学長。
この「日韓トンネル推進熊本県民会議」とは一体、どんな組織なのでしょうか。
教団に詳しいジャーナリストの鈴木エイト氏に聞きました。
ジャーナリスト・鈴木エイト氏:「元々(教祖の)文鮮明氏が言い出したことで、全世界に高速道路を張り巡らせる。全く実現不可能な構想ではありますよね」
日本と韓国を海底でつなぐという全長200キロメートルの「日韓トンネル構想」。
佐賀県唐津市には、調査のための斜坑が掘られた跡もあります。
2016年には韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が来日し、トンネルを視察したこともあったそうです。
一方、去年の自民党総裁選では、一騎打ちとなった河野太郎氏を破るため、熊本から貴重な都道府県票をもたらした「熊本岸田会」。
岸田総理を支える後援会長が実は、旧統一教会が推し進める運動を担う団体の議長だったことに、永田町でも波紋が広がっています。
自民党関係者:「党として調査チームを立ち上げればいいのではないか。党の集計を出してどこかでラインを引いて、例えば、これ以上の関係の人は党役職1年停止とか、岸田さんからしたら自分は全然関係ないのに、なぜ旧統一教会の話でこんなに支持率が下がっているんだという思いでは」
今回、発端となった週刊文春によりますと、「教会は日韓トンネルを造る為」の名目で、かつては1ミリ掘るために5万円などという「1ミリ5万円献金」など、多額の資金集めを行っていたと伝えています。
後援会「熊本岸田会」会長・崇城大学、中山峰男学長:「きのう文春さんの記事を読ませて頂いて、それを読んだ後にですね『日韓トンネル』の事務局長に電話で話をして、了解を取ったところで『日韓トンネル』議長の辞任届を提出致しました」「(Q.学長は信者ではない?)ありません」「(Q.『熊本岸田会』のメンバーも信者はいない?)全くいないと認識しています」
岸田総理は、旧統一教会と閣僚らの問題を受けて、内閣改造を行った後、こう述べていました。
岸田総理大臣:「今回の組閣にあたり、私から閣僚に対しては政治家としての責任において、それぞれ当該団体との関係を点検し、その結果を踏まえて厳正に見直すことを厳命し、それを了解した者のみを任命しました」
ところが、7人の閣僚を交代させたにもかかわらず、新閣僚や副大臣など関連団体との関わりが相次ぎ浮上。
そうしたなか、岸田総理も自身の後援会長が旧統一教会の関連団体の議長を務めていたと週刊文春が報じ、オンライン形式で取材に応じました。
岸田総理大臣:「私自身は知りうる限り旧統一教会との関係はありません」「(Q.野党は党として関係を調べているが、『自民党として』はしないのか?)党としてもう一段踏み込んだ対応が必要であるという認識のもとに、私も幹事長とあるいは党の役員と今、協議を行っているところです」
党所属議員にはこれまで「過去の説明をし、未来に向けて関係を断つよう徹底することが重要だ」と話してきた総理。
教会との関係に揺れる自民党ですが、重鎮議員は「党はびくともしない」と語ります。
自民党・二階元幹事長:「応援してくれる人たちをこっちが選択する権利はほとんどないんですよ。応援してやろうと言ってくれたら、『よろしくお願いします』というのは、これは合言葉ですよ。まあ、問題があればどんどん出してね、そして究明し、修正して、やっていくべきだと思います。自民党はびくともしないよ」
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