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移動しながら汚染土壌浄化、東芝がシステム開発
(2011年11月7日17時53分 読売新聞)

東芝

東芝が、
東京電力福島第一原子力発電所事故で放射性物質に汚染された土壌を効率的に浄化するシステムを開発した。

来春までに移動式の浄化装置を完成させ、汚染地域で活用したいとしている。
各地の除染作業で発生した汚染土壌の処分が課題になっているが、解決策として期待できる。
簡便で土壌に特化した浄化システムの実用化は初めて。

このシステムは、汚染土壌を酸(シュウ酸)の水溶液に入れ、土壌中の放射性セシウムを溶かし出す仕組み。
溶液中のセシウムは、東芝が福島第一原発で使っている
汚染水処理システム「サリー」を小型化した装置などで除去、除去後の水は再利用する。

東芝は、福島県内で採取した1キロ・グラム当たり1万数千ベクレルのセシウムを含む土壌を使ってテストを行い、
濃度を10分の1以下に減らし、環境に戻しても問題ないレベルに浄化できることを確認した。
1日に10トン程度を処理できる可搬型の装置を大型トラックに搭載、汚染地域を移動しながら活用する方針だ。


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事故が起きても儲かる東芝
えーっと・・・
これ、ボランティアでお願いできないのでしょうか?

東芝にも日本を汚した責任はあると思うんですけど・・・


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コメント
東芝こそが
この福島原発を製造した
張本人なのだから
事故を起こした責任の半分は
東芝にあるって思う!

仮に
トヨタの車が
トヨタの設計ミスで事故を起こしたら
トヨタはその事故の責任を負い
事故車全てをリコールし
損害賠償しなきゃならない筈

此の度の事故とそれによって引き起こされた放射能汚染は
震度5に設計し、非常電源を低地に設計した
東芝の設計ミスに起因しているんだから
その事故によって起こした放射能を
東芝が無償で除染することは
当たり前じゃないのか?
(女川では非常電源を高地に設計していたため最悪の事故を免れた)

それを
被害者の国民の血税で負担させ
自らはまた除染によって
儲けようとするなんて
どう考えてもおかしい!

東芝は
自らの製造ミスを謝罪し
原発製造によって儲けた金の半分くらいは
福島の被曝者の救済のために寄付し
全ての除染→復興作業を無償で行うべき!!!

それが企業の製造責任じゃないのか!!!

こういう企業倫理のカケラも無い企業が
海外に原発を輸出しようとしており

前原や野田は
そんな東芝の製造責任に一言も言及することもなく
むしろ東芝や三菱や日立の
セールスマンになり下がって
原発輸出に精を出している!

全くなんて国だろう!!!
こんな国に生まれ、被曝した福島の子供たちの未来を思う時
その悲惨さに
限りない怒りを覚える

《私達は静かに怒りを燃やす東北の鬼です!》
武藤類子さんのことばをオレはまた思い出す



himadarake | 2011.11.09 03:26 | 編集
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