福島県内600カ所設置の測定機器は性能不足だった(ニュース記事と受注会社)


追記11月28日ーーー

下記の報道の内容に関して、
アルファ通信の機械が基準を超える誤差で高く計測されるのではなく
文科省が「測定値が低くなるようにしろ」ということに対して応じられなかったせいだという
内容の話しが出てきました。
文科省が契約を解除した業者(アルファ通信)との間には何があったのだろうか
↑ こちらに新しくブログを書きましたので、ごらんください。

                                        ーーーー追記ここまで



福島第1原発:県内常時監視用線量測定器に基準超える誤差
毎日 2011年11月18日 22時7分 更新:11月18日 22時20分

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誤差が基準より大きく回収される放射線量測定機器=文部科学省提供

東京電力福島第1原発事故を受け、
福島県内の小学校や公園など600カ所で放射線量を常時監視するために設置された測定機器の性能が、
文部科学省の定めた基準に達していないことが18日分かった。
同省は機器を納入した業者との契約を同日解除。今後機器を回収し、入札をやり直す。

この影響で、10月に予定していた運用開始は来年2月以降にずれ込むことになった。

文科省によると、入札は7月にあり、
5社の中から最低価格の約3億7000万円を提示した
東京都中野区の通信機器会社「アルファ通信」が受注した。

文科省は測定誤差を「上下20%以内」としていたが、
機器設置後の10月下旬になって誤差が最大40%あることが分かった。
同社は今月14日までに改善すると約束していたが実現できなかったという。

文科省は同社に違約金を請求する方針。
同社の広報担当者は取材に
契約解除は納得いかない部分が多い。社内で今後の対応を決めたい」としている。

入札前の仕様書審査では不備を確認できなかったといい、
渡辺格(いたる)原子力安全監は
「保護者や県民に心配をかけて誠に残念。早急に運用開始できるよう努力する」と話した。

計画では、今回の600カ所に加えて県内の中学校や保育園など約2100カ所にも拡大する。
測定結果は同省と県のウェブサイトで即時公開する。
【野田武】




株式会社アルファ通信ホームページ

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記者発表
「福島市と飯舘村に設置した放射線測定公開システムのご紹介と測定データ報告」


本日5月30日午後3時より、大手町ファーストスクエアビル イーストタワー2F RoomCにて
記者発表「福島市と飯舘村に設置した放射線測定公開システムのご紹介と測定データ報告」が
行われ、弊社代表・豊田勝則、技術担当・武藤真人が出席致しました。

放射線測定システム「安心生活」のご説明と、
5月28日に福島県の福島市庁舎前と飯舘村役場前に
「安心生活」設置させて頂いたご報告を致しました。
それに伴い計測された5月29日の24時間の計測データを発表させて頂きました。

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この機種の設置のニュース↓

福島・飯舘村に放射線量の表示機器、常時測定へ
(2011年5月28日11時48分 読売新聞)

よみうり
福島県飯舘村役場前に設置された
放射線量常時測定・表示システム=宮坂永史撮影

放射線量常に表示飯舘村に機器設置 村全域が計画的避難区域となり、
住民の避難が進められている福島県飯舘村の役場前に28日、
放射線量を常時測定して表示する機器が設置された。

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、東京のシステム会社が開発し、同村に無償で設置した。

機器は、子供の身長に合わせ、高さ50センチの空気中の放射線量を測定。
電光掲示板(縦計約30センチ、横約25センチ)に、10秒ごとに更新された数値が表示される。
データを蓄積できるため、後に分析することも可能という。

設置に立ち会った菅野典雄村長は「村民は正確な放射線量を知りたがっており、
これなら多くの人が数値を見ることができる。住民の説明資料にも活用したい」と話していた。




まだまだ続きます続きを読む






平成23年8月9日
文部科学省が導入する「リアルタイム線量測定システム」に
わが社のシステムが採用されました


日々報じられていますように、福島第一原発事故はいまだに収束の目処が立たず、福島県民はもとより、日本全体が放射線に対する不安に怯える日々が続いております。
こうした中、今般、文部科学省は、福島県内の学校及び公共施設など2700ヶ所に、放射線量を常時計測し、インターネットで開示する「リアルタイム線量測定システム」の導入を決定いたしました。第一回の競争入札を7月25日に実施し、当社もこれに応札したところ、7月29日に同省から落札業者となった旨の通知をいただきました。
当社が、工事現場などで騒音と振動を測定し公開表示する「円満工事」で長年培ってきたノウハウを使って、設置場所周辺の放射線量を常時測定し、累積、公開表示できるシステムとして緊急開発した「安心生活」(詳細は当社のホームページをご覧下さい)の性能と実績(すでに福島市、伊達市、南相馬市、飯舘村などで稼働中。東京都は8月中に都庁前に設置)が評価されたものと思っております。
今回は県内600ヶ所に機器を設置します。わが国の未来を担い、復興と繁栄の主役となる子どもたち、保護者、ならびに地域住民の方々の生活の安全確保に資するべく、当社は、機器の保守・点検にも万全の態勢を整える所存でございます。
また、機器の設置工事には、可能な限り地元福島県内の業者を採用させていただき、多少なりとも地元復興へのお手伝いをしたいと考えております。
以上ご報告すると共に、進捗状況を含め、取材される場合には、できる限りの協力をさせていただきますので、お申し越し下さい。

株式会社アルファ通信 代表取締役 豊田勝則
〒164-0013 東京都中野区弥生町2-6-10

≪本件に関するお問合せ先≫
担当: 齋藤雅子
e-mail:saito@alphatele.com
TEL:03-5343-4111 FAX:03-5380-7700



測定器の説明書
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株式会社アルファ通信 業 務 内 容

●電話回線 携帯電話 交換機 ビジネスホン ファクシミリ
  他通信関連機器のレンタルリースと販売
●業務用簡易無線 他無線関連機器のレンタルリースと販売
●コンピュータ 他情報関連機器のレンタルリースと販売
●構内放送装置 定時放送システム カメラ監視警備システム
 テレビ会議システム 他産業関連機器のレンタルリースと販売
●騒音振動測定公開システム「円満工事」のレンタルリースと販売
●緊急通報システム「じしんたすけ」のレンタルリースと販売
●電気通信工事 LAN工事 上記機器に関わる申請 他関連業務
●電話代行管理・通話料金等支払代行サービス「得楽代行」





株式会社アルファ通信の商品のなかに、面白いものがあった 

円満工事
工事現場の騒音、振動に悩んでいる、近隣住民、工事関係者のみなさん
騒音・振動測定公開システム「円満工事」でトラブルを回避しましょう
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この、騒音と振動を測る「円満工事」という機械
さっき見た気がする・・・(♛ฺܫ♛ฺ)


飯館村に設置されている放射線測定器     騒音と振動を測る円満工事
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さて、問題です
下記の写真は何を測定するものでしょうか?
1.放射線
2.騒音と振動




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(こたえ 2)

「円満工事」
平成11年9月1日東京都の建設局「新材料・新工法」に選定
平成14年9月10日国土交通省地方整備局「新技術」に登録



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飯館村の測定器は大丈夫なのか・・・
放射線を測っているのか、騒音を測っているのか・・・不安になった。


600台で3億7000万
一台いくら?




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コメント

非公開コメント

No title

ある意味で、単なるハリボテだったわけですな。

まあ、「レンタルリースと販売」がメイン事業の企業で、
まさに通信土木ゼネコン型のビジネス・モデルのなかで、
まともな開発エンジニアなどが居そうにない雰囲気なんですが、
それを判断できない役人たちも、どうかしてる。「共犯者」だわ。

同じようなケースが、他にも沢山ありそうな予感、、、

文科省のイチャモン

これ、文科省が「測定値が低くなるようにしろ!」っていたのを突っぱねて契約切られた会社。

アルファ通信が正義、国民をだましてるのは文科省。

震災直後から放射線測定器は一切の流通が止められ、その後流通が再開した日本製は以前のものと比較して20%offの値しかでない。

文科省指定のアロカについては40%OFF。
騙せると思ってんだろうけど、バレテルしw

ここのブロ主はどっち派だ?

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No title

放射線の専門家がいない製造者に作らせちゃダメですよね。

使用しているセンサーの輸入業者も、業者名調べた限りでは原発事故後に始めたような所。

どう見ても信頼できる基盤がない。