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早川由紀夫氏の会見「完全編」(動画・すべて文字起こし)

IWJから、動画の完全版が出ました。
いままで、学部長の使用禁止命令岩上氏到着後を文字起こししましたが、
そこには入っていない部分が沢山ありましたので、文字起こししました。

早川先生の武力行使とは・・・「ねじり鎌一揆」のことです。

ねじり鎌一揆って(。◔‸◔。)??

「来年の4月か5月に彼らがもし田植えをしたら、ぼくは、ねじり鎌を持って、参じて、
みんなで1列になって、植えたばかりの田んぼを、稲をこうやって刈り取る」

セシウムの入ったお米を生産して売っている限り、消費者は福島産のお米を買わなくなる。
そうすることによって、福島の農業は壊滅してしまう。
だから、いま、米を作っちゃいけないんだと。
わたしは先生の言葉をそう理解しました。


例えば、先生がツイートした「サリン」「殺される前に殺す」「武力行使」などの言葉、
過激で今の世の中では禁句になっているような単語ばかりだけれど、
ニュースでそこだけが流れ、その表面だけを受け取ってしまうと
だいじな本質を見失う事になるかもしれない。

わたしはそう考えたので、今回文字に起こして残すことにしました。

早川先生の本当の心の中の思いを、ちゃんと感じていただきたいです。
そして、今の状況を、恐くても正面から見つめることが大切なんだと思います。




【完全版再配信】
群馬大学早川由紀夫教授の訓告処分を受けての記者会見





移動車中ー岩上安身氏:
みなさんこんにちは。岩上です。
お待たせして申し訳ありません。

今ちょうどツイッターで書いていたところなんですが、
ちょっと、いろいろとスタッフが交通渋滞に巻き込まれてですね、
バラバラに来たんですけれども遅れてしまいました。
大変申し訳ありません。

記者会見は始まっているんでしょうか、急いで伺いたいと思います。
早川先生は何故か、電話番号を教えない方なんだそうで、
直接電話して「申し訳ないけど送れます」という
事をお伝えできないのが大変残念なんですけれども、
今ツイッター経由でご連絡を取りました。

不思議ですね、
ツイッターで向こうで呟いていて、僕が呟いていて、
それでコミニケーションしている訳ですけれども、

電話で話した方が早いんじゃないかと思ったりもします。(*´σー`)エヘヘ
恐縮です。
とにかく急いでいます。このままちょっとお待ちください。


00:01:10~

この間
早川由紀夫氏の会見危し!「第一部・学部長からの中止命令」(動画・文字起こし)参照

00:15:40

移動車中ー岩上安身氏:
「早川さんの人となりを知りたい」
みんなね、一緒にドライブしているような感じだからね、楽しいよね。
えー、その通りです。
人となりを拝見したい。
「今着いたのかよ」
まだ着いてないんだよ(ノ∀≦。)ノハハッ

IWJカメラ;すみません、本当にすみません。全部横川のせいです、はい。

「岩上さんは研究室使用禁止を知らないのかな?」
「そうなのかもしれませんね、つい生中継を見てしまいますが、文系人間は理系人間のコミニケーションの仕方とは相容れないと思います。理系は独特」

まぁ、ねー、みんな相容れないって言っちゃ相容れないし、違うって言っちゃ違うんですよ。
カテゴリー分けして文系理系って、もう話が出来ないとか言ってたらですね、
男と女も話しは出来ないし、親も子も話が出来ないし、みんな話し合いが出来なくなっちゃうんですよ。
だからそこはね、
話をお聞きしましょ~♪






続きを読むに以降の内容文字起こし。会話の内容語句の説明について<参考>あり。





00:16:47群馬大学到着

守衛がいないから学生に聞いてみますね
教育のB棟って分かります?
木に隠れている大きな建物
ああ、茶色い
ありがとうございまーす
これは結構ある・・・

女子大生を見つけた(♛ฺܫ♛ฺ)

岩上:すみません教育学部って、この正面の建物ですか?
女子大生:あ、はい。それです。あの、一緒に行きましょうか?
岩上:早川先生のところに行くんですよ。早川由紀夫さん、有名ですか?
女子大生:知ってます。
岩上:知ってます?
女子大生:はい
岩上:有名ではないんですか?
女子大生:有名・・だとおもいます。
岩上:あ、そう。なにで有名なの?
女子大生:なんですかね、わたしは英語専攻なんですけど、授業受けて
岩上:おもしろいですか?
女子大生:あ・・・、はい
岩上:あ・・・


00:18:45部屋につく

早川:二人ですか?はじめまして。

岩上:どうもはじめまして、岩上です。

早川:二人ですか?

岩上:はい

早川:
椅子、ちょっと出して。
あ、あるね。どうぞお座り下さい。
あのですね、2時に始まる前の学部長がここに来ました。
あなた達はいいのを撮り逃しました。

岩上:アラッ!

早川:
で、いろいろとすったもんだがあって、15分程、すったもんだがあって、
あの・・結局ですね、
ここのエネルギーを使わなければいいってことに、で、帰ってもらいました。
だから電気が消えています。

IWJカメラ:はい
岩上:バッテリーある?
IWJカメラ:バッテリーあります。はい。

00:19:51
早川:
2時に来た時にね、学部長がここは不法占拠、何て言ったかなぁ、全部書いてあるので、録音してありますが、
なんかとにかく、いちゃいけないんですって、
帰る時には誰の誰ベイか全部事務に届けて帰らなくちゃいけないっていう、
今そういう状況で監禁状態になっている。ここ。
それで、ライブしてどうなるか、
俺は知らん。

IWJカメラ:じゃぁ、責任は僕らが取る・・・

早川:オレは知らん

岩上:(つ∀`*)っアハハッ、はい。じゃ、単独で。

早川:
彼ら(学部長達)は、でも、こういう現代メディアはよく把握してないかもしれない。
そういうのはよく「わからない」。
なので、僕は許可出さない、・・・学部長と同じだw

岩上:了解しました

早川:だけど、実力行使で止めるなんていう無粋なことはできないんで、・・そういうことです。

岩上:注意をしたけれども、突破したという事にしておいていただけますか。

早川:ああ、まさしくそうです。

岩上:そうです、ハイ。ありがとうございます。



TBS:流します。もうここまで来ちゃったら、ww

早川:ああそうですか、w じゃぁ、そういうことで。

女性記者:
ただその、過激な発言の狙いはすごく、よく理解できたんですけれども、
多分、福島県の人達がそれを知ったら傷つくという事は、ま、事実な訳ですよね。

早川:そう思いません。僕は

女性記者:あ・・・傷つくとは思わないと

早川:そこは、同意しません。

女性記者:傷つくとも思わないんですか?

早川:えーっと、だから何が傷つくかですよね。心が傷つくか、体が傷つくか

女性記者:あー・・・

早川:要するに、傷つくというのは不利益があると言うけれど、僕はそこのところには同意はしない。

女性記者:じゃ、それをたとえば、

早川:
僕は福島の人に聞いて貰いたい、届けたいと思って必死になってやっている
それは許しがたいかもしれないが、僕はそれをわざとしている。
で、最初のうちは福島からのリアクションがほとんどなくてすごくさみしかった。
最近増えてきた。11月12月、になってから、
福島の人から、「おまえバカ、死ね」っていうのがいっぱい来るようになって、

女性記者:(笑)

早川:それで、届いているっていうのが分かってきた。

女性記者:あ、はぁ

早川:今までね、なんにも福島からは来なかったのよ、夏前は。

女性記者:「おまえバカ死ねって」いうのが届いているっていうのは、やっぱり傷ついている事だと思うんですけれども、

早川:僕はそう思いません。

女性記者:そう思わないっていう事ですか?

早川:
ええ、いろいろと感情があるんで、ま、それは議論してもしょうがないでしょ、その話しは。
傷ついたんじゃないかっていうのは、感情的に、
その人連れてきてどうか?っていうことだから。


00:22:48~

この間
早川由紀夫氏の会見「第二部・岩上安身氏到着」(動画・すべて文字起こし)参照

早川:
2マイクロとか超えるところを除染するのは、あれは無駄。早く辞めて欲しい。税金の無駄遣いだと思います。

01:08:45

岩上:森林を、じゃなかった、山をね、除染するのは無駄という事ですけれども、

早川:
山はもう大丈夫、山はやってもペイしない。
2マイクロ以上のところはやって(除染)も元の黙阿弥。だから無駄。

岩上:
福島でいろんな処で除染が試みられているんですが、
その市街地の除染をしても結局すぐそこに里山がある訳ですよ。
で、風が吹けば上がってくるんですよね。
実際にそれは当たり前ですよね。

早川:
そうです。それは僕の専門です。まさしく。
火山灰の研究で。

岩上:
あそうですか、
その、市街地は除染出来るって先生はおっしゃったけど
背景に山があった場合、やっぱり、山を除染出来なかったら元の黙阿弥で、
市街地の除染も効果ないという事にはならないんですか?

早川:
だから、0.5(マイクロシーベルト毎時)の市街地。
0.5の市街地って言っている時に何をイメージしているかっていうと、東葛。
東葛には山はない。
ですからあそこは除染出来る。
畑と市街地と学校の校庭な訳だから、あとはアスファルトの道路ですから、
あれは除染出来る。
早くさっさとやらなくてはいけない。
実は、もう、かなり遅いと・・・この秋が勝負だったと思う

岩上:
そういう意味では関東平野の本当に平野部のところは、
除染によって蘇るというか、そういう可能性は大いにあるという事

早川:除染しないと生きていけない

岩上:ああ・・、

早川:
このまま生きていくのは自殺行為です、はい。
キレイにしなくちゃダメです。ゴミの中で暮らしていちゃダメです。
健康を害します。
速やかに除染して下さい。

岩上:
ここにいらっしゃる方は、地元記者の方が多いと思うんで、
わたしのせいでですね、時間とられてですね、申し訳ないんで、
あの、群馬の方の除染。
群馬県は大丈夫ですか?
群馬県は山がちだし、そういう状態で、先程先生は埼玉は大丈夫だとおっしゃったけれど、
群馬県に勤めているんですから、群馬県の状態は、危ないのか危なくないのか、
どうすればよみがえるのか、
ちょっと、群馬のコメントして下さい。

早川:
群馬はですね、200万人います。
で、人口は南側に偏っている。たぶん180万人位南側にいる。
前橋とか高崎とか伊勢崎とか桐生とか。
そこは、汚染は軽微です。0.1を下回っている。
つまり、群馬県の、大方の居住地は大丈夫です。セーフです。
で、群馬県が、地図を見るとすごく汚染されていますが、
あれは全部山です。
山に住んでいる人はすごく少ない。
多分ですね、あの、0.25よりも高いところに住んでいる人の人口って、大雑把にみて、
えーっと、5000人位だと思う。
1万人いっていないと、200万人県民の中でつまり1%以下です。0.1%、そんなもの。
ですから、群馬県の居住地に関する汚染というのはさほど深刻ではない。

深刻なのは僕みたいな商売の人。
僕は火山の専門家で、群馬県の火山とか、あるいは地質学でいろんな山に行く訳ですね。
山に行くのが出来なくなっている。
軽々にこの学生さんたちを山に連れていけない。

僕は一番最初に何をしたか、
線量計を手にして何をしたか。
浅間山を全部調べた。
浅間山に学生さんを連れていくから、浅間山が綺麗かどうかを調べた。
だいたい、僕が連れていくところは綺麗だった。
だからまだ、継続していますが、
群馬県の北の方の、あんまり地名を言うと差しさわりがあるけれども、
北の方では僕はもう学生さんを連れていかないと決心した場所がある
そういう深刻な問題。
つまりこれはレジャーというかなんていうかな、自然の多い、

岩上:
その群馬の北部というのは、地名を言うとまずいとおっしゃいましたけれども、
それは非常に狭い範囲なんですか?
それともかなり広域にわたる、

早川:広域。野も山も北部全部。そういうイメージでいいです。

地元記者:
先程、山の方とおっしゃいましたけれども、居住地ではなくても
観光資源としてはかなり北部で占めているところが多いと思うんですけれども、温泉地とかしかりですけれども、
そういう意味で観光客というのは観光するっていう場所としてはどうお考えですか

早川:
深刻な問題です。
例えば川場村に世田谷の小学校5年生がとっかえひっかえ2泊3日で行っている訳ですね。
この話は6月からずっと言っている
何十回も繰り返して僕は言っている。だけど何にも変わっていない。
何にも、どこにも危険がないという事で行われている。
こんな、愚かしい事を続けていてはいけない

で、温泉なんていうのは非常にクリティカル(致命的・通常よりも大きなダメージ)な問題です。
固有名詞は出せないが、群馬の主要温泉地は、本当にこの事に関して深刻に考えて除染しなければいけない。

で、特に2泊三日で、
1泊2日で温泉に湯治に行ったって、まぁ、外部線量。
外から受ける放射線量はたかが知れている、構わないかもしれない。
だけども、温泉宿で提供される食事が心配
地元のものを好んで食べるようじゃダメで、そういうところの配慮。
つまり、そういうところが伝わっていないと思う。僕は。

行政としては「群馬は汚染されていない、大丈夫だ。健康には心配のないレベルだ」という事で、
きているから、もうそれを良しとして、温泉業観光業が動いている。

これはダメです。直さないといけない。
それは一番いいのは、お客が行かない事です。
まず最初に行かなくて、観光業をボイコットして、観光業にギュッと言わせるべきです。
そのあと、話し合いをして、どこまで許容して、
やっぱり温泉いいですからね。僕だって温泉入りに行きますから。
で、どこまで許容して、どういうふうなサービスを提供してもらって、温泉に入りに行くかという事を
もう一度再構築しなければいけない。
今までのやり方で温泉サービスしているのはダメです。
僕はそういうところには行かない。



早川:これまた別な奴?
IWJカメラ:これ、コンピューターが落ちたんで、こっちので配信しています。
早川:あっちは?
IWJカメラ:はい、もうバッテリーがない
岩上:えっ?録画してる?
IWJカメラ:録画してます。勿論。

早川:えーっと、あと5分で終わりにして下さい。

地元記者:
口頭での注意をされたのも、さっきの「毒米を作るのはサリンをまいたのと同じ」というの以外、
これもそうですかね?あの、
「福島県内の毎時2マイクロシーベルト以上の水田で今稲を作っている農家は撃つべきである」

早川:あー、すみません。それも入っている

地元記者:「撃つべき」も入っている。

早川:はいはい。

地元記者:
あと、
「もし福島県が汚染を周辺に拡大しようとするならば武力をもって食い止めなければ国全体が滅ぶ」
これは?

早川:
それはよく覚えていませんが、そういったような似たようなやつが、あと一つか二つありました。
はっきりしません、口頭で聞いただけで、

地元記者:おそらく「殺される前に殺す」という

早川:それは確実に入ってます。それは有名ですから。

岩上:(笑)

早川:
でも、これは、
ここですこし、どうやって弁護するか、
「殺される前に殺す」っていうのは、「殺す」っていうのは多義語であって、
結局ね、最終的には何を考えているかって言うと、
「農業を殺す」、「農業という産業を殺す」というふうに僕は考えているの。
あの、文句は食わされる
文字通り戦争だと思ってもいい
僕は殺されようとしたらその前に殺そうとしている人を殺す。これは正当防衛ですから。
そういうふうに考えられても、もちろん結構だし、そういうふうに考えるけれども、
もっと深刻に考えると、何を意味しているかっていうと、
毒を出すような産業は、継続できないから、それは産業として死滅する
そういう意味です。

地元記者:毒を出す産業は産業として死滅する

早川:
だって、
実際にそれは粛々と行われつつあって、
福島のお米はどんどん500ベクレル以上が出てて、消費者は買わない。
そうすると、買ってもらえなければ産業として成り立たないから、
福島のコメ生産は衰退して最終的には滅びる

そういうふうな意味合いを僕はその時、そういう未来を予見して、
「殺そうと思ったら、お前は殺されるんだよ」という意味を含めて書いたんだと思う。
のが、まァ、僕の思っていたこと。
でも、表現はこういう表現を使ったのですから、それをみなさんがどのように評価するか、それはみなさんの、


岩上:「武力をもって」というのは多義語には聞こえないですけど、

早川:「武力をもって」は、そのツイートには入ってないよ

岩上:
でも、武力っていうのがあるじゃないですか。
先生が一応イメージしたのはどんな事ですか?「武力」

早川:
「武力」っていうのはどのツイート?
ねじり鎌一揆は武力よ。

岩上:先生ご自身が武力をもって戦うみたいな事を書いていたのありませんでした?

早川:それはちゃんと具体的なツイートを出していただかなければ、

岩上:ま、そこまではね。ことばのあやですからね

地元記者:
もし福島県が汚染を周辺に拡大しようとするならば、武力をもってしてでも食い止めなければいけない」と

岩上:どういう武力なのかな?

早川:あ、それはまさしく、そう。

岩上:イメージしていますか?なにか

早川:ねじり鎌一揆だ。ねじり、ねじり鎌持って行って、

岩上:ねじり鎌?

早川:そうだ、せっかく用意したんだから、みなさんに見せなきゃ



早川:
はい、皆さん出しました。01:18:32
これが「ねじり鎌」です。
これはチョットですね、僕の特別な長いやつですね。

早川2

岩上:ほおー、こわいな。。

早川21

早川:
一応先生用です。
学生さん用の小さいやつ、ベビー鎌、普通のねじり鎌を用意しておかないと、
僕はこんな怖いことをしようとしているのかとみなさんが、

岩上:これは農具なんですか?

早川:これでですね、草を刈るんです

岩上:はーっ


早川:
ですから、ねじり鎌一揆というのは何かというと
これを持ってみんなで田んぼに押し寄せて、
田植えしたばっかの田んぼをこれで刈り取る作業をする。

早川22

岩上:アハハ・・ッ

早川:
「それをみんなでやりましょ」って言っている
来年の4月か5月に彼らがもし田植えをしたら、
ぼくは、わたしはこの、ねじり鎌を持って、参じて、
みんなで1列になって、植えたばかりの田んぼを、稲をこうやって刈り取る。

岩上:それが、・・

早川:これは武力です

岩上:武力行使ね。わかりました。

地元記者:
それは確実に器物損壊とかで捕まりますね(* >ω<)=3 
それはその・・相手の人の財産を侵害する・・

早川:いい忠告を受けました。これからいろいろ人に教わって

地元記者:いや、面白いなとは思うんですけどww

岩上:
すみません、戻しちゃうようで、
一つだけちょっとお聞きしておきたいんですけれど、
あのー、「正常性バイアスが働く」という話、おっしゃられているじゃないですか。
その、「人間は楽観視する」と、で、
自然災害の時はとりわけそうで、それに比べて人災の時はそうではないと、
今回のは、先生の話しをずっと一連聞いているとですね、
日本中全体、政府も自治体も行政も農家もみんな
正常性バイアスが働いていて、温泉も含めて、みんな「安心だ」って言っている。
デマばっかりじゃなくて、そう「本気で信じたい」そういう心理が働いているんだろうと思うけれど、
今回のは自然災害が、ま、スタートになりましたけど、やっぱり人災じゃないですか、原子力の。
人災の部分だったらそんな正常性バイアスは働かないとおっしゃったが
今回どういうふうにその点を評価されますか

早川:
それね、難しくて、ちょっと今、残された時間で説明するのは難しいんですが、
それは、僕の雲仙岳についての反省文をブログに書いたところに書いてあるんで、
その指摘はね、当初いただきました。4月の時点でいただきました。
わたし、非常に不快な気持になったんだけども、ま、それは置いておいて
何を言っているかというと、

「必要以上に実際以上に大げさに思って言い募る性質がある」という事は分かっているらしい、心理学の分野で。
で今回それっていうと、
大げさに見積もっているはずであって、で、もっと本当は小さいんだっていう論が立てられそうに思うけど
それは違ってる。
原子力、事故が起きない前の長い時間、長期的なリスク認知の話であって、
あの、原子力に関してのリスクを過大に見積もるというのは。

いま、これ、事故なんですよ。
起きちゃったんですよ。
大事故が起きちゃったんですよ。
これ、災害みたいなもんだ。


今まで滅多に起こんないことが起きちゃったんで、
これって普通ですね、普通の人は正常性バイアスで過小評価する傾向があるっていう
普通の火山噴火とか、津波であるとかと似たような状況に置かれている。

ちょっと、だから、話しが複雑で、
この話を持って来ない、まわりまわってやっぱり戻ってくる話だから、
黙っててくださいw

岩上:
ま、自然災害か人災かのくくりではなくて、
カタストロフかどうかっていうところですね
カタストロフには正常性バイアスが働くという事ですよね。

早川:そうそう、そういう事です。

岩上:なるほど、了解しました。おしまいですか?

早川:
あと2,3分で、次の会議が控えているので終わりにしたいんですけれど、
いいのかな?
あんまり、・・最後の方は違う話しに・・でも、こう言う話しの方がいいですよね(岩上さんに話しかける)面白いですよね。

岩上:あ、僕はもう、皆さんにちょっとご迷惑をかけちゃって・・

早川:
こういう話しを本当はしたかったし、出来て良かったです。
7月は本当にちょっと断っちゃって申し訳ありませんでした。
ヨーロッパに遊びに行くんだった、直前だったんです。

岩上:先生、あの、フォローぐらいして下さいよ。

早川:いや、フォローはね、50人以上しないことにしてる。

岩上:53人とか何とかだった。そしたらもっと連絡がスムーズだったのに。


<参考>

世田谷区の宿泊施設脇の地表面
(群馬県川場村)毎時7.6μシーベルト。


群馬県川場村にある世田谷区の宿泊施設脇の地表面で、
毎時7.6マイクロシーベルト(一マイクロは一ミリの千分の一)の
放射線量が観測されていたことが分かったというニュース記事

正常性バイアス


正常性バイアスとは
外界の強烈すぎる刺激に対して、理知的動物がそれを心理で抑制して、慌てないようにしてしまうこと。

日常性を保護するために必要な措置だが、
度が過ぎると「本当の危険」に対しても、「煙はやがて収まるだろう」
「今の地震が全てで予震などではなく、もっと大きな地震などやってこない」というように、
暴風雨被害や津波、テロなどのあらゆる事態に対して、「きっと大丈夫」という判断をしてしまいかねない。
正常性バイアスが原因で被害が甚大化することもある。

英語で "Normalcy bias" と呼ぶ。「正常化の偏見」「正常への偏向」「恒常性バイアス」などと訳されることもある。


カタストロフ
カタストロフィ 【catastrophe】

《「カタストロフ」とも》
1 突然の大変動。大きな破滅。
2 劇や小説などの悲劇的な結末。破局。
3 演劇で、大詰め。



早川由紀氏がツイート内容で群馬大学から訓告処分・早川氏ツイート・動画・ニュースなど


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No title

話題の本・・・ですか?
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111210/bks11121007590004-n1.htm

この著者、結構問題大アリの人物ですね。
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65437397.html

ありがとうございました。

文字起こし、大変だったと思います。どうもありがとうございました。早川先生の真意が伝わることを願ってやみません。本当に微力ながら、支援していきたいと思います。一言申し上げますと、食べて応援した一番の支援者は福島の住民ではなかったろうかと危惧していたことを最後に書いておきます。

文字おこしありがとうございました

早川先生のことあまり知りませんでしたが、放射能汚染マップは今でも活用しています。

先生の武力行使、『ねじり鎌一揆』!

素晴らしい!メッチャ面白いじゃん、この先生!
写真入りで説明しているあたり、もう大爆笑、低下していた免疫力も少しは回復したと思います。

汚染食品におびえながら、スーパーでは西の野菜を探し、店員に「これって、産地偽装してませんよね、放射能が出たらお店の名前を公表しますよ!」と睨みをきかせ、何故かとっても高いオージービーフを見れば本物かどうか疑う毎日。
でも福島の人を責めちゃいけない、責めちゃいけない、責めちゃいけない、って思っていましたが…

バカ野郎!そんな汚染地帯で農作物作るな、あほ!殺す気か!


あー、すっきりした。
私達なんでこんな思いしているんでしょうね。。。
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