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西沢社長 電気料金値上げ会見質疑応答12/22(途中まで書き出し)

東京電力西沢社長料金値上げ記者会見


電気料金値上げの 東電西沢俊夫社長(会見・社長のことば書き出し!)のつづき


専門用語の説明
自由化部門)供給者(電力会社、PPSなど)と需要家(お客さま)との当事者間の交渉により決定される料金
規制部門)政府による一定の規制に基づいて設定される料金があります。 家庭向けなど。

向かって左・企画部長村松
右側・電力契約部長鈴木


東京電力株式会社 西沢俊夫社長
12月22日東電記者会見 午前







質疑応答ーーー
簡単にまとめて書きました。たまにスイッチが入ってそのままの言葉で書き出しています。



TBS牧野
・燃料費相当分というのがいくらぐらいなのか
・2割程度の値上げでいいのか
・具体的な顧客との交渉に入るのは来年1月からでいいのか
・できるだけ早い時期の規制部門というのは値上げの申請ということでいいのか


西沢:
・燃料費相当分というのは、全体で言いますと先ほど申し上げましたが8000億円規模
8000億円程度の規模と考えている。

・2割程度云々というのはマスコミで出ていたと思うが、これは、今後詳細を詰めていく形で考えている。
決まったら1月中にはきちんと説明する

・来年1月からというのは契約の公開というのがあるので、これは4月以降順次公開というかたちになるが、
それに向けていろいろ話し合いや交渉をする準備作業もあるので
そのためにも年明け以降色々と話しをきちんとしようと思っている
まずは当社の置かれている状況をきちんと理解してもらう形で
その説明をしっかりするという事から始まると考えている。

・できるだけというのは申請をなるべく早く、できるだけしたいという事です。

TBS:
確認だが、自由化部門については8000億円程度を値上げで賄いたいという事なのか

西沢:
8000億円は全体なので、そのうちの自由化部門がどの位かは今後詰めていく形になる。
あのー、おそらく、―あのーわたしも新聞の報道で、あの~、
5000億とかっていう数字があったと思うんですけれども、
ま、これは・・推測するにですけれども、えーー、ちょうどその収入の比率というのは大体
えーー、大口っていうのは・・あ、大口、自由化も、ま、大体6割程度ですので
それに8000ですから、大体6割かけてその程度というのをお示ししたんではないかと思いますけれども
細かいとこは、きちっと、あの、詰めさせて、1月に、あの~、どの程度になろうかと、
いうのは、えーー、あのーー、皆さんにお示ししますので、
それまで待っていただければとおもいます
(ここはリアルに再現書き出しです)

TBS:
・8000億程度は全体でと言ったが、
自由化部門と規制部門合わせて8000億円程度にしたいということか?
・顧客によって値上げの割合は変わるのか?

西沢:
8000億円程度というのは全体です。
これから精査していくので、その分、ご理解の部分もあるし、
それをどうするかは1月にきちっとお示しします
このポイントは、大口の客にはまじ燃料の値上がり分、増加分を相当分を値上げさせていただきたい。
という交渉を進めていきたい
詳細はきちっと1月に皆様に説明します。

TBS:
確認だが、規制部門の申請は値上げでいいのか?

西沢:
値上げという事になります

NHK吉竹:
・自由化部門の値上げの方針だが、来年4月以降というのは4月からということか?
・規制部門の値上げを考えているということだが、操業事業計画の策定を踏まえたうえでという事は、
3月以降に申請をするということか?どの位の時期に申請するのか?

西沢:
・最初の質問は4月以降という事で言っている。
契約というのは4月、5月といろいろある。
4月5月が圧倒的に多い。個別の客では時期がずれることもある。
そういう意味で4月からと言った。

・操業事業計画を踏まえた形で何時かというのは、
これは有識者会議が今進んでいるので、そこでいろんな議論があると思うのでそこを踏まえた形で
えーーー、どういうけっかがでてきて、えーーー、
そこの取りまとめをどう反映するかという形で考えていきたい。
時期については、有識者会議の件、それから、創業特別事業計画を取りまとめるので、
料金の申請は我々事業者としての義務というか、権利だから、
会社の経営が成り立たないという状況に陥ったのが見通せるのに何もしないというのは
(ならば、社員にボーナス払のって?)
これは、経営者として株主に対しても代表訴訟の対象(西沢が社長として認められないって事ですよね)になるので、
これはきちっとした対応をしていかなければいけないので、
ただ、そういう会議があるので、その点を踏まえて、ぎりぎり最後は経営として判断して申請していく。


朝日新聞 竹中:
・さっきのTBSと同じ質問なので略
・1キロワット時いくらというのがあるが、それを単純にそれぞれの使用量に掛けるのか
個人でも大口の電力数によって値上げの割合が変わるのか?


西沢:
・繰り返しの答なので略
・アワー当たりいくらというのも前の質問の結果として出てくるので
それも来年1月に説明する。

電力契約部長 鈴木:
先程社長が8300億と言ったのは現状の足元の昨年度に対する燃料費の増加の見通しを言ったことなので、
今後の料金の前提をどうするかという事は、原子力の稼働状況等を踏まえて
(さっき柏崎刈羽と福島が経営を悪化していると社長が言ったばかりです)
設定していきたい。
どこまでコストダウンをするかという事も織り込んで、全て1月までに詰めてお知らせしたい。

それから先程あった4月から実施のことで
基本的には4月1日にお願いしていきたいと思っている。
社長が言ったようにすべての客が4月の契約ではないので、
その辺は話し合いになっていくと言う余地があるということです。


時事通信社 大塚:
・総合計画を踏まえてというのは総合特別事業計画の提出後か、提出前でもあり得るのか
・自由化部門と規制部門、第3者報告会によると利益のうち9割が規制部門で1割が自由化部門という話だったが、今後の料金の見直しでこういう比率についても是正を図っていくのか?

西沢:
・総合事業計画を出した後かどうかというタイミングの問題は、
総合特別事業計画についてはなるべく早く3月中にとこの前も言ったが、
総合特別事業計画が出てないと申請が出来ないという事は今の機構法上規定されていない。
我々の申請は基本的には電気事業法に基づいて、19条に基づいて
必要な時はきちっとしなければいけないと書かれているので、
それに基づいてやる。

ただ、有識者の会議を全く無視するという事は無く、
それはそれなりに考慮した形でやったほうが、それはもちろん、
みなさんのご理解も得やすいだろうし、
そこもよく考えて進めていきたいと思う。

・9割・1割の件ですが、
これは、あのーあの、現状がどうなっているかっていうのがもしあれば、あのぉ~・・
んー…、料金の方から、答え、あの、答えさせますけども、
それもふくめてですね、あのー、あのぉ~。こんごいろいろ、えー、検討していくという形になろうかと思っています。

電力契約部長 鈴木:
規制と自由の、ま、部門別収支と言っていますけど、
その結果については、あのー、ま、あのー、
え、それぞれのですね、えー、ま、原価の、おー、方向性がですね、あの、おー、いー、き、
既成って、ま、低圧分野でありまして、自由は高圧以上という事で、
え-、実は、あの~、使われる設備等も違いがございましてですね、
あのーあの、改変、燃料費を中心とした改変日の変動と言う、こて、固定設備という
ある固定費、この辺の、あの~ぉ。内訳はちょっと、違ってきているというこころ、ことから、
ですね、あのー、変わらず、この同じようなですね利益リスクが出るという事にはならないという事が
あ、そもそもありますので、
ご理解いただきたいと思います。
あの~、
今回中心としております、燃料費とか、あー、その、あ、これはあの、
規制部門も自由部門もおなじようにですね、キロワット当たりで発生する費用と思っておりますので、
この辺による、あの~、配分と言いますか、その違いは、あー、あまり生じないというふうに
思っています。



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読売新聞井上
規制部門の値上げ幅は?

西沢:
値上げ幅を含めて今詰めているところ
標準約款で示すことになるので今は答えない。
申請の時に示す


日本経済新聞小平
・自由化部門値上げの合理化とあるが、値上げに合わせて新たに合理化するのか?
どんな内容か?
・公的資本の注入の話があるが、受け入れる企業としての考え方と、
公的資金を受け入れることの経営責任は?

西沢:
・合理化については、第三者委員会が深掘りしたので、2兆6500億円程度を示した。
この辺が基本的なベースで、今検討中です
・公的資本注入は、徹底した合理化前提の上で燃料費負担の増加を値上げして赤字の構造をなおすのが
なにしろ急務だとこれをやらないと経営が成り立たないという事ですので、
これは改善することが急務だという事で、まずこれに全力で取り組む(→値上げに全力・・・全力??)
これはお客様の本当のご理解を受けないとできない事(←ご理解しなくても独占だから値上げしちゃうじゃん、私は嫌だよ)
ですので、それに全精力を上げて取り組むという事です。
資本注入については経営破たんを避けるという意味では一般的選択肢としてあると思っていが、
当社として受け入れも含めて、談合したとか何とかありましたけど
そういう事は現時点では受け入れ含めて判断していません
これが事実です。

日本経済新聞岩崎
・規制部門の値上げ申請は春?
・自由化部門の値上げ幅、何を検討するのか?
・自由化部門の値上げの手続きは?

西沢:
・さっきもいったが時期については何時とは言わないが早ければ早いほどいいと思っている

・値上げは55年オイルショックの時からやっていないので、よく見て
燃料費がすごく増えているので、そこもポイント
合理化も反映する、
有識者会議の中で何が出てくるかわからないが即も注視する

・具体的には交渉でオープンにはしない
当社の事情をよく説明して燃料費分の負担を願うのと、
安定供給のためにという事を説明してご理解をもらい、契約の面でいろいろ話し合いながら相談する。
これはここと契約するので、話し合いですから。

電力契約部門 鈴木
件数的に全てのお客様のところに行くのは難しいので
大口のお客様5万件は従来どおり、残りの23万件のお客さまに対しては文書が基本。受け付け体制万全にしていく。

新潟日報前田
値上げの理由の一つになっている柏崎刈羽だが、4月以降どのような状況になっているのか?
再稼働が全く無く全基停止という事での値上げなのか?

西沢:
あの~その点もですね、あの~見極めていきたいと思っております
現時点で、あの~、確たる見通しというのは、あの~、今時点であるという訳ではございません
これはあの~、この場でも何回も私、質問を受けてお答えしてますけれども、
えーー、ま、刈羽発電所は、いま、あー、4台動いていたんですけれども、
2基が、点検に入っています。で、えーー、も、も今月末ですね、1月25日ごろになると思うんですけれども
5号機ですか、ね、5号機が点検に入り、
あ、来月か、1月の、ら、来年の1月25日ですね。
それから、3月末にですね、6号機が点検になってくるという形で
えー、それでその後の、そのぉー、ま、ストレステストを受けてという手続きで入って行くわけですけれども、
それがどの程度時間がかかり、
一番大事なのは国のそう、しっかりと受けて、地元のですね、
新潟県のみなさんのご理解をしっかりうけないとという事を思っておりますので、
えー、それはまァ、福島第一原子力発電所の事故の、原因なり対応なり、をですね、
この間中間の報告はいたしましたけれども、それを含めてですね、
きっと、今後もまだ、課題もいくつか、えー、検証しなければいけない項目もありますので
そこも含めてしっかりとやってですね、そこを含めたうえで
そこをそのぎりぎりですね、地元の人の考えも見定めて、いずれはその~判断していくと
そこは盛り込んでですね、そこは盛り込んで前提として盛り込んでいくという
今はもう本当にぎりぎりのところを見極めてこれからホント、おーー、いろんな人のご意見も聞きながらですね、
考えていかなきゃというふうに思っております
(↑これで社長か・・何言ってんのか分かんない)

東洋経済 井野下
現在、金融機関に緊急特別事業計画の中で残高維持をしていると思うが
現時点で新規融資の打診というものは行っているのか?

西沢
緊急特別計画でお示しした通り、残高維持、借り換えも含めてお願いをずっとしてきている。
それから、政策都市銀行には3000億円程度の枠を短期ですが、受けてもらった。
正直、資金が非常に厳しい状況にあるので、
折に触れて、民間の金融機関に対して、折にふれてはお願いはしている形です。
もちろん向こうも厳しい状況なので、それ自体は今後ご理解を得てずーっとやっていくしかないと私は思っている。

東洋経済:
色々という中に信金も入っているのですか?

西沢
もちろん、信金も貸していただけるならそれに越したことはないと思っているので、
それも含めてよろしくお願いします。
と、いろんな局面でお願いしてます


フジテレビ 生野
・理解を得たいと社長は言ったが事故が収束していない中で理解が得られると考えているか
・合理化の内容をもっと詳しく伺わせて下さい

西沢
・あのー、理解を得るというのは私は並大抵のことじゃないと思っています。
で、これはあほ~、私を含め、あ、私を先頭にと言った方がいいとおもうんですけど、
現地員も含め全職員であのほんとに、今回いろんなえー料金のご負担をお願いする
お客さまに対してはきちっと説明してですね、ご理解をほんとに何度でも足を運び、
事あるごとにご絶命してご理解を求めていくという事を全所上げてやっていかなければいけない
いうふうに私は思っております。
その中で事故の第二ステップが終わりましたけど、安定した状態を維持していることが
長い長い廃炉に向、そこもきちっと現場でも取り組んでいますけど、全所上げて取り組む 36:59


途中ですが・・書き出しここまでで、おしまいにさせていただきます。








経団連会長:電気料金値上げ容認を示唆
毎日新聞 2011年12月22日 19時48分(最終更新 12月22日 19時49分)

経団連の米倉弘昌会長は22日、東京電力の企業向け電気料金値上げについて、記者団に
「上げられると困るが、電力の安定供給に今は火力しかない。今の段階ではやむを得ない」と容認する考えを示した。
さらに「国民全体で(電力の安定供給を)支えていくことが必要だ」と語り、
家庭向け電気料金の値上げもやむなしとの考えを示した。

値上げ幅が2割程度となる見通しについて、米倉会長は
「深夜料金等を入れたら、もっと少ないと思う。(海外に生産拠点を移転せずに国内で)まだまだ辛抱できる」と述べた。
しかし、経団連の会員企業には、東電に慎重な対応を求める声もある。【川口雅浩】




東電の資産については ↓
値上げにご理解求める前に、東電の資産はどれだけ売りましたか?
「東電はパンツ一丁になっても賠償金を支払え」(フライデー)


コスト削減は ↓

値上げに全力を尽くす前に、東電はどれだけコストを削減しましたか?
「コスト削減で17%値下げが可能」(週プレNews)


電気料金の中身は ↓
東電の電気代の中身「経費が多いほど儲かる」文化放送ゴールデンラジオ12/20大竹まこと(番組内容書き出し)



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