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02.10
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福島からあなたへ・武藤類子さんインタビュー

OurPlanetTV   2012年2月9日

白石草:
停止中の再稼働の条件となっているストレステスト
昨日、福井県にある関西電力大飯原発3、4号機について専門家による意見聴取会が開かれましたが、
一部の専門家の質問に答えないまま議論を打ち切り、
原子力安全保安院は再稼働に向けた手続きを進める見通しです。

1週間のニュース
・2月5日大飯原発再稼働やめて~琵琶湖で集会 志賀・大津
・2月8日大飯原発~審議打ち切り、再稼働へ 東京・霞が関
・2月4日枝野経産相の地元で脱原発デモ 埼玉・大宮
・2月8日行政代執行で野宿のテントが排除 東京・江東区

03:50
去年の9月19日に東京で6万人を集めた「さようなら原発集会」を覚えていらっしゃいますでしょうか。
この時多くの人に感動を与えたハイロアクションの武藤類子さんのスピーチが
この通り一冊の本になりました。

2012021012.jpg

「福島からあなたへ」
あのスピーチにどのような想いをこめていたのか、武藤類子さんにお話しを伺いました。


9月19日の武藤類子さんのスピーチ書き出してあります ↓ (最後の方)
9・19「さようなら原発集会」全員の集会の発言内容完全書き出しました




番組の続きは続きを読むに書き出し




04:13~9月19日の「さようなら原発の映像」

05:30経済産業省前テントひろば

白石:
去年の9月19日の集会の日は私は撮影をしていたんですけれども、
大江健三郎さんですとか、澤地久枝さんですとか、そうそうたる方々のあいさつの最後に登壇されたのが武藤さんで、
お話しを聞いた時に本当に胸を撃たれて、
インターネットで配信したところも本当にすごい反響で、
なんと二日後には中国語もできて配信したという形なんですけれども、
それが今回このような本になって、より多くの人に届くので良かったなと思っているんですけれども、
あのスピーチというのはどういう思いで書かれたのかという事をまずお聞きしたいんですけれども。

2012021013.jpg


武藤:
ちょうどそのスピーチの依頼があった頃は本当に忙しくて、
とても、ゆっくり書いているという時間も無かったんですけれども、
私は地震後に1ヶ月ほど山形に避難していて、戻ってきたら、
私はお店をやっていたので沢山の方が尋ねてきて下さったんですね。
それで、そこでいろんな話を聞いたんです。
で、その聞いた話がずっと頭の中にあったので、福島の現状を一番よく分かってもらいたいというふうに思って、
その聞いた話をね、そのまま書いたんです。
だから、個人個人がいったいどのような状況にあるかという事は、
なかなか、ニュースとかメディアでは分からないと思うんですよね。
本当に暮らしの一つ一つの中に放射能が入りこんでいるという、そういう感じがすごくしたので、
そういうところを拾って話そうかなというふうに思いました。


9・19のスピーチ映像
半年という月日の中で次第に鮮明になってきた事は
「事実は隠されるのだ」
「国は国民を守らないのだ」
「事故はいまだに終わらないのだ」
「福島県民は核の実験材料にされるのだ」
「莫大な放射能のゴミは残るのだ」
「大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ」
「私達は捨てられたのだ」
私達は疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます
でも、口をついて出てくる言葉は
「私達をバカにするな」
「私達の命を奪うな」  


原発と向かい合うきっかけ

白石:
武藤さんご自身というのは20年以上に渡って反原発運動をなさってきたという事なんですけれども、
どのようなきっかけで、この原発と向かい合うようになったのかという事を教えていただけますか

武藤:
チェルノブイリの事故が起きるまで、私は本当に原発の事は何も知らなくて、無知な人間だったんですね。
関心も持っていなかったんです、そんなに。
で、チェルノブイリの事故が起きて約2カ月ぐらい経ってから、
友人が、藤田祐幸さんという方のなにか雑誌に載った文章だったと思うんですけど、
それを見せてくれたんですね。それを読んで、
「何か、ものすごい大変なことが起きているんだ。原子力発電所というのはこういうところだったんだ」
って言う事が分かって、それから関心を持つようになったんですね。
で、ちょうどその頃に私の姉が骨髄性の白血病になったんですね。
その事もあって、原発と向き合うようになりました。

事故当初の行動

白石:
そうすると、今回、地元である福島で、非常に大きな事故が起きたと。
事故が起きた時、ま、地震が起きた時というのは、どのように感じられていましたか

武藤:
地震が起きて津波になった時に冷却水がずっと入らなくなったらどうなるか?とか
福島原発でおととし5月ごろに、全電源喪失事故というのが実はあったんですね、2号機かな。

白石:
私も後になってから、恥ずかしながら知って、

武藤:
で、その事も東京電力との交渉の中でも、問題にしていたので、
一応シュミレーションが出来たというか、
どういう事が起きるのかという事を考える機会があったので、多少は分かったんですね。
それで、まず原発の事が頭に浮かびました。

白石:
先程、山形に避難されたとおっしゃいましたけれども、
やはり、いろんな情報が入ってきてご自身で、判断されたりとか、
その時どういうような行動を取られたり考えたりされていたという感じなんでしょうか。

武藤:
まず、ラジオを聞いて、
ラジオでは「電源を喪失した」という事だけだったのね。
他の電話もメールも何も通じない状況だったので、
「どうしたらいいんだろう」という事を考えました。
で、もともと、原発事故が起きたらどうなるか、どうしたらいいかという事は、
多少なりともちょっと考えていて、
それは、「もう、離れるしかない」と思っていたんですね。
で、風向きを見て、冬は西から風が吹くから、
西に向かって、風上に向かって逃げればいいと思ったので、
その当日、地震がおきて電源が喪失したというのを聞いた後に、
子どもがいる友達の家をぐるっと回って、
「ここは危ないよ」という事を言いながら回って、
それで、私たちも夜になってから西に向かって車で避難しました。

白石:
この本の中にもその時の事が少し書かれていて、
それこそ、子どもたちにそういう事を伝えなきゃという気持ちで、
いっぱいだった時の様子が描かれているんですけれども、
そういう気持ちはありましたか。

武藤:
そうですね、もう、知らせようにも知らせられないんですよね。
メールも届かないしね、ガソリンの事も心配だし、
何軒かは回ったんだけど、でも、もうダメかなと思って、
避難する車の中でも、「あの人にもこの人にも知らせてない」という思いがすごくして、
なんか、「つらかったな」というふうには思います。


ハイロアクション

白石:
武藤さん達はちょうどその同じ3月からハイロアクションといって、
本当は、福島第一原発の廃炉を求める運動をまさに始めようとされていたところなんですよね。
それはどういった取り組みをされようとしていたんでしょうか

武藤:
福島第一原発1号機が40年を迎えたんですね。
で、殆ど原発の寿命というのは40年と言われていたんだけども、
国が10年延長を認めて、延長するという事になったんですね。
でも、第一原発は本当にボロボロ状態だったと、
長い事運転していたから配管であるとか、いろんな処にしょっちゅう故障が起きていたという状況だったので、
とにかく止めなきゃいけないというふうに思ったんですね。
で、10年延長が決まってしまったけれども、1年間かけて、いろんな取り組みをしていこうと思っていたんです。
「ハイロウォーク」と言って、東京の若者が千葉まで歩いてくるという計画も立ててあったし、
「ハイロックコンサート」っていうバンドロックみたいな事もやろうというふに思っていたし、
それから、原発の無い、その後の地域振興のビジョンというものも、きちんと立てていこうねという、
そういう事で1年間をやっていこうと思っていたんです。
それで、ちょうど40年を迎える時に、オープニングイベントをやるというように決めていました。
その中で、「アロハでハイロ」というフラダンスをみんなで踊ってね、廃炉を訴えましょうという企画をして、
ちょうど11日の前日の10日にそのフラダンスの練習をしていたんです。

白石:前日にフラダンスの練習をされていたんですか

武藤:
そうなんです。
で、みんなで集まっていたんですね、ちょうどね。
それで別れ際に、広瀬隆さんの本を貸していた友達が私に返してくれて、
「こんなことが起きたら本当に嫌だね」って言って別れたのが、地震の前日でした。

白石:
その廃炉にしようと思っていた原発で翌日事故が起こるというのは、
そこのところはどういうお気持ちなんですか?

武藤:
なんか、やっぱり・・・「えっ!間に合わなかった」という感じですかね、
本当に何とか止めて、止められれば良かったのになぁ、こんなことになっちゃったなぁ、って
もう、すごくがっかりしたというか、
なんかちょっと、言葉では表せないような、・・・・気持ちでしたね。


東北の鬼

9・19のスピーチ映像
福島県民は今、怒りと悲しみの中から
静かに立ち上がっています
一人ひとりの市民が、国と東電の責任を問い続けています
そして、「原発はもういらない」と、声を上げています
私達は静かに怒りを燃やす東北の鬼です


白石:
あの、スピーチの中にですね、「私達は静かに怒りを燃やす東北の鬼です」っていう言葉があって、
その時に本当に、ピンと感情が張り詰めるような、6万人の人達が耳をそばだてたという、瞬間がありました。
東北の鬼」っていう意味に込めた思いというのは、どういうものなんですか?

武藤:
あの、東北というのはやっぱり、地域的にすごく差別の対象になってきたという土地柄でもあると思うんですね。
沢山の蝦夷(えみし)と呼ばれた先住民たちが、一つの文化を作ってきた土地だと思うんですね。
そこに大和が侵略というか、やってきたわけですね。
それで、福島の地というのは大和にすごく熾烈な抵抗をしたという場所なんだそうなんです。
それで、縄文から引き継いだような、
自然の中での一体となった暮らしというのが営まれてきたんじゃないかなと思うんですね。
で、その暮らしの力強さと、その侵略してくる物に対する毅然とした戦い方って言うのかな、
そういうものが、今の東北の中にも、まだ残っていて欲しいという、思いがありました。
それと同時に私は古くから伝わってきた、地元に残るような踊りを、
色々取材しながら踊るという活動をしてきたんですけれど、
そういう中で、その鬼を表す踊りというのが結構あるんですね。
その踊りというものは本当に力強くてユーモラスでシンプルで、
まるで自然の中での暮らしそのもの、生き方そのものみたいな感じがするのね。
そういう、鬼の面をつけた踊りのようなものが、ずっと頭に浮かんでいて、
「こんな原発事故があって、みんな福島の人はどうして怒らないの?」って言われているんだけれども、
でも本当はそこにね、どれほどの怒りを持っているかという事って、
私はひしひしと感じていたので、その怒りを私たちは持っているんだという事を言いたかったんです。


消費に加担しない暮らし


白石:
武藤さんはご自身の生活そのものも原子力に頼らないというか、
自分たちで物を生み出すような生活もなさっていたという事を、この本で私も知ったんですけれども、
どういった理想というか、どういったものを目指してそういう生活をされているのか、
是非お聞きしたいと思っているんですけれども。

武藤:
私自身も原発の反対運動をしながらも、消費者としてもいた訳ですよね。
ある時、電通という広告代理店がありますよね、日本で一番大きいのかな、
そこが出している消費のための10カ条というのを読む事があったんですね。

白石:わたしも、原発事故の後に初めて見て衝撃を受けました


電通戦略十訓
 1.もっと使わせろ
 2.捨てさせろ
 3.無駄使いさせろ
 4.季節を忘れさせろ
 5.贈り物をさせろ
 6.組み合わせで買わせろ
 7.きっかけを投じろ
 8.流行遅れにさせろ
 9.気安く買わせろ
10.混乱をつくりだせ



武藤:
ね~、それを読む機会があって、
飽きさせろとか、流行遅れにさせろとか、

白石:使わせろとか買わせろとか

武藤:
それが書いてあって、それを読んで愕然としたんですね。
「なーんて、バカにされて生きているの!?」ってその時に思ったんです。
その前から私の周りにはね、食べ物も自給し、エネルギーも自給し、
本当に消費に加担しないで暮らしていこうっていう友達が沢山いたんですね。
そういう生活をいつか私もしたいなって思っていたんですけど、
そういう中で電通の10カ条を読んで、もう、ガーン!ときてしまったんですね。
で、とにかくバカにされないで生きたい
自分が消費したい、買いたいと思っていた物も実はある路線の中で買わされていたんじゃないかと思った時に、
本当にモーレツに自分に対しても腹が立ったんですね。
何かに繋がれない、もっと自由な生き方がしたいと、もうすごく、強烈に思いました。
それで、たまたま祖父が持っていた小さな山の斜面があったので、
そこを開墾しようというふうに思ったんです。
で、車も軽自動車が一台ぐらい入る細い道だったので、
存木の山を開墾始めたんですね、42歳の時だったんですけど。

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木を切って、皮をむいて、それを柱にして立てていって、横木を置いて、
そこに、重機が全く入らなかったので、鍬で掘りだしました。
鍬で掘って掘って、余分に出た土を、そのどどめのところに置いて平らな土地を作っていくんですけど、
大体3年ぐらいかかって、平らな土地が出来たんですね。

でも、その時私は、1人ではなかったんですけれど、
掘ること自体が大変ではあったけれども、面白かったんですね。
やること自体がものすごく。

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で、小さい畑を作って食べ物を作ったりだとか、
後なるべくエネルギーも自給したいと思って、薪を使う事とか、

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それから、中古のソーラーパネルでね、電気も点けようっていう事で、

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そういうふうにして工夫しながら、なるべく化石燃料とか、電気の消費を減らして、
そして、自分たちで作るエネルギーを大事に使うという、そういう工夫をすること自体がものすごく面白くて、
大変だっていう感じはあんまりしなかったと思います。

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エコロジカルな暮らしというのは工夫することそのものだと思うので、
それは面白いと思うんですね。

白石:クリエイティブなところがあるという事ですね

武藤:そうなんです
すごく節約して苦しい暮らしというよりは、
自分の頭を使って考えて、工夫していくという、
その楽しさって言うか、それがあると思います。


横につながる力

9・19のスピーチ映像
原発をなお進めようとする力が垂直にそびえる壁ならば
限りなく横に広がり繋がり続けていくことが私達の力です
たった今、隣にいる人と、そっと手をつないでみて下さい。
今つないでいるその手のぬくもりを日本中に世界中に広げていきましょう。

武藤:
ずっと、その原発運動を細々と、
私なんて、徹底して何もやってなかったんだけども、
その中で感じ続けてきたっていう事は、
本当に壁が高いというか厚いというか、
どういうところに入りこんでいっても何かしら壁にぶち当たっていくという、
そういう感じもすごくあったのね。
それで、その巨大な壁に立ち向かうのには、
同じような力を持ってやったのでは、ものすごい強大な力を私自身がまた、持たなければならないと思ったので、
違う発想が必要だなと、すごく思ったんですね。
こういうもの同士(縦の力と縦の力)が戦ったら倒れてしまうかもしれないけれど、
横にずっと広がっているものは、なかなか攻撃もね、
こっちでボコッ!こっちでボコッ!っていろいろと起きてくる
1カ所がダメになってもまた違うところで出来てくる。
そういうなんか、アメーバーのようであり、一見弱いようであるけれども、
福島弁でいうと「しみらっこい」って言うんですけれども、
しつこくね、出てくるような、
そういうやり方というのも、一つのやり方ではないかというように思いました。
で、みんなそれぞれに得意な事とか違うと思うんですよね。
私はこっちで裁判の事をやります。
私はこっちで直接行動をやります。
ここではテントによる抗議をやります。
そういういろんな自分の得意なことからの発想で、沢山のものが出てきて、
それが横につながっていくという時に何か一つ変わる可能性があるんじゃないかなというふうに思います。


白石:
実際世界的にも、昔の社会運動だとリーダーがいて、カリスマ的なリーダーがいて、
それに従うようなピラミッドの方針があってというような形が、
今まさに、原発運動なんかそうですけれど、
それぞれが、それぞれ勝手にやっていて、で、
ちょっと古い頭の人はリーダーがいないからダメだとかね、
ウォールストリートの事に関してなんかも言う事があるんですけれど、
むしろ、それぞれが全部分散して個人が頭で考えて、それぞれが動いていくという動きこそが、
今、強いんではないかなという事を感じますけれども、
まさにそういう事なんですかね

武藤:
そうだとおもいます。
カリスマ的なリーダーがいたら、その人がそう言えばこっちにやるかもしれないけれど、
またその人があっちに行ってしまえば、またみんなが付いていってしまうような、
そういう形ではないんだなと、いうふうに思うんですね。
一人ひとりが自分の人生のリーダーシップを取るっていうことがすごく重要であると同時に、
世界を変えていくっていう、そういう事を、
「自分がするんだ」って、いう、そういう自覚がうんと大事だなっていうふうに思います。

そして、それぞれの人がその力を実は持っている
誰もが持っているというふうに思うんですね。
それをやっぱり忘れているだけで、思い出して、それを取り戻していくっていう、
その一つ一つの作業が、これから大事かなって思います。

白石:
わかりました、ありがとうございました。
この本を読ませていただいて、この1年間って情報があふれていて、
ちょっと、疲れているところがありますよね。
その中でこの武藤さんの本を読んだ時に、
なんか、はたと、じっくり自分のことを考えるっていうか、そういう気持ちになれて、
これ、前半のスピーチも素晴らしいんですけど、
後半のエッセイのところもとっても素晴らしいので、是非読んでいただきたいなって、思っています。

武藤:ありがとうございます



スタジオ

インタビューにあった通り、電通十訓というのが出てきましたけれど、
今の日本では広告代理店などによります戦略によって、
マスメディアも大きな影響を受けています。
アワープラネットTVでは、こうしたあらゆる力から独立をたもつために、
企業からの広告には頼らないで皆さまからの寄付によって番組を制作しています。
是非ご支援いただけたらと思っております

サポーター&寄付募集
TEL:03-3296-2720
OurPlanetTV

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comment 1
コメント
9・19の武藤類子さんのスピーチをオレは生涯忘れることは
ないだろう 
http://www.youtube.com/watch?v=5xdszFXI2J0

半年という月日の中で次第に鮮明になってきた事は
「事実は隠されるのだ」
「国は国民を守らないのだ」
「事故はいまだに終わらないのだ」
「福島県民は核の実験材料にされるのだ」
「莫大な放射能のゴミは残るのだ」
「大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ」
「私達は捨てられたのだ」
私達は疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます
でも、口をついて出てくる言葉は
「私達をバカにするな」
「私達の命を奪うな」  
です

「私たちは静かに怒りを燃やす東北の鬼です!!!」

何度聞いても涙が溢れて止まらなくなる(>_<)
オレも武藤類子さんと繋がって 
静かに怒りを燃やす広島の鬼!
になろうと
静かに誓う





himadarake | 2012.02.12 00:45 | 編集
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