03.02
Fri
私はがれきの広域処理での処分には反対です。
反対の理由は自分のためではありません。
がれきを焼却することによって国土が全体的に汚染される事を恐れている事と
汚れていない地域を残しておかなければ安心できる食べ物も無くなってしまうし、
避難する場所も無くなってしまうから。
放射性物質は一度広がってしまうと消えないものだから、私が死んだ後の未来のために反対しています。
反対ですが、被災地を思い、いつも心を痛めています。
東京に住んでいてさえ3月11日以降、心が晴れ晴れとした日は1日もありません。
ですから、地元の方は私などが想像できない程の日々を送られているのだと思っています。
津波によって壊されてしまった物たちを私たちは「がれき」と呼んでいます。
その全てのものは、津波で流されるその時まで、
そこにいた人々すべての大切なものだったのに、「がれき」と呼んでいます。
受け入れ先では嫌がられて、ただ、焼かれて、邪魔もののように埋められて、
流されるまでは愛されていた数々の物は泣いているように思えます。
そして、今、
その「がれき」の処分に関して、
多分、地元の方々の想いと、広域処理のために受け入れる側の人々の思いが
間違った形で傷つけあうように報道などにより歪められていると思うのです。
私たちは、いがみ合っている時ではない筈なのに、
私たち庶民はみんなで手をつないで助け合いたいと思っているのが本心なのに、
そして、力を合わせて間違った政策や大きな力に立ち向かわなければいけないのに、
そう思うと、政府の政策や報道の在り方に、ものすごく悲しくなる。
流されて壊れてしまった大切なものを、人々の思いがたくさん詰まった大切なものを、
未来の人々のために、こんなふうに使う事が出来るのなら、
そしてもし、本当に津波から人々を守る緑の森の大地になれるのだとしたら、
それは素晴らしい明るい未来のように思えました。
震災によって生まれてしまったものを、
マイナスのイメージだけで捉えるのではなく、
プラスの方向に転じて考え直す。
そう出来たら、明るい未来を見つめて生きていく事が出来そうな気がします。
もうひとつ、燃やさないで木の根に抱かれて静かに大地で休んでもらう事もいいのではないかと、
そう思いましたので、このブログを書くことにしました。
ーーーーー
いのちを守る森づくり ~東日本大震災復興~
著作:仙台輪王寺 監修:宮脇昭 原案・構成:日置道隆
監督:伊藤定国 制作:(株)イトオン
宮脇 昭(みやわき あきら、1928年(昭和3年)1月29日 - )
生態学者、地球環境戦略研究機関国際生態学センター長、横浜国立大学名誉教授。
4:16~
震災復興 ガレキの山は地球資源
震災によって大量に出たがれきの山
その中の毒と分解不能なもの以外を、地球資源として有効利用するべきです。

瓦礫の山を選別し、思いでと一緒に お亡くなりになった皆さまの無念の気持ちを静め
未来の希望のために生かしてあげるのです。
瓦礫を選別して、穴を掘って埋め、土と混ぜます。

瓦礫と土で混ぜ合わせて山を作り、さらに土をかぶせてマウンドを作ります。

これで、木を植えるための植樹地が出来ました。

みんなで集まって木を植えましょう。
犠牲になった涙を生かすため、未来の子どもたちのため、

マウンドを高くすることにより、かなりの高さの津波を防ぐ事が出来ます。
マウンドを超えた場合でも、豊かな森は根が深くしっかりと張り、倒れません。

緑の壁が私たちの命を守る切り札になってくれるのです。

普段はみんなの憩いの場となります。
海風や砂風から、私たちを守ります。
多くの動物たちが集い、命と心心が廻る「ふるさとの森」と共に生きましょう。
今こそ、今すぐ、未来に向けて立ち上がり、立ち向かおう。
歩もう、立ち止まらず。
諦めず、愛する人を守るため、足元から木を植えましょう。
私も植えます。
もうすぐ希望の光が見えてくる。
いのち輝く故郷を作ろう。

調査地域
岩手県 釜石市・大船渡市・陸前高田市
宮城県 仙台市(あら浜地区・蒲生地区)・名取市・気仙沼市・南三陸町・東松島市・松島町・塩竈市・多賀城市
↓ 宮脇昭先生が現地に調査へ行った時の動画です
東日本大震災
現地調査(宮脇 昭 緊急提言:2011 4 8撮影)
現地で津波の災害を逃れた木々を細かく調べていらっしゃいます。
木々の根には空気が必要で、「がれき」だからこそ、空間が生まれ健康に木が育つとおっしゃっています。
屋根のかわらなども木の根が抱きかかえてしっかりと押さえてくれるのだと先生はおっしゃっていました。
命を守る緑の森を作るために、動画の前半
・今までの防災林の弱点
・どのような木々を植えればいいのか
続きを読むに要点部分を書き出しました。
松の木だけの防災林では防災機能を果たせない
今までの防災林は,
アカマツやクロマツなどの1種類の木々による林が中心だったために、
東日本大震災の大津波では、松のような根の浅い木の多くは根こそぎ倒されてしまい
防災林としての機能をしませんでした。
そして津波とともに流された松は被害をより大きくしたのです。
食い止める物が何もないので引き水により、多くの人々の命や財産が海に流されました。
植えた樹木の選択に誤りがあるようです。
人間の科学技術を集めたコンクリート防潮堤も、自然の猛威には打ち勝てませんでした。

どのような樹木を植えればいいのか
どのような防潮林ならいいのか?
樹木の種類の選択が必要になります。
温かいところと寒いところでは生えている木が違うように、
本来の森はその土地にあった、いろいろな種類の木が集まって出来ています。

これらの主木群は、深根性、直根性で根が深くまっすぐ地中に入り大地をおさえます。
さらに森を構成するいろいろな種類のポット苗を、1平米3本から5本を混植、密植させて植樹しましょう。
植えてから2~3年は草取りが必要ですが、その後は管理不要です。
およそ20年で豊かな森が出来ます。
この森は最も自然の力強い状態であり、世代交代を重ねながら、
次の氷河期がくる9000年は保たれます。
高い木から低い木
多くのいろいろな種類の木で成り立つ森は
命と財産を守る緑の壁を作りだします。
緑の壁は津波を破砕し、
その効果により、津波のエネルギーを減少させ、
水位と速度を下げ、私達が助かる可能性を高めてくれるのです。
命の森の力はとても強く、災害から私たちの命を守ってくれます。
ーーー追記
森づくりはゆっくりですが進んでいるようです。
”がれきで森を再生”84歳学者の闘い6/3報道SUNDAY(動画・内容書き出し)
反対の理由は自分のためではありません。
がれきを焼却することによって国土が全体的に汚染される事を恐れている事と
汚れていない地域を残しておかなければ安心できる食べ物も無くなってしまうし、
避難する場所も無くなってしまうから。
放射性物質は一度広がってしまうと消えないものだから、私が死んだ後の未来のために反対しています。
反対ですが、被災地を思い、いつも心を痛めています。
東京に住んでいてさえ3月11日以降、心が晴れ晴れとした日は1日もありません。
ですから、地元の方は私などが想像できない程の日々を送られているのだと思っています。
津波によって壊されてしまった物たちを私たちは「がれき」と呼んでいます。
その全てのものは、津波で流されるその時まで、
そこにいた人々すべての大切なものだったのに、「がれき」と呼んでいます。
受け入れ先では嫌がられて、ただ、焼かれて、邪魔もののように埋められて、
流されるまでは愛されていた数々の物は泣いているように思えます。
そして、今、
その「がれき」の処分に関して、
多分、地元の方々の想いと、広域処理のために受け入れる側の人々の思いが
間違った形で傷つけあうように報道などにより歪められていると思うのです。
私たちは、いがみ合っている時ではない筈なのに、
私たち庶民はみんなで手をつないで助け合いたいと思っているのが本心なのに、
そして、力を合わせて間違った政策や大きな力に立ち向かわなければいけないのに、
そう思うと、政府の政策や報道の在り方に、ものすごく悲しくなる。
流されて壊れてしまった大切なものを、人々の思いがたくさん詰まった大切なものを、
未来の人々のために、こんなふうに使う事が出来るのなら、
そしてもし、本当に津波から人々を守る緑の森の大地になれるのだとしたら、
それは素晴らしい明るい未来のように思えました。
震災によって生まれてしまったものを、
マイナスのイメージだけで捉えるのではなく、
プラスの方向に転じて考え直す。
そう出来たら、明るい未来を見つめて生きていく事が出来そうな気がします。
もうひとつ、燃やさないで木の根に抱かれて静かに大地で休んでもらう事もいいのではないかと、
そう思いましたので、このブログを書くことにしました。
ーーーーー
いのちを守る森づくり ~東日本大震災復興~
著作:仙台輪王寺 監修:宮脇昭 原案・構成:日置道隆
監督:伊藤定国 制作:(株)イトオン
宮脇 昭(みやわき あきら、1928年(昭和3年)1月29日 - )
生態学者、地球環境戦略研究機関国際生態学センター長、横浜国立大学名誉教授。
4:16~
震災復興 ガレキの山は地球資源
震災によって大量に出たがれきの山
その中の毒と分解不能なもの以外を、地球資源として有効利用するべきです。

瓦礫の山を選別し、思いでと一緒に お亡くなりになった皆さまの無念の気持ちを静め
未来の希望のために生かしてあげるのです。
瓦礫を選別して、穴を掘って埋め、土と混ぜます。

瓦礫と土で混ぜ合わせて山を作り、さらに土をかぶせてマウンドを作ります。

これで、木を植えるための植樹地が出来ました。

みんなで集まって木を植えましょう。
犠牲になった涙を生かすため、未来の子どもたちのため、

マウンドを高くすることにより、かなりの高さの津波を防ぐ事が出来ます。
マウンドを超えた場合でも、豊かな森は根が深くしっかりと張り、倒れません。

緑の壁が私たちの命を守る切り札になってくれるのです。

普段はみんなの憩いの場となります。
海風や砂風から、私たちを守ります。
多くの動物たちが集い、命と心心が廻る「ふるさとの森」と共に生きましょう。
今こそ、今すぐ、未来に向けて立ち上がり、立ち向かおう。
歩もう、立ち止まらず。
諦めず、愛する人を守るため、足元から木を植えましょう。
私も植えます。
もうすぐ希望の光が見えてくる。
いのち輝く故郷を作ろう。

調査地域
岩手県 釜石市・大船渡市・陸前高田市
宮城県 仙台市(あら浜地区・蒲生地区)・名取市・気仙沼市・南三陸町・東松島市・松島町・塩竈市・多賀城市
↓ 宮脇昭先生が現地に調査へ行った時の動画です
東日本大震災
現地調査(宮脇 昭 緊急提言:2011 4 8撮影)
現地で津波の災害を逃れた木々を細かく調べていらっしゃいます。
木々の根には空気が必要で、「がれき」だからこそ、空間が生まれ健康に木が育つとおっしゃっています。
屋根のかわらなども木の根が抱きかかえてしっかりと押さえてくれるのだと先生はおっしゃっていました。
命を守る緑の森を作るために、動画の前半
・今までの防災林の弱点
・どのような木々を植えればいいのか

松の木だけの防災林では防災機能を果たせない
今までの防災林は,
アカマツやクロマツなどの1種類の木々による林が中心だったために、
東日本大震災の大津波では、松のような根の浅い木の多くは根こそぎ倒されてしまい
防災林としての機能をしませんでした。
そして津波とともに流された松は被害をより大きくしたのです。
食い止める物が何もないので引き水により、多くの人々の命や財産が海に流されました。
植えた樹木の選択に誤りがあるようです。
人間の科学技術を集めたコンクリート防潮堤も、自然の猛威には打ち勝てませんでした。

どのような樹木を植えればいいのか
どのような防潮林ならいいのか?
樹木の種類の選択が必要になります。
温かいところと寒いところでは生えている木が違うように、
本来の森はその土地にあった、いろいろな種類の木が集まって出来ています。

これらの主木群は、深根性、直根性で根が深くまっすぐ地中に入り大地をおさえます。
さらに森を構成するいろいろな種類のポット苗を、1平米3本から5本を混植、密植させて植樹しましょう。
植えてから2~3年は草取りが必要ですが、その後は管理不要です。
およそ20年で豊かな森が出来ます。
この森は最も自然の力強い状態であり、世代交代を重ねながら、
次の氷河期がくる9000年は保たれます。
高い木から低い木
多くのいろいろな種類の木で成り立つ森は
命と財産を守る緑の壁を作りだします。
緑の壁は津波を破砕し、
その効果により、津波のエネルギーを減少させ、
水位と速度を下げ、私達が助かる可能性を高めてくれるのです。
命の森の力はとても強く、災害から私たちの命を守ってくれます。
ーーー追記
森づくりはゆっくりですが進んでいるようです。
”がれきで森を再生”84歳学者の闘い6/3報道SUNDAY(動画・内容書き出し)
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コメント
「稲わら」もなんですね。
大震災1年:放射性廃棄物、進まぬ処理 一時保管にも限界 稲わら、宮城・岩手も苦悩
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120303ddm003040092000c.html
広域処理なんてアホな事いってないで、早急に現地で放射性廃棄物の処理対策をとらねばなりませんが…。
環境省、次は「稲わらの広域処理」を言いだすんじゃなかろうか?
大震災1年:放射性廃棄物、進まぬ処理 一時保管にも限界 稲わら、宮城・岩手も苦悩
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120303ddm003040092000c.html
広域処理なんてアホな事いってないで、早急に現地で放射性廃棄物の処理対策をとらねばなりませんが…。
環境省、次は「稲わらの広域処理」を言いだすんじゃなかろうか?
ボンゴレ | 2012.03.03 11:03 | 編集
これはテレビで見ました。地下水に出たり、木に吸収されて被曝の元にならないのかな。やっぱり東電の敷地に引き取ってもらうのが一番だと思うけど。だってもう廃炉しかないのだから。
missyou234 | 2012.03.03 14:26 | 編集
いつもありがとうございます。
自宅のネット回線状況が悪く映像が見にくいため、「書き出し」で内容を知ることができ、とても助かっております。
311前から宮脇昭先生の素晴らしい活動と研究内容を尊敬していましたが、「がれき」への提案で人だけでなく全てのものに慈愛を持って行動されたことに感服しました。
きっこさんが画像と説明を配置してくださってわかりやすいので、転載や紹介につかわせていただきます。
政府はごり押しでがれきの広域処理を進め、がれきの焼却を拒む人や地域は心が狭い、と政治家やマスコミは喧伝しています。
広域処理反対派は「がれき焼却の問題性」を伝えるだけではなく、被災地との被災地の方々と連携を持ち、被災地に雇用と希望が生まれるこの解決策が実現できるように応援することも必要だと思います。
対立ではなく、対話と包みこみで希望ある未来を…
情報発信に感謝します。
自宅のネット回線状況が悪く映像が見にくいため、「書き出し」で内容を知ることができ、とても助かっております。
311前から宮脇昭先生の素晴らしい活動と研究内容を尊敬していましたが、「がれき」への提案で人だけでなく全てのものに慈愛を持って行動されたことに感服しました。
きっこさんが画像と説明を配置してくださってわかりやすいので、転載や紹介につかわせていただきます。
政府はごり押しでがれきの広域処理を進め、がれきの焼却を拒む人や地域は心が狭い、と政治家やマスコミは喧伝しています。
広域処理反対派は「がれき焼却の問題性」を伝えるだけではなく、被災地との被災地の方々と連携を持ち、被災地に雇用と希望が生まれるこの解決策が実現できるように応援することも必要だと思います。
対立ではなく、対話と包みこみで希望ある未来を…
情報発信に感謝します。
こなみ | 2012.03.08 16:02 | 編集
土地計画が何も決まっていないうちは難しいですよね。
土地を手放すことに抵抗を感じる住民もいらっしゃるだろうし、土地の買収の件もありますし。
塩分濃度、ヘドロ、地盤沈下など問題もありますよ。
すばらしい案だとは思いますが。。。
土地を手放すことに抵抗を感じる住民もいらっしゃるだろうし、土地の買収の件もありますし。
塩分濃度、ヘドロ、地盤沈下など問題もありますよ。
すばらしい案だとは思いますが。。。
むう | 2012.03.13 20:24 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.03.16 15:01 | 編集
震災直後、山と積まれたガレキを見て、仕事柄、一目で『これは土砂と混ぜて嵩上げやメモリアル公園に利用すべき!』と思いましたが、流石に植樹の大家だけあって樹種を含めて百点満点のアイデアになっています。
ゴミと決めつけて全国にばら撒いて焼却しか思いつかない政府や国会議員に 是非とも見て頂くべきです。ついでにテレビ各局にも配信して全国ネットで放映すれば、放射能問題でトラウマになっている各地のお母さんも一安心です。
南相馬市の桜井市長さんも『是非防潮林を実現したい!』と強く訴えられていました。仙台空港の海岸沿いも効果大ですので、ガレキが不足するかも知れませんが、是非早期に実現して一年たっても全く変わらない荒れ地のようなことのないように願いたいものです。
ゴミと決めつけて全国にばら撒いて焼却しか思いつかない政府や国会議員に 是非とも見て頂くべきです。ついでにテレビ各局にも配信して全国ネットで放映すれば、放射能問題でトラウマになっている各地のお母さんも一安心です。
南相馬市の桜井市長さんも『是非防潮林を実現したい!』と強く訴えられていました。仙台空港の海岸沿いも効果大ですので、ガレキが不足するかも知れませんが、是非早期に実現して一年たっても全く変わらない荒れ地のようなことのないように願いたいものです。
南無阿弥陀仏 | 2012.03.16 15:17 | 編集
きーこちゃん、いつも貴重な情報をありがとうございます。
以前この日記を私が担当しているブログで紹介させていただいたのに、こちらのURLを貼ることを忘れて失礼しました。
http://ameblo.jp/apatche-miyahara/entry-11197160120.html
わかりやすく紹介してくださっていることに心から感謝します。宮原こなみ
以前この日記を私が担当しているブログで紹介させていただいたのに、こちらのURLを貼ることを忘れて失礼しました。
http://ameblo.jp/apatche-miyahara/entry-11197160120.html
わかりやすく紹介してくださっていることに心から感謝します。宮原こなみ