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続・大手テレビ局を飛び出した報道社会部デスク「今の状況を国民みんなが等しく知るために」木下黄太氏9/9(動画・内容書き出し)

ネットの中だけでは10万人で頭打ち。
そこからどれだけの人がアクティブに動き100万人単位へ押し上げていくか。
100万人になれば世の中は変わる。
大手メディアの正常なあり方の回路のボタンを入れよう!





2011年9月9日[01 /13]メディアをうらむな、メディアをつくれ。シンポジウム
http://www.youtube.com/watch?v=PoQhVla4A7Q&feature=mfu_in_order&list=UL
(全てがここで見られます↑)

木下黄太(ジャーナリスト)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927
澤井正子(原子力資料情報室)
http://www.cnic.jp/
白石草(OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/

毛利嘉孝(東京芸術大学大学院准教授)

木下黄太(ジャーナリスト)
東海村JCO臨界事故を取材し自らも被ばく。
原発問題に精通し、局上層部に「若い記者や子どものいる記者に現場を取材させるのはやめるべき」と主張したが
聞きいられず抗議を行った。
ブログで「妊婦、乳幼児、小学生、妊娠可能な女性だけでも
福島原発の100キロ圏内から退避させるべきと呼びかけ、
■■■社員。放射能防護プロジェクトをたちあげた。

前半はこちらです ↓
大手テレビ局を飛び出した報道社会部デスク「震災直後の報道の現場・現在の状況」
木下黄太氏9/9(動画・内容書き出し)




続きを読むに内容書き出し





報道しないメディア

アクティブなユーザーがどの程度いるのか、
見ている人がどの程度いるのか、参加する人がどの程度いるのか、
実は僕は、すみません、すごく、わりとシビアな人間で、
少数だとやはり意味がないと思うんですよ。

それを一定数まで、どうやってあげていくのかという事が非常に重要で、
今回は、始めてそういう状況がきているチャンスがあると思うんですね。
で、たぶん、OurPlanetTVを見ていても、原子力資料情報室のUstを見ていてもそうなんですけど、
こういう放送を数万単位の人が見る、多い時は10万ぐらいなんですよね。
このぐらいみているという事はないわけです。

でも、僕の感覚でいうとまだ、桁が一桁足りない。
もう一桁増えないと足りない。
どうやって、100万人が見るのか
つまり、これが割と重要なんですよ。

私のブログをやっていても、ブログだけでも10万人見る時がある
ですけど、実際にいろんなメディアの、
このまえライソンディフィエンス、放射能のプロジェクトで首都圏の土壌調査を100何10箇所の会見をしました。
で、割と会見は、かなり、僕は後ろにいて、かなり仕込んだんですよ。
ま、分かりますから、どうやったらメディアが取り上げるのかが。

それの文脈が全部わかった上で、
で、一番取り上げやすい文脈で、一番分かりやすい方法でやりました。

ところがほとんどのメディアは、
これはあえて無視したと思います。

なぜ無視したかというと、それを取り上げることによって現状がはっきり伝わる事になってしまう。
実際に伝えたのは、読売新聞とTBSぐらいかな。
読売新聞は、非常に、ひじょーに小さい記事でした。

でも、これが限界だと思いますね。
多分読売新聞の中で、
嫌な新聞社だと思っている方がいっぱい居るかと思うんですが、否定はしません。
ですけど、1点だけ他の新聞社よりすぐれている事があるのは、
取材している取材ははっきり言って量が多いです。段違いです。
だから、こういうものも取材に来る。
その記者がどういう思いで取材したかは知りませんよ。
そんな一部ぐらい話しましたよ、だけど記者の思いは伝わってこない。

だけど、少なくても取材をしなくてはいけない事だけは分かっている。
そういうメディアのところにはそれが伝わる。

それから、TBSは、ま、一応意向があってちゃんとニュースリンクで伝えている。
その位の伝え方なんですよ。
で、逆に言うと、首都圏で土壌がこれだけこうですというデータを公共団体で出しているところが全くなかったのです。
全く無いのに、その情報を日本の大手メディアの大半は、
自然に他に来ているメディアもあったんですけどね、放送しない、字に出さない。
それで、それがなんとなく、夕刊紙で伝わり、そこからネットで伝わり、
で、いろんなネットのテレビの中継で伝わり、インターネット上の情報で伝わり、
たぶん20万人ぐらいの人には伝わったと思う、僕の概算だと。



(※私はどうだったろう(。◔‸◔。)??  
 あった(✪ื‿✪ื)これですね、その会見→「首都圏150ヶ所 放射能土壌調査会見」(内容書き出し)
よかった・・・とホッとしました。ウラに木下さんがいるのは知らなかったですww)


日本は崩壊の危機にある

でもそれだとまだ足りないんですよ。
これが1桁変わって、200万だったら状況が変わるんですよ。
あのね、でも、ここまでは来たんです。
ここまで情報が伝わるところに来ると、その次の段階にどうやって情報を伝えるのか、

それともう一つは、脱原発の事も。
僕は基本的には、別にこうしなきゃいけないっていうのは全然ない、
ないんですけど、
今回起きている事を見ると、原発を続けられる筈がないし、
何故続けられると思うのかが、全く理解できない。


で、次に起きたら、日本社会は完全に崩壊する訳です。

今でも実は、みなさんがどう思っていらっしゃるかは知りませんけど、
たとえばそのいわゆる金融系のアナリストみたいな連中と、
事こまかに話します、外資系の連中と。
そしたら、「何時日本の経済は崩壊するか」っていう話ばっかりなんです。

それが段階的にどう来るのか、
どこでダメなのか。

で、除染に、
さっき白石さんもね、除染はダメだっておっしゃいました。
除染が出来るかできないか、
官邸の中であらかたの数字を出したのが400兆かかるっていうんですよ。
福島の除染ですよ。
400兆かけて除染が出来たらまだいいです。
これはどぶに捨てたら、もう、日本の国は終わりです

だから、そうした事が起きているっていう現場を、
今の状況がどうなのかっていうのを考えて、実際に次に何のアクションを起こしたらいいのか、っていうことを
国民のみんなが等しく知るべきなんですよ。

それを知ることによって、次のアクションを決める。次どうするのか、決める。
それが伝わっていないっていう現状が非常にばかばかしくて、


空気を読み自主規制するメディア

それをどうやって伝えるのか、
ま、本来であれば新聞であり、テレビでありがちゃんと伝えなければいけない。
ところが、それを、なぜ自主規制しているか分からないが自主規制している。

ありていに言うと、たとえばNHKの割と有事力のデスク記者が僕に何を言うかというと、
「社会部でやったらもうちょっとできたんじゃないですか」って僕が言うんですよ。
「”かぶん”でやるからダメなんだよ」って言ったら、

「いや、社会部だったら多分出来なかっただろう。出来てないと思う」っていうんです。
「それはなんで?」って言ったら、
「いや、多分出来ない」

多分出来ない。だけど、「出来ない」って言っている事は、「やらなきゃいけない」と思っているんです。
ね、
他にもね、報道番組を作っている連中が、
これはまずいと思っているけれども、どうしてもやれない。
「やるな」と言われているわけでもないが、
「風評被害」がどうの、それから「パニック」を起こしてはいけない。
周りがそうしているんじゃないんです。
具体的に指示はないんです。
だけど、何となくそれが止まるんです。

多少、いいですか?
多少ね数10ベクレルがお魚に汚染が出ています。
これを伝えるか伝えないか、
それで幹部が議論して、「伝えない」んです。

大した話じゃないですよ、そんなの。
だって普通にどこの県で、福島県で測った魚は2000何百ベクレルも出てくるわけです。
なのに、数10ベクレル、自主検査しました。
その数10ベクレルの情報は伝わりませんとか。

そんな話が毎日いとまないんですよ。
つまりね、まともにものを考えて、まともに物を思考している形態にメディアがなっていない。

それはメディアだけじゃない。
官邸の中も同じです。
それが新しく野田さんになって変わればいいです、変わればいいけど変わる担保はありません。

(菅の時よりひどくなりました。・゚・(ノД`)・゚・。)

おそらく変わらないでしょう。
みんな疑います。

澤井正子(原子力資料情報室):
あの、私質問したいけど、、
本当に、局の中で、これをやってはいけないというのはないんですか?
ただもう、プロデューサーとかが作らないだけなんですか?

木下:
あのね、やってはいけないとかそういう事を指定される事っていうのはあんまりないんですよ。
基本的にはない。
でも、どちらかというと、
何となく・・・でも・・空気が漂っているんです。
あのね、皆さんが思っていらっしゃるよりも、
「これを放送するな」とか、そうしたことが明確に来る事は極めて低いです。
もう本当に例外に近い。
それはね、何年かに一度ぐらいしかないです。
そういう事は無くはないけど、ほぼ、ないです。

それよりも今回起きている事は、そういう事じゃなくて、空気です


判断が出来ない人々

あのね、ものすごいサラリーマンなんですよ、新聞社もテレビ局も。
本当にサラリーマンの巣窟なんですよ。
信じられない位そういうふうになっていて、「何のために君たちはやっているの?」って僕はいつも思うの。
そういう事をいつも話していても、答えがないんですよ、みんな。
今の若い子たちは特にそうなってしまっている。
可哀想なんですね、そうなってしまっていて、それで現場に行かされているから。
で、上の人達は・・・結局最後は判断をしない人達が何となく上にのぼっていくという事なんですよ。

そういうふうな、なんか、非常におかしな構図になっている。
だからね、官邸の中も同じだったんですよ。
菅政権で起きているのは、菅さんが判断しないんです。
しない。あの人は本当にしませんからね、判断。
本当に、ひたすら判断しないんですよ。
なんにも判断をしない。

僕は、官邸の中のネタ元があって、
何回も何回もこの情報をあげているんです。「これはだめだ」って
だけどそれを担当が見せに行くんです
見せに行ったって、嫌そうな顔をしてみないとか、話をしなくなるとか、
そういう話をさんざん聞いているんです。
毎日のように電話がかかってきて、そういう話を聞かされていて、
で、「何で判断しないんだ」って官邸が判断するわけないじゃない
それはだから、話が動かない。
その堂々巡りですよ、ずーーーっと。

だから、「これは官邸の中で起きている事と、メディアの中で起きている事と全く一緒だ」って思いながら、
そういう事がずーーっと続いているのが、割と僕は実感を持って知っているんです。

だからずっとこの話は、歯がゆくて、歯がゆくて、歯がゆくて、
なんでこんなことが起きていて、
で、福島の子どもたちを避難させない方がおかしいんです!

避難プランも何回も何回も官邸の中で何プランも上がっているんです。
それをやらないんです。
やったほうが経費はかからない、除染するよりも。

なのにそんな単純な判断もしないんです!

だからね、信じられないことばっかりなんですよ!
3月から僕の中で起きている事は。

これが日本の社会なのか、日本の社会はここまで腐っていたのかと。

実際にそれは、
それは逆にね、日本の社会じゃなくて一般の市民のレベルでおかしいと気づいて
言ってきている人が、やっぱり万単位で出てきている。
ここにいる皆さんもそうだと思います。
そうした方達のそうした動きっていうのが、これが、万とか10万とかであるんですよ。
ところがこれが100万になったらもう止められなくなるんです。
結局そういう事しかね、この状況はないんじゃないか。

それが出来る方法論が見つからないんですよ。

澤井正子(原子力資料情報室):
ただ、たとえば、水素爆発した、
メルトダウンしてますよって言った報道官(中村保安院)が首になっちゃったじゃないですか
私なんか、知らないうちに首になっちゃっていたんですけど、
ああいう事があって、たとえばそういう事にメディアは、

木下:
最初の段階ではそれが分からないんですよ。
なんでなっているのかが分からないんです。
とにかく最初の状況の中では、いろんな事の変化が激しくて、
それについていくのが精いっぱいで、
しかも、爆発するかしないかに気を取られているから、
報道官が変わったって、それはしょうがないんです。
本当にそうなんですよ。
いや、それは後からわかるんですよ、
後から分かっているだけで、すぐその時には気づいていないんです。


原子力ムラ(エネ庁)の監視

毛利嘉孝(東京芸術大学大学院准教授):
ちょっと関連した質問がきているんで、
取材という事もあるし、情報の安心という事もあるんですけど、
ツイッターやブログ発信について、原子力ムラなどから強くきていますが、
検閲の動きとか、サイバーアタックのような怪しい動きはありますか?
っていうんですが、これは?
お三方に割と共通して、そういうところは聞きたいところなんですけれども。

澤井正子(原子力資料情報室):
ちゃんと見ていないので、ちょっとあれなんですけど、
委託かな?事業の発注を、国の機関で、原子力に対する不安をあおるような、そういうサイトを探すみたいな。

木下:ああ、それを会社で委託するんですね

澤井正子(原子力資料情報室):そうそう委託。

毛利嘉孝(東京芸術大学大学院准教授):広告代理店が

株式会社アサツー ディ・ケイは私の事も監視しますか(。◔‸◔。)??
政府が監視=信頼できる人や組織ってことですd(◕‿-。) ネ❤エネ庁監視ランキング20
↑こちらでは原子力資料情報室はランキングNo1です。
メディアの原発報道を監視してきた経産省エネルギー庁への報告内容・東京新聞(全て書き出しました)

木下:そうそう。ものすごくありますよ、僕は。

澤井:
今回の事は、今回は会ったのかな?っていう感じで解らないんですけど、
昔はもう、ものすごかったですよね。

白石:今、目立ち過ぎているんじゃないですか?

毛利:あ、逆に

澤井:
プルトニウムを初めて日本にヨーロッパから輸送した頃なんかは、
もう、変な郵便物がいっぱいきたり、
ほんとに、多分、アルバイトで誰かが書いたような、女の人の綺麗な字なんですよ。
で、手書きなんですよね。印刷なんかじゃないんです。
そこに、たばこの吸い殻とか、ゴミとか、誰かの電力料金の請求書とか、
そういったものから、コンドームとか、1千円札とか、訳分かんない。
1千円札もあったのよ。
あと、JRの切符が何十枚って、そういうものが着たりとか、
あと、全国の原発の運動をしている人たちなんかには、
たとえば頼んでもない家具が届いちゃうとか、そういうのがありますけど。

毛利:今回の三月以降とかは?

澤井:それは全然ないですね。


毛利:木下さんは?

木下:
僕はね、それは原子ムラから来ているのかどうかっていうのは分からない。
ただね、三パターン位あるうちの一パターンは、
どう見ても関係者と見られる人達からの嫌がらせのメールとか、
嫌がらせの書き込みとかが、頻繁に来ると気が非常にきますね、それは。
それはすごいです、インターネットは。
たどっていくと関係者なんです。それは分かる。
それが3分の1ぐらい。
残りの3分の1は、
やっぱり、不安が本当にあるのに、その不安をさらに焚きつけるような事を僕がしているのが嫌だと言ってくる。
もう3分の1は、
たぶん僕の事を知っている、いわゆる専門家みたいな気がする。
ジャーナリストとかメディア系の人間のにおいじゃない。これは多分それも分かるんですよ。
だから、3分の1はそんな感じです。


毛利:それにくじけたりはしない?

木下:
出来たら突き止めてね、吊るし上げていきたいなと思っているけど、
そんなことしている時間はないので、
とりあえず、そこで怒ってけんかして終わりとか。

白石草:
私たちのところは私たちの事に対しての直接のものはないんですけど、
私たちのサイトに映像を載せて写されていた人がですね、
それがたまたま原発のところで一緒に並んで上映会をするような話があったときに、
そこの方が、「今すぐ全部外してくれ」と。
で、上映会はもちろん中止にするんだけども、ウエブ上の物も全部はずして、
いろんな処に転送されているのも全部なくしてくれと、
で、よーく話を聞いたらですね、
そのグループが、ちょっと、アーチストみたいな感じなんですけれど、
文化庁のお金で、ちょっと海外に行く、ナントカ祭みたいなのがあって、
そこに一緒に行く話みたいになっていて、どうも、そこの圧力で、
原発問題なんかやっているサイトで、その、自分たちの。
だから、まぁ、前なんだけどね、うんと前に載っているものだったんですけど、
そこのサイトに一緒に載っている事自体が、ダメだ。ということで、
結局お電話はマネージャーさんからかかってきて、
「全部それをはずして下さい」と。
「影響があるので、わかりますよね?」みたいな。


企業・広告代理店からの圧力

木下:それ、多分ね
タレント系の人に対してはこれは圧力を、
原子力はそうだとおもう。
おそらく原発に関係する会社がCM降ろすぞみたいなことを言って、
もしくは言われるんじゃないかと思って、広告代理店が動いてっていうのは、
それは日常的な事ですよね
おかしいもん、だって。

澤井正子:
よく、大きな夜10時の番組で、
やろうとしたら、その局全部からコマーシャル降ろすぞって、
その番組だけじゃなくてね、その局から全部引き上げますよって、その一言が来るとか来ないとか。

毛利嘉孝:そういうのに負けちゃぁダメなんですよね。

木下:いや、個人はね、追い込まれたら終わってしまうから、

澤井:読売はないんですか?

木下:
それはあると思いますよ。
そういうことはどこでもあると思いますよ、おそらく。
ただね、そういうのが難しいのはわからないんですよ。
わからないってどういう事かって言うと、
個別にそれが発覚するケースが極めて少なくて、
しかも、
だからこれを僕は言っているんですよ。
それが起こる前にみんなやらないんですよ。
恐いから、そういう事。
だから、やらなくなっているんですよ。
それが起こるんじゃないかとか起こるかどうか、
そこまで突き詰めた人っていうのが世の中にほとんどいない訳ですよ。
会社の中でも。
突き詰めずに、どうなるか分からないから、何となく避ける。

つまりみんなそうなんですよ。
恐いから、何となく避ける、何となく避ける
それが何年も何年も繰り返していくと、どんどん、どんどん、避けて行くようになる。
今は多分、タブーだらけだと思うんですよ。

澤井:よく言われているように大本営発表をただおうむ返しにするだけしか考えない?

木下:
だから、それしかやっていない。
まだましなのはBSの放送とかCSの専門チャンネルとかのなかでは、
そこは何て言うのかな、スポーンサーとかがかかわらないし、見る人も少ないわけでしょ、
同じなんですよ。
それはOurPlanetTVで、出来るのと同じなんです。
ところがそれは、下手をするとUstとかよりも見ていないのね。
にこ動よりもOurPlanetTVはみられていないから、誰もやっている事を気づかない。
だから、そういうのは意味がないですよ。

僕は思うんですが、本当にね、メディアの人達が今このまま行ったら終わるんですよ。
特にテレビ局は本当に終わると思うんですよ。冗談抜きで。
なんでこれで続けられるのか、

国民のね、健康とか安全とか、
そうした事を守るという事を、一番にいかないと、
そんな事はテレビ局の意味がないから。

それをね、言わないテレビ局っていうのは頭がおかしいんですよ。


NHKはこっちからお金を取っているわけだから、信じられない。

マスメディアの方が改心しないと、
いい加減改心しろと、

だって、これで例えば、人が本当に死に始めて、
その時にお前たち責任取れるのかっていう話。
放送しなかった奴らも共犯だ!

澤井:だって責任なんかとらないでしょ?

木下:とらない!
取らない、取らないんだけど、それを追い詰めないと。
それを市民が追い詰めないと!
テレビ局の周りを人が囲めばいいんですよ。
1000人2000人1万人2万人で、囲めばいいんですよ。
人が死んだら、「おまえたちが放送しなかったからじゃないか」って。
それは官邸囲むだけじゃないんですよ。
本当に僕は思いますよ。
だって僕許せないもん、テレビ局。まちがってるもん。

つまりね、1人1人の人がどうにかなる。
これだったら放送できない。それだったらわかるんです。
今回の場合は、数千万人ですよ、健康被害が及ぶ恐れがあるのが。
その数千万人の健康被害を言わなかったら、
そんなもん、マスメディアがマスメディアとしての価値が全く無いんです。

その状態になっているんですよ、新聞もテレビも
どこが、どうじゃなくて。
だからその状況をどうやって変えるかっていう事?
こういうkとをしていくことによって、変わっていくのか変わらないのかは分からないけど、
やっていく以外にないし、それをどうやってマスに、マスの人を巻き込んで、
つまりここにいる人たち一人ひとりがもっと巻き込んでいかないと、
たぶん、できない。


10万人から100万人へ

毛利:
質問で、「私達はどういう行動を取っていくのが有効でしょう?」
今テレビ局を囲むっていうのが出たんですけれども、
「たとえば新聞を取らないというのはどうでしょう?」っていうのがあるんですけど、


白石:
先程ね、まさに認識が同じだなと思ったのは
私も10万人が頭打ちだと思っているんですね。
今放送して下さっているニコ生って一つの指標だなと思っていて、
菅さんとかのインタビューでね10万人とか見ますよね、
それで、やっぱりそれぐらいがマックス的な感じで
これが今おっしゃるように100万人になったら、
視聴率でいったら1%っていう世界なんですけど、そこに達せない訳なんですよね。
そこにどうやって作っていくかって言うのは、わたしもノーアイデアで、
そのためにね、いま地デジになった教育テレビの、
実は教育テレビって2チャンネル分余っているので、
その2チャンネル分を解放させて、
みんなの、それこそいろんな情報をどんどん流すような事をするとかいうことは一つある。
で、やっぱり、ちょっとおじいちゃんのマスメディアを変えていくのはすごく難しいんですね、
で、出来るとすれば、まずはNHKだと思うので、そこには何か方法があるのかなと思うんですけど。
その作戦を考えるために今日やっているから、後15分くれますか。
もちろん自分たちでこう、連帯して見せて行くというのもあると思うんですけど。

澤井:
もし、時間と手間と暇な人材があったら、
もう、原子力問題専門の番組制作会社を支援会社を作ってNHKに売り込むとかね、
そういうのもあるのかなって思いますけどね。

毛利:
数の問題はすごく大事で、
市民運動の人達も、やっぱり紙がベースの物が多かったじゃないですか雑誌とか本とか、
そうするとやっぱり、2000とか、せいぜい1万とか、もう10万も行ったら大ベストセラーなっているわけでしょ。
でも10万っていう単位じゃないんですね、我々が考えるのは。
やっぱり、映像の力っていうのは、それはすごいし、
少なくてもインターネットで10万というのは、普通の雑誌よりもいっているわけですよね。

木下:
雑誌とかはね、今普通にやっていても数万が限界だよね。
著作なんかだと5000部売れるか売れないかですよね、
その状況から考えるときに、伝わる率っていうか、
特にテレビなんかは100万はみていると思う、
その100万がその内容をちゃんと見ているわけじゃないんですよ。

インターネットが強い、特にこのユーストリームが強いのは、見ているんです、その10万は。
その、ちゃんと見ている人が10万人という事から、その人達からもっと先に行けるかどうか、
っていう方法論が何かないのか?
そこはね、たとえば、僕がやっている活動から言えば、
その放射能防護プロジェクトで、団体にしていくとか、実際に人と会っていくとかいう作業をしているのは、
そこの突破口がないかっていう事なんですよ。
だから、ネット上の中だけだと、どうしてもネットの中で終わってしまって、
そこで話をして終わってしまうようになって、
そこから実際のアクティブな活動をする人が、全国でいろんな形で出てくると、
それと現実に今までやった市民活動がありますよね、
当然原子力資料情報室、つまりここのスペースなんかそうなんですけど、
そういったたことをやっているひとたちとのビンテージを深めてね、
そうした、何て言うのかな、うまくチャンネルが広がっていくことで、人の数が増えていくような状態になると、
そこが何かの突破口になるんじゃないかと、それを思うんですよ。

だから、さっきから言っているんですけど、
若いお母さんとか、若い男の人とか、そういう
今までおそらくそういう市民運動もやった事がない、今まで社会的な問題にほぼ関心を持っていなかった、
そういう人たちが持たざるを得ない状況になったというところが、
逆に言うとそこからの突破口しか考えられないのではないのかな、

ある意味それはその
原発を反対する運動、これは当然のことなんですけど、
だけど、それにとどまらず、つまり今の日本の社会の在り方とか、仕組みを含めて、
自分たちで問い直していくような作業をしていかないと、これは多分どうにもならない。
その作業をしていくための人材を、一人二人じゃダメなんです
おそらくそれが数100人、数1000人。
動くく人が数万人いて、そういう人たちが
さらに、10人100人と広げていくことで、100万人は、本当に稼働する、
いや、よく100万人デモ行進とかあるじゃないですか、労働組合をやっていて。
数だけ集めても仕方がなくて、本当にその事を思っている、
考えて動いている人たちが、100万人動き始めた状況だと、状況がすごく変わるんだと思うんですよ。

だからそこが、僕は、かいはないんですよ、ないんですけど、
現実の報道とかをつなぐするか方法を探っている
もちろんね、その時にテレビとか新聞は敵っていう訳じゃないんですよ
彼らの中にも考えている人達はいっぱい居て、
彼らの幹部の人たちだって、別に本当は考えたくない訳じゃないんです。
これは本当にそうですよ。
あ、某新聞の某トップの人は知りませんよ。
それ以外の人はほとんどと言っていいくらいに別に悪い事をしたいわけじゃない。
国民に健康被害を及ぼしたいとは思っていない。
誰もたぶん思っていない。
思っていないから、この話に関しては分かるはずなんですよ。

分かる回路はある。
ただ、その回路のボタンが入ってない。


だから、どうやってその回路のボタンを入れる方法があるのかと、僕はずっと思っている。
だから僕は自分の会社のトップと会って、話をさせろとずっと言っているけど、
ずっと返事をしない。
つまり、その回路を開けたくないんです、開けるのが恐いんです、いろんな形で
それは開けないことには事は始まらないんです。
開けないと何が困るかって言うと、
東京が大丈夫な時にはね、開けなくてもすまされる。

ひどい事を言いますよ、福島を見捨てればそれで終わりだになっているんですよ。

だけどね、事は絶対にそれで終わらない。
東京はもう、確実に影響が出ます。


そうした時に「自分たちは何をやっていた?」っていう事になるんですよ。
今まで少数の人間を切り捨ててね、
本当にひどいメディアなんですよ。
全くおっしゃる通りで、おっしゃる通りで
切り捨ててきたんです、テレビは。
で、反発したり何したって知らん顔ですよ。
テレビってそういうもので、ひどいメディア
自分たちがマスの方にいるからって、安心感ですよ。

ところがね、今回はいられるかいられないか、分からないんです。危ないんです。
だからそれをいなかった時にテレビは存在価値をなくす。
多分新聞も同じです。その状況がどんどん、どんどん来ているんです。
それをちゃんと分かった時になにができるかって考えないと。
だからそこの追い込みを、なんていうのかな、

こういう事が分からない層の人にどうやって話しかけるか
そのやり方だと思うんです。

ーーー

「木下黄太さんシリーズ」
1・大手テレビ局を飛び出した報道社会部デスク「震災直後の報道の現場・現在の状況」
  木下黄太氏9/9(動画・内容書き出し)

2・続・大手テレビ局を飛び出した報道社会部デスク「今の状況を国民みんなが等しく知るために」
  木下黄太氏9/9(動画・内容書き出し)

3・「首都圏における健康被害と避難」木下黄太さん講演
  2/10熊本(動画&講演部分書き出し)

4・「避けたい食品と海洋汚染~市場での産地偽装業者~」
  山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭 氏のトークセッション 熊本2/10(内容書き出し)

5・「恫喝と買収」山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭氏のトークセッション
  熊本2/10(内容書き出し)

6・「瓦礫問題・熊本の役目」山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭氏のトークセッション
  熊本2/10(内容書き出し)

7・「これからの選択 政府・大阪・遷都・生き残るために」
  山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭氏のトークセッション 熊本2/10(内容書き出し)




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地デジは変~

BS CSは確かに良い情報番組多く未来のヒントが山盛りで面白い。

NHKBS宇宙の渚~では、地球は宇宙からつねにエネルギーが降り注ぐ星であり、電気が空に満ち溢れているため、雷やスプライト現象が起きてる事など放映。

思うに、映画、スライブのエネルギー構造と同じく、利権の亡者が、フリーエネルギーを邪魔しているが、技術は確実に進んでいる。

原発も高圧線も火力もダムも石油も不要になる社会は、すぐそこに来てる。
日本の利権を壊すには、原発押し売りされた国からの外圧なのかな…
忙しくて、自分の生活で精一杯で、世の中の矛盾に気付かず、なんとなくテレビを見ちゃう人が多いから(自分も311まではその一人)
できれば、日本人の力で、良い世の中にしたいものダ。

5ヶ月後の今だからわかること

>避難プランも何回も何回も官邸の中で何プランも上がっているんです。それをやらないんです。
>やったほうが経費はかからない、除染するよりも。

「経費がかからない=福島県に落ちるカネがない」から。
今思うと、かの児玉龍彦教授が、国会に乗り込んで「除染」を既定方針化させたのも、官邸のつくった避難プランの妨害が目的ではなかったろうか?

>で、福島の子どもたちを避難させない方がおかしいんです!

国から福島県に「復興予算」をつぎ込ませる大事な人質ですもん。