「避けたい食品と海洋汚染~市場での産地偽装業者~」山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭 氏のトークセッション 熊本2/10(動画&内容書き出し)

山本太郎氏 熊本緊急講演 第一部 2012年2月10日(金)


山本太郎さん、木下黄太さん、御堂岡啓昭 さんのトークセッション
36分

山本:
怒ってましたね木下さん
僕下のモニター見てたんですけど、モニターから湯気出てましたよ。

木下:僕ちょっと、寝ていないんですよ

山本:
でも、ほんと、国がやらない事を木下さんが全国回って、いろいろ調査してくれているから、
危機感というものを感じれる人が多かったと思うんですよね

木下:
ホントにね、僕もだんだん不思議になってきているんですけど、
ここまで具体情報を言っていて
で、何て言うのかな、お子さんたちの身を守ろうと思わない人たちっていうことが、
多分、食べ物で何とかなると思っていると思うんですけど、
多分僕ねぇ、何とかなる人もいると思いますよ。
だけど、何とかならない人もいて、
僕はそのロシアンルーレットをさせるという感覚が理解できないんですよ。

山本:
ま、動かないという事は、子どもに向かって銃口を向けているのと一緒ですもんね

木下:
だからほんとに同じ感覚ですよね。

山本:
その引き金を毎日引かなきゃいけないっていう、すごい状態ですよね。

木下:意味が分かんないです。

山本:そしてこのかわいらしいお花つきのマイクでとんでもない話しをしているという

木下:ここだって、結婚式のブライダルとかするところでしょ?

ーちょっと略ー


僕は家族が欲しい、だけど・・・

3736
山本:
本当にとんでもない状況じゃないですか。
こんな状況なのに原発動かす気満々汚染されまくっていて、そこから移動できなくてという中で、
今、僕が思うのは、
僕は家族が欲しいし、子どもも欲しいんですね。
でも、今この世の中で、「子どもを作っていいのかな」って思っちゃいますよね。

木下:
あのね、女性でその不安を抱えている人は、やっぱり多いと思うんですよ。
だから、僕のところに話をしてくるお母さんたちの中に、
やっぱり、次のお子さんを「あきらめた」とか、
「いや、まだ諦める事は無いですよ」っていうんだけど、やっぱりそういう事になりますよね。


西日本は距離の割には汚れていない

御堂岡:
木下さんはおっしゃっていたと思うんですけれども、熊本はオーストラリアと同じであると考えていんですか?

木下:
あのね、汚染の状況を見ていくと、一つはっきり言える事は、
西日本は、この距離にしては汚染されていないんですよ。
これは風向きとか、日本の地形とか、
福島第一原発は岩盤10mぐらい下げているんですよね。
だから、非常に低いところから煙が出てきている。
それで爆発事象に伴ってバーンと出たんじゃなくて、
後からゆるゆると出ているんで、
割と風向が高いところじゃなくて、低い10m位の15m位の高さの風で
らいたい決着付けているんですよ
そうすると、山を登りきれなかったプルームがすごく多くて、
九州の熊本だと、西海岸の汚染状況と変わらないぐらいだとおもいます。
西海岸の方がむしろ逆に風が上がっていっているんですよね、
アラスカの方に向かってぐるっと回って、カナダの海岸べりから、アメリカ西海岸の方に落ちて行って、
バークレーの研究なんかを見てみると、多分1ベクレルぐらいの汚染状況はあり得るんじゃないかと。
それが今回の物かどうかというのもあるんですけど、
それに比べると熊本は、非常にクリアな状況だと思います。
熊本は測っていても非常に線量が低いですよね。
ただ、熊本でもキノコは止めた方がいいかもしれない。
僕はそれをずっと言いますが。


避けたい食べ物

山本:
さっき食べてしまいましたよ。
キノコ入りのお味噌汁を。

木下:あ・・・熊本だから安全だという?

山本:美味しかったですよ~。味はそのままですからね、皆さん。

木下:そうです、味は変わらない。

御堂岡:
いや、ただ実を言うと、これは私の方が、しつこくJAの方に言ってまして、
菌床といってキノコを作る元とかは、絶対に入れないように方向性を付けて下さいというふうに、
交渉しに行っていますんで、基本的に大丈夫かなと。

木下:
それをね、かなりしない事には実はこのエリアであっても菌床とか、おがくずが入ってきているんですよね。
そのおがくず自体がかなり汚染されていて、
おがくずだけで20ベクレル出るっていうケースが結構あるので、
キノコは吸うんですよ。だからそれだけは注意しなければいけない。
あとは、同じような観点でいうと、山の獣肉ですよね。
イノシシ肉とか、シカの肉は汚染度が高いので、
やっぱりこうしたエリアでそれがないという事をちゃんと、測っていって、ちゃんとチェックしていかないと、
それは非常に怖いものがあります。

山本:チェルノの時だって、1000キロ近く離れているところのベリーの採取が禁止になったりとか、

木下:結構そうですよね。

山本:
そういう事を知りながら、さっきキノコ入りのみそ汁を飲んだ僕はどういう事?、美味しかったですよ~
ま、でも注意したほうがいいという事ですよね。

木下:
ちょっとずつね、
だから、どこまで食べるかっていうのはもちろんあって、
お子さんに食べさせるレベルと、自分たちが食べるレベル、女性が食べるレベル、
ちょっと違う訳ですよね。
さらに年配の方だったら「もういいや」と思って食べる。
それは色々あると思います。
だから、もちろんそれをどこからどこまで覚悟するかを、ある程度考えながらやっていかなくちゃいけなくて、
これが難しいのは、
考えすぎると何にも食べられなくなるんですよ。
とにかく食べ物を食べないとか、極論を言うと日本のものを一切食べないとか、
そこまでやる事か?とは思うんですね。
危険度の高いものは食べないようにしていく。
だけど、ま、危険度がこの程度であれば許容していくというように、
やっぱりバランス感覚みたいにやっていかないと、それは僕はダメだと思います、続かないと思う。
だって、長いですから、先は。



続きを読むに海洋汚染




海洋汚染

山本:
海洋汚染についてはどうですか?
さっき土壌に関しては浜松あたりまで行けばチョットOKじゃないかと、

木下:
海洋汚染は結局、
一つは今NHKもよく言ってますよね、
川からの汚染っていうのがあるじゃないですか、これが一番怖いんですよね、
つまり山の中で汚染地があって、川を通ってくる。
これで一番落とし穴なのが新潟しょうきです。
要は、福島側の山から川が繋がっている訳ですね。
新潟のしょうきにずっと流れている。
だから、おそらく河川の中の魚はかなりやられています。
河川沿いの畑が大丈夫か?っていう問題が当然出てくる。
さらにいうと、魚で20ベクレル新潟で出ましたから、
多分新潟しょうきの魚でやられるものはある程度出てくる。
日本海側で一番あり得るのは、そこなんですよね。

それ以外に太平洋側だと、どこまで広く取るかなんですよ、問題は。
僕は、自分個人としては、
北海道の太平洋側から、静岡沖ぐらいまでの魚に関しては食べていません。
でね、愛知とか三重は、ま、比較的食べているんですけど、
比較的食べれるレベルだと思うんですよ。


産地偽装

ただ問題は、三重の漁連の箱が増えているという話を築地の市場から聞いていたり、
札幌の中央市場から、仲買人がハマグリを持ってきて、
「三重のハマグリ」だと言われて、
「三重のハマグリなんて普段来ないじゃん?」って聞いたら
いや、本当は違うところのハマグリで・・・」みたいな
そういう話を聞くんですよ。
やっぱりね、そういう事をしている業者が複数いるのは間違いない。
だから、そういう話を聞くと、どこからどこまでなのか、
西日本側にしておくしかないのか?とか、
そういうのをちょっと思いながら、いる状態です。

山本:熊本はそういう意味では、海洋汚染という意味では、お魚なんか大丈夫なんですよね。

御堂岡:ま、比較的みんな調べているから

木下:今のところは、熊本あたりで起きる事は無いと思います。

山本:
でも、これ海流的に、ひどい汚染のところがアメリカの西海岸に向かっていく訳ですよね。
それがまた、いつか、こう(太平洋をぐるっと回って)来ますよね。

木下:
ただね、難しいのは、中金属の粒子とか、下に沈むんですよ。
だから、ヘドロとして沈んでいくから、そうしたものの中の方が汚染度が高くなっていて、
上の、海上部分のところは一定程度で収まる可能性があるんですよ。
ただそれも、放出が止まればという話で、

止まってないからこの話は続いているという、
しかも、止まってない状況が海中だけじゃなくて、原子炉の中も、アレ、止まってないんですよ。
もう明らかに冷温停止っていう状態じゃないですね。
70度が正解かどうかもわからない。
もうちょっと出ていてもおかしくない。


明らかに状況が悪くなっているフクイチ

やっぱりその、特に1月の1日以降おかしくなっているのは、殆ど間違いがなくて、
1月1日の地震っていうのは、長く揺れたんですよね。
揺れの大きさは強くなかったけれど、長く揺れた。
長く揺れるとどうなるかというと、破壊の程度が強くなる。
これは、良く習ったじゃないですか、物理学で。
あの状態ですよ、ずーっと長く揺れるからそれで壊れていく訳です。

壊れた部分があり、それで何かの拍子でおかしくなっていったので、また、熱を帯びてきている。
だから、ホウ酸をまた1トン入れていますよね。
11月は半分なんですよ。
だから、それを倍入れているという事は、それだけ倍危険があるという事だと認識をしているんです。

もちろん。「冷温停止状態をした」という宣言状態にあるので、
その宣言に東京電力は縛られていますから、
ウソでもいいからウソ話を続けるしかない状態に、多分陥っている
それをひたすら続けている状況です。
だけど、70度で特に危険があるという状態じゃなくてそれが90度になって危険がすぐあるっていう訳じゃないけど、
これがさらに上昇してくると本当に危険になってきます。

その状況が、何となく今も続いているという状況で、
だからそれでその近くにいられるか、っていうことですよね。
僕は感覚的にはいられないし、居たくない。

山本:いや、本当に、言葉を失いますね。

木下:言葉を失わせる事だけは得意なんです。

御堂岡:早くみんな熊本、宮崎とかに避難して欲しいなと僕も思います。

ーーーつづく


「日本テレビ報道局社会部デスクだった、木下黄太さんシリーズ」
1・大手テレビ局を飛び出した報道社会部デスク「震災直後の報道の現場・現在の状況」
  木下黄太氏9/9(動画・内容書き出し)

2・続・大手テレビ局を飛び出した報道社会部デスク「今の状況を国民みんなが等しく知るために」
  木下黄太氏9/9(動画・内容書き出し)

3・「首都圏における健康被害と避難」木下黄太さん講演
  2/10熊本(動画&講演部分書き出し)

4・「避けたい食品と海洋汚染~市場での産地偽装業者~」
  山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭 氏のトークセッション 熊本2/10(内容書き出し)

5・「恫喝と買収」山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭氏のトークセッション
  熊本2/10(内容書き出し)

6・「瓦礫問題・熊本の役目」山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭氏のトークセッション
  熊本2/10(内容書き出し)

7・「これからの選択 政府・大阪・遷都・生き残るために」
  山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭氏のトークセッション 熊本2/10(内容書き出し)





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起こしました。ゴーストライターの庄司薫です。絶対に赦せない!