この問題に関しては私は橋下市長にエールを送りたい。
気が狂っているとしか思えない野田政権をガツンと、
(o゚ロ゚)┌┛Σ≡≡== >┼○ パタリ
あれ?でも大阪市民投票はどうなったんだろう(。◔‸◔。)??
大阪市 株主提案へ 古賀氏のこだわり 2012年3月19日
20120319 大阪市 株主提案へ 古賀氏のこだわり 投稿者 PMG5
ABCテレビ・キャストより。
さて、昨日は日曜日でした。
ちょっと雨模様のね、関西はそういう日曜日でしたけれども、
古賀茂明さんは日曜日でありながらですね、大阪市で、ずっと会議をされていました。
これ何の会議だったかと言いますと、
大阪市が関西電力の筆頭株主なんですね、
そこで、「全ての原子力発電所を停止させようじゃないか」と、そんな話をしていたんですね。
非常に強いメッセージです。
関西の、我々の電力は、これからいったいどうなっていくのか?
たーいへんに気になるところです。
これからたっぷりお話しを伺っていこうと思います。
それではまず、昨日の様子からご覧ください。
大阪市株主提案へ 関西の電力はどうなる?
橋下徹 大阪市長:
原子力発電所がゼロにいたるまでの工程とかそういう事を考えたうえで、
今回、株主提案をやりますから、(関電の)経営陣の皆様に合理的な判断をしていただきたいなと思っていますね。
昨日夜大阪市役所で開かれた第3回エネルギー戦略会議
古賀さんも出席したこの日の議題は、関西電力に対する「株主提案」。
河合弘之参与 脱原発弁護団代表:
通りそうな球(提案)を投げる必要はない。剛速球をずばっと投げればいいんだと。
古賀茂明特別顧問:
脱原発っていうのが出来るとした場合、いくつか条件があるでしょう?と。
で、その最大の条件は、全国民が一丸となってそれをやること、それに向かう事だと。
骨子の大きな柱として打ち出されたのは
「可及的速やかに全ての原発を廃止すること」
橋下市長と古賀氏らの会談 大阪市役所16日
実は、この2日前、CASTのカメラが特別に撮影を許可された会談では、
橋下市長が再稼働への懸念をあらわにしていた。
橋下:
電力会社の最終責任ですよという事がはっきりしてくると、
そりゃ、電力会社としたら(再稼働に)踏み切れないと思いますね。
関西電力の筆頭株主の大阪市は、6月の株主総会で「株主提案権」をつかい、関西電に大改革を迫る。
橋下:取締役の数とかも、これも定款(根本規則)でいけるんですか?
ー:それはだから、「変更しろと」
古賀:取締役の報酬の個別開示は、外資系は賛成する可能性がありますね。
橋下:
それは、ライオン使うにはもう、猛獣使いが必要な訳でね
ライオンを調教するのに、赤ちゃんが幼稚園児か、それにムチ持たせてやっているようなもんでしてね、
これは、原子力発電所も何か安全性の問題ばかり、政府はやっていますけれども、
僕は政府とね電力会社のストレステストをやらないといけないと思いますけどね。
日本政府や今の電力会社では、危険な原発を扱えないと主張する橋下市長。
さらにこの日は一人平均5000万円という、関電の役員報酬に、
「関西のお殿様か」と皮肉った。
そうした議論を経て、昨日のエネルギー戦略会議では、株主提案の骨子が示され、大筋で一致した。
古賀:
これを全部達成するのはたぶん無理、無理な感じがしますよね。
でも、無理な事並べて突き付けてみて、まそういう議論をして、
じゃぁ無理なんだけどそれでもやりますか?
「絶対的な安全性の確保」
「送電部門の別会社化」
等の株主提案。
橋下市長は飲めない案もあえて突き付ける。
「関電とのチキンレース」と例えて覚悟を示す。
市は今後、関電株を保有する神戸市や京都市にも協力を要請し、
他の株主へも支持を訴える。
つづきは
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高橋大作:さて、週末もずっと大阪にいらして、白熱した議論だったみたいですね。
古賀:
メンバーがですね、それぞれの世界で非常に有力な方々が集まっていて、
国の審議会に入っておられる方も多いんですけれど、
むしろもう、大阪から国を変えようと、国の方がなかなか変わらないんでね、
そういう意気込みが感じられましたね。
高橋:
通る案じゃなくて剛速球を投げようということで、
改めて株主提案の4つの骨子をまとめました、こちらです。

まずは、
1.電力構成の適正化
2.発送電分離
3.関西電力の経営体質の強化
4.その他
この4つなんですけれども、まず1番からいきましょう。
関電がは半分が原子力に頼っていると言われましたけれども、
・絶対的な原発の安全性の確保
・可及的速やかに全原発を廃止
これ、パッと見た時に逆の事を言っているような、
「廃止」と言いながら「安全性の確保」、これはどういう事なんですか?
古賀:
論理的に全原発を廃止するべきだといきなり入っていくんじゃなくてですね、
まず、「安全」っていうのは絶対的な安全を確保してもらわなくちゃいけませんよね。というところから入っていきます。
で、もちろん他にも、
たとえば、使用済み核燃料の最終廃棄処分の問題ですね。
これもクリアされていないんですけれども、
そういう事も全部やって下さいねという、いくつかの条件を突き付けていくんですね。
で、もちろん「出来ます、できます」という事を言うかもしれませんけれども、
実は、これ実際に実施するのは非常に難しいので、
一つでもできないという事になったら、だったら、「それでやるんですか?」ということになりますし、
恐らく全部できるという答えにはならないので、そうであれば、
「もう結局原発を廃止するしかないですよね」ということですね。
「可及的速やかに」というこの言葉がね、
今すぐなのか、あるいは2年後3年後なのか、10年後なのかっていうのは、
ここはまだ、ちょっと議論が残っていますけれども、
やっぱり、この絶対的安全性の確保ができないんだったら、もう止めるしかないよという事を問うていく。
ということです。
佐藤:
「安全性が確保できるんだったらやればいいじゃないんですか」っていうふうにも、
私はね、その文言を見た時に思ったんですが、そうじゃないんだという事なんですね。
古賀:
そうじゃないんですね。
これはこれから関電と議論していくんですけれども、そこの議論に入っていくというところが非常に大事です。
今までも株主提案で、実を言うとですね、今までも少数株主が原発廃止という提案をした事は何回もあるんです。
でも、はっきり言ってほとんど相手にされていないですね。
で、今回は、筆頭株主の大阪市が、京都市や神戸市と協力しながらこういう提案をしてきたら、
「これは安全です」ってただ、木で花をくくったような回答という訳にはいかないんですね。
それを全部一つ一つ、我々の委員会には専門家もいますので、
具体的な質問も今から突き付けていきます。
高橋:
なるほど、強力にチェックしていくというのが、みえるということなんですが、
そして2番目は発送電の分離。
これは送電会社を別会社にしようというところまで踏み込みました。
さらには3番です。
経営体質の強化という事で、
・役員数削減
報酬の個別開示
あれ、一人当たり5000万円というのが出てましたけれども、
「関西のお殿様か」という、あの数字は、分かったんですかね、
古賀:
総額が発表されるんです。
で、後人数も分かっていますから、割り算してたら、単純平均ということで、
これがやっぱり、ひじょ~に高いです。
単純に計算すると、東京電力の平均よりも高いんじゃないかな?というふうになってきますんで、
そこら辺もありますし、
やっぱり、もっともっとコスト削減とか、そういう事もやってもらわなくちゃいけないなという事で、
そういうものも沢山含まれています。
高橋:会社の中身を変えないと、という事なんでしょうか?
古賀:そうですね、
やっぱり東京電力で事故が起きたっていうのも、技術とかそういう問題もありますけれども、
会社の体質っていうところに非常に問題があるというふうに我々は考えていますので、
そこを変えていきたいっていう事ですね。
高橋:
そして、4その他の部分なんですけれども、
・電気事業連合会からの脱退を提案する
これ、電気事業連合会っていうのは?
古賀:
そうですね、ま、一応表向きは公益的な事をやりたいという事であるんですけれども
今までいろんな事が起きてきたことの根底には、やっぱり電力会社の中に競争がない。
それが最大の問題で、そのためには、
発送電分離とかでですね、競争促進というのがあるんですが、
これはあくまでもその域内の話なんですね。
やっぱり、地域を超えた競争という事が行われないとですね、本当の競争にならない。
大きな電力会社同士が競争をするという事を起こしていきたいんですけれども、
そういう人たちがですね、この電気事業連合会っていうところに集まって、
「ま、仲良くやりましょうね」という事をやっているのが現状なんです。
ですから、たとえば大口の需要家に対しては、一応自由に競争してもいいよという事になっているんです。
ですから関西電力は名古屋の会社に「電力を買って下さい」って営業してもいいんですが、全く行われないですね。
それがこの仲良しグループに入っているというところで、
ま、非常にそこらへんは考え直した方がいいんじゃないかっていう事ですね。
高橋:
まあ、全体的に見ましても、やっぱり、
天下りを禁止したり、政治家のパーティー券の購入なんかは禁止したほうがいいというふうに、
これ、強く訴えたいと。
古賀:
そうですね、これなんかも、市民から見ると、行政との癒着とか、あるいは政治との癒着ですね。
それによって、電力会社が自分たちの好きなように動かしているんじゃないかという事を、
批判も高まっていますし、疑いも非常に強まってますので、
であればもう、自ら襟を正して、こんなことをやらないという事を、
これをはっきり定款に書くという事をやるべきだと思います。
佐藤:
これさっき、古賀さんがおっしゃっていましたけれどもね、
「関西電力は筆頭株主であると。
ただ今までも幾人かの株主はこれに近い提案をされていたけれど」っておっしゃいました。
ただ、関電も9%の株主ですので、
やっぱり、他の株主が、「あ、なるほど」と言って一緒にの・・・ちょっと言葉悪いですけど、
乗っかれるようなところがあるかどうかというようなところもポイントだと思うんですが。
古賀:そうですね。
で、やっぱり、いろんなテーマがあって、乗りやすいものと乗りにくいものが、
たとえば、「天下りなんかもういらないよ」っていうようなところは、割とみんな乗りやすいと思いますね。
それから「役員の数を少し減らしたらどうか」とか「報酬を開示してくれ」
ここら辺はかなり賛同を得られるんじゃないかなと思っています。
で、やっぱり、一番大きなところは「もう原発を無くしちゃえ」っていうところですね。
ここをどうするかっていうところについては色々議論があるんで、
ですけど、我々としては、橋下さんの発信力もありますし、
根本に立ち返ってですね、本当に大丈夫なんです、
何となく今、「この夏ぐらいは事故が起きないだろう」って、
なんかみんなそう思って議論をしているのかな?っていう気がしているんですよ。
「電力足りないから動かしましょう」っていうのは「安全だ」っていう前提がありますよ。
ですけど、「安全だ」っていう事は全く確認されていないという事をちゃんと、
そこらへんを説明してですね、賛同を得ていきたいと思っております。
高橋:
そういう事と関係しましてね、先週金曜日にこんな動きがありました。
古賀さんの働きかけによって、
滋賀県が独自で、放射能が拡散する予測というのを立てています。

で、これ、大阪府のデータというのは無かったんですけれども、
「入手すべきだ」というふうに古賀さんがおっしゃっていました。
したところ100パターンぐらいですね、季節とか風向きによってパターンがあるんですけれども、
これが大阪が広範囲に及ぶ一番のパターンです。
こんなにですね、50ミリシーベルト以上、安定ヨウ素剤の服用が必要な位、
大飯原発が事故が起こった場合に影響があるという事なんですね。

これ、大阪の東半分、怖いんですけれども。
11例が公表されたという事なんですよね。
実際に目に見える形であらわされると本当に怖いんだなっていうのがありますね。
古賀:
そうですね、これ、滋賀県がね本当によくやって下さったと思いますけど、
やっぱりこういう情報はどんどん出して、
それで、そうすると住民が「どうしよう」って思いますから、
それに対して、じゃ、自治体がどうこたえるか?
そのコミニケーションですね、リスクコミニケーションって言っていますけれども、
それを経ながら対策を考えていく。
正しい選択肢を選んでいくという事をやりたいと、
佐藤:
古賀さんはずっと、このリスクコミニケーション、
情報をしっかり提示することによってみんなで、その問題を考えるというコミニケーションが必要だと、
ずっとおっしゃっているんですよね、この問題で。
曽我豪(1985年朝日新聞入社 現在政治部長 自民党竹下派の担当が長く、政党政治を専門とする);
そうですね。
僕は今の民主党政権に、まともできちんとした政治家がいればですね、
「この提案は非常にありがたい」と、やっぱり思うべきだと思うんですね。
なぜなら、今世論調査をやると、やっぱり倍以上は再稼働に反対していると。
という事はこの提案はいずれも本来、政権側がクリアしなければいけない問題なんですよね。
ですから、この提案で「いい機会を与えられた」と、
これは説明して始めて出来るんだという気持ちを、やっぱり政権側で・・・
ま、そういうまともな反応を持つ人がいるかどうかっていう事だけど、
高橋:んー…かなり厳しい言葉があったんですけど、
佐藤:ところが政府側はちょっと、ズンズンと自分たちのテンポで、高橋さん、行きたがっているんですよね。
高橋:そうですね、再稼働に向けての政府が想定しているスケジュールがこちらになるんですけれども、

ストレステスト1次評価がありまして、経産省原子力保安院は妥当と評価しました。
そして、原子力安全委員会、これは内閣府なんですけれども、今週中にも了承するとみられている。
ま、斑目さんはね、「1次評価だけでは不十分」とも話していましたね。
これが了承されれば、この野田さんはじめ3閣僚が安全性の確認をします。
そして、地元自治体へ説明をします。
「理解を得られたら」なんですが、総理と3閣僚が最終決定をしまして、「再稼働」というところなんですが、
古賀さん、エネルギー戦略会議で「再稼働の条件を考えてみては?」というのは。
古賀:
そうですね、ここはやっぱり、非常に注意しなければいけないのは、
この斑目委員長は、いろいろおっしゃっているんですね。
たとえば、
「そもそも安全基準っていうもの自体が、おかしかったんじゃないか」という事を安全員会の委員長がおっしゃっている。
そして、いま1次評価というストレステストの中の、ま、半分ぐらいしか終わっていない段階で、
今、ゴーサインを出そうとしていますけれども、
「委員会としてはそれで安全と言ったわけじゃありませんよ」というような事を言っているにもかかわらず、
こうやって、どんどんですね、進んでいるということですから、
これはさっき出てきました通り、大阪府や、市にとってもですね、
非常に、府民、市民の安全という意味で重要な問題ですから。
もう一回ちょっともとに戻ってですね、
国は、これは何が何でも進めるという事を言っていますけれども、
府民、市民の立場から見てですね、
もう一回たとえば絶対的な安全性を確保しなくちゃいけないし、
あるいは将来世代に付け回ししないという意味で、廃棄物処理の問題もちゃんとしなくちゃいけないし、
そういったいろんな上限があるだろうと、
それを、一回きちんと整理してですね、
ま、国に対して、あるいは関電に対してですね、
我々としても考え方を出していくべきじゃないかという事を考えています。
佐藤:
その後もズンズン、ズンズン既定路線で突き進んでいくところが、
やっぱりなんとか分かる形で、情報をもらって一緒に考えたいですからね。
古賀:そうですね、
もう、国民、市民に考える時間を与えない、情報も与えないという所が非常に問題だと思います。
佐藤:そうですね、
高橋:さて、「今日の改革のススメ」古賀さんの結論なんですけれど、こちらです。
古賀:
「原理主義のすすめ」なんですけれども、
これは、何となく今、「電気が足りないからしょうがないじゃないか」と、そういう事でどんどん進んでいるんですね。
ですけどもう一回、やっぱり根本原理というところに立ち返って、
やっぱり「安全というのが第一でしょう」と、そこに立ち返るっていう事
で、原理主義っていうと原理主義で悪いねっていう批判に使われるんですけど、
この原発の問題だけは原理主義、原理原則に立ち返って考えることが必要だというふうに考えています。
高橋:はい、ありがとうございました。
ーーーーー
さっき、安全委員会が1次評価妥当と結論を出しました。
安全委、大飯原発「問題なし」 1次評価で初
47NEWS 2012/03/23 14:26 【共同通信】
政府が原発再稼働の前提として位置付ける安全評価(ストレステスト)で、
原子力安全委員会は23日、臨時会議を開き、
定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の1次評価について、
問題ないとする確認結果を決定した。
安全委が確認結果をまとめるのは初。
大飯原発の1次評価の手続きは終了。
今後、野田佳彦首相や枝野幸男経済産業相らが安全性を確認できているか協議。
その後、再稼働に向けて地元に説明し、理解が得られれば再稼働を政治判断する。
藤村修官房長官は23日午前の記者会見で、安全性確認の協議には一定の時間が必要との認識を示した。
ーーーー
津波対策の防潮堤の工事もまだ始まっていないようなんですが・・・
異常です
斑目委員長よ、しっかりしてください!
こんな事だから、デタラメハルキって呼ばれちゃうんですよΣ(♛♛)!
そして・・・・国民はバカにされている!!
何の対策も取られていない様子はこちら↓
[再稼働]大飯原発視察その2”注目点”「疑問・矛盾・見切り・危ない・問題・無防備」
古賀茂明氏3/20CAST(動画・内容書き出し)
[再稼働]大飯原発視察その1「視察の現場・電力不足の根拠・二次評価って?」
古賀茂明氏3/20報道ステーション(動画・内容書き出し)
飯田哲也:
実際に「百聞は一見にしかず」という事で、ストレステスト一次評価合格の、ま、実態というかですね、
ストレステストでやったことの範囲が分かる事でですね、それで、確認できていないという事も分かった
古賀:
結局どんなにがんばったところで、ここ半年~1年位でですね、
充分な安全対策までは、ま、出来ないという事は非常によく分かった、というのが私の感想です。
気が狂っているとしか思えない野田政権をガツンと、
(o゚ロ゚)┌┛Σ≡≡== >┼○ パタリ
あれ?でも大阪市民投票はどうなったんだろう(。◔‸◔。)??
大阪市 株主提案へ 古賀氏のこだわり 2012年3月19日
20120319 大阪市 株主提案へ 古賀氏のこだわり 投稿者 PMG5
ABCテレビ・キャストより。
さて、昨日は日曜日でした。
ちょっと雨模様のね、関西はそういう日曜日でしたけれども、
古賀茂明さんは日曜日でありながらですね、大阪市で、ずっと会議をされていました。
これ何の会議だったかと言いますと、
大阪市が関西電力の筆頭株主なんですね、
そこで、「全ての原子力発電所を停止させようじゃないか」と、そんな話をしていたんですね。
非常に強いメッセージです。
関西の、我々の電力は、これからいったいどうなっていくのか?
たーいへんに気になるところです。
これからたっぷりお話しを伺っていこうと思います。
それではまず、昨日の様子からご覧ください。
大阪市株主提案へ 関西の電力はどうなる?
橋下徹 大阪市長:
原子力発電所がゼロにいたるまでの工程とかそういう事を考えたうえで、
今回、株主提案をやりますから、(関電の)経営陣の皆様に合理的な判断をしていただきたいなと思っていますね。
昨日夜大阪市役所で開かれた第3回エネルギー戦略会議
古賀さんも出席したこの日の議題は、関西電力に対する「株主提案」。
河合弘之参与 脱原発弁護団代表:
通りそうな球(提案)を投げる必要はない。剛速球をずばっと投げればいいんだと。
古賀茂明特別顧問:
脱原発っていうのが出来るとした場合、いくつか条件があるでしょう?と。
で、その最大の条件は、全国民が一丸となってそれをやること、それに向かう事だと。
骨子の大きな柱として打ち出されたのは
「可及的速やかに全ての原発を廃止すること」
橋下市長と古賀氏らの会談 大阪市役所16日
実は、この2日前、CASTのカメラが特別に撮影を許可された会談では、
橋下市長が再稼働への懸念をあらわにしていた。
橋下:
電力会社の最終責任ですよという事がはっきりしてくると、
そりゃ、電力会社としたら(再稼働に)踏み切れないと思いますね。
関西電力の筆頭株主の大阪市は、6月の株主総会で「株主提案権」をつかい、関西電に大改革を迫る。
橋下:取締役の数とかも、これも定款(根本規則)でいけるんですか?
ー:それはだから、「変更しろと」
古賀:取締役の報酬の個別開示は、外資系は賛成する可能性がありますね。
橋下:
それは、ライオン使うにはもう、猛獣使いが必要な訳でね
ライオンを調教するのに、赤ちゃんが幼稚園児か、それにムチ持たせてやっているようなもんでしてね、
これは、原子力発電所も何か安全性の問題ばかり、政府はやっていますけれども、
僕は政府とね電力会社のストレステストをやらないといけないと思いますけどね。
日本政府や今の電力会社では、危険な原発を扱えないと主張する橋下市長。
さらにこの日は一人平均5000万円という、関電の役員報酬に、
「関西のお殿様か」と皮肉った。
そうした議論を経て、昨日のエネルギー戦略会議では、株主提案の骨子が示され、大筋で一致した。
古賀:
これを全部達成するのはたぶん無理、無理な感じがしますよね。
でも、無理な事並べて突き付けてみて、まそういう議論をして、
じゃぁ無理なんだけどそれでもやりますか?
「絶対的な安全性の確保」
「送電部門の別会社化」
等の株主提案。
橋下市長は飲めない案もあえて突き付ける。
「関電とのチキンレース」と例えて覚悟を示す。
市は今後、関電株を保有する神戸市や京都市にも協力を要請し、
他の株主へも支持を訴える。
つづきは

高橋大作:さて、週末もずっと大阪にいらして、白熱した議論だったみたいですね。
古賀:
メンバーがですね、それぞれの世界で非常に有力な方々が集まっていて、
国の審議会に入っておられる方も多いんですけれど、
むしろもう、大阪から国を変えようと、国の方がなかなか変わらないんでね、
そういう意気込みが感じられましたね。
高橋:
通る案じゃなくて剛速球を投げようということで、
改めて株主提案の4つの骨子をまとめました、こちらです。

まずは、
1.電力構成の適正化
2.発送電分離
3.関西電力の経営体質の強化
4.その他
この4つなんですけれども、まず1番からいきましょう。
関電がは半分が原子力に頼っていると言われましたけれども、
・絶対的な原発の安全性の確保
・可及的速やかに全原発を廃止
これ、パッと見た時に逆の事を言っているような、
「廃止」と言いながら「安全性の確保」、これはどういう事なんですか?
古賀:
論理的に全原発を廃止するべきだといきなり入っていくんじゃなくてですね、
まず、「安全」っていうのは絶対的な安全を確保してもらわなくちゃいけませんよね。というところから入っていきます。
で、もちろん他にも、
たとえば、使用済み核燃料の最終廃棄処分の問題ですね。
これもクリアされていないんですけれども、
そういう事も全部やって下さいねという、いくつかの条件を突き付けていくんですね。
で、もちろん「出来ます、できます」という事を言うかもしれませんけれども、
実は、これ実際に実施するのは非常に難しいので、
一つでもできないという事になったら、だったら、「それでやるんですか?」ということになりますし、
恐らく全部できるという答えにはならないので、そうであれば、
「もう結局原発を廃止するしかないですよね」ということですね。
「可及的速やかに」というこの言葉がね、
今すぐなのか、あるいは2年後3年後なのか、10年後なのかっていうのは、
ここはまだ、ちょっと議論が残っていますけれども、
やっぱり、この絶対的安全性の確保ができないんだったら、もう止めるしかないよという事を問うていく。
ということです。
佐藤:
「安全性が確保できるんだったらやればいいじゃないんですか」っていうふうにも、
私はね、その文言を見た時に思ったんですが、そうじゃないんだという事なんですね。
古賀:
そうじゃないんですね。
これはこれから関電と議論していくんですけれども、そこの議論に入っていくというところが非常に大事です。
今までも株主提案で、実を言うとですね、今までも少数株主が原発廃止という提案をした事は何回もあるんです。
でも、はっきり言ってほとんど相手にされていないですね。
で、今回は、筆頭株主の大阪市が、京都市や神戸市と協力しながらこういう提案をしてきたら、
「これは安全です」ってただ、木で花をくくったような回答という訳にはいかないんですね。
それを全部一つ一つ、我々の委員会には専門家もいますので、
具体的な質問も今から突き付けていきます。
高橋:
なるほど、強力にチェックしていくというのが、みえるということなんですが、
そして2番目は発送電の分離。
これは送電会社を別会社にしようというところまで踏み込みました。
さらには3番です。
経営体質の強化という事で、
・役員数削減
報酬の個別開示
あれ、一人当たり5000万円というのが出てましたけれども、
「関西のお殿様か」という、あの数字は、分かったんですかね、
古賀:
総額が発表されるんです。
で、後人数も分かっていますから、割り算してたら、単純平均ということで、
これがやっぱり、ひじょ~に高いです。
単純に計算すると、東京電力の平均よりも高いんじゃないかな?というふうになってきますんで、
そこら辺もありますし、
やっぱり、もっともっとコスト削減とか、そういう事もやってもらわなくちゃいけないなという事で、
そういうものも沢山含まれています。
高橋:会社の中身を変えないと、という事なんでしょうか?
古賀:そうですね、
やっぱり東京電力で事故が起きたっていうのも、技術とかそういう問題もありますけれども、
会社の体質っていうところに非常に問題があるというふうに我々は考えていますので、
そこを変えていきたいっていう事ですね。
高橋:
そして、4その他の部分なんですけれども、
・電気事業連合会からの脱退を提案する
これ、電気事業連合会っていうのは?
古賀:
そうですね、ま、一応表向きは公益的な事をやりたいという事であるんですけれども
今までいろんな事が起きてきたことの根底には、やっぱり電力会社の中に競争がない。
それが最大の問題で、そのためには、
発送電分離とかでですね、競争促進というのがあるんですが、
これはあくまでもその域内の話なんですね。
やっぱり、地域を超えた競争という事が行われないとですね、本当の競争にならない。
大きな電力会社同士が競争をするという事を起こしていきたいんですけれども、
そういう人たちがですね、この電気事業連合会っていうところに集まって、
「ま、仲良くやりましょうね」という事をやっているのが現状なんです。
ですから、たとえば大口の需要家に対しては、一応自由に競争してもいいよという事になっているんです。
ですから関西電力は名古屋の会社に「電力を買って下さい」って営業してもいいんですが、全く行われないですね。
それがこの仲良しグループに入っているというところで、
ま、非常にそこらへんは考え直した方がいいんじゃないかっていう事ですね。
高橋:
まあ、全体的に見ましても、やっぱり、
天下りを禁止したり、政治家のパーティー券の購入なんかは禁止したほうがいいというふうに、
これ、強く訴えたいと。
古賀:
そうですね、これなんかも、市民から見ると、行政との癒着とか、あるいは政治との癒着ですね。
それによって、電力会社が自分たちの好きなように動かしているんじゃないかという事を、
批判も高まっていますし、疑いも非常に強まってますので、
であればもう、自ら襟を正して、こんなことをやらないという事を、
これをはっきり定款に書くという事をやるべきだと思います。
佐藤:
これさっき、古賀さんがおっしゃっていましたけれどもね、
「関西電力は筆頭株主であると。
ただ今までも幾人かの株主はこれに近い提案をされていたけれど」っておっしゃいました。
ただ、関電も9%の株主ですので、
やっぱり、他の株主が、「あ、なるほど」と言って一緒にの・・・ちょっと言葉悪いですけど、
乗っかれるようなところがあるかどうかというようなところもポイントだと思うんですが。
古賀:そうですね。
で、やっぱり、いろんなテーマがあって、乗りやすいものと乗りにくいものが、
たとえば、「天下りなんかもういらないよ」っていうようなところは、割とみんな乗りやすいと思いますね。
それから「役員の数を少し減らしたらどうか」とか「報酬を開示してくれ」
ここら辺はかなり賛同を得られるんじゃないかなと思っています。
で、やっぱり、一番大きなところは「もう原発を無くしちゃえ」っていうところですね。
ここをどうするかっていうところについては色々議論があるんで、
ですけど、我々としては、橋下さんの発信力もありますし、
根本に立ち返ってですね、本当に大丈夫なんです、
何となく今、「この夏ぐらいは事故が起きないだろう」って、
なんかみんなそう思って議論をしているのかな?っていう気がしているんですよ。
「電力足りないから動かしましょう」っていうのは「安全だ」っていう前提がありますよ。
ですけど、「安全だ」っていう事は全く確認されていないという事をちゃんと、
そこらへんを説明してですね、賛同を得ていきたいと思っております。
高橋:
そういう事と関係しましてね、先週金曜日にこんな動きがありました。
古賀さんの働きかけによって、
滋賀県が独自で、放射能が拡散する予測というのを立てています。

で、これ、大阪府のデータというのは無かったんですけれども、
「入手すべきだ」というふうに古賀さんがおっしゃっていました。
したところ100パターンぐらいですね、季節とか風向きによってパターンがあるんですけれども、
これが大阪が広範囲に及ぶ一番のパターンです。
こんなにですね、50ミリシーベルト以上、安定ヨウ素剤の服用が必要な位、
大飯原発が事故が起こった場合に影響があるという事なんですね。

これ、大阪の東半分、怖いんですけれども。
11例が公表されたという事なんですよね。
実際に目に見える形であらわされると本当に怖いんだなっていうのがありますね。
古賀:
そうですね、これ、滋賀県がね本当によくやって下さったと思いますけど、
やっぱりこういう情報はどんどん出して、
それで、そうすると住民が「どうしよう」って思いますから、
それに対して、じゃ、自治体がどうこたえるか?
そのコミニケーションですね、リスクコミニケーションって言っていますけれども、
それを経ながら対策を考えていく。
正しい選択肢を選んでいくという事をやりたいと、
佐藤:
古賀さんはずっと、このリスクコミニケーション、
情報をしっかり提示することによってみんなで、その問題を考えるというコミニケーションが必要だと、
ずっとおっしゃっているんですよね、この問題で。
曽我豪(1985年朝日新聞入社 現在政治部長 自民党竹下派の担当が長く、政党政治を専門とする);
そうですね。
僕は今の民主党政権に、まともできちんとした政治家がいればですね、
「この提案は非常にありがたい」と、やっぱり思うべきだと思うんですね。
なぜなら、今世論調査をやると、やっぱり倍以上は再稼働に反対していると。
という事はこの提案はいずれも本来、政権側がクリアしなければいけない問題なんですよね。
ですから、この提案で「いい機会を与えられた」と、
これは説明して始めて出来るんだという気持ちを、やっぱり政権側で・・・
ま、そういうまともな反応を持つ人がいるかどうかっていう事だけど、
高橋:んー…かなり厳しい言葉があったんですけど、
佐藤:ところが政府側はちょっと、ズンズンと自分たちのテンポで、高橋さん、行きたがっているんですよね。
高橋:そうですね、再稼働に向けての政府が想定しているスケジュールがこちらになるんですけれども、

ストレステスト1次評価がありまして、経産省原子力保安院は妥当と評価しました。
そして、原子力安全委員会、これは内閣府なんですけれども、今週中にも了承するとみられている。
ま、斑目さんはね、「1次評価だけでは不十分」とも話していましたね。
これが了承されれば、この野田さんはじめ3閣僚が安全性の確認をします。
そして、地元自治体へ説明をします。
「理解を得られたら」なんですが、総理と3閣僚が最終決定をしまして、「再稼働」というところなんですが、
古賀さん、エネルギー戦略会議で「再稼働の条件を考えてみては?」というのは。
古賀:
そうですね、ここはやっぱり、非常に注意しなければいけないのは、
この斑目委員長は、いろいろおっしゃっているんですね。
たとえば、
「そもそも安全基準っていうもの自体が、おかしかったんじゃないか」という事を安全員会の委員長がおっしゃっている。
そして、いま1次評価というストレステストの中の、ま、半分ぐらいしか終わっていない段階で、
今、ゴーサインを出そうとしていますけれども、
「委員会としてはそれで安全と言ったわけじゃありませんよ」というような事を言っているにもかかわらず、
こうやって、どんどんですね、進んでいるということですから、
これはさっき出てきました通り、大阪府や、市にとってもですね、
非常に、府民、市民の安全という意味で重要な問題ですから。
もう一回ちょっともとに戻ってですね、
国は、これは何が何でも進めるという事を言っていますけれども、
府民、市民の立場から見てですね、
もう一回たとえば絶対的な安全性を確保しなくちゃいけないし、
あるいは将来世代に付け回ししないという意味で、廃棄物処理の問題もちゃんとしなくちゃいけないし、
そういったいろんな上限があるだろうと、
それを、一回きちんと整理してですね、
ま、国に対して、あるいは関電に対してですね、
我々としても考え方を出していくべきじゃないかという事を考えています。
佐藤:
その後もズンズン、ズンズン既定路線で突き進んでいくところが、
やっぱりなんとか分かる形で、情報をもらって一緒に考えたいですからね。
古賀:そうですね、
もう、国民、市民に考える時間を与えない、情報も与えないという所が非常に問題だと思います。
佐藤:そうですね、
高橋:さて、「今日の改革のススメ」古賀さんの結論なんですけれど、こちらです。
古賀:
「原理主義のすすめ」なんですけれども、
これは、何となく今、「電気が足りないからしょうがないじゃないか」と、そういう事でどんどん進んでいるんですね。
ですけどもう一回、やっぱり根本原理というところに立ち返って、
やっぱり「安全というのが第一でしょう」と、そこに立ち返るっていう事
で、原理主義っていうと原理主義で悪いねっていう批判に使われるんですけど、
この原発の問題だけは原理主義、原理原則に立ち返って考えることが必要だというふうに考えています。
高橋:はい、ありがとうございました。
ーーーーー
さっき、安全委員会が1次評価妥当と結論を出しました。
安全委、大飯原発「問題なし」 1次評価で初
47NEWS 2012/03/23 14:26 【共同通信】
政府が原発再稼働の前提として位置付ける安全評価(ストレステスト)で、
原子力安全委員会は23日、臨時会議を開き、
定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の1次評価について、
問題ないとする確認結果を決定した。
安全委が確認結果をまとめるのは初。
大飯原発の1次評価の手続きは終了。
今後、野田佳彦首相や枝野幸男経済産業相らが安全性を確認できているか協議。
その後、再稼働に向けて地元に説明し、理解が得られれば再稼働を政治判断する。
藤村修官房長官は23日午前の記者会見で、安全性確認の協議には一定の時間が必要との認識を示した。
ーーーー
津波対策の防潮堤の工事もまだ始まっていないようなんですが・・・
異常です
斑目委員長よ、しっかりしてください!
こんな事だから、デタラメハルキって呼ばれちゃうんですよΣ(♛♛)!
そして・・・・国民はバカにされている!!
何の対策も取られていない様子はこちら↓
[再稼働]大飯原発視察その2”注目点”「疑問・矛盾・見切り・危ない・問題・無防備」
古賀茂明氏3/20CAST(動画・内容書き出し)
[再稼働]大飯原発視察その1「視察の現場・電力不足の根拠・二次評価って?」
古賀茂明氏3/20報道ステーション(動画・内容書き出し)
飯田哲也:
実際に「百聞は一見にしかず」という事で、ストレステスト一次評価合格の、ま、実態というかですね、
ストレステストでやったことの範囲が分かる事でですね、それで、確認できていないという事も分かった
古賀:
結局どんなにがんばったところで、ここ半年~1年位でですね、
充分な安全対策までは、ま、出来ないという事は非常によく分かった、というのが私の感想です。
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| 2012.03.24 01:44 | 編集