03.26
Mon
がれき問題の特集だったので期待していましたが、
疑問が残る番組でした。
ビデオを撮っていたので、そこから部分書き出しと、
桜井市長の箇所のYoutubeがありましたので内容書き出しました。
広域処理?現地で処理?
長野が追跡・・・瓦礫問題 報道ステーションSUNDAY 2012年3月25日
そもそも瓦礫の広域処理は被災した東北3県のうち
放射能汚染の少ない、岩手、宮城のがれきのうちで、
県内で処理できないとされる、およそ400トンのがれきを他県で処理しようというものだ。
しかし専門家はその在り方自体に問題があると指摘する

山内知也教授(神戸大学放射線エネルギー応用科学):
広域処理で予定されているものは、割と少ない、2割ですかね。
その金額が、広域処理で参加した自治体に落ちるんじゃなくて、
地元に、ちゃんと落ちるような工夫をしなきゃいけないんじゃないかなと。
広域で処理される瓦礫は全体のおよそ2割。
では現在、被災地での瓦礫処理は、どうなっているのか?
先週細野環境大臣が宮城県を訪れ、ある提案を行った。
「宮城県の震災がれきを使い、国が県内の復旧事業を行う」
計画は発生したがれきを仙台平野沿岸部に整備する防災林の土台として活用。
その事業を林野庁が担当し、6月にも着手するというものだった。

村井宮城県知事:
がれきであっても、燃やした後の灰の活用であっても、どのような形であっても、
自治体の負担は軽くなりますので大変ありがたいと、このように思います。
被災地のがれきを復旧事業に利用するという新たな試み
しかし一方では、同じ方向を示す自治体に思わぬ障害が降りかかっていた。
被災地のがれき処理
思わぬ「壁」が・・・
宮城県と同じ方向を示す自治体に降ってわいた障害。
福島県南相馬市。
津波はここでも多くの人の尊い命を奪い、大量のがれきは今も尚、うず高く積み上げられていた。
福島、南相馬市(きのう)
長野:
これ、子供用の三輪車みたいな小さな自転車ですよね、
本当に生活感のある瓦礫が、こちらの方にはまとめられて置いてあります。
ここはまだ、船がありますね。
南相馬市は一部が福島第一原発から半径20キロメートル圏内
しかし、一方では空間放射s燃料の高くないエリアも残っている。
そんな安全性が確認された瓦礫を使って、独自の復興計画を考える市長を訪ねた。

桜井勝延市長(南相馬市):
(がれきを)再利用するんですけれども、それも、あそこの海、堤防が破壊されてしまいましたので、
長野:海が見えますけども、あそこに堤防があったんですよね。
桜井:ええ。
国としては堤防を造るわけですけど、その背後に防潮林ですね、
これ(がれき)を下に入れて、土と混ぜて、植林をする事で、
波もよけるし、風もよけるし、ま、命も逆に再生させると、
南相馬市が独自に作成した復興計画
それは、沿岸18キロに防潮堤を造った後で、内陸部に瓦礫などを再利用し、土を盛り、植林をして
防災林を設置するというものだった

桜井市長はこの計画を去年の5月から、国や県に要望をし続けてきたのだ。
桜井:(がれきが)足りないでしょうね。
長野:南相馬の瓦礫だけでは足りない?
桜井:足りないですね。
ですので(防災林)をつくっていくためには、足りなければ他の県の(がれき)も受け入れることも充分可能ですし、
そういう事を国がしっかり認めてくれれば、
我々としてもそういう事を検討したいというふうに思ってるんですけどね。
長野:それは、「他の」っていうのは他の県?例えば宮城とか岩手とかのがれきも?
桜井:もちろん、もちろん。
長野:ああ~
南相馬市は同じ被災地である岩手や宮城の震災がれきを受け入れ、復興計画へ生かしたいと考えていた。
この計画を環境省に問い合わせると、
環境省:
「広域瓦礫処理」は、被災地で受け入れる想定はしていません。
そもそも、広域瓦礫処理は、岩手、宮城源でのがれき処理の負担を減らすための目的であり、
被災3県内でのがれきの移動は「想定していない」というもの。
桜井:
政府がOKすれば、岩手とか宮城のものなんかは、
放射性物質は全然、我々なんかに比べても、はるかにないわけで、
だから、そういう事は十分可能でしょう?
そういう再利用の仕方をすれば、国の処理っていうか、がれきの処理はどんどん進むし、
協力して処理をするという事は必要だとは思いますけれども、
(がれきは)あくまでも命が宿っていたところだし、
命を引き継ぐことで、防潮堤なりに利用して、そこに植林をしていく事で、
命を再生するというか、そういう考え方が必要だと思いますね。
Youtubeここまでーーーー
桜井市長が目指している防潮林は、きっと、これですね↓
「がれき」の未来ある生かし方ー命を守る森づくりー 宮脇昭氏(内容書き出し)
ーーーー
長野智子:
さて、この南相馬なんですけれども、
私驚いたんですが、要するに昨日も全部私たちも測ったんですけれども、
非常にわたしたちが取材したがれきは放射線量が低いんですね。
で、桜井市長はそれを利用して、防災林を作りたいんですが、
大変広大なエリアなので、むしろ瓦礫が足りないと。
もう、他の他県からがれきを持ってきてもいいと、いう。
こうなってきますと、もちろん被災地の中で、広域処理を望んでいるところもあるんですが、
じゃあ、トラックにのせて、長い距離を運んでの広域処理が、ちょっと、疑問に思えてくる。
と思ったんですけれども、いかがですか?

上の写真の男性(名前が読めないw):
二つあるんですけれど、まさに南相馬の様に受け入れる余地があって、横に人家が全く無くなっています。
だから、土地が空いていてやりたいという町もあるわけです。
被災地は本当に町ごとに状態が違うのを、ついつい東京では一色たんにしてしまって、
また、県単位で考えているのでこういう話しが出てきてしまうんですが、
他方で南相馬は本当に海岸沿いには汚染がありませんので、あの瓦礫を逆に東京に持ってきてもですね、
東京とあまり違わない、別に問題ない。
だから、南相馬が受け入れるのはいいんだけども、
それは危ないから他県に受け入れられないというのは別の問題で、
受け入れても大丈夫なレベルのがれきは、あっとうてきに多いんですね。
皆さんだから、このあたりはちょっと、
数字で議論しないと、感情で議論してもやっぱり嫌な、っていうのはね、これはまた考えものですね。
長野:
そうですね、一方海外の新聞ではね、この事をめぐって世論が二分して、
「絆」がね、断たれているなんていうふうにもしてるんですよ、菊池さんどうですか?
菊池桃子:
そうですね、この問題に関しては、被災地だけではなくて、
東京に住む私たちも、人ごとだとは思っていないですよね。
で、今一番、素人の私達が言いたいのは、その、安全性のリスクとか、先生がおっしゃった、その、数字ですよね。
そういうものをもっと明確に開示していただいて、自治体とか政府に。
そういうことで、素人もいたずらに恐れなくなるような、
なんか、そんな情報がたくさん欲しいです。
長野:
そしてもう少し小さくいろんな自治体の声も吸い上げるという事も、
古田さん必要だとおもうんでよね
古田敦也:
そうですね、
現実僕も何度か行った事があるんですけれども、最近も行ったんですけれども、
住宅地から見える位置に大きな瓦礫の山があるっていうのは、
やはり、なかなか、さあここで復興!っていうムードにならないですから、
そういう意味でもやはり僕は、早めに目に見えるところから、
目に見えないところは別にいいんですけれども、
がれきをまず無くさないと復興っていうムードが出てこないと思うので、
そういう小さな単位自治体で、やっていかないとともいますね。
ーーー
菊池桃子さんが言っていますが、
この安全だという数字は、こうして測っていました。
こんな、トラックの外から、このガイガーカウンターで、中身が測れるのでしょうか?

長野:
これから運ばれてきた瓦礫の放射線量を測るそうです。
あ、木くずですね。
運ばれてきたのは小さく砕かれた木材の破片。
放射線量を測ってみると、
澤山修悦氏(八戸市環境保全課)
0.0017μシーベルト(画面に向けて見せている数字)なので、放射線の影響は無いと考えてもらえれば、
長野:問題がない数字と・・
澤山:はいそうです。

(ちなみに木くずの上に乗っけていた時は0,27μシーベルト)
瓦礫の上にかざすだけで放射線量を測っていましたが、
このガイガーカウンターで、木くずの中に含まれている放射線量が測れるのでしょうか?
だとしたら、私が持っているガイガーカウンターでも、なんでも測れる(。◔‸◔。)??
たとえば、干しシイタケの放射線量、
ガイガーカウンターを干しシイタケの袋の上にのせておけば測れるという事になってしまうと思うのですが・・・
はっきり言って、これだと空間線量しか測っていないと思われます。
ーーー
Youtubeが削除されていたので動画を探してきました。
前半部分は書き出していません。
書き出しは06:40ごろからです。
20120325 広域処理?現地で処理? 追跡・がれき問題 投稿者 PMG5
疑問が残る番組でした。
ビデオを撮っていたので、そこから部分書き出しと、
桜井市長の箇所のYoutubeがありましたので内容書き出しました。
広域処理?現地で処理?
長野が追跡・・・瓦礫問題 報道ステーションSUNDAY 2012年3月25日
そもそも瓦礫の広域処理は被災した東北3県のうち
放射能汚染の少ない、岩手、宮城のがれきのうちで、
県内で処理できないとされる、およそ400トンのがれきを他県で処理しようというものだ。
しかし専門家はその在り方自体に問題があると指摘する

山内知也教授(神戸大学放射線エネルギー応用科学):
広域処理で予定されているものは、割と少ない、2割ですかね。
その金額が、広域処理で参加した自治体に落ちるんじゃなくて、
地元に、ちゃんと落ちるような工夫をしなきゃいけないんじゃないかなと。
広域で処理される瓦礫は全体のおよそ2割。
では現在、被災地での瓦礫処理は、どうなっているのか?
先週細野環境大臣が宮城県を訪れ、ある提案を行った。
「宮城県の震災がれきを使い、国が県内の復旧事業を行う」
計画は発生したがれきを仙台平野沿岸部に整備する防災林の土台として活用。
その事業を林野庁が担当し、6月にも着手するというものだった。

村井宮城県知事:
がれきであっても、燃やした後の灰の活用であっても、どのような形であっても、
自治体の負担は軽くなりますので大変ありがたいと、このように思います。
被災地のがれきを復旧事業に利用するという新たな試み
しかし一方では、同じ方向を示す自治体に思わぬ障害が降りかかっていた。
被災地のがれき処理
思わぬ「壁」が・・・
宮城県と同じ方向を示す自治体に降ってわいた障害。
福島県南相馬市。
津波はここでも多くの人の尊い命を奪い、大量のがれきは今も尚、うず高く積み上げられていた。
福島、南相馬市(きのう)
長野:
これ、子供用の三輪車みたいな小さな自転車ですよね、
本当に生活感のある瓦礫が、こちらの方にはまとめられて置いてあります。
ここはまだ、船がありますね。
南相馬市は一部が福島第一原発から半径20キロメートル圏内
しかし、一方では空間放射s燃料の高くないエリアも残っている。
そんな安全性が確認された瓦礫を使って、独自の復興計画を考える市長を訪ねた。

桜井勝延市長(南相馬市):
(がれきを)再利用するんですけれども、それも、あそこの海、堤防が破壊されてしまいましたので、
長野:海が見えますけども、あそこに堤防があったんですよね。
桜井:ええ。
国としては堤防を造るわけですけど、その背後に防潮林ですね、
これ(がれき)を下に入れて、土と混ぜて、植林をする事で、
波もよけるし、風もよけるし、ま、命も逆に再生させると、
南相馬市が独自に作成した復興計画
それは、沿岸18キロに防潮堤を造った後で、内陸部に瓦礫などを再利用し、土を盛り、植林をして
防災林を設置するというものだった

桜井市長はこの計画を去年の5月から、国や県に要望をし続けてきたのだ。
桜井:(がれきが)足りないでしょうね。
長野:南相馬の瓦礫だけでは足りない?
桜井:足りないですね。
ですので(防災林)をつくっていくためには、足りなければ他の県の(がれき)も受け入れることも充分可能ですし、
そういう事を国がしっかり認めてくれれば、
我々としてもそういう事を検討したいというふうに思ってるんですけどね。
長野:それは、「他の」っていうのは他の県?例えば宮城とか岩手とかのがれきも?
桜井:もちろん、もちろん。
長野:ああ~
南相馬市は同じ被災地である岩手や宮城の震災がれきを受け入れ、復興計画へ生かしたいと考えていた。
この計画を環境省に問い合わせると、
環境省:
「広域瓦礫処理」は、被災地で受け入れる想定はしていません。
そもそも、広域瓦礫処理は、岩手、宮城源でのがれき処理の負担を減らすための目的であり、
被災3県内でのがれきの移動は「想定していない」というもの。
桜井:
政府がOKすれば、岩手とか宮城のものなんかは、
放射性物質は全然、我々なんかに比べても、はるかにないわけで、
だから、そういう事は十分可能でしょう?
そういう再利用の仕方をすれば、国の処理っていうか、がれきの処理はどんどん進むし、
協力して処理をするという事は必要だとは思いますけれども、
(がれきは)あくまでも命が宿っていたところだし、
命を引き継ぐことで、防潮堤なりに利用して、そこに植林をしていく事で、
命を再生するというか、そういう考え方が必要だと思いますね。
Youtubeここまでーーーー
桜井市長が目指している防潮林は、きっと、これですね↓
「がれき」の未来ある生かし方ー命を守る森づくりー 宮脇昭氏(内容書き出し)
ーーーー
長野智子:
さて、この南相馬なんですけれども、
私驚いたんですが、要するに昨日も全部私たちも測ったんですけれども、
非常にわたしたちが取材したがれきは放射線量が低いんですね。
で、桜井市長はそれを利用して、防災林を作りたいんですが、
大変広大なエリアなので、むしろ瓦礫が足りないと。
もう、他の他県からがれきを持ってきてもいいと、いう。
こうなってきますと、もちろん被災地の中で、広域処理を望んでいるところもあるんですが、
じゃあ、トラックにのせて、長い距離を運んでの広域処理が、ちょっと、疑問に思えてくる。
と思ったんですけれども、いかがですか?

上の写真の男性(名前が読めないw):
二つあるんですけれど、まさに南相馬の様に受け入れる余地があって、横に人家が全く無くなっています。
だから、土地が空いていてやりたいという町もあるわけです。
被災地は本当に町ごとに状態が違うのを、ついつい東京では一色たんにしてしまって、
また、県単位で考えているのでこういう話しが出てきてしまうんですが、
他方で南相馬は本当に海岸沿いには汚染がありませんので、あの瓦礫を逆に東京に持ってきてもですね、
東京とあまり違わない、別に問題ない。
だから、南相馬が受け入れるのはいいんだけども、
それは危ないから他県に受け入れられないというのは別の問題で、
受け入れても大丈夫なレベルのがれきは、あっとうてきに多いんですね。
皆さんだから、このあたりはちょっと、
数字で議論しないと、感情で議論してもやっぱり嫌な、っていうのはね、これはまた考えものですね。
長野:
そうですね、一方海外の新聞ではね、この事をめぐって世論が二分して、
「絆」がね、断たれているなんていうふうにもしてるんですよ、菊池さんどうですか?
菊池桃子:
そうですね、この問題に関しては、被災地だけではなくて、
東京に住む私たちも、人ごとだとは思っていないですよね。
で、今一番、素人の私達が言いたいのは、その、安全性のリスクとか、先生がおっしゃった、その、数字ですよね。
そういうものをもっと明確に開示していただいて、自治体とか政府に。
そういうことで、素人もいたずらに恐れなくなるような、
なんか、そんな情報がたくさん欲しいです。
長野:
そしてもう少し小さくいろんな自治体の声も吸い上げるという事も、
古田さん必要だとおもうんでよね
古田敦也:
そうですね、
現実僕も何度か行った事があるんですけれども、最近も行ったんですけれども、
住宅地から見える位置に大きな瓦礫の山があるっていうのは、
やはり、なかなか、さあここで復興!っていうムードにならないですから、
そういう意味でもやはり僕は、早めに目に見えるところから、
目に見えないところは別にいいんですけれども、
がれきをまず無くさないと復興っていうムードが出てこないと思うので、
そういう小さな単位自治体で、やっていかないとともいますね。
ーーー
菊池桃子さんが言っていますが、
この安全だという数字は、こうして測っていました。
こんな、トラックの外から、このガイガーカウンターで、中身が測れるのでしょうか?

長野:
これから運ばれてきた瓦礫の放射線量を測るそうです。
あ、木くずですね。
運ばれてきたのは小さく砕かれた木材の破片。
放射線量を測ってみると、
澤山修悦氏(八戸市環境保全課)
0.0017μシーベルト(画面に向けて見せている数字)なので、放射線の影響は無いと考えてもらえれば、
長野:問題がない数字と・・
澤山:はいそうです。

(ちなみに木くずの上に乗っけていた時は0,27μシーベルト)
瓦礫の上にかざすだけで放射線量を測っていましたが、
このガイガーカウンターで、木くずの中に含まれている放射線量が測れるのでしょうか?
だとしたら、私が持っているガイガーカウンターでも、なんでも測れる(。◔‸◔。)??
たとえば、干しシイタケの放射線量、
ガイガーカウンターを干しシイタケの袋の上にのせておけば測れるという事になってしまうと思うのですが・・・
はっきり言って、これだと空間線量しか測っていないと思われます。
ーーー
Youtubeが削除されていたので動画を探してきました。
前半部分は書き出していません。
書き出しは06:40ごろからです。
20120325 広域処理?現地で処理? 追跡・がれき問題 投稿者 PMG5
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コメント
南相馬は、昨日3/25日に、
恐ろしいマラソンをやったようなところですからね。
復興応援と称するマラソン開催の2日前に、
コースの地表を計測した人が動画をアップしてましたが、
0.47マイクロとか平気で出てましたよ。
ところで、瓦礫広域処理についてのツイートが
1000個以上まとまっています。
いろんな人の意見が一気に読めました。
↓
http://togetter.com/li/276907
↑
☆これは県別、コンテンツ別にもなっていて、
読みやすくかったです。
あとは、もう一度、確認したい「瓦礫受け入れ自治体マップ」がこちら
↓
https://p.twimg.com/AouUhVACIAQzKj0.png
詳細な市区町村名はこちら
↓
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47419618.html
見たら、呆れたことに、
私のいる山梨では山中湖が受け入れ表明。
埋めたり、漏れたり、飛散する方向によっては、
「富士山の名水」なんて、言ってられなくなるよ。
せっかくまだ、なんとか生き延びている観光地で
こんなもの受け入れるのは、馬鹿だけだよ。
既に昨年の時点で鳴沢村の野菜から100ベクレル超えが
出ているんだから、これ以上無駄な汚染をしないで欲しい。
恐ろしいマラソンをやったようなところですからね。
復興応援と称するマラソン開催の2日前に、
コースの地表を計測した人が動画をアップしてましたが、
0.47マイクロとか平気で出てましたよ。
ところで、瓦礫広域処理についてのツイートが
1000個以上まとまっています。
いろんな人の意見が一気に読めました。
↓
http://togetter.com/li/276907
↑
☆これは県別、コンテンツ別にもなっていて、
読みやすくかったです。
あとは、もう一度、確認したい「瓦礫受け入れ自治体マップ」がこちら
↓
https://p.twimg.com/AouUhVACIAQzKj0.png
詳細な市区町村名はこちら
↓
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47419618.html
見たら、呆れたことに、
私のいる山梨では山中湖が受け入れ表明。
埋めたり、漏れたり、飛散する方向によっては、
「富士山の名水」なんて、言ってられなくなるよ。
せっかくまだ、なんとか生き延びている観光地で
こんなもの受け入れるのは、馬鹿だけだよ。
既に昨年の時点で鳴沢村の野菜から100ベクレル超えが
出ているんだから、これ以上無駄な汚染をしないで欲しい。
こんにちは。
笑っちゃいますね。測るということは知っていても測り方を知らない。
またたとえ0.0000・・*だとか?でも物量総体濃縮され蓄積された放射能総量が他所から『移染』されてくるのに、小学生の算数計算にも想いが至らない程度のコメンテーターがめっきり多くなっているのには驚き桃の木山椒の木というものですよ。
細野は次は確実に落選させましょう・・原発憎んで人は憎まずという場合ではありませんからね。しかし相馬市の桜井というのも大丈夫なのかしら?
では。
笑っちゃいますね。測るということは知っていても測り方を知らない。
またたとえ0.0000・・*だとか?でも物量総体濃縮され蓄積された放射能総量が他所から『移染』されてくるのに、小学生の算数計算にも想いが至らない程度のコメンテーターがめっきり多くなっているのには驚き桃の木山椒の木というものですよ。
細野は次は確実に落選させましょう・・原発憎んで人は憎まずという場合ではありませんからね。しかし相馬市の桜井というのも大丈夫なのかしら?
では。
単純な者 | 2012.03.26 16:07 | 編集
こんにちは。
巡回閲覧していて次の武田さんのブログで読んだのですが、
>>岩手県陸前高田市の瓦礫を例にとる。瓦礫の中の繊維の放射線量>>が1キログラムあたり1480ベクレルと測定
とありびっくりして前のコメントに追加したいと思います。
『移染』はどうか止めた方が良い・・数十年後に風光明媚な砂浜で喜んで遊ぶ子供達が手にし口にしないとも限りませんから。
では。
巡回閲覧していて次の武田さんのブログで読んだのですが、
>>岩手県陸前高田市の瓦礫を例にとる。瓦礫の中の繊維の放射線量>>が1キログラムあたり1480ベクレルと測定
とありびっくりして前のコメントに追加したいと思います。
『移染』はどうか止めた方が良い・・数十年後に風光明媚な砂浜で喜んで遊ぶ子供達が手にし口にしないとも限りませんから。
では。
単純な者 | 2012.03.26 16:19 | 編集
>澤山修悦氏(八戸市環境保全課)
0.0017μシーベルト(画面に向けて見せている数字)なので、放射線の影響は無いと考えてもらえれば、
ペテンです。彼が影響が無いと言っているのはガレキが発する放射線による外部被曝であって、放射性物質の付着量ではない。巧妙な印象操作だ。
0.0017μシーベルト(画面に向けて見せている数字)なので、放射線の影響は無いと考えてもらえれば、
ペテンです。彼が影響が無いと言っているのはガレキが発する放射線による外部被曝であって、放射性物質の付着量ではない。巧妙な印象操作だ。
| 2012.04.01 20:10 | 編集