キムタクが語る「広域がれき処理と太陽エネルギー」3/8(音声・内容書き出し)

2012年3月8日の「東日本大震災復興支援財団 活動報告会」に
木村拓哉さんが公益財団法人 東日本大震災復興支援財団の発起人として、ゲスト出演されました。

最後の質疑のコーナーで
がれきの広域処理の問題についての質問に答えています。
そして最後に太陽光発電に関しても思いも述べられました。

その部分の音声と文字起こしです。


広域がれき処理&太陽光発電 木村拓哉さん(音声のみ)



がれきの広域処理に関して

いや、それは…東京都が受け入れをあらわしたりとか、いろいろと動きはある現状だと思うんですけど、
なにせ、海に囲まれた島国なので、そこで生まれてしまったがれきをどうするべきか、
そして、そのがれきのなかに、どれだけの、その放射線量が含まれているか、っていうことも、
ものすごく、こう、いろんな問題がかかわってくるじゃないですか。
それで、実際その横浜の方で、泥の焼却ひとつにしても、
その放射線に対する配慮がものすごくされているぐらいなので、
難しい話しだとは思うんですけど、
でもそのがれき、実際存在するがれきは、
がれきと呼ばれない、違うものに変えなければいけない現状はあると思うので、
でもそれはやっぱり福島で生まれたがれきを福島にっていう、
それが出来れば一番いいと思うんですけど、でもそれが、出来ない現状があるのであれば、
その方法を模索して行く必要があるんじゃないかなとは思いますけどね、はい。


太陽光発電に関して

実際に、過去に自分が、
ドラマの中の架空の世界だったんですけど、
日本の総理大臣に59日間なるという話しがあったんですが、
その時あの、本当にドラマの台本の中に記されていなかったので表現出来なかったんですけど、
太陽光を電力に変える事が出来るというふうに着目して、有言実行にしたのは日本人なんですよ。
で、それ、何で日本人が取り組まなくって、ヨーロッパでもう国の政策として取り上げて、
民間が生産した電力を国が買い取るというシステムがもう確立していて、
なんで日本ではやってないのかなぁ?ってその時は思っていて、
「台本に入れたいんですけど」って言ったら、
「もう台本が出来上がっているのでそのままでお願いします」って言われて、撮影は終わってしまったんですけれど、
もう本当に、あの、太陽発電っていうのは、
そのアイディアを有言実行した日本人として、もっともっと、取り組んでもいいんじゃないかなというのは、
さっき横でお話しを聞かせていただいていて思いました。
すみません、話それて、以上です。


ーーーー


がれきの広域処理が必要だという事は一言もおっしゃいませんでした。
新しい方法を何か考えていくべきだとおっしゃっています。
そして、原発事故が起きる以前から、
太陽光発電に関しての関心の高さもうかがう事が出来るコメントだったと思います。

がれき問題に関しては孫さんと司会の方も答えていらっしゃいます。
(内容は続きを読むに書き出しました)


続きを読むに報告会第一部の動画と、一部内容を書き出しました。






どこかのテレビ局がスペシャル番組として放送して欲しい
とてもいい内容だと思います。
書き出しは主にキムタクのところだけですが、
出来たら全部見て欲しいです。



2012年3月8日
「東日本大震災復興支援財団 活動報告会」





00:56:39

公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 
発起人 木村拓哉

キムタク11

今日お呼びいただきまして、参加させていただきます。
木村拓哉です。よろしくお願いします。
去年3月11日に震災がありまして、
本当に自分以外の、逆に自分が出来ない事を沢山の人達が
実際被災地に入られて活動しているのを耳にしたり、目にしたりしてきましたので
こういった財団の発起人の一人として、我々SMAPというグループが存在できる事をすごく光栄に思っております。
今日はよろしくお願いします。

キムタク12

被災地に行って思った事

木村:
やるやらないを言ったら、やった方が絶対に良いんです。
でも、その行動することによって、人それぞれの意見というものがありますから、
やっている本人たち、自分たちは信念、強い志があったとしても、
周りの人達と、その信念とか志を共有できないと、
やっぱり、その、なんかね、
陰口が飛んで気が散ったり、のような事もあったりするんですけど、

昨日ちょうど福島に番組の収録を兼ねていかせてもらったんですけれども、
実際の現場を自分の目で見て、
実際に現地にいられる人たちと目を合わせて会話をする事によって感じる事って、
やっぱり、絶対にあると思いますし、
そういう思いをすると、なんですかね、支援をするっていう行動も大切だと思うんですけど、
その・・・「忘れない」というか、
起きた事実を、「頑張ろう」とか言葉を投げかけるだけではなくて、
投げかける以前に、本当に忘れちゃいけないっていう部分が大きくあると思いますし、
自分が出来る活動として、
たまたまコマーシャルで宝くじのコマーシャルに参加させてもらっているんですけど、
お話しを頂いた時に、
もう、お話しの最初に復興支援にも充てられるという、キーワードを聞いた瞬間に是非やらせて下さいという、
状況になったので、
自分にできる形というのを本当に探しながら自分にできる事を今後も続けていきたいなと思っていますけれども。


孫:
我々が思いこみでこれがいいんじゃないかと勝手にやっている事も多いと思う、
本当に現地に行って確かめることが大切だと思いますね。

先日南相馬に行って

孫:
思ったよりもはるかに幼稚園児達がね、元気で
しかも素直にすくすくと育っていて、逆にこちらがエネルギーを沢山もらったように
目が輝いていて本当に素直も育っていると、
とっても、なんか・・・本当に勇気をもらったという気がしましたね


キムタク13

01:12:28

木村:
本当に、なんだろうな・・・
自分自身の考え方だったり、いままでの捉え方。
だから、本当に当り前の事に対する、普通って言う言葉がいかに、すごい恵まれているかっていう事を
今回は非常に思いましたし、
ま、ぼくは普段はテレビという媒体で、活動させていただく事が多いんですけれども、
本当に考えなきゃいけないなぁって。
ちょうどあと3日で、一年というこの時期に、
もっと報じるべきことはあるんじゃないかなっていう…
テレビの中で全く違う事が報じられていたりとか、
ん・・・なんか・・・
でも、それはきっと、「見る人と需要と供給があるから、そういう番組内容になってしまうんだろうな」
とは思うんですけど、
こういう財団とか、ロックバンドではないんですけど
俺らの事を分かってくれる人だけが分かってくれればいいんだっていう事でもないじゃないですか。
やっぱり、出来る事ならみなさんにさすれないでほしいなという事の目印として、
この財団が存在すれば、良いんじゃないかなというふうにはものすごく思いますね。



01:20:59~王貞治さんのメッセージ


01:27:29~質疑応答

がれきの広域処理について

●01:37:30
お三方にお伺いしたいのですが、
今国会でも賛否両論、問題になっている瓦礫の処理の問題について
日本全国で処理するのがいいと思っているのか一カ所福島でまとめて処理をした方がいいのか、
理由も含めてお聞かせ下さい。

木村:
いや、それは…東京都が受け入れをあらわしたりとか、いろいろと動きはある現状だと思うんですけど、
なにせ、海に囲まれた島国なので、そこで生まれてしまったがれきをどうするべきか、
そして、そのがれきのなかに、どれだけの、その放射線量が含まれているか、っていうことも、
ものすごく、こう、いろんな問題がかかわってくるじゃないですか。
それで、実際その横浜の方で、泥の焼却ひとつにしても、
その放射線に対する配慮がものすごくされているぐらいなので、
難しい話しだとは思うんですけど、
でもそのがれき、実際存在するがれきは、
がれきと呼ばれない、違うものに変えなければいけない現状はあると思うので、
でもそれはやっぱり福島で生まれたがれきを福島にっていう、
それが出来れば一番いいと思うんですけど、でもそれが、出来ない現状があるのであれば、
その方法を模索して行く必要があるんじゃないかなとは思いますけどね、はい。


孫:
僕もその件はとても答えが見いだせなくて、自分なりに悩んでおりましたが、
先ほどの南相馬のですね、桜井市長は、
車に一緒に乗っていて、指さしながら
「あれががれき。いっぱい海辺にあるのががれきで全然処理が進まないんですよ」
で、「実は自分には考えがあるんだ」と。
「なんですか?」って聞いたらですね、
「防潮堤」
昨日も何か報道番組で、当時の
「何が防潮堤だ!防潮堤なんて軽く超えて、波が越えて、こっちまで襲って来やがった」
と言って、海の津波がですね、ダーーッとこのやってきている状況に対して、
叫んでいるおじさんのシーンがありました。
つまり、防潮堤というのは今までの防潮堤の高さでは足りなかったという事が証明された訳ですが、
その海の波際にですね、がれきた山ほど、高く積み上げられています。
その高く積まれた瓦礫を使って、その上に泥をのせてコンクリートをのっけて、
それをより高い防潮堤にしてしまえば、一石二鳥ではないかと。
今、役所の手続きで、
なんか、「進まないんだ」と、「全然進まないんだ」と。
自分たちは地元で現場でそういうアイディアがあるのに、
なんでそれが伝わらないんだと、分かってもらえないんだと
がれきをなかなか受け入れてもらえない、だったらここで、もっと高い防潮堤を
これを材料に使って、その上に土をのせて、コンクリをのせてというのが、
一番手っ取り早くて、一番いいのではないかという事を、
なんか心の中から、心底から叫んでおられました。
なるほどな。と。
それが本当の答かどうかは僕にはわかりませんが、
そういう前向きな議論を、本当にしっかりと、あんまり規制のルールを
役所のがんじがらめの事ではなくて、
みんなでアイディアを出しあってやったらいいんではないかなと。
特に、実際にそこにいて毎日見ている彼らが一番答えに近いものを知っているような気が、
僕はその時にふっと感じました。


司会者(名前分かりません):
僕は難しい事は分かりませんが、
福島の人にだけその責をですね、押し付けるのは大変に難しいんじゃないかなというふうに思います。
以上です。


キムタク15


01:51:16
先ほどから孫さんのアイディアというか、
もう本当にアイディアというよりは有言実行というのが一番ふさわしいんじゃないかなと思うんですけど、
本当に生きている間の環境を考えるんじゃなくて、
孫さんの言っている事って、
300年後だったり、400年後の日本とか世界をクリエイトしていくという、そういう力を感じるので、
自分たちもたまたまソフトバンクさんのキャンペーンをさせていただいているので、いろんな事を。
本当にドラマだったりとか、映画だったりとかCMだったりとかで、
自分たちがかかわれる事で何か出来るのであれば、常にどこかモチベーションの一つとして持ったまま、
それを維持したまま今後も続けていければなと思っています。

01:52:29
実際に、過去に自分が、
ドラマの中の架空の世界だったんですけど、
日本の総理大臣に59日間なるという話しがあったんですが、
その時あの、本当にドラマの台本の中に記されていなかったので表現出来なかったんですけど、
太陽光を電力に変える事が出来るというふうに着目して、有言実行にしたのは日本人なんですよ。
で、それ、何で日本人が取り組まなくって、ヨーロッパでもう国の政策として取り上げて、
民間が生産した電力を国が買い取るというシステムがもう確立していて、
なんで日本ではやってないのかなぁ?ってその時は思っていて、
「台本に入れたいんですけど」って言ったら、
「もう台本が出来上がっているのでそのままでお願いします」って言われて、撮影は終わってしまったんですけれど、
もう本当に、あの、太陽発電っていうのは、
そのアイディアを有言実行した日本人として、もっともっと、取り組んでもいいんじゃないかなというのは、
さっき横でお話しを聞かせていただいていて思いました。
すみません、話それて、以上です。








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コメント

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福島のがれきは広域処理対象ではない

広域処理対象のがれきに福島県の災害がれきは含まれていない。
基本的なことですが、事実は知らなければ何も進まないし、人も動かせないと思います。
気になるのは孫さんの方で、まさかご存知ないとは思わないけれど、キムタクに恥をかかせないようにという配慮なら、無用でした。
キムタクの恥と放射性物質拡散に関わる基本的事実の問題とでは、後者の方が圧倒的に重い。

Re: 福島のがれきは広域処理対象ではない

質問者が「福島にとどめるべきかどうか?」と質問しました。
その事に関して一番最初に答えたのがキムタクです。
その辺、大目に見ちゃいけないですか~(*´ω`*)モキュ

質問自体が悪い

きーこさん、キムタク萌え~?(笑)

質問を読み返しましたが、これは質問自体がよくないです。
文字通り解釈すると
①「問題となっている瓦礫」について、問題となっているように日本全国で処理するのがいいか←文章上はまさに今回の広域処理が是か非か聞いているのですが、質問者自身が福島が含まれてないことを知らない感じです。
②「問題となっている瓦礫」について、福島県でまとめて処理するのがいいか←この論点については誰も考えていないでしょう。少なくとも表に現れてはいません。これは災害がれきの問題でなく、除染後の汚泥などの中間処理施設や最終処分場の問題と混同しているようですね。

まぁキムタクは女装が似合うので、大目にみますわ………って、ぉい!(笑)

文字に起こして頂き、タイトルとキムタクの答えから指摘したわけです。
しかし特に強い関心を持ってなければ口頭で質問された際に「これは質問が悪い」と判断して口にするのは、キムタクでなくても難しい、という点までは申し添えます。

めぐみたいな小心者であれば(笑)、泣き出すとこでしたっ!
↑子泣き爺かっ?!というツッコミは予めご辞退申し上げまふ。

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No title

http://www.town.shonai.yamagata.jp/solar/evolution.html

>太陽光発電に利用される太陽電池は1954年に、アメリカのベル電話研究所という研究施設でピアソン、フラー、シャピンという3人の研究者によって発明されました。


発祥はアメリカです。よく調べものせず公言してしまう危ない39歳のキムタクさんでした。