03.31
Sat
細野大臣「震災瓦礫の受け入れPR」@京都(2012/03/31)part1
細野環境大臣:
えー。京都駅周辺にお集まりの皆さんこんにちは。
今日は瓦礫の広域処理についてお話しさせていただきますので、
あのー、まずみなさん、まずは話を聞いていただけませんでしょうか。
ー瓦礫反対だー!反対!!
我々がお話ししたい事も思いが伝わりませんので、事実が伝わりませんので、
まずは耳を貸して下さい。
-400万トンぐらいでなんや!
人の話を聞かないのはわたくしはフェアーなやり方ではないと思います。(どっちがフェアーじゃないのか)
よろしいですか?はい。
がれきの広域処理については岩手県と宮城県の・・・略
マイクを替えましたので、こちらがあればみなさんに聞いていただけると思います。(確かに聞きやすくなりました。)
まずみなさんにひとつ知っていただきたい事があります、
それは宮城県と岩手県の実情について・・・略・・・(現地の市長さんとか町長さんの話は聞いていますか?)
私の地元がある静岡県はすでに受け入れを表明しまして(怖くてお茶が買えなくなりました。ワサビもね)
そして、具体的な準備に入っています。(バグフィルターで60%しか取れなかったって?)
わたくしの出身地は京都府の綾部市でございます。
わたくしの地元の綾部市、その周辺の自治体でも、様々な取り組みを始めていただいています。(地元に出身地・・・)
ぜひとも京都の皆様にもその事をご検討いただきたいというのが、おもっています。
みなさん、被災地ではがれきの山の中で何とか立ち上がろうとしている人たちがいるんです。
この事をご存知ですよね。
わたしは先月石巻に行きましたけれども、石巻には100年を超えるがれきがあって、
そしてその中で被災者の皆さんが生活をしています。
仮設の焼却施設を5基造って、1日に1500トン処理をしても処理しきれない。
こういう状況にあるのです。
わたしは瓦礫を見るたびに津波のことを思い出すとか、
がれきを見るたびに自分の、ピ~~ィィピーー(拡声器スピーカーの音)
がれきを見るたびにかつての自分たちが生活をした家が、そこにある、
こういう状況をみなさん、あの被災者の皆さんのところに5年も10年も置いておくことができますか?
(細野のいう事が本当で、細野が心優しい人として、細野は放射能に関しては無知すぎるのか?)
被災地は頑張っているんですよみなさん。
(だからって、広域で処理して全国を汚染するのはやはり間違えていると思う)
がれきを処理するために被災地の小学生が
ー水俣病から学べ!
みなさんよろしいですか、これは宮城県の石巻市の小学校の子どもが作ってくれたトロフィーです。
港小学校の子どもたちの中には悲しい事に、命を落としてしまった、そういう子どももいた。
しかし、そういう友達もいる中で、将来に向かって本当に一歩を踏み出そうじゃないかと言って、
石巻の港小学校の子どもたちはこれを作ってくれたんです。
みなさんどうですか。
(こんな話しされたら、たまらなくなる。じゃさ、がれきは東京で引き受けよう!西に運ぶのはやめましょう)
ー帰れ、帰れ、帰れ、帰れ
皆さんよろしいですか?
石巻市の小学生が作ったこの瓦礫がみなさんが受け入れられないような汚いもの、危険なものに見えますか?
(細野が持っているものは大丈夫そうだけど、それ燃やすんじゃないよね)
ちがうんです。その事をまず分かってもらいたい。
今日は多くの、一緒にがれきの広域処理をしようという、そういう思いの方に来ていただいています。
わたしものちほど、安全性については説明させていただきますが、
野中廣務先生も今日来ていただいています。
野中先生からもみなさんに是非訴えかけをしていただいて、その後安全性の問題について、
私から改めてご説明青したいと思います。
糸+\
野中廣務:
只今ご紹介を頂いた野中廣務でございます。
わたしは先般自由民主党を離党して、今はまったく無所属の人間であります。
一人の市民にしか過ぎないわたしが同郷の京都から出た、この細野大臣が、
京都に来られるという話しを聞いて、そしてここに駆けつけてまいりました。
何とか東北の痛みを分かち合おうとして来てくれている絆のみなさん
そんなのいらんという人、いろんな人がおります。
けれどもみなさん、あの東北の地に行って下さい、わたしは4回行きました。

4回行ってもまだ全部の土地を見ることはできません。
そしてみなさん、この痛みを1年経って、あのままで置いておいていいんですか。
我々はもっと、お互いに日本人として、
それを分かち合わなくてはいけないと思っています。
実はわたしは30年余り前、京都府の副知事をしておりました。
その京都府の副知事の時に、京都商工会議所が産業廃棄物の建設をしようとしていたのを
何にも出来ない。どこででもできない。
それで私は副知事になって、その担当をやって、25日で京都の丹波の水保町に来て
再三その町の人々と話をしました。
ようやく25日の夜、その地域のみなさんも「そうだ、あんたに協力しよう!」
そういう事で全部が協力をしてくれる事になりまして、
早39年になりました。
この間、山田知事もいらっしゃいました事を、
わたしたちはこの東北の痛みをみんなと分かち合うとともに、
これからも日本が住みよい環境のいい都市として誇りをあげていけるように、
そういう気持ちを分かち合いたいのがわたしたちの気持ちであります。
そんな?な事をしていたらお互いに助け合う事が出来ないのであります。
我々は日本人です。
本人ならお互いに助け合おうじゃありませんか。
これがみんなの大切なこの国をより立派なものにしていくものだとおもっています。
今日本は、あの小泉改革以来、本当に破壊に破壊いを重ねて、大きな坂道を転げようとしています。
(誰のせいで破壊の道をたどっているのか胸に手を当てて考えてみて下さい)
この時、天はもっと日本は立ち上がれ!こういう試練を与えてくれたのであります。
この試練をわたしたちは東日本の災害を分かち合うことによって、
そしてこの日本をもう一度、立ちあげようではありませんか。
わたしは同郷の細野環境大臣の、この一生懸命やられている姿を見て、
そしてここにわたしは自分の前のポストも何も考えないで、
一人の市民としてこのマイクを持った次第であります。
どうぞ皆さん環境のある、環境の良い、誇りある京都を、京都から立ち上げようと、
この声を高らかにあげてください。ありがとうございました。
☆。◕‿◕。)ノはーい!環境の良い京都を京都から立ち上げるために声を高らかにあげます。
≫o(-0-o)スゥ・・・(o゚□゚)o≪≪≪「がれきの広域処理反対!」
続きと全部の動画はこちら↓
京都府民の声を聞け!それは、国土を守るための国民の声です(内容一部書き出し)

細野環境大臣:
えー。京都駅周辺にお集まりの皆さんこんにちは。
今日は瓦礫の広域処理についてお話しさせていただきますので、
あのー、まずみなさん、まずは話を聞いていただけませんでしょうか。
ー瓦礫反対だー!反対!!
我々がお話ししたい事も思いが伝わりませんので、事実が伝わりませんので、
まずは耳を貸して下さい。
-400万トンぐらいでなんや!
人の話を聞かないのはわたくしはフェアーなやり方ではないと思います。(どっちがフェアーじゃないのか)
よろしいですか?はい。
がれきの広域処理については岩手県と宮城県の・・・略
マイクを替えましたので、こちらがあればみなさんに聞いていただけると思います。(確かに聞きやすくなりました。)
まずみなさんにひとつ知っていただきたい事があります、
それは宮城県と岩手県の実情について・・・略・・・(現地の市長さんとか町長さんの話は聞いていますか?)
私の地元がある静岡県はすでに受け入れを表明しまして(怖くてお茶が買えなくなりました。ワサビもね)
そして、具体的な準備に入っています。(バグフィルターで60%しか取れなかったって?)
わたくしの出身地は京都府の綾部市でございます。
わたくしの地元の綾部市、その周辺の自治体でも、様々な取り組みを始めていただいています。(地元に出身地・・・)
ぜひとも京都の皆様にもその事をご検討いただきたいというのが、おもっています。
みなさん、被災地ではがれきの山の中で何とか立ち上がろうとしている人たちがいるんです。
この事をご存知ですよね。
わたしは先月石巻に行きましたけれども、石巻には100年を超えるがれきがあって、
そしてその中で被災者の皆さんが生活をしています。
仮設の焼却施設を5基造って、1日に1500トン処理をしても処理しきれない。
こういう状況にあるのです。
わたしは瓦礫を見るたびに津波のことを思い出すとか、
がれきを見るたびに自分の、ピ~~ィィピーー(拡声器スピーカーの音)
がれきを見るたびにかつての自分たちが生活をした家が、そこにある、
こういう状況をみなさん、あの被災者の皆さんのところに5年も10年も置いておくことができますか?
(細野のいう事が本当で、細野が心優しい人として、細野は放射能に関しては無知すぎるのか?)
被災地は頑張っているんですよみなさん。
(だからって、広域で処理して全国を汚染するのはやはり間違えていると思う)
がれきを処理するために被災地の小学生が
ー水俣病から学べ!
みなさんよろしいですか、これは宮城県の石巻市の小学校の子どもが作ってくれたトロフィーです。
港小学校の子どもたちの中には悲しい事に、命を落としてしまった、そういう子どももいた。
しかし、そういう友達もいる中で、将来に向かって本当に一歩を踏み出そうじゃないかと言って、
石巻の港小学校の子どもたちはこれを作ってくれたんです。
みなさんどうですか。
(こんな話しされたら、たまらなくなる。じゃさ、がれきは東京で引き受けよう!西に運ぶのはやめましょう)
ー帰れ、帰れ、帰れ、帰れ
皆さんよろしいですか?
石巻市の小学生が作ったこの瓦礫がみなさんが受け入れられないような汚いもの、危険なものに見えますか?
(細野が持っているものは大丈夫そうだけど、それ燃やすんじゃないよね)
ちがうんです。その事をまず分かってもらいたい。
今日は多くの、一緒にがれきの広域処理をしようという、そういう思いの方に来ていただいています。
わたしものちほど、安全性については説明させていただきますが、
野中廣務先生も今日来ていただいています。
野中先生からもみなさんに是非訴えかけをしていただいて、その後安全性の問題について、
私から改めてご説明青したいと思います。

野中廣務:
只今ご紹介を頂いた野中廣務でございます。
わたしは先般自由民主党を離党して、今はまったく無所属の人間であります。
一人の市民にしか過ぎないわたしが同郷の京都から出た、この細野大臣が、
京都に来られるという話しを聞いて、そしてここに駆けつけてまいりました。
何とか東北の痛みを分かち合おうとして来てくれている絆のみなさん
そんなのいらんという人、いろんな人がおります。
けれどもみなさん、あの東北の地に行って下さい、わたしは4回行きました。

4回行ってもまだ全部の土地を見ることはできません。
そしてみなさん、この痛みを1年経って、あのままで置いておいていいんですか。
我々はもっと、お互いに日本人として、
それを分かち合わなくてはいけないと思っています。
実はわたしは30年余り前、京都府の副知事をしておりました。
その京都府の副知事の時に、京都商工会議所が産業廃棄物の建設をしようとしていたのを
何にも出来ない。どこででもできない。
それで私は副知事になって、その担当をやって、25日で京都の丹波の水保町に来て
再三その町の人々と話をしました。
ようやく25日の夜、その地域のみなさんも「そうだ、あんたに協力しよう!」
そういう事で全部が協力をしてくれる事になりまして、
早39年になりました。
この間、山田知事もいらっしゃいました事を、
わたしたちはこの東北の痛みをみんなと分かち合うとともに、
これからも日本が住みよい環境のいい都市として誇りをあげていけるように、
そういう気持ちを分かち合いたいのがわたしたちの気持ちであります。
そんな?な事をしていたらお互いに助け合う事が出来ないのであります。
我々は日本人です。
本人ならお互いに助け合おうじゃありませんか。
これがみんなの大切なこの国をより立派なものにしていくものだとおもっています。
今日本は、あの小泉改革以来、本当に破壊に破壊いを重ねて、大きな坂道を転げようとしています。
(誰のせいで破壊の道をたどっているのか胸に手を当てて考えてみて下さい)
この時、天はもっと日本は立ち上がれ!こういう試練を与えてくれたのであります。
この試練をわたしたちは東日本の災害を分かち合うことによって、
そしてこの日本をもう一度、立ちあげようではありませんか。
わたしは同郷の細野環境大臣の、この一生懸命やられている姿を見て、
そしてここにわたしは自分の前のポストも何も考えないで、
一人の市民としてこのマイクを持った次第であります。
どうぞ皆さん環境のある、環境の良い、誇りある京都を、京都から立ち上げようと、
この声を高らかにあげてください。ありがとうございました。
☆。◕‿◕。)ノはーい!環境の良い京都を京都から立ち上げるために声を高らかにあげます。
≫o(-0-o)スゥ・・・(o゚□゚)o≪≪≪「がれきの広域処理反対!」
続きと全部の動画はこちら↓
京都府民の声を聞け!それは、国土を守るための国民の声です(内容一部書き出し)

- 関連記事
-
- 島田市”がれき”試験焼却結果と医師団による意見書/バグフィルターによるセシウム137の除去率は60%程度だった。
- 「がれき広域処理」肥田舜太郎氏4/12(動画・内容書き出し)
- そもそもガレキは本当に広域処理しないといけないの? 4/19そもそも総研(動画・内容書き出し)
- 瓦礫受け入れの回答期限は今日4月6日です(NHK7時のニュース)
- 細野in京都”やらせ絆マン&訴える京都府民”
- ちょっと不思議な(。◔‸◔。)??がれき問題。冷静に見てみよう! 岩上安身氏 3/5夕焼け寺ちゃんより(動画・内容書き出し)
- がれき問題福岡市の場合 細野大臣×高島市長(動画・内容書き出し)
- 細野大臣・野中ひろむ「震災瓦礫の受け入れPR」@京都3/31(動画・内容書き出し)
- 京都府民の声を聞け!それは、国土を守るための国民の声です3/31(内容一部書き出し)
- アニメで考えるがれきの広域処理問題
- もう騙されない(○`ε´○)ノ 「ガレキ広域処理 6つのウソ」
- 「がれきの広域処理の本質的問題」3/28池田こみち氏(動画・内容書き出し)
- 環境省「放射能の知見もなければ、がれき全体の汚染状況も調べていない」と公言3/27東京新聞より
- ♪だっげらいよんの がれきのうた♪(歌詞書き出し)
- 「がれき」広域処理?現地で処理?南相馬市桜井市長3/25(動画・内容書き出し)
コメント
遅刻してもう大臣は居なかったので、観れて良かったです。FBにリンクさして貰います。
べっちん | 2012.03.31 22:49 | 編集
私は彼は無知すぎだと思ってます。
きーこさんも記事にされたように、環境省自体が知見のないことを認めている。知見がないとこに押し付けられたから、自治体や民間業者に頼り、理論ではなく精神論で訴えるしかないのです。
というより、そういう流れを意図して押し付けた勢力がいるわけです。
彼は3月11日のNHK日曜討論で
なぜ20ミリシーベルトなのか。ま、これは100ミリシーベルト以下についてはですね、疫学的なあのー健康の問題というのは生じない、というのがこれまでの知見でありますけれども、それでも念のため出来るだけ低い方がいいだろう、という前提に立ってICRPが引いている20ミリのところに引いています。
と発言しました。
この部分はオンデマンドの視聴期間内に再生して文字起こししたものです。
この部分に焦点をあててエントリーを書きました。このURLでリンクしてます。
細野大臣は低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループにも参加(但し原発事故担当相として)し、児玉教授はじめさまざまな学者の話を責任者として聞いているのに、「健康の問題が生じた疫学的な証明がない」と言うべきところを「疫学的なあのー健康の問題というのは生じない」と言った。
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/news_111110.html
疫学的な証明がないというのは文科省の小学生向け放射線副読本12ページで、「一度に100ミリシーベルト以下の放射線を人体が受けた場合、放射線だけを原因としてがんなどの病気になったという明確な証拠はありません」とあるくらいの当たり前の、政府やICRPの前提で、仮に細野大臣が本当に理解していたなら「証拠はありません」と言えばすむだけの話です。
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2011/11/04/1313005_01_2.pdf
私は、「証明がないと言えば、事実がない、だと誤解してもらえるぞ。こっちはウソついた訳じゃないんだ。誤解する国民、小学生の自己責任」という官僚の作戦に政治家である細野大臣自身が引っ掛かり、「自分の言葉」で知見を披瀝したつもりが、実際には政府の書類上の公式の立場と異なる100ミリシーベルトしきい値あり説を、NHKで公言しちゃったものだ、と考えてます。
無能なので大臣の資格はありません。
きーこさんも記事にされたように、環境省自体が知見のないことを認めている。知見がないとこに押し付けられたから、自治体や民間業者に頼り、理論ではなく精神論で訴えるしかないのです。
というより、そういう流れを意図して押し付けた勢力がいるわけです。
彼は3月11日のNHK日曜討論で
なぜ20ミリシーベルトなのか。ま、これは100ミリシーベルト以下についてはですね、疫学的なあのー健康の問題というのは生じない、というのがこれまでの知見でありますけれども、それでも念のため出来るだけ低い方がいいだろう、という前提に立ってICRPが引いている20ミリのところに引いています。
と発言しました。
この部分はオンデマンドの視聴期間内に再生して文字起こししたものです。
この部分に焦点をあててエントリーを書きました。このURLでリンクしてます。
細野大臣は低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループにも参加(但し原発事故担当相として)し、児玉教授はじめさまざまな学者の話を責任者として聞いているのに、「健康の問題が生じた疫学的な証明がない」と言うべきところを「疫学的なあのー健康の問題というのは生じない」と言った。
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/news_111110.html
疫学的な証明がないというのは文科省の小学生向け放射線副読本12ページで、「一度に100ミリシーベルト以下の放射線を人体が受けた場合、放射線だけを原因としてがんなどの病気になったという明確な証拠はありません」とあるくらいの当たり前の、政府やICRPの前提で、仮に細野大臣が本当に理解していたなら「証拠はありません」と言えばすむだけの話です。
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2011/11/04/1313005_01_2.pdf
私は、「証明がないと言えば、事実がない、だと誤解してもらえるぞ。こっちはウソついた訳じゃないんだ。誤解する国民、小学生の自己責任」という官僚の作戦に政治家である細野大臣自身が引っ掛かり、「自分の言葉」で知見を披瀝したつもりが、実際には政府の書類上の公式の立場と異なる100ミリシーベルトしきい値あり説を、NHKで公言しちゃったものだ、と考えてます。
無能なので大臣の資格はありません。
では、瓦礫を受け入れたら、
結果として何が起きるのかを考えると、
吐き気がしてきます。
自治体やトラック業者や産廃業者らが、
補助金や瓦礫ビジネスで儲かるという話などは、
まだ、かわいいほうです。
広域処理をした結果起きることは、主に2つです。
■1- 国内の食品に不安を感じた国民が輸入食材を
求める。
結果として、政府は輸入食品の関税を下げる。
つまり、食料自給率のさらなる弱体化と、国の崩壊。(アメリカの思うツボ)
■2- 広域で発病が始まるので、
福島からの放射性物質との因果関係を、
ますます立証不可能に出来る。(東電と司法の思うツボ)
日本のトップは、「どこかの誰か」に
「日本人は死んで下さい」と頼まれて、
この国を「核廃棄物処分列島」として売ったのか?
もはや、そうとすら思えてきてしまう。
結果として何が起きるのかを考えると、
吐き気がしてきます。
自治体やトラック業者や産廃業者らが、
補助金や瓦礫ビジネスで儲かるという話などは、
まだ、かわいいほうです。
広域処理をした結果起きることは、主に2つです。
■1- 国内の食品に不安を感じた国民が輸入食材を
求める。
結果として、政府は輸入食品の関税を下げる。
つまり、食料自給率のさらなる弱体化と、国の崩壊。(アメリカの思うツボ)
■2- 広域で発病が始まるので、
福島からの放射性物質との因果関係を、
ますます立証不可能に出来る。(東電と司法の思うツボ)
日本のトップは、「どこかの誰か」に
「日本人は死んで下さい」と頼まれて、
この国を「核廃棄物処分列島」として売ったのか?
もはや、そうとすら思えてきてしまう。
産廃利権絡みの問題に野中広務を連れてきた時点でアウト。
ボンゴレロッソ | 2012.04.01 19:40 | 編集