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04.04
Wed
保坂展人世田谷区長に聞く
「原発再稼働 わたしはこう思う」
  2012年3月28日



今日は今お伝えした電気料金の値上げについて批判してきた、
東京都世田谷区長の保坂展人さんです。
保坂さんは再稼働についても共通する東電の体質があると指摘しています。

保坂展人区長 東京都世田谷区
ま、それこそ、1社しかないんで、値上げって言ったら、こう(値上げ通知を)送りつけて
もう「これは権利だから上げるぞ!」という一方通行だった。

わたしはこう思う112

だけども、この原発にまつわる福島の事故で、大変多くの人が苦しんでいるし、
東電だって、多額の賠償金をこれからって、まだ、見通しがつかない状態ですよね。
そういう中でも”過去”の、やり方のその延長線上の中に
やっぱり、原発の再稼働というものも、わたしはあるように思えてならないんですね。


  「契約期間内は電気料金の値上げを断ることができる」と、いち早く指摘。
  東京電力のごまかしを批判してきた世田谷区の保坂区長。


今の東京電力の値上げ問題もそうですけれども、
要するにその、わけのわからないお金というものが、途方もない金額で踊っていたのがこの原発の世界。
どこまでが、いわゆる本当の電気料金で、
どこから上が宣伝費だったり、原発維持のためのお金なのかっていうのが分からないし、
逆にわかったところで他の選択肢がない。

こういう状況を変えるためには、やっぱり競争相手が出てくるしかないんじゃないかと、
僕は、原発を稼働しないで、きちっと電力需要を満たすという道はあると思っているんですね。

3月11日で生き方が変わったという人が数多いです。
首都圏全体に汚染が広がったわけですから、
そういうリスクですね、これだけ地震が頻発していて、という事を考えた時に、
経済という事一点で考えてみても、
「やっぱり(電力が)足りないから、原子力をやっておこうよ」というのは、わたしは愚策だと思っております。


  真の「電力自由化」を進めることで、原発への依存を減らして行けると訴える。


現在では、制度として、家庭が直接携帯電話を選ぶように(電気を)選べる制度がありませんから、
だから、そこをなんとかして、電気料金が多少上がろうが、
自分の店では、「クリーンエネルギーを使っています」みたいな表示をしてお客さんを呼んだりとか、
あるいは、個人の方でもですね、企業でも、
そういうものが広がっていけば、相対的に
どうしても原発というものの切迫度というものは低くなっていく筈ですよね。
電気自体がどこから生まれてくるのか、そこにリスクはあるのかないのか、
地球環境への負荷も含めて、そこをしっかり先取りをして考えていけばですね、
エネルギーというものを民主的に構築していくという事が出来るんじゃないかなっていうふうに考えています。










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