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福島のお酒を海外へ

福島の酒を海外へ(震災取材ブログ)
@福島・郡山
日本経済新聞 2012/4/4 7:00

福島県の日本酒の蔵元が海外への売り込みに力を入れている。
3月上旬には郡山市で海外のバイヤー(仕入れ担当者)と商談し、
下旬にはタイの首都バンコクを訪れて試飲会を開いた。
放射能による風評被害が続くなか、県産日本酒の魅力をアピールしている。


郡山市で開いた商談会は日本貿易振興機構(JETRO)が主催し、日本酒を扱う米国チリの4社が参加した。
米シカゴなどで日本酒を販売するテンジンワイン・スピリッツ社のエリック・スワンソン氏は
「米国での日本酒の売り上げは原発事故の影響はほとんどなく、順調に伸びている」と話す。
同氏は郡山市に蔵元がある仁井田本家(仁井田穏彦社長)や
笹の川酒造(山口哲司社長)などに足を運び、杜氏(とうじ)から酒造りにかける思いなどを熱心に聞いた。
「特に福島県産は品質がよい。積極的に買い付けたい」と同氏は熱く語る。

バンコクでの試飲会も盛況だった。県内から5つの蔵元が参加。
福島県から試飲会に同行した県産品振興戦略課の田中尚副主査によると、
タイ国内で日本食などを扱う約80社の料理店が試飲に訪れたという。
県産日本酒のタイへの輸出実績はほとんどないが、田中副主査は
『福島』という名前には知名度があり、売り込みの追い風にしたい」と話す。

福島県の日本酒は浜通りから会津まで広い県土の気候を生かして、甘口から辛口まで幅広い味が楽しめる。
東日本大震災前は中国や欧州などに向けて少しずつ輸出額を伸ばしていたが、
震災後はほとんどゼロの状態になったという。
日本酒の輸出が復活すれば世界にフクシマの復興をアピールするきっかけにもなりそうだ。(竹下敦宣)



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売り込むに際して、放射能の数値の検査をしているのかどうかをきちっと記して欲しいと思いました、
このままの書き方だと、
お酒の原材料のお米の産地が福島なのかどうかが不安です。
日本で売れないからと海外に売り込む前に
正確な放射能の検査をする事が必須なのではないかと思います。

関連記事
カンボジアなど5カ国で学校給食に被災地で製造された水産加工品を・・・

こちらの記事も被災地の復興と風評被害払しょくのためにと書かれていますが
この水産加工人の魚の缶詰に関して
缶詰の中に含まれているセシウムの量が公表されていません。

「福島の名前が有名になったから、売り込むために有利だ」という思考回路がいま一つ理解できません。



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コメント

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被害者が加害者へ

自分たちの「風評被害」を払しょくするために、

他国の人、他国の子供たちを害しても何の痛痒も感じない。。。

悪魔の心を持ってしまった人たち。

有ることを無いことにして、

起こってしまったことを起こってないことにして、

被害者は加害者になるのですね。

正気の沙汰ではありません。

200km離れた東京で水が汚染されているのに、

福島の水が無事なわけありません。

「米」と「水」が汚染されているのに作り続けて「他国」へ売る。

そのうちカンボジアでも米国でもチリでも

「健康被害の国際訴訟」が起こるのではありませんか?

親切ごかしに毒物を「援助」する。許せない!日本の恥!

政府は輸出を辞めさせ、福島への援助金を早く分配してください!

想像だけど…

この副主査、スーパーモデルに囲まれて、世界一有名な知事になった、と鼻の下のばした佐藤雄平と同類かな?

放射線被害の少ない会津地方にとっては「福島」のレッテルはむしろ迷惑なはず。浜通り・中通りの酒造業者が抜け駆けにナーバスになっていて、「福島」をブランドにせざるを得ない、とかの事情がありそうだ。

>政府は輸出を辞めさせ、福島への援助金を早く分配してください!

前半賛成だけど、こういう事を考える人間は、援助金を受け取ったら受け取ったで自社ブランドの宣伝費にあてる気がする。

No title

東京電力は放射能ばら撒いて東京電力が一番悪いんじゃないかあ