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04.13
Fri
ーー追記4/13Pm19時ーー

東電夕刻会見より

4号機16時04分に冷却を再開
プールの温度は最高で37.6度15時。
ラインに空気が噛みこんで停止したと思う。
ヒドラジンの注入が継続していたために主ラインからヒドラジンが漏れた。

4号機では37.6℃から低下傾向
15時時点で37.6度が16時4分では35度
プールの水温はスキマタージの部分で測っている。


との事でした。とりあえず冷却は開始されたようです

しかし、3号機の燃料プールの画像が公開されましたが
プールの中に燃料交換機が落ちている事が判明。

熱交換機は35トンの重さでその下に燃料は?「あります」ということ。
3号機の燃料は何体?「確認します」

35トンが落下したという事は衝撃が大きいと思うが異常は全く分からない?
「ハイ!損傷の確認は出来ていません」
プールの設計上35トンが落下しても平気?
「水中だから浮力もあると思うし損傷はないと思う。落下したままなので固定はしていません」
(35トンの浮力って・・・ww)

3号機燃料プールから燃料を取りだすためには、
最初に35トンの重さの燃料交換機を取り出してからでないとできません。

(燃料交換気に関しては読売新聞が質問していました。続くを読むにその記事を載せます。)

ーーー追記ここまで



昨夜は4号機の冷却装置が止まったことと
その後地震(12日23時51分福島県沖M5.9震度4)もあったことなどで
朝から4号機のその後が気になって仕方なかったけれど、
東電からの情報でしかどうなっているのかが分からない(これって、変だなって思うけど・・)
その東電が、臨時記者会見をするという事で、モチロン4号機に関しての会見だと思いました。
福島第一 4号機の冷却装置停止4/12(東電記者会見一部書き出し)←昨夜の会見

ところが、なんとΣ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~!!

別件での臨時記者会見でした・・・・・もう( っิω・ิ)やだ・・

とりあえず・・一回だけ質問あり。
Q:昨日4号機のプールの注水が止まったが、再開は?
松本:はい!まだ運転は再開していません。

という事です(4月13日11時現在)

ー停止してから70時間目は15日(日曜日)の12時44分です-


寺澤:
1号機から3号機の窒素ガス封入装置が止まりました件に関して
臨時の会見を開かせていただきます。

臨時会見 2012年4月13日





すでにメールでお知らせしました通り
1~3号機の窒素ガス封入装置が明け方停止した件について

時系列
午前1時ごろプラントデータの確認を定期的に行っているが、
        その際、窒素ガスの封入量、圧力が低下している事確認

1時04分ごろ圧縮機故障の警報が出ている事を確認

1時30分ごろ現場確認。窒素ガス封入装置。現在使用しているPSA3が停止していることを確認。

3時10分ごろ窒素ガス供給装置予備機、高台窒素ガス供給装置PSA5を起動。

3時46分ごろ1~3号機への格納容器と圧力容器への窒素ガス供給を再開。

4時04分ごろ今回停止したPSA3について現場の確認をしたところ、特に異常が確認されないとのことで、再起動。

4時40分ごろからPSA3を使っての窒素ガス供給も再開。

現在PSA3とPSA5(バックアップ用供給装置)で並行運転を行っている。

準備が整い次第PSA5の方を停止して通常のPSA3、1台の供給にに切り替える予定。

窒素ガス供給装置が止まったことによるプラントへの影響は1~3号機とも影響は出ておりません


ただ、
1号機のドライウェル、格納容器の供給側の
通常換気空調系HVSのCというところが窒素ガス供給量の変更によって、温度の変化が表れている。


封入が停止する直前で、
49.9度だったが、その後上昇し始めて
4時40分に51度
10時のデータでは55,5度という状況。
こちらに関しては、しばらくの間この影響が出てくると考えている。
その後制定して下降気味に転じるのではないかと考えている。


PSA3停止の原因は現在まだ分からない。
フィルター、電機系の故障両面から調査を進めていく。

窒素ガス封入に関しては
30~50時間程度の停止でも可燃限界に達しない余裕を持っているので
今回の停止に関しては殆ど影響は無いとみている。


PSA5の切り離しにかんして9時25分に実施。
その後運転状態を30分ほど確認し、
9時55分にPSA3のみ、1台で問題ないと判断した。


窒素ガス供給装置の状況に関しては以上です。


4号機漏えいについて
昨日の会見でひとつ訂正します。
冷却材の量を20リットルと言ったが、
詳細にみてみると、深いところで2センチあるので最大量として40リットルとみているという事で
その点をおわびと訂正します。

ヒドラジンの法律的手続きについては
濃度が22パーセントなので水質汚濁防止法関係の規制は受けないと確認した。


私からは以上です。

ーーー

現在窒素ガス供給装置で使用可能なものは
PSA3と大気中のPSA4が通常交互に運転をして窒素ガスを供給装置として運用している。
今回PSA3と4が同時に停止状態になったので、
高台ろちゅうポンプのそばに置いてある高台窒素ガス吸入装置PSA5があって、
これをバックアップとして運用している。

その他に昨年の4月から1号機のために用意した供給装置がまだ使用可能な状況なので
全部合わせると4系統用意してある。

ただ1号機用に最初に作った窒素ガス供給装置は
容量が全部合わせても24立方メートル/h程度しかないので容量としては少し小さい。
したがって一応PSA3、4,5が現在活用可能だとみている。

このところPSA3と4は交互に停止している。
以前はフィルターの目詰まりで明らか
原因が分かってないので電機系の故障を含めて調査中。
PSA4に関しては4月7日に停止したままで原因は調査中。

水素ガスの供給量、流量に関しては6時間おきに確認しているので、特に1号機に関しては大きな変化はない。

1号機の水素ガス濃度は
11日午後から若干上昇しはじめて、現在は0,14パーセントほどある。
少しこの値で落ち着いているように見えるので様子を観察していきたいと思っている。
明け方に窒素ガスの供給が止まったが、その影響はあまり受けていないようだ。

窒素ガスの供給装置本体は毎日一回のパトロールの他、
現場に行かないと分からないという事になっていたので、ウェブカメラ等で監視が出来るように準備を進めている。

窒素ガス供給の停止で直接影響を受けるのは、
我々の目的は窒素を供給して可燃限界に到達させない事なので
水素濃度をきちんと監視することになる。

ただ、格納容器の圧力とか内部の温度に関しては、1号機は多少影響を受けている。

水素ガスの濃度は定期的に測っていて2号、3号とも大きな変動はない。

1号機のドライウェルの温度。
PSA3が止まる直前の温度が49.9度。
4月7日に窒素ガス供給装置が同じく止まって、51.8度まで一時上がって、
その後下がってきて、49・9か49.8度で落ち着いていたが、
今朝装置の停止がまたあったので再び上昇したということ。


高台にあるPSA5の場所は?
高台ろちゅうポンプがおいてあるところの隣。
1号機から見ると少し北側。敷地の高さだと高さ30メートルぐらいになるところ。

圧縮機の故障の原因はフィルターの目詰まりでモーターの負荷が大きくなったや、
電機系の故障などいろいろ要因があるので、
なにが故障の引き金になったかについて調査を進めている段階。

03:44(動画2)
昨日4号機のプールの注水が止まったが、再開は?
はい!まだ運転は再開していません。

いつ頃とかまだめどは立っていませんか?

ハイ!それに関しましては、あの~、ま・・・さ・さ・さ・ササ・・あの、
昨日の会見で申し上げた通り、あの・・
なぜ、その漏えい、・・えー、
え・・・流量大、という警報で止まったのかというところをよく調べたいというふうに思っております



(この部分の動画UPして下さいました)

(1号機)温度が上がり始めたのが確認できたのは午前4時
午前1時、2時、3時・・・
昨日の20時ごろから午前3時までは49.9度だった。



最近窒素封入装置が止まったのは最近ではいつといつ?
4月7日にPSA4
4月4日にPSA3
3月12日にPSA4が止まっている。
3月12日と4月4日は明らかにフィルターの目詰まりとの見方。
今回に関しては少し違う要因だと考えている。


4号機の漏洩の件で漏えい水の各種分析の結果は素性が分かっているので行う予定はないと言ったが、
現場で念のために測定した
セシウム134,137がそれぞれ10の1乗~10の2乗ベクレル/立方センチメートル程度で検出。
4号機のいつものプール水の水質の状態としては、特段の問題ないレベルと考えている。

おわり~




続きを読むに3号機燃料プールの記事追記






福島第一3号機、燃料交換機がプール内に落下
2012年4月13日20時23分 読売新聞
20120413-176656-1-L.jpg
東京電力が公開した福島第一原発3号機の使用済み核燃料一時貯蔵プール内の写真。
(4月13日、東京電力撮影)

東京電力は13日、
福島第一原子力発電所3号機の使用済み核燃料一時貯蔵プールの内部を撮影した写真を公開した。

プールの上をまたぐ形で設置されていた長さ14メートル、重さ35トンの鋼鉄製の燃料交換機がプール内に落下し、
深さ約7メートルの核燃料の上に乗っていることが初めてわかった。
プール内には原子炉建屋の天井や壁の破片らしきガレキも積み重なっていた。

プールは3号機の原子炉建屋内にあり、使用済み核燃料514体と新燃料52体の計566体が貯蔵されていた。

3号機は昨年3月14日に水素爆発が起き、原子炉建屋の天井や壁が吹き飛んだ。
燃料交換機はその衝撃でプール内に落ちたらしい。
東電によると、プールの水質検査結果から、核燃料に大きな破損はないとみられるという。
事故後の3号機プール内の撮影は昨年5月8日以来。
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