fc2ブログ
04.14
Sat


報道ステーション2012年4月12日放送より

大飯安全対策は?周辺知事が視察

再稼働に歩みを進める関西電力の大飯原発
慎重派の知事らがその案z年対策を検証した。


京都・滋賀の知事大飯視察
安全対策を独自に確認


  月曜日(4月9日)には政府が安全性を確認するなど、再稼働の手続きが進む大飯原発。
  早急な判断に反発を強める京都府(山田知事)と滋賀県(嘉田知事)の知事が今日、内部を視察した。

嘉田:
こっちが新燃料、後6~7年分しかないという、ここは気になるところなんですよね
運び出さなかったら溜まるばっかりですね。
視察12

山田:これは何時間ぐらいもつの?
関電:バッテリー自身は5時間以上もちます

視察11

  両府県とも大飯原発から半径30キロに一部地域が含まれる。
  事故が起きた場合被害が及ぶ可能性が少なくない。

視察13

京都府 山田啓二知事:
視察14

本格的な津波対策である防潮堤はこれから、
そして、いざとなる時に指揮所となる免震棟はまだこれから。
恒久的な措置がまだなのに、
応急的な措置で稼働するという事については、やっぱり慎重でいかなければならない。

  周辺自治体の動きをよそに、政府は明日にも再稼働の必要性を認め
  福井県など地元への説明を始める方針だ。

古舘伊知郎:
明日どうなるんでしょうか?

↓ こうなりました

政治判断で大飯原発の再稼働「必要」4/13報道ステーション(書き出し)




関連記事

comment 0
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top