リスナーからの質問
・もう使用済み燃料が出来ちゃったんだから、再稼働しても危険性は同じゃないの?
・環境省の除染業務講習会の内容について
・ウクライナ、永遠に立ち入り制限区域1000㎢について
2012年5月10日木曜日
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生に伺いました
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]
<参考>
チェルノブイリ原発周辺1千平方キロを「永遠に立ち入り制限」
産経News 2012.4.25 00:06
26年前に大事故を起こしたウクライナ北部
チェルノブイリ原発から半径約30キロ圏内に設けられた立ち入り制限区域を管理する
非常事態省関連機関の高官は24日、首都キエフでの記者会見で
「同区域の約半分は永遠に立ち入りが制限される」と述べた。インタファクス通信が報じた。
同区域は正確な円形ではなく、面積は計2千平方キロ。こ
のうち東京23区の約1・6倍に相当する約1千平方キロの立ち入りが将来にわたり規制されることになり、
事故の影響の大きさをあらためて示した。
同高官は一方、
同区域の幾つかの場所では、放射線量が下がっており、
こうした場所では何らかの経済活動を試みることも可能と指摘した。(共同)
続きを読むに
番組内容を書き出しました。
もう使用済み燃料が出来ちゃったんだから、
再稼働しても危険性は同じゃないの?
千葉:
今日もスタジオにリスナーのみなさんからの質問が沢山届いていますので、
順番にお聞きしてまいりたいと思っております。
まず最初は神奈川県にお住まいの方です。
原発再稼働を主張する人の理由の一つに、
「再稼働しなくても原発には今までの使用済み燃料があるのだから、危険性は同じ。
それならば再稼働したほうがよい」というのがあります。
「毒を食らわば皿まで」ということわざのようで違和感を覚えるのですが、小出さんはどう思われますか?
という質問です。
小出:
えー、何を言っているのか分かりませんが、
すでに私達が使用したために膨大な使用済み燃料を作ってしまったという事は本当です。
そしてその始末ができないで困り果てているのです。
そんな行為はまずはやってはいけないと思いますし、
すぐにでもやめるべきだと私は思ってきました。
そしてこれからまた原子力をやるというようなことは、
今まで生み出してしまった使用済み燃料の上にさらにまた、毒物を上乗せしていくという事になりますので、
そんな選択は取るべきではないと思います。
千葉:そうですね、
稼働すればするほど放射性の廃棄物が増えて、危険性は増していくという事になるんですよね。
小出:そうです
千葉;
で、これ廃棄物の処理もしっかりと決めないといけないんですけれども、
それも今の状態では決まっていないという事ですよね。
小出:はい
そのために原子力はトイレのないマンションと言われ続けてきたんです。
環境省の除染業務講習会の内容について
千葉:
分かりました。続いてはこちらの質問に参ります。
千葉県の方です。
清掃関連の会社に勤めているんですけれども、
先日環境省主催の除染等業務講習会というものを受講しました。
その時に放射線の健康への影響について説明を受けました。
資料のグラフには赤い文字で、「しきい値」と書かれていて、境目という意味だと思うんですけれども、
「100ミリシーベルト以下では健康影響は現在のところ認められず、あってもとても少ない」という事でした。
一方、その後の除染業務の説明では
「いかに被曝を避けるか。汚染を広げないか」という事をかなり細かく説明され、頭が混乱してしまいました。
「怖がらなくてもいい程度なら、そんなに注意しなくてもいいのでは?」と思ってしまいますし、
また、「大したことがないのなら、そもそもこんなに大掛かりな除染は不要なのでは?」とも思ってしまいます。
講習では時間がおしているという事で質問時間がなかったんですけれども、
小出さん、国はいったい何を考えていると思いますか?
小出:
国はですね、放射線被曝が低線量であればあたかも安全であるかのようにみなさんに思わせたいのです。
で、「しきい値」という言葉が出てきたそうですけれども、
「しきい値」というのは「その量以下であれば安全だ、被害が出ない」というのをしきい値というのですが、
放射線に関する限り、「どんなに微量な被ばくでも必ず危険がある」というのが現在の学問の到達点なのです。
ですから100ミリシーベルトを超えればもちろん危険はあるし、
100ミリシーベルト以下であっても危険は必ず伴ってしまうというそういう事なのです。
ですから、何とか、除染でも何でもして人々の被ばく量を少なくしなくてはいけないとしていこうとしている訳ですね。
そのために作業をする人でも、被ばくをしてしまえばそれなりの危険を負うしかないと覚悟していただくしかありません。
千葉:
「しきい値」と書かれていて、
「100ミリシーベルト以下では健康被害は現在のところ認められず」という事で国は説明をしている訳ですけれどもね、
小出:
けしからん事だと私は思います。
要するに、100ミリシーベルト以下でもがんや白血病がいずれ増えてくるという事は、
学問に携わっている人であればみなさん認めるわけです。
「がんや白血病が健康被害でない」というのであれば、そう言ってもいいかもしれませんが、
がんで死んだら、やはり健康に影響があるというのが普通なんだろうと思います。
二木:先生、除染作業はこういうふうな講習会というような程度でよろしいんでしょうか?
小出:
本当はいけないと思います。
放射線業務従事者という仕事に携わることになる筈ですし、
そういう人は特別に1年間に20ミリシーベルトまで被ばくを許すという、
ま、私も含めてそうなのですが、
そんな仕事に携わらせるには、ちゃんと放射線の性質も教えなければいけませんし、
どうすれば被ばくを避けられるのかという事についても教えなければいけないと私は思います。
時間が押しているから質問時間がなかったなんていうのは言語道断です。
二木:そうですね
ウクライナ、永遠に立ち入り制限区域1000㎢について
千葉:
んーー・・ま、そういう形で講習会が行われているということなんですけれども、次の質問に行きます。
今度は大阪市にお住まいの方です。
24日、ウクライナの政府機関の発表によりますと、
チェルノブイリ原発周辺、半径30キロ圏内のうち、
1000平方キロメートルを永遠に立ち入り制限することにしたそうです。
立ち入り制限になったこのエリアなんですが、放射線量は毎時どれ位なんでしょうか?
という質問なんですが、小出さん、お分かりになるでしょうか?
小出:
放射線量に関しては、今ちょっと数字が分かりません。
ただ、チェルノブイリ原子力発電所の事故の場合には、
1㎡当たり60万ベクレルを超えた所を避難させました。
その面積は全部で1万平方キロメートルに及んでいます。
千葉:1万㎢ですか!?
小出:はい。
で、今ご質問があったのは1千平方キロでその10分の1ぐらいですね。
たぶんそれはですね、160万ベクレルとか、200万ベクレルとか、そういう程度の汚染だろうと思います。
千葉:
でも・・1万平方キロって今おっしゃいましたが、
1000平方キロという範囲でも東京23区のおよそ1.6倍の面積でだと聞いたんですが、
それの10倍の広さのところがそんな状況になっているんですか?
小出:チェルノブイリ原子力発電所の事故の場合には無人にされました。
千葉:
とすると、仮にですね、仮に日本の福島第一原発を中心として1万平方キロというと、
どれぐらいの範囲になるんですかねぇ?
小出:
福島第一原子量発電所の事故で、
福島県の東半分と、栃木県群馬県の北半分。
宮城県茨城県の一部。
あるいは東京のごく一部というようなところが、
放射線の管理区域にしなければいけない汚染を受けているのですが、
その面積は2万平方キロメートルあります。
千葉:はぁ~・・・・・・・いやいや・・・えぇ~~ぇ・・・
小出:
ただ、要するに日本政府はそんな広さのところを無人にできないからといって、
人々をそこに住まわせ続けようとしているわけですね。
千葉:ハァ~~~~・・・・そういう状況な訳ですか・・・
小出:はい
千葉:で、あの、
・・・チェルノブイリ事故というのは26年前の事故ですけれども、
26年前に事故が起きてもまだその状況が続いているということですね。
小出:
そうですね、30年経って半分にしか減りませんので、
基本的にはもう減らないと思うしかありません。
千葉:は・・ぁ・・・・
二木:
26年経って、こういうふうに立ち入りを永遠に制限するというのを
改めてというか、あえて発表するというのは、
なにか…新たになにか分かったとか、そういうこともあるんでしょうかね?
小出:
少なくても1万平方キロメートルのところをすでにもう、無人にしているんですね。
ソ連、ベラルーシ、ウクライナという3つの国を合わせて。
そこに1000平方キロメートルだけは、もう永久にという事は、残りの9000は戻すという、
そういう表明なのではないでしょうか。
千葉:・・・・・しかし戻すと言っても、相当大変ですよね
小出:
相当大変です。
もう要するに、ライフラインも何もかも全部崩壊してしまっていますし、
戻るにしても被ばくを覚悟でしか戻れませんし、
いわゆる故郷として感じていた人々は、もうみんなほとんど亡くなってしまっているわけですから、
そういうところに本気で戻りたいと言う人がいるとは、なかなか私には思えません。
千葉:分かりました。小出さんどうもありがとうございました。
・もう使用済み燃料が出来ちゃったんだから、再稼働しても危険性は同じゃないの?
・環境省の除染業務講習会の内容について
・ウクライナ、永遠に立ち入り制限区域1000㎢について
2012年5月10日木曜日
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生に伺いました
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]
<参考>
チェルノブイリ原発周辺1千平方キロを「永遠に立ち入り制限」
産経News 2012.4.25 00:06
26年前に大事故を起こしたウクライナ北部
チェルノブイリ原発から半径約30キロ圏内に設けられた立ち入り制限区域を管理する
非常事態省関連機関の高官は24日、首都キエフでの記者会見で
「同区域の約半分は永遠に立ち入りが制限される」と述べた。インタファクス通信が報じた。
同区域は正確な円形ではなく、面積は計2千平方キロ。こ
のうち東京23区の約1・6倍に相当する約1千平方キロの立ち入りが将来にわたり規制されることになり、
事故の影響の大きさをあらためて示した。
同高官は一方、
同区域の幾つかの場所では、放射線量が下がっており、
こうした場所では何らかの経済活動を試みることも可能と指摘した。(共同)
続きを読むに

もう使用済み燃料が出来ちゃったんだから、
再稼働しても危険性は同じゃないの?
千葉:
今日もスタジオにリスナーのみなさんからの質問が沢山届いていますので、
順番にお聞きしてまいりたいと思っております。
まず最初は神奈川県にお住まいの方です。
原発再稼働を主張する人の理由の一つに、
「再稼働しなくても原発には今までの使用済み燃料があるのだから、危険性は同じ。
それならば再稼働したほうがよい」というのがあります。
「毒を食らわば皿まで」ということわざのようで違和感を覚えるのですが、小出さんはどう思われますか?
という質問です。
小出:
えー、何を言っているのか分かりませんが、
すでに私達が使用したために膨大な使用済み燃料を作ってしまったという事は本当です。
そしてその始末ができないで困り果てているのです。
そんな行為はまずはやってはいけないと思いますし、
すぐにでもやめるべきだと私は思ってきました。
そしてこれからまた原子力をやるというようなことは、
今まで生み出してしまった使用済み燃料の上にさらにまた、毒物を上乗せしていくという事になりますので、
そんな選択は取るべきではないと思います。
千葉:そうですね、
稼働すればするほど放射性の廃棄物が増えて、危険性は増していくという事になるんですよね。
小出:そうです
千葉;
で、これ廃棄物の処理もしっかりと決めないといけないんですけれども、
それも今の状態では決まっていないという事ですよね。
小出:はい
そのために原子力はトイレのないマンションと言われ続けてきたんです。
環境省の除染業務講習会の内容について
千葉:
分かりました。続いてはこちらの質問に参ります。
千葉県の方です。
清掃関連の会社に勤めているんですけれども、
先日環境省主催の除染等業務講習会というものを受講しました。
その時に放射線の健康への影響について説明を受けました。
資料のグラフには赤い文字で、「しきい値」と書かれていて、境目という意味だと思うんですけれども、
「100ミリシーベルト以下では健康影響は現在のところ認められず、あってもとても少ない」という事でした。
一方、その後の除染業務の説明では
「いかに被曝を避けるか。汚染を広げないか」という事をかなり細かく説明され、頭が混乱してしまいました。
「怖がらなくてもいい程度なら、そんなに注意しなくてもいいのでは?」と思ってしまいますし、
また、「大したことがないのなら、そもそもこんなに大掛かりな除染は不要なのでは?」とも思ってしまいます。
講習では時間がおしているという事で質問時間がなかったんですけれども、
小出さん、国はいったい何を考えていると思いますか?
小出:
国はですね、放射線被曝が低線量であればあたかも安全であるかのようにみなさんに思わせたいのです。
で、「しきい値」という言葉が出てきたそうですけれども、
「しきい値」というのは「その量以下であれば安全だ、被害が出ない」というのをしきい値というのですが、
放射線に関する限り、「どんなに微量な被ばくでも必ず危険がある」というのが現在の学問の到達点なのです。
ですから100ミリシーベルトを超えればもちろん危険はあるし、
100ミリシーベルト以下であっても危険は必ず伴ってしまうというそういう事なのです。
ですから、何とか、除染でも何でもして人々の被ばく量を少なくしなくてはいけないとしていこうとしている訳ですね。
そのために作業をする人でも、被ばくをしてしまえばそれなりの危険を負うしかないと覚悟していただくしかありません。
千葉:
「しきい値」と書かれていて、
「100ミリシーベルト以下では健康被害は現在のところ認められず」という事で国は説明をしている訳ですけれどもね、
小出:
けしからん事だと私は思います。
要するに、100ミリシーベルト以下でもがんや白血病がいずれ増えてくるという事は、
学問に携わっている人であればみなさん認めるわけです。
「がんや白血病が健康被害でない」というのであれば、そう言ってもいいかもしれませんが、
がんで死んだら、やはり健康に影響があるというのが普通なんだろうと思います。
二木:先生、除染作業はこういうふうな講習会というような程度でよろしいんでしょうか?
小出:
本当はいけないと思います。
放射線業務従事者という仕事に携わることになる筈ですし、
そういう人は特別に1年間に20ミリシーベルトまで被ばくを許すという、
ま、私も含めてそうなのですが、
そんな仕事に携わらせるには、ちゃんと放射線の性質も教えなければいけませんし、
どうすれば被ばくを避けられるのかという事についても教えなければいけないと私は思います。
時間が押しているから質問時間がなかったなんていうのは言語道断です。
二木:そうですね
ウクライナ、永遠に立ち入り制限区域1000㎢について
千葉:
んーー・・ま、そういう形で講習会が行われているということなんですけれども、次の質問に行きます。
今度は大阪市にお住まいの方です。
24日、ウクライナの政府機関の発表によりますと、
チェルノブイリ原発周辺、半径30キロ圏内のうち、
1000平方キロメートルを永遠に立ち入り制限することにしたそうです。
立ち入り制限になったこのエリアなんですが、放射線量は毎時どれ位なんでしょうか?
という質問なんですが、小出さん、お分かりになるでしょうか?
小出:
放射線量に関しては、今ちょっと数字が分かりません。
ただ、チェルノブイリ原子力発電所の事故の場合には、
1㎡当たり60万ベクレルを超えた所を避難させました。
その面積は全部で1万平方キロメートルに及んでいます。
千葉:1万㎢ですか!?
小出:はい。
で、今ご質問があったのは1千平方キロでその10分の1ぐらいですね。
たぶんそれはですね、160万ベクレルとか、200万ベクレルとか、そういう程度の汚染だろうと思います。
千葉:
でも・・1万平方キロって今おっしゃいましたが、
1000平方キロという範囲でも東京23区のおよそ1.6倍の面積でだと聞いたんですが、
それの10倍の広さのところがそんな状況になっているんですか?
小出:チェルノブイリ原子力発電所の事故の場合には無人にされました。
千葉:
とすると、仮にですね、仮に日本の福島第一原発を中心として1万平方キロというと、
どれぐらいの範囲になるんですかねぇ?
小出:
福島第一原子量発電所の事故で、
福島県の東半分と、栃木県群馬県の北半分。
宮城県茨城県の一部。
あるいは東京のごく一部というようなところが、
放射線の管理区域にしなければいけない汚染を受けているのですが、
その面積は2万平方キロメートルあります。
千葉:はぁ~・・・・・・・いやいや・・・えぇ~~ぇ・・・
小出:
ただ、要するに日本政府はそんな広さのところを無人にできないからといって、
人々をそこに住まわせ続けようとしているわけですね。
千葉:ハァ~~~~・・・・そういう状況な訳ですか・・・
小出:はい
千葉:で、あの、
・・・チェルノブイリ事故というのは26年前の事故ですけれども、
26年前に事故が起きてもまだその状況が続いているということですね。
小出:
そうですね、30年経って半分にしか減りませんので、
基本的にはもう減らないと思うしかありません。
千葉:は・・ぁ・・・・
二木:
26年経って、こういうふうに立ち入りを永遠に制限するというのを
改めてというか、あえて発表するというのは、
なにか…新たになにか分かったとか、そういうこともあるんでしょうかね?
小出:
少なくても1万平方キロメートルのところをすでにもう、無人にしているんですね。
ソ連、ベラルーシ、ウクライナという3つの国を合わせて。
そこに1000平方キロメートルだけは、もう永久にという事は、残りの9000は戻すという、
そういう表明なのではないでしょうか。
千葉:・・・・・しかし戻すと言っても、相当大変ですよね
小出:
相当大変です。
もう要するに、ライフラインも何もかも全部崩壊してしまっていますし、
戻るにしても被ばくを覚悟でしか戻れませんし、
いわゆる故郷として感じていた人々は、もうみんなほとんど亡くなってしまっているわけですから、
そういうところに本気で戻りたいと言う人がいるとは、なかなか私には思えません。
千葉:分かりました。小出さんどうもありがとうございました。
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