細野豪志原発事故担当相の私的検討会「核不拡散研究会」核燃料サイクル国際化・・他国の使用済み燃料受け入れ・・??

核燃サイクル中間報告を提出 原発相の私的検討会
日本経済新聞 2012/5/25 13:49

細野豪志原発事故担当相の私的検討会「核不拡散研究会」
代表・遠藤哲也元国際原子力機関〈IAEA〉理事会議長)は
25日、核燃料サイクル政策のあり方に関する中間報告をまとめ、細野原発相に手渡した。
核燃料サイクルの国際化の可能性を検討すべきだとして、
核燃料供給体制への参入や高速炉の国際共同研究開発、
他国の使用済み燃料の処理受け入れに言及した。

同研究会は原発相が核燃料サイクル政策のあり方について検討を依頼していた。
原発相は同報告を原子力委員会に提出し、原子力政策の議論の材料にしてもらう方針だ。

中間報告は原子力・核燃料サイクル政策について
「内向きな一国主義から脱却し、グローバルな視点を導入することが必要」と指摘した。

そのうえで安全、保障措置・不拡散、セキュリティーの「3S」に関する政府の規制体制のほか、
日本原燃などが進めてきた事業体制を3年以内に徹底的に検証・改革することが必要とした。

ーーーーー

ん??

この記事の意味がよく分からないです・・・



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コメント

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他国の使用済み燃料の処理受け入れ

日本中に震災がれきをばらまいた後は、福島県を世界の核のゴミ捨て場にするつもりかな。

自国の処理さえできてないのに

福島第一で、まだ危機的な状況が続いていたときに、
4号建屋の内部を視察して、当面の補強策等を指示した議員がいます。
民主党総裁選にも出馬し、唯一、電力にはしがらみがないので公平な立場で原発政策を進めることができるとしていた馬渕議員です。

馬渕議員はその後、原発事故担当からはずされてしまいましたが、
独自に原子力問題に取り組み、
「核燃サイクルはフィクションである」
と公言しています。
その取り組みの中で、
「安易に、使用済み燃料をモンゴル?へ押し付けたり、
他国の再処理を請け負うようなことはあってはならない」
と主張しています。
そして、具体的に韓国の使用済み燃料を日本で行わせようとすることをアメリカが支持することがあり得るとの分析を示していました。
3月ごろだったか、現代ビジネスに連載で記事が載っていました。

自国の廃棄物さえ持て余してるのに。
しかも、再処理は処理能力が不足するから海外委託を継続しているのに、一体、どういうつもりなんでしょう?

原子力ムラの断末魔

こんにちは。いつも拝見しております。書き起こし等、いつも頭が下がります。

時間があったので、「核不拡散研究会」のオリジナルの提言(中間報告書)も見てみました。
http://goshi.org/fukakusan.pdf

言いたいことは、大体こういうことだと思います。


これまでの歴史から明らかなように、六ヶ所の再処理工場や高速増殖炉は、もはや日本の技術力ではまったく実現できないことが分かっているので、何としても世界の協力を得て完成させたい、と。

その上で、世界のウラン産出国や原発国家間での燃料供給体制(核燃サイクル)に積極的に参加するべきだ、とな。

これまで日本は使用済み燃料の再処理をイギリスとかに頼んでやってもらってましたが、今後は他国の使用済み燃料も受け入れて六ヶ所で再処理したいですよ、と。
(もちろん、再処理することを前提で、一時的に他国からの使用済み燃料を保管することも念頭にあり)

つまり、ウラン燃料加工、使用済み燃料の再処理、MOX燃料製造など、ばっちりと国際的な核燃料サイクルの一翼を担いたい、とな。


(@_@)
いまや日本国内では、国内メーカー製の原発も全く信用されておらず、再稼働もままならない状況なので、ここはもう、つまらない自国のプライドを捨てて世界の原発先進国の技術協力を得て、長年の夢である「再処理工場や高速増殖炉」を完成させるべきだ、と言ってるのです。そして、世界の核燃料サイクルの中で生き残りの道を模索するべきだと。国内ではハッキリと脱原発が進んでいるのに、安全保障・核不拡散などともっともらしい難しい文言を使って、多くの西側諸国がとうの昔に諦めた高速増殖炉を実現せよとは、さすがに元IAEA理事会議長らの言うことはスゴいなと感じました。個人的には、こんな提言で原子力委員会での核燃料サイクル検討会の考えが、さらに再処理方針温存に偏らないことを願っています。
ではまたね。