福島から日本を変える「福島の1300人が告訴状提出」6/11OurPlanet-TV (動画・内容書き出し)

福島の1300人が告訴状提出~東電会長ら33人‎




がんばれ~~!!

告訴団に参加した女性:
原発事故を怒って怒って怒って怒り抜いていたんですけどね、
相手が大きすぎて、どこを叩いていいのか分からないでストレスになっていた時に
告訴、、告発するっていう新聞記事を見ましてね。
「あ、これだ!」

告訴団に参加した男性:
田村市のね、23キロ圏内、23キロ位のところにいる訳。
それで今宮城に行っている訳。
で、一応除染したら「帰れます」とか「帰ってこい」とか言うんだけど、
「そんなもんじゃないよ」って。
家の周りを量ってみれば、まだ1前後なのね。
だからそんな状態で・・・
あまりにも政府も政府、東電も東電なんですけれども、
「あのままでいいのか?」っていうのがね、ムカムカしてたからね。
この際とばかりに来ました。

=記者会見報告集会=


武藤類子(福島原発告訴団・団長):
今日私たちは1324人の福島県民で、福島地方警察庁のほうに告訴をしてまいりました。
ここに陳述書があるんですけれども、
この一枚一枚を読んでいますと、本当にどれも、皆さんの心の中の、
心の叫びというものがここに書かれておりまして、
それがどんどん胸に迫ってくる思いでした。
この想いを無駄にしてはいけないと思います。
そして、必ずこの責任をきちんと問わなければ、福島での本当の意味での復興はあり得ないと思っています。

保田行雄弁護士(福島原発告訴団・弁護士):
この間、この被害があって、そして原賠法に基づく賠償手続きというものが始まり、
まだ除染が始まり、さらには今日に至っては大飯の再稼働が首相によって表明されると。
ま、おそらく、福島県民の、被害を受けた県民の意思というものがそこには何もないままですね、
事態が進行していくんじゃないかと。
そういう思いを抱いてこられた方々が多いんではないかというふうに思います。
それにたいしてやっぱり、この事故の原因は何なのか?、
そして与えた最大の被害とは何なのか?、
この事をですね、もう一回考えようじゃないかと言うのが今回の告訴であります。
この今回の原発事故。
住民たちが避難をして故郷を奪われ、そして散り散りバラバラにに暮らさなければいけない事態とは何か?と
それは、健康被害です。
健康被害で、まさに被ばくの問題が、
故郷を奪われ、そして家族がバラバラになっていく、
そして毎日おびえながら暮らさなければならない現実をもたらしている訳ですね。
ここに今回のこの事故の最大の問題がある訳です。
罪深さがあるわけです。
このことを正面から問おうという事であります。


河合弘之弁護士(福島玄の圧告訴団・弁護団):
いま、日本にとって一番だいじな問題はこの原発の問題です。
原発がもう一回事故を起こしたらもう日本に未来はない!
それだけ、それだけ重要な問題に皆さんと僕たちは取り組んでいるんですよ。
だから、是非ですね、
誇りと自信を持っていいただきたい。
そして誇りと自信を持ってこの問題をさらにさらに前に進めていただきたい。
それはですね、
もう我々は権力から押さえこまれる人民じゃなくて、
「私たちが一番日本にとって大事なことに取り組んでいる国民なんだ」って言う事を、
自分でよく自信を持ってですね、是非そういう運動をですね広げていってもらいたいと思います。

2012061211.jpg

佐藤和良(いわき市市議会議員):
原子力ムラは解体していません。
依然として強大です。
これを打ち破るのが私たちの、この告訴の闘いだと思います。
そして結局それは、私たち一人一人の蘇りのためだと思います。
「福島再生」「福島復興」とかいろいろ言うけれど、
私たち一人一人の人間の再生の復興なくして、この「復興再生」というのはないと思います。
一人一人の復興こそ私たち告訴団の願いだと思います。
頑張りましょう!
ありがとうございました。


ーーー

「福島原発告訴団」告訴声明
2012年6月11日

今日、私たち1324人の福島県民は、福島地方検察庁に
「福島原発事故の責任を問う」告訴を行ないました。

事故により、日常を奪われ、
人権を踏みにじられた者たちが
力をひとつに合わせ、怒りの声を上げました。

告訴へと一歩踏み出すことはとても勇気のいることでした。
人を罪に問うことは、
私たち自身の生き方を問うことでもありました。

しかし、この意味は深いと思うのです。

・この国に生きるひとりひとりが大切にされず、
 だれかの犠牲を強いる社会を問うこと

・事故により分断され、引き裂かれた私たちが
 再びつながり、そして輪をひろげること
 
・傷つき、絶望の中にある被害者が
 力と尊厳を取り戻すこと

それが、子どもたち、若い人々への責任を
果たすことだと思うのです。

声を出せない人々や生き物たちと共に在りながら、
世界を変えるのは私たちひとりひとり。

決してバラバラにされず、
つながりあうことを力とし、
怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます。

「福島原発告訴団」告訴人一同



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OPTVstaff さんが 2012/06/11 に公開

東京電力福島第1原発事故で放射線被ばくの被害を受けたとして福島県内の1324人が11日、
東電の勝俣恒久会長ら計33人について、
業務上過失致死傷と公害犯罪処罰法の­容疑で福島地検に告訴・告発状を提出した。
 
告訴・告発状によると、東電や国は想定を超える津波が襲う可能性が指摘されていたにもかかわらず、
予防措置を怠り今回の原発事故を発生させた責任があると指摘。
原子力安全­委員会や原子力安全・保安院、原子力委員会も対策を指示しなかったとしている。
 
33人には勝俣会長や清水正孝前社長ら東電幹部のほか、
原子力安全委員会の班目春樹委員長、保安院の寺坂信昭前院長、山下俊一福島医大副学長ら
県放射線健康リスク管理アド­バイザーの3人が含まれている。
 
福島原発告訴団の団長、武藤類子さんは、今回の告訴の意味について「責任を問うことは、
これからの社会をつくる若い世代に対して責任を果たすこと」であると説明

「様々な­事故で分断されたつながりを取り戻すきっけになればと話した。
 
弁護団の保田行雄弁護士は、福島地検の対応について
「感触は非常に良いものがあると思う」と評価。
「住民たちがふるさとを奪われ、家族が散り散りバラバラなっている原因は­なにか。それは健康被害です。
被ばくの問題が、毎日、怯えながら暮らさなければならなくなっているのが、
今回の事故の最大の問題、罪深さがある。これを正面から問うもの」­とした。
また、河合弘之弁護士も、
「検察はこの告訴を握りつぶすことはできない。」
「日本で一番、大事な問題が原発の問題だ。
私たちは今、日本で一番大切な問題に取り組ん­でいるという誇りと自信をもって
この運動を広げていってもらいたい」と告訴団に向けて呼びかけた。
 
福島原発告訴団は、2次の告訴も予定しており、
次回は、福島県民以外も参加できる見込み。締め切りは9月頃。




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福島の人々が・・・それぞれの生活が大変な中でこんなにも頑張っている。
だから・・・私たちも負けちゃいけないって強く思った。



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提訴は広げたい

原子力マフィアによって脅かされたのは国民の
命と健康、
家、土地などの財産

に加えて、

大切な日本の食文化、
脈々と築き上げてきた農業、漁業、製造業などの技術や歴史、思い…

これは取り返しのつかないこと。
なのに誰も責任をとるどころかちゃっかり天下りしたり悠々自適な老後ライフ。
追い討ちをかけるように公共料金や税金は上がり続ける。

関東から北の国民もみな提訴したいんじゃないですか。私はしたい。

No title

救援連絡センターのHPより

きーこさんも書き起こしてくださった・・・

市民と科学者の内部被曝問題研究会(ACSIR)のメンバーでもある、山田 真医師が発表しています。

ご存知と思いますが、山田 真先生(小児科医)は、福島で健康相談会を開いています。


講演会の最後の部分です。

・・・
私たちは、沖縄を切り捨て、広島を切り捨て、長崎を切り捨ててきた。そして何もなかったように復興してきた。福島についても、福島を切り捨てた上で復興しようという姿勢が国に見えている。その中で切り捨てられまいとして、福島があがいているというのが今の状態だと思う。福島の問題は福島だけの問題ではない。私たちは、沖縄、広島、長崎、第五福竜丸を切り捨ててきたという歴史を今こそ断ち切らなくてはならない。

qc.sanpal.co.jp/info/1520/

上記アドレスで、全文が読めますので、ぜひご覧いただきたいと思います。