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06.22
Fri
広瀬隆氏からの超緊急告知!!

緊急行動の呼びかけ .pdfが発令されましたლ (。◕ˇε ˇ◕。ლ)

その告知PDFをまとめました。


広瀬62211


このままでは日本が滅亡する
われわれは殺される
緊急行動を起こそう


腐敗した国会議員を落選させる国民運動を起こそう!

政府が「計画停電の脅迫を産業界に与えているが、
停電を起こす原因は、電力不足にあるのではない。
政府と電力会社が原発を維持するために、故意に停電を起こそうとしている。
産業界を苦しめているのは、野田内閣そのものだ。
このトンデモナイ連中を国会から一掃する必要がある。

近畿地方では大量生産のペースでエンジン発電機の生産が続いてきた。
昨年9月以降の増加分だけで179万kwになる。

広瀬62212

加えて、病院・学校及び一定規模のビルには、すべて落雷、地震、台風、洪水の自然災害などによって
電力会社からの送電が途絶えた場合でも停電しないよう、
電気設備技術基準、消防法、建築基準法によって、
業務遂行に必要な非常用電源の設備が義務付けられている。

ビルのオーナーが火災報知機を設置するのと同じように、
病院で手術をする人間は、この電源をしっかり整備することが、電気を使う物の責任として定められている。

広瀬62213


最大電力とは、一年でたったこれだけの話
何を騒ぐか!

広瀬62214


2012年6月8日に野田佳彦が記者会見して、空疎な「大飯原発の再稼動必要論」をしゃべった。
トンデモナイことだ。今度は、絶対に引けない。

(その前日に、私広瀬隆はその内容を全て「週刊朝日UST劇場」で論破しておいたので、
下記サイトをご覧いただきたい。)
http://www.ustream.tv/recorded/23140879
当日の中継放送に使った全資料および詳細なファイルは、週刊朝日の
http://www.wa-dan.com/
サイト内にアップしています。


野田会見の二日後・・・
愛媛新聞2012年6月10日「地軸」の名文
(朝日新聞の「天声人語」と同じ欄)


おとといの夜は鵺(ぬえ)の鳴く声を聞いているようで不気味だった。
頭は猿、手足は虎、胴はタヌキで尾は蛇、トラツグミの声に似るという伝説の妖怪。
野田佳彦首相の会見と重なった。
▲首相は「関西電力大飯原発を再稼働すべきだというのが私の判断」と述べた。
政権は脱原発依存方針だったはずが、口を拭って、都合よく理屈を継ぎはぎした印象だ
▲いわく「原発停止のままだと、電力価格の高騰が中小企業に影響し、雇用が失われる」
「石油ショックのような痛みも覚悟しなければ」。
揚げ句「夏場限定の再稼働では国民生活を守れない」。
東京電力福島第1原発事故は収束せず、原因究明は中途、新安全基準もない中、全て既成事実の踏襲
▲「現実的たれということは、既成事実に屈服せよということにほかなりません。…それは容易に諦観に転化します」。
60年前に丸山真男が書いている(「現代政治の思想と行動」未来社)
▲政治思想の泰斗による、戦後再軍備や講和問題に関する思考回路分析が今すっぽり当てはまる空恐ろしさ。
戦後さまざまな局面で、日本人は「現実的」対応を繰り返してきたのではなかったか、と問われているようだ
▲伝説の鵺は源頼政が退治したという。
現代の鵺は首相その人や原子カムラの住人の内面に巣くう「現実主義」。
諦めは禁物だ。
退治しないと地震列島に2度目のフクシマを呼ぶ。


広瀬62215


イソップの童話に出てくるがごとき二匹の醜いヒキガエルを見ているようだ。

広瀬62216


海側のFOーB断層と、FOーA断層と、陸側の熊川断層が三連動すれば、
総延長63キロメートルにも達し、マグニチュード7.8となる。
これは、阪神高速道路をひっくり返した兵庫県南部地震(阪神大震災)のエネルギーの5.6倍という
内陸直下型の大地震である。

広瀬62218


大飯原発では、直下型の地震が発生するので、
昨年の福島第一のように制御棒を挿入することができないまま、核暴走が起こって臨界爆発するであろう。
そして若狭湾のリアス式海岸には、たびたび津波が襲ってきた記録が明らかになっている。

広瀬62219

大飯原発が再稼働すれば、その瞬間から、
大飯原発は原子炉に「最も熱量の大きな使用済み核燃料」を抱える。
つまり日本国内で最も危険な原発になる。
それは、核物理学的に、現在の日本全土を恐怖に陥れている
福島第一原発の4号機と同じ状態に一変するということである。
関西の首長たちが、「夏だけ稼働すればよい」などと言っている言葉は、
原子力について何も知らない子供の戯れ言である。

無能で、傍若無人な野田佳彦に、このまま原発の再稼働を許すわけにはゆかない。
一年以上にわたって国民が続けてきた原発廃絶を求める言動が無になる。
全国民を恐怖に陥れ、正気を失った政府が、再びわれわれを殺そうとしている。

ねぼけた経済界は、消費税の引き上げを歓迎しているが、
これから国民から集める税金は、福島原発事故の後始末に使われることが分っているのだ。
その額は、100兆円を超える。
税金とは、容れ物を大きくすれば、どこに使おうが官僚の自由で、国民には手を出せない仕組みになっている。
つまり、「税と原発の一体改悪」なのだ。
どうしてこんな簡単なトリックが、日本の経済人に分らないのだろう。

東京電力は、すでに経営破綻している。
①福島県民の生活補償と賠償責任10兆円(当座の分だけで)
②福島第一原発の廃炉費用5~10兆円
③福島県内の除染費用80兆円
④全土の瓦礫・汚泥・焼却灰の処理10兆円
最低限の費用だけで、これだけかかる。
これを国家=被害者である国民の税金と、電気料金値上げで補填することは、法律上、筋違いだ。
犯罪者=加害者の東電が、全資産を売却すれば、始末できるのだ。

日本の経済界は、子供たちに害毒を与える超危険な発電装置を選ぶというのか?
日本の工業界は、自分が製造する製品が、地球規模の放射能汚染を広げると宣言したも同然だ。
それで、日常「エコ」を売り物にするとは・・・
企業人として、よく恥ずかしくないものですね。
経済界は大人になるべきだ。これでは、日本という国家は偽善者の塊である。
それで、日本を世界に誇ろうとは、人間として恥ずべき行為ではないのか。

国会議事堂~首相官邸を包囲して、野田佳彦個人の退陣を求める緊急行動を起こす時が来た。
野田を倒せば、原発は止まる。
野田の政治生命を断とう!!
それを首都圏のすべての人に呼びかけます!!

あらゆる運動を結集しましょう。
訴訟も、署名も、申し入れも、株主運動も必要である。
だが今は、一点に全員の力を集中しましょう。
原発が動き出したら元も子もないのだから。

“打倒・野田”の行動に立ち上がりましょう。
国民的な緊急行動を呼びかけてください。

主権は、われわれ国民にある。
国民は、なめられている。
誰も、野田佳彦のような人間のクズを総理大臣に選んだ覚えはない。

われわれは、原発の問題で直接民主主義を望んでいる。
だが、議会と政府が、間接民主主義の実権を握り続けて、
日本列島に住むすべての人間の命を危険にさらすというなら、
有効な手段を選ばなければならない。

6月22日には、誰もが、仕事を休み、学校を休んで、総決起だ!!
家族と、まわりの仲間を引き連れて・・・国会議事堂へ!!
国会を、即時解散させよう。

首都圏に遠いため国会議事堂前に来られない人たちへ・・・
みなさんのご家族・親戚、知人、友人で首都圏~関東地方に住む人に、
「この国会デモに参加するよう」強く呼びかけてください。数が大事です。

そして首都圏に遠いため国会議事堂前に来られない人たちは、
みなさんの地元で、野田佳彦に与する者すべて、国会議員、地方議会議員、首長たち、与党・野党を問わず、
「野田一派を次の選挙で落選させる」全国運動を起こしてください!!
国民の命を脅かすこの重大な犯罪者たちを、日本社会から排除しよう!!


関西広域連合の首長たちも、国民を裏切った重大な犯罪者だ!!
福井県知事・西川一誠は重罪だ。
許すことはできない。


大飯原発の再稼働について、福井県の西川一誠(いっせい)知事
自ら「安全論」を語りだしました。
ご承知のことと思いますが、私は、西川知事がどのような人格であるかを知りながら、
昨年の福島原発事故のあと先月までは、
彼の言動が「原発再稼働を直ちに容認せず」であることから、批判を控えてきました。
むしろ、賞讃することによって、引っ込みがつかなるように西川発言を引用して、褒めてきました。
しかしここに来て、その正体を現わした以上、黙っていることはできません。
福井県内の自治体首長たちにまつわる原発業界からの利権は、すさまじいものであります。

一昨年2010年3月7日の朝日新聞の報道にあるように、
西川一誠・福井県知事、河瀬一治・敦賀市長、高木毅(つよし)衆院議員の三人は、その代表者です。
金のことだけなら、目をつぶっても構いません。
しかし、長い間にわたって原発利権によって危険性が隠蔽される事実を目にしてきた私たちは、
彼らがトンデモナイことを考えてきた人脈であることを、現在の日本国民に伝える義務があると感じます。


2010年3月、西川一誠・福井県知事、河瀬一治・敦賀市長、高木毅(つよし)衆院議員(自民、福井3 区。
もと敦賀市長の高木孝一の息子)の各関連政治団体や、自民党支部が、
日本原子力研究開発機構の業務を請け負うもんじゅ関連企業三社にパーティー券を購入させていたことが発覚した。
河瀬市長は「全国原子力発電所所在市町村協議会」の会長。[朝日新聞]2010年3月7日

広瀬62220

原発は電源三法交付金や原発企業からの協力金があり、たなぼた式の金だ。
放射能の汚染で50年、100年後に生まれる子供がみんな障害者でも心配する時代でない

1983年に、この信じ難い暴言を発したのが、
当時の全国原子力発電所所在市町村協議会会長・高木孝一です。
この発言は、下記・毎日新聞の報道にあるような、なまやさしい表現ではなく、
ここに全文の引用を憚るほどの恥ずべき言葉でした。
この協議会が、全国の原発立地自治体の総本山として、54基の原発を建設させてきたのです。
そして昨年、朝日新聞に報道された高木毅衆院議員が、その息子なのです。

広瀬62221

──全国原子力発電所所在市町村協議会会長・高木孝一


福島原発事故の前に報道されていた通り、
西川一誠は原発立地県の最高責任者として、住民の生活と生命を守るにふさわしくない人間です。
そのような人物が、大飯原発の再稼働を容認することは、
報道界にとって、取り上げて深く論証すべき、重大な問題ある事実でありましょう。
これからも私たち日本人は、こうした人間集団に命を預けるのか。
子供たちの命を、西川一誠らの福井県内自治体に預けるのか。
このまま、原発が動き出してもいいのか。
──2012年6月広瀬隆


今、東京を離れていますが、22
日午後6時からの国会デモには私も参加します。
広瀬隆

広瀬62222



ーーーーーー広瀬隆氏の告知の書き出しここまで



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コメント
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| 2012.06.23 08:26 | 編集
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