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4/27ラジオ たねまきジャーナル 小出裕章助教授(内容書き出しました)

福島原発事故の現状について京都大学原子炉実験所小出裕章助教授に聞く
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]

【福島原発】4/27/水★1.内部被爆について2.1号機も高濃度汚染 2/1


【福島原発】4/27/水★1.内部被爆について2.1号機も高濃度汚染 2/2


<参考資料>校庭の土 処理場付近の住民は反発毎日放送

続きを読むに内容を書き出しました

【福島原発】4/27/水★1.内部被爆について2.1号機も高濃度汚染 2/1

福島第一原発で作業していた50代の女性社員が被ばくした量が
女性に決められている限度の3倍を超えるという話しですが
マスクを外す際の呼吸で被ばくを受けたと言う事ですが
現実にマスクを外すことでこのような高い被曝するのを想像できますか?
できません
とてつもない被ばく環境だと言う事は皆さんもう知っていらっしゃるし
今回女性だという事だけでも意外だと思いましたけれど
マスクを外すというただそれだけのために大量の被ばくをするという事は考えにくいです

マスクというのは普通よりも強力なものを付けるんでしょうね
今回の場合は多分そうだと思います
昔からよく言われていたのですが
性能のよいマスクになればなるほど息苦しくなってしまうので
作業をする際に苦しくなってつい外してしまうという事は昔からよくありました
今回の方がどういう事で大量の被ばくをしたのかは分かりませんがそういう可能性もあるのかなと今思いました

この被ばくの量は
今後50年間で13,6ミリシーベルトに相当する内部被曝と言われています 
                         (※今朝4/28のニュースでは17,55ミリシーベルトの被ばくと報道)
今後50年間の意味が良く分からないんです
この意味は?
内部被曝というのをどのように評価するかというと
ある時に身体の中に吸い込んだり食べて取り込んだりする事を内部被曝と呼んでいますが
取りこんだ放射性物質によってそれぞれの固有の性質で減っていってくれる事もあるし(半減期)
人間の代謝機能で体外に排出していく作用もあるのです

尿などの様なものですか
そうです
その二つの効果を考えてその取り込んだ放射性物質が体の中に何日間、何年間あるのか
それとももう出ていかないと考えなければいけないかという事を
それぞれの放射性物質ごとに考えて
それが50年間あるとすればいったいどのくらい被ばくするのかの計算をした値です

13,6ミリシーベルトこの値は?
一人一人は1年間に1ミリシーベルトしか被ばくしてはいけない基準なのですね
それに比べれば もう、13倍以上になりますが
ただしそれは50年間の間に合計として浴びる量ですので
その女性の方が来年以降この仕事につかないと言うのならば
平均でいけば多分一般人の限度に収まると私は思います

この方の将来にある意味影響を与えてしまうのですね
埃の中に放射性物質が入っているとしたら
咳で普通出そうとするのに取れないものなのですか?
埃といっても目に見えるような埃ではなくて
大変な微粒子になっていて埃と認識できないうちに吸い込んでしまう。そう言うものだと思います

何らかの方法で外に取り出せないものなのですか?内部被曝って・・
色々な薬剤で取り出そうと研究は続いていますし
それなりの効果のある薬剤もありますけど
この方がどういう放射性物質を取りこんだのか私はまだ今の段階で知りませんし
あまり大きな効果はないと思っていただいた方がいいです

それから、免震重要棟という建物の中の滞在中にも被ばくした量があげられています
ここは作業なさる方の休憩所です。ここに居れば大丈夫だと思っていたのですが・・
休憩中も被ばくするんですか?
免震重要棟も福島第一原発の敷地内にある訳で敷地全体が放射能で汚染されているのですから
建物内だけが完全にクリーンであるはずはないと思います
作業員の方が出入りするという事だけをとっても汚染物質が内部に持ち込まれているはずだと思います

昨日の話しにもありましたが子供たちを被曝から守るために
郡山市の学校で校庭の土を3センチ削る作業が行われました
この土をどこに持って行ったかというと市内の埋め立て処理場なのですが・・・
こういうやり方で大丈夫ですか?
まずは何よりも子供を守らなければならないので
土を削った事はいい事だと思います
その次にその土をどうするかという事ですが
削った土の中の放射能は消えないので
それを一体これからどうやって管理していくかの問題があるわけです

処分場に持って行くとこれから処分場で仕事する人や近所の人に
どうなんだろうかと思うのですが・・・
そうですね
放射能で汚れている物ですから放射能を管理できるところに持って行かなければいけないと思います

そうすると汚染されたものを集める汚染された墓場という場所をはやく決めた方がいいのでは?
私はそう思います
ただし、その場所を選ぶと言う事自身に困難があると思います
その場所に指定された人々がいずれにしても出る訳で
人々の故郷、その土地を放射能の墓場にしてしまうと言うことを決めるわけですから
とても気の重い決定になると思います




【福島原発】4/27/水★1.内部被爆について2.1号機も高濃度汚染 2/2

表面から土を除去して日が経てばまた、同じような状況が出てきたら
除去する事の繰り返しになるのではないですか
仰るとおりです
ただし、現在の汚染の大部分は3月15~16日の間に降り積もった放射能で
これからそれほどの汚染が出ないのならば
かなりの間一度削れば耐えられると思う
もっと大きな汚染生じるかもしれない事を危惧しているので
その場合にはまた取らなければならないと思う

そうすると、なおさら管理区域みたいな形で土を管理する必要性がありますね
いずれにせよやらなければいけないし
ある時点で決断はしなければならないと思います

1号機の建屋の中でもっとも高い放射線量が測定されました
1120ミリシーベルトこれはどうですか?
すごいですね
私は原子力に携わってきた人間の一人として今回の事故を終息させるために
ある程度の被ばくは覚悟しても現場の作業に加わってもいいと思いましたし
今でもそう思っていますけど
1時間に1120ミリシーベルトといわれると躊躇します
普通の人は入れないと思います

この原因は何だと思いますか?
炉心というところが今まで70%損傷してると言う事で
今日55パーセントに東京電力が修正してきたけれど
いずれにしても大変な部分が壊れていて放射能が漏れてきてる訳で
外に出ているトレンチの水ですらものすごい汚染水になっているのですから
建屋の中の汚染がもちろんひどいと言う事は当たり前であって
立ち入る事も出来ない格納容器の次に高いのが原子炉建屋です
こういう事故になってしまったらもう避けられないです

そこに水を入れる量を今日も増やして
この事に対してよけいに損傷することが危惧していらっしゃるのが小出先生のお考えですが
上手くいってくれるといいです
まずい方向に行くかもしれないと今でも危惧しています

4号機のプールですが
小出先生がおっしゃっていた事が現実化しているのかと思うが
使用済み燃料プールの水が増えない
水をかけ続けなければいけないのですが
プールが大変いたんでいて何とか耐震工事が必要だと言っていますが 出来るんですか?
やって欲しいと私は願います
まだ余震があるとみなさん思っているし
これで崩壊したらお手上げになってしまうので何とか上手く考えて工事して欲しいけど
工事をする現場もものすごい被ばく環境ですから
とても気が重いし 出来るのかなぁと不安です

素人考えですが新たなプールをこしらえて
隣に据えて壊れた使用済み核燃料を移動させる・・・
一つの選択肢ではあると思います
ただ、今ある使用済み燃料は水素爆発があったので
被覆管がボロボロになってウランのべレットがそこらじゅうにこぼれていると思います
そういうものをどうやって集める事が出来るのかを考えただけで・・・・なかなか、むずかしいとおもいます
でもいつかはやらなければならない訳ですから
今水野さんが仰るように今からすぐに使用済み燃料プールを横につくって
そこに移す作業をやった方がいいのも一つの選択肢だとおもいます
でもそれも大変だと思います

先日細野首相補佐官が情報を一本化してすべての情報を公開すると言っていたが
その後情報は公開されていますか?
されていません

重要な情報で得たいのものはありますか?
もう、沢山あります
一時期再臨界を疑って東電の発表が間違っていると良いと思っていて
間違っていたからほっとしているのですが
そんな時に原子炉の中の中性子の量をデータとして出してくれれば一目瞭然でわかるのです

それ出てないんですか?
いまだに出されていない
正門の所の中性子の量は散発的に出された事があるけど
そのほかの場所での中性子の量は出されていないです

本当の意味での情報公開をしてくれる事がより安全な策への道だと思います
はい



<参考資料>校庭の土 処理場付近の住民は反発毎日放送

福島第一原発の事故後、放射線量の高くなった学校について、
郡山市は独自に学校の校庭の土を取り除く作業を始めました。
ところが、その土を処理場に埋め立てようとしたところ、付近の住民が反発する事態となっています。

 「確実に放射線の濃度が高いということはありませんので・・・」(郡山市職員)
 「万が一のことがあったら、誰が責任とるんですか!」(周辺住民)

福島県・郡山市で開かれた住民説明会。
怒りをあらわにするのは、市内にある埋め立て処分場周辺の住民です。
その発端になったのが・・・

郡山市の小学校で、グラウンドの土にたまった放射性物質を除去する作業が27日に始まったのです。
この小学校では、グラウンド表面から検出された放射線量が国の設定する基準値を超えました。
生徒のグラウンドの使用は制限され、体育館の授業や休憩時間は体育館を使うことを余儀なくされています。

Q.体動かしたい?
 「はい、もうムズムズしてる」
Q.校庭で遊べないのは?
 「ちょっと悲しい」(生徒)

郡山市では、国よりも厳しい独自の放射線量の基準値を設け、
それを上回った小中学校と保育園の28のグラウンドを対象に土を削り取る作業を行っています。

 「作業前が大体、3.6(マイクロシーベルト)」
Q.作業前の3.6マイクロシーベルトが?
 「0.6マイクロシーベルト」(作業員)

1か所で計測した結果、放射性物質の数値は下がったということです。

 「私は早い時点で、子供たちに少しでも影響力の少ない環境をつくっていきたい考え」(福島・郡山市 原正夫市長)

26日、文科省が発表した今後一年間の放射線量予測によりますと、
郡山市の一部では10ミリシーベルトと高い値が予測されています。
福島市でも同じ値が示されていますが、グラウンドの土を除去する予定はないといいます。

削り取られた大量の土。
放射性物質を含んでいるこの土を運び込むのが、郡山市内にある埋め立て処分場です。
市によりますと、埋め方は今後検討するといいます。
放射性物質が漏れ出す危険はないのか、周辺住民の不安はつのります。

 「市独自というか、地区民に知らされないでやるということに、かなり憤りを感じている」(周辺住民)

 市は、住民の理解が得られなければ土を運び込めないとして、結論は先送りとなりました。(27日23:04)

そして今・・・4/28 NHK21時のニュースで
取り除いた土は校庭の真ん中にブルーシートをかけて置くことになったようです・・・・・
放射能の山が校庭の真ん中にあるのって・・・・・
処理場に置かれる住民の気持ちももちろん分かる
もっと、計画的に土の除去が出来なかったのでしょうか???

かえってひどい事になっている気がします

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