●福島第一原発4号機燃料棒取り出しについて
・放射線量は?
・誤って使用済み燃料棒を取り出したら?
・使用済み燃料はどうやって取り出すの?
・燃料棒が腐食してたらどうなるの?
●大飯原発の断層「重要施設は活断層の上には設置できない」
・断層を横切る非常用取水路
2012年7月18日水曜日
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生に伺いました
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]
<参考>
福島第1・4号機燃料プール 未使用燃料、試験搬出開始
河北新報社 2012年07月19日木曜日

福島第1原発4号機で行われた未使用燃料の取り出し作業
=18日午前(NHKニュースより)
東京電力は18日、福島第1原発4号機の燃料貯蔵プールから
未使用の燃料(新燃料)2体を試験的に取り出す作業を始めた。
プールからの燃料取り出しは第1原発事故後初めて。
東電は核物質防護を理由に作業の日程や詳細を公表していない。
試験取り出しは作業手順の確認と、
事故後に燃料冷却のためプールに注入された海水によって燃料が腐食、損傷したのかどうかを調べるのが目的。
2013年に予定し、廃炉工程の最初のヤマ場となる4
号機プールからの使用済み燃料搬出に向けた取り組みに位置付けている。
使用済み燃料の取り出しは崩壊熱や放射能の対策が必要なため現時点では困難で、代わりに新燃料を使用した。
計画では、4号機建屋上部のクレーンでプールから新燃料をつり上げて容器に入れ、
大型クレーンで容器を地上に降ろし、第1原発の共用プールに搬入する。

4号機プールには使用済み燃料783体、定期検査で事故時は原子炉から移されていた燃料548体、
新燃料204体の計1535体が貯蔵されている。
4号機建屋は水素爆発で屋根や壁が吹き飛び、
東電は5月と6月に実施した調査で外壁に最大46ミリの膨らみを確認した。
東電は膨らみ部分の耐力がないと仮定しても強度は十分だとし、
「東日本大震災と同程度の地震が発生しても安全に燃料貯蔵できる状態にある」と話している。
原子力安全・保安院が17日、新燃料取り出しのための原子炉施設保安規定の変更を認可し、
18日から作業が可能になっていた。
福島第一原発4号機・未使用燃料1体取り出し
(毎日新聞&各局のヘリ画像)
2012年7月18日
燃料棒取り出しに関する記事
大飯・志賀原発:活断層か、電力会社に調査指示
毎日新聞 2012年07月18日 21時25分
関西電力大飯原発(福井県)と北陸電力志賀原発(石川県)の敷地内の断層が活断層か判断するため、
経済産業省原子力安全・保安院は18日、両電力に追加調査を指示した。
提出済みの志賀1、2号機の再稼働の前提となる安全評価(ストレステスト)1次評価の審査については、
直下断層の調査結果が出るまで最終的な判断は見送る方針を示した。
一方、大飯原発は3号機が既に再稼働し、4号機も18日夜に起動。
保安院は調査中も運転停止は求めない方針という。
保安院は北陸電には7月25日までに、関電には今月末までに調査計画を提出するよう要求。
今月末の専門家会合でまず、提出された計画の妥当性を審議する。
着手後は、専門家が立ち会う現地調査も実施する。
また、保安院は枝野幸男経産相の指示を受け、
耐震設計審査指針改定(06年)に伴う耐震性再評価(バックチェック)で
志賀原発1号機直下の断層「S-1」の活断層の疑いを見落とした経緯について、
当時の文書や担当者への聞き取りなどで検証。
他原発でも同様の見落としがないかもチェックする。
ただ、設置許可や増設の申請時の安全審査については検証しないという。
「原発と活断層~その実態を聞く」
活断層の専門家・東洋大学教授渡辺満久氏
6/6たねまきJ(内容書き出し)
東洋大学 渡辺満久 教授
・大飯原発近くの活断層
・活断層の真上に原子炉
・敷地内に活断層がある原発
・「私の責任で」
・美浜原発40年超えても運転容認
・保安院の調査
・活断層を見つけるのは地震学者ではない
・活断層を見つける専門家は地理学科・地形学にいる
・活断層地図の信頼性
・データはまず、電力会社から
・活断層を認めない保安院
続きを読むに

●福島第一原発4号機燃料棒取り出しについて
・放射線量は?
水野:
まず、福島の4号機燃料プールから燃料棒が1体初めて取り出されたと言う話で伺いたいんですけれども、
これ、今回はですね、試験的にまだ利用していない核燃料が取り出されています。
ただ、この使用していない核燃料と言うのは比較的安全・・・だ。ということですが、
どれ位のものなのか?
放射線量と言うものは”ゼロ”なんですか?
小出:
”ゼロ”ではありません。
使用済み前、燃やす前の燃料と言うものは、もちろんウランなんですが、
ウランというものは放射性物質ですから、もともと放射線を出します。
ですから安全ということはないのですが、
ガンマー線と言う放射線が透過性が高いのですが、
ウランという原子核はガンマー線に対しては大変微弱なガンマー線しか出さないのです。
ですから、それを身体の中に取り込んだりしない限りは、ほとんど危険がありませんし、
燃料棒という形で、すでに金属のパイプの中に閉じ込められていますので、
大きな危険があるというものではありません。
・誤って使用済み燃料棒を取り出したら?
水野:
なるほど。
だから今回は試験的に、この未使用の核燃料を取り出したわけで、
誤って使用済みの核燃料をつり上げないように、
クレーンでつり上げないようにと注意しているという事なんですが、
もし、誤って使用済みをつり上げるとどうなる・・・?
小出:周辺の人がバタバタと死ぬと思います。
水野:
ァ…きょう公開されている映像ですと、30人程の作業員の方々が、もうすぐそばで、
作業したり見守ったりしているわけですけれども、
そういうところにいると、お一人ではなく次々に・・・
小出:
はい、ただ、すぐにわかると思います。
つり上げてくる途中で、周辺の放射線の線量がどんどん上がってきてしまいますので、
使用済み燃料プールは10m以上の深いプールなんですが、
そこからどんどん、どんどん水面近くに引き上げてくるに従って、
もしそれが使用済みの燃料であれば、
プールの上の空間線量が上がってきてしまいますので、容易に分かります。
水野:水の外に出すまでに、水の中で近づいただけでも線量は上がるんですね。
小出:はい、もう簡単に上がってしまいます。
・使用済み燃料はどうやって取り出すの?
水野:
はぁ....
じゃあ、それほどの線量のきつい使用済み核燃料を、
これから先、どんな風につり上げて、どこへ出して、どうするんですか?
小出:
これからは、今回やったようなやり方では、もちろん釣り出すことはできません。
まずは、使用済み燃料を収容するための巨大な、
私たちがキャスクと呼んでいる金属製の容器。
鋼鉄と鉛でできている容器ですが、
それをプールの底に沈めます。
水野:まず、プールの中に沈めます。
小出:
はい。
その容器の中に使用済み燃料を水の中でつり上げて、また容器の中に格納します。
そして蓋を閉めます。
そうしてキャスク全体、100tをこえる巨大な容器なんですが、
それを水の中から空気中に引き上げると言う事をやります。
水野:
あぁ~、決して空気には触れさせないで、水の中で作業をしてキャスクに入れて、
そしてそのキャスクをつり上げて、それどうするんですか?
小出:
それからが難しいのですが、
えー、東京電力もそれをどうするか、多分考えている筈ですが、
すぐ隣に共用の使用済み燃料プールというのがありまして、
すでに6000体か7000体ぐらい入っているような大きなプールなのですが、
そこにとりあえず移すのかもしれませんし、
あるいは、キャスクをこれからたくさん作ってですね、
キャスクのまま保管するという方法もあると思います。
水野:
ただこうした作業はですね、今4号機のプールに1535体あるんだそうで、
やっと1本取り出しただけでしょ~?
これからものすごい時間がかかるんでしょうが、
作業中に大きな地震があったらですね、どういうリスクがあり得るんですか?
小出:
1535体の燃料集合体のうち、204体は未使用です。
そのうちの1体2体を、今日、あるいは数日のうちに試験的に取り出してみようとしているわけですが、
1331体はすでに核分裂をさせてしまった燃料集合体なのです。
それを、1体の損傷もないようにしながら全てを出さなければいけないのです。
大変困難な作業ですし、
すでに建屋が壊れてしまっていまして、
建屋をこれからもう一度作って、その建屋に巨大なクレーンを設置して、
そして使用済み燃料の交換機というような
精密な作業ができるようなものをまた設置して作業をしなければいけないのです。
で、その準備のために東京電力は来年の12月まで時間がかかると言っているわけですが、
多分そうだろうと思います。
そのあとも、今聞いていただいたように1331体全てを完璧に移動させなければいけませんので、
大変難しい作業になるだろうと思います。
もし、しくじったらどうなるか?ということですけれども、
水野:どうなるんですか?
小出:
たとえば、つり上げている最中に使用済み燃料を落としたりするという可能性があるのですね。
そうなりますと、どうなるかという予測を立てるのは非常に難しいんですが、
落ちていった使用済みの燃料が、どこかにぶつかって燃料棒が折れるとかですね、
そういうことは十分あり得ることだろうと思います。
そうすると、燃料棒の中に閉じ込められていた放射性物質が外に出てきてしまう事になります。
ただし、燃料全体がプールの中にある状態であれば、まだ私はましだと思います。
冷えているわけですから、燃料が溶けてしまうということはない筈ですし、
閉じ込められていた放射性物質のうち、
「希ガス」と私たちが呼んでいるガス状の放射性物質だけが噴出してくるという、
ということになるとおもいます。
・燃料棒が腐食してたらどうなるの?
近藤:
先生、今日の作業状況で、腐食状態を調べるって言っているでしょ?
その腐食があるということになると、なにが言えるんですか?
小出:
要するに燃料棒というものがジルコニウムという金属でできているのですが、
それが腐食をしているということになると、破損しやすくなっているのですね。
そうすると、使用済み燃料集合体を釣り出そうとする作業の途中で、
燃料棒が壊れやすいとなっているわけですから、
えー、特に落としたりしないうちに燃料棒が壊れてですね、中から希ガスが噴出してくる。
そうすると、作業自身ができなくなるという可能性も出てくると思います。
近藤:それを調べているわけですね。
小出:そうです。
●大飯原発の断層「重要施設は活断層の上には設置できない」
水野:
本当に地震がないことを祈らずにはいられませんが、
もう一つ大飯原発4号機、今夜再起動と言う事なんですが、
その一方で、大飯原発の敷地になかを走る断層が、活断層である可能性を指摘されています。
この話はすでにたねまきジャーナルでも専門家からお話を聞いている話なんですけれども、
今度ですね、保安院が再調査を求めると、指示するということになりました。
で、国の基準では、原発の重要な施設。
「重要施設は活断層の上には設置できない」ってあるんですよね、小出さん。
小出:そうです。
・断層を横切る非常用取水路
水野:
で、大飯原発の場合、どうなのか?という事なんですけれど、
これ、2号機と3号機の間を断層が走っているんだそうで、
原子炉そのものが活断層の真上にあるわけではない。
断層の真上にある訳ではない。ようですが、
非常時の冷却水を通す非常用の取水路。
水を取る道の非常用取水路はこの断層を横切る格好になっているんだそうです。
つまり真上に非常用取水路と言うのがある訳ですね、断層の。
これって、重要施設ですか?
どういう施設ですか?
小出:
重要だと思います。
みなさん、まだご存じでない方もいらっしゃるかもしれませんが、
たとえば大飯の原子力発電所は118万kwという出力ですが、
それは電気になるものが118万kwなのであって、
通常はその倍の熱が使えないで海へ捨てるという、そういう機械なのです。
水野:えーっ!半分しか使えないんですか?
小出:えっと、半分と言うか3分の1しか使えないのです。
水野:本当に効率が悪いんですね。
小出:
電気になる分の倍を海に捨てるということになっていまして、
そのために1秒間に大飯の場合は80tという量の海水を冷却用に原子炉建屋の中に、
タービン建屋ですけれども、引き込んでそれをまた海へ戻すという事をやっているのです。
水野:1秒に80tですね。
小出:
そうです。
日本にはそんな大河は20日30しかないという位の巨大な大河をつくっているのです。
そのためには巨大なポンプを動かしてぐるぐる回しているわけですが、
事故になった場合には原子炉の運転を止めなければなりませんし、
そんな巨大なポンプを動かすこともできませんので、
非常時のためのまた別の冷却回路というのがあるのです。
ただしそれは非常時のためだけにわざわざある訳ですから、
非常時には必ず動かなければいけない回路なのです。
それが壊れてしまえば要するに非常時に用をなさなくなってしまいますので、
大変重要な施設だと言っていいと思います。
水野:つまり冷却ができなくなる恐れにつながるということですね。
小出:そうです。
水野:ということは、福島のようなメルトダウンにもつながるという事でしょ?
小出:そうです。
水野:
それが断層のところにあるということですよね、断層を横切っているという、
そういう意味なんですか
小出:そうです
水野:ハァ....、はい、ありがとうございました。
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大飯原発・敷地内 活断層の疑い
再調査要求が続出 保安院聴取会
専門家 「関電説明 信用できぬ」
しんぶん赤旗 2012年7月18日(水)
関西電力大飯原発(福井県おおい町)敷地内の破砕帯(断層)が
活断層の可能性があると指摘されている問題で、
経済産業省原子力安全・保安院は17日、専門家による意見聴取会を開きました。
再調査を求める声が続出し、政府が決めた再稼働の無謀さを改めて浮き彫りにしました。
「活断層ではない」とする関電の説明に対し、出席した多くの委員から
「信用に足る証拠が示されていない」
「再調査すべきだ」との意見が相次ぎました。
保安院は
「専門家の意見として極めて重い。しっかり受け止めて、対応方針を決めたい」と述べざるを得ませんでした。
大飯原発は3号機が1日に再起動。
4号機も18日をめどに作業が進められていますが、再調査が実施されれば、
今後の運転継続に影響を及ぼす可能性もあります。
同原発敷地内の破砕帯については最近、
渡辺満久・東洋大学教授(変動地形学)らが活断層の可能性を指摘しています。
破砕帯が非常用取水路などを横断しており、断層が動けば、深刻な被害をもたらす恐れがあります。
会合では、保安院が大飯原発の敷地の地質構造などに関する27年前の資料や図面を提出。
関電は1985年の3、4号機設置許可申請時に行った試掘坑(トレンチ)の掘削調査時の写真などを提出し、
「活断層ではない」とする、これまでの破砕帯の評価結果を報告しました。
今泉俊文・東北大学大学院教授は
「敷地内に破砕帯が多い。地層のスケッチも雑で、活断層ではないと資料ではわからない。再調査すべきだ」
と述べました。
杉山雄一・産業技術総合研究所主幹研究員も
「傾斜の違う断層をつなげている関電の図が信用できない。現地調査をしてもらいたい」と要求。
関電の掘削調査時の写真はブルーシートで覆われるなど、破砕帯が確認しづらいため、
「全面が見える資料が公開されないのはおかしい」と指摘する専門家もいました。
岡村行信・産業技術総合研究所センター長は
「これ以上、説得力ある資料は出てこない。判断できる調査をする必要がある」と求めました。

解説
“施設に深刻な被害”
専門家 再稼働前から警告
大飯原発の敷地内を走る破砕帯(断層)をめぐっては、
活断層の可能性があるため再稼働前に早急に調査すべきだと、
渡辺満久・東洋大学教授(変動地形学)らの研究グループが指摘していました。
破砕帯とは、断層運動によって地層や岩石が粉々に砕かれた帯状の領域。
大規模な断層は、大規模な破砕帯を伴う場合が多いといわれています。
大飯原発の原子炉直下や近傍には、多数の破砕帯が存在することがわかっています。
その一つ「F―6破砕帯」は2、3号機の原子炉建屋の間を通って数百メートルにわたって延びています。
非常用取水路を横切っているため、緊急時の冷却機能に支障をきたす恐れが指摘されています。
F―6は、トレンチ調査(溝を掘って地層を観察)が実施されていますが、
国と関西電力は「活断層ではない」としています。
しかし、トレンチ北側壁面の地質図を分析した渡辺教授は、岩盤のずれや粘土の付着状況などから
「典型的な活断層の構造だ」と指摘。
この断層が動いた場合には、地盤のずれによって
原子力施設に深刻な被害をもたらす可能性があると警告しています。
この地質図は、関電が3、4号機増設の設置変更許可申請(1985年)のために作製して国に提出。
しかし2006年に改定された耐震設計審査指針を踏まえた国の見直し作業の際には、
活断層の可能性をうかがわせる北側の地質図は提出せず、
活断層であることを示す特徴が見られない南側壁面の地質図を示していました。
このため、活断層の証拠となりえる資料を関電が意図的に隠したのではないかという疑問や、
再調査を求める声が高まっていました。
関電は
「いったん設置許可申請で国にOKをもらっているのを補強する目的で、一例として南側を出しただけだ。
意図的に隠したわけではない」と説明します。
しかし、見直し作業に必要なデータを示さなかった関電や、それを要求しなかった国の責任が問われる事態です。
一方、大飯原発周辺の活断層評価をめぐっては、
海底活断層「FO―A」「FO―B」と陸側の活断層「熊川断層」が連動する可能性が以前から指摘されており、
連動の際にF―6が動くことも心配されています。
活断層の危険を見切り発車し再稼働を強行した政府・電力会社に、原発を運転・監督する資格はありません。
原子炉をすぐに停止し、再調査すべきです。 (中村秀生)
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