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「原子力規制委員会」問題だらけの経緯と人事案に異議あり!7/24伊藤延由氏(飯舘ファーム)阿部知子氏(衆議院議員)発言書き出し




30:13~
伊藤延由(飯舘ファーム)
規制委員長13

2010年から、縁あって飯館村で農業見習いをやっております、伊藤でございます。
今、金子先生からお話しがありましたけれども、
まさにそれが私の目の前で現実に起こっているという事をお話しして、
私は山田先生とは面識はありませんけれども、
やっぱりこの人事については「異議あり」というふうに言いたいです。

まず、飯館村は一度見ていただければ分かりますが、
除染して帰村できるという環境ではありません。
75%が山林です。
農地2300ヘクタールと言われていますけれども、
万が一除染して綺麗になったとしても、これから農作物が売れるという保証は全くありません。
というよりは、売れないと思います。

そういう状況を分かっていながらですね、
除染して帰村するという今の方針のレールを敷いたのは今の田中氏です

で、私は実際にですね、先程金子先生からお話しがあった
長泥地区、鴫原(しぎはら)氏の自宅も見てきました。

裏山にですね、除染シートをかけたがあります。
サーベイメーターを突っ込みますとね、36~50位のマイクロシーベルト/hというものが出てきます。
で、彼は「除染する」と言ってですね、やってみましたけれども、
実際には数週間とか、1カ月ほどでですね、ほぼ
確かに庭先は綺麗になっているんですが、
裏山だとかそういったところが汚染されていますからね、

飯館村はですね、先程も言いましたが75%が山林ですから、
山林がえらく汚染されているわけです。
で、今の飯館村の除染のモデルを作ったのは彼な訳ですが、
2年間で宅地を除染します。
それから5年かけて農地をやります。
20年をかけて山林をやりますという計画です。

これはですね、どう素人目に見ても逆です
たまたまわたくしどもが村の村民に対するアンケートを取りました時に、
わたしたちが意識的にしたわけではないですが、
この が付いているところだけですね、具体的に除染広報ですが、
村では住宅地をまず先に行って、その次に農地、山林は10年先と計画しているようですが、
そのようなやり方では帰宅困難だと思います。

全くですね、農業だけしかしたことのないおじさん、80歳のおじさんですが、
彼が見たってわかるんです。

で、実際にいま、その結果がどうなっているのか?
たまたま私は昨日、飯館村の除染の現場を見ていますが、
民家の除染についてはですね、
雑巾で、タオルで、瓦をですね、一枚一枚拭いています。
トタン屋根はですね、スプレーとかをかけて拭いています。
で、焼瓦は何とかなるんですが、セメント瓦なんて、
そんなことしたってとてもとても取れるものではありません。
それから現実に焼瓦でも、そういうふうにやってですね、除染しても、線量は半分ほどにはなります。
でも、この辺の半分と違ってですね、
5マイクロシーベルトとか4マイクロシーベルトあるのが半分になるんですから、
それでも2マイクロとか3マイクロあるんです。
そんなところに戻してですね、年間20ミリシーベルト以下はいいんだと

私は村の懇談会で質問しました。
「何で1ミリだったのが20ミリになったんですか?」って聞いたら、
国から来ていた役人がですね、
「20ミリというのは煙草だとか避難のストレスよりも楽なんだ」
「害が少ないんです」っていうんですよ。
これはですね、福島県民、私は飯館、実は村民ではない、住民なんですが、
福島県民をですねちょっと愚弄した発言だと。
国が、国の人がそう言っているんですね。
もともと、除染しても住めるようにはならないと、私はそう思っているんですが、
国なり村なりは除染させるんだという事に終始しています。

結果的に今見ているとどうなるか、
農水省が指導してですね、12ヘクタールの除染実験をやっています。
1ヘクタールから、約1000トンの除染廃土が出ます。
その置き場をですね、仮置き場を作っているんですが、
とてもとても間に合いません。
どうなっているかというと、除染した民家の軒先にですね、フレコンパックという袋に入れて、
ブルーシートをかけてあるんです。
是非ですね、現場をですね、見ていただきたいんですよ。
ほんとにね、悲惨な状況になっています。
で、私どもがアンケートを取った時に、みなさん「村に戻りたい」っていうんですよ。
「でも、本当に一生住めない所に戻ってどうする」
そういう発言が沢山ありました。
自由記入プランは実は文字を数えますと7万5000位ありました。
それぐらい必死に訴えていますが、
彼から聞いた除染というものはですね、もう走り出して止まりません。
私は何とかしてそれを止めて、
本当に村民に寄り添った、村民が希望するような復興計画を立てて欲しいというように思っています。
以上です。


37:09
阿部知子(衆議院議員・社民党)
規制委員長14


私は先ほどまで原発ゼロの会という定例の国会エネルギー調査会、
勝手にやっているんですが、国会にはエネルギー問題を論ずる場が全く無いんです。

この委員長人事もしかりですけれども、
あるいは東電の値上げもしかりですけれど、
どこでも論ずる場がないので、有志の議員が集まって、
国会エネルギー調査会というのを開いているんですけれども、
そこの場でも、今環境委員会の委員長である生方さんから、この問題の指摘がありました。

環境委員会といえば、原子力規制庁のあり方、作り方を論じた親委員会であります。
そこの委員長がですね、
「この人事っていったいどうしたことか?」というふうに発言される。
「いったいどこで決まったのか?」
「なぜ、こんな人事なのか?」

クエスチョンが?????って、もういっぱい付くほどの人事であります。

もう、全て今国会はそうですが、
どこでだれが何を決めているのかが、全く藪の中という中で、
こうした、田中俊一さんって、原子力ムラの村長さんその人じゃないの?って思うような、
すなわち「原子力委員会の委員長代行」ですから、推進してこられた方であるわけです。
いま、内容について、金子先生からも、飯館村の現地からも報告がありましたが、

内容以前に”出自”といいますか、もうそもそもの歴史から見て
この推進側におられた中心メンバーですから、
規制委員会にはふさわしくはないんだと思います。

そしておまけにこの原子力委員会のあり方は、
しょっちゅう裏で事業者と秘密会議をやっていたという事が
この間金子先生たちが一生懸命指摘をしていただいているところで
すなわち日本の原子力行政は、
事業者のみなさんと、この原子力委員会という国のヘッドクオーターが
蜜月関係で作ってきたと。
その時も当事者であったわけですから、
少なくとも政府にはこの原子力委員会のあり方がどうであったかを総括してもらわない限り、
そこからの人材登用はあり得てはならないんだと思います。

次回、私どもはまた7月30日に国会エネ調をやりますので、
その時にもし、田中さんが本当に、
ま、これ今メディアでしか情報がないわけですけれど、一応NHKと読売新聞等々が公表して、
本体はまだ国会にはなにも提示されていないことになっていますので分かりませんけれども、
ま、かかる事態であれば、また委員の各党がきていますので、
そういう議員の取り組みで「これはちょっとネ」という動きを強めていきたいと思います。


「原子力規制委員会」問題だらけの経緯と人事案に異議あり!
緊急記者会見7/24海渡雄一氏・金子勝氏発言書き出し(全体の動画あり)


国会提示前に規制委員名簿が漏れたのは用意周到な情報操作?
7/24小島敏郎氏(青山学院大学教授)内容書き出し


「田中さんは委員長にふさわしい方だという強いわたくし自身の思いを持っております」
7/26原子力規制委員会人事案について 細野豪志 環境大臣 記者会見(書き出し)


原子力規制委員会人事案・初代委員長田中俊一氏7/20報道ステーション(内容書き出し)

規制委員長内定 田中氏の「素顔」7/24東京新聞こちら特報部(書き出し)
福島みずほ国会7/25追記






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