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心肺停止で作業員死亡「放射線被ばくの影響ではない」と、東電。


<福島第1原発>男性作業員が心肺停止 病院搬送後に死亡 

毎日新聞 8月22日(水)20時50分配信


東京電力は22日、
福島第1原発で作業していた男性が心肺停止となり、福島県いわき市の病院に救急搬送されたと発表した。
県警によると、男性は57歳で同日午後に死亡した。
東電は「倒れた原因は不明だが、被ばく線量から放射線の影響ではない」としている。
同原発の収束に当たった作業員の死亡は、東電の把握分で過去に4例ある。

男性は22日午前9時過ぎから、全面マスクと防護服を着用し、
作業員5人と汚染水貯蔵タンクの増設に従事した。
同50分ごろ、熱中症対策で休憩室で休んでいたが、まもなく体調不良を訴えた。
午前10時35分ごろ、別の作業員が意識不明の状態で倒れているのを発見した。

男性は昨年8月から第1原発で勤務し、22日は1週間の休暇明けだったという。
被ばく線量は同日で0.03ミリシーベルト、累積で25.24ミリシーベルト(暫定値)。
【阿部周一】


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2012年1月
平気な顔で嘘をつく東京電力の会見1/12午後(一部書き出し)

60代作業員心肺停止で搬送 東電会見1/9(会見動画・内容書き出し)

60代心肺停止作業員の外部被ばくの累積線量は6.082ミリシーベルト
(東電1/10午前記者会見・書き出し)


心肺停止作業員に関して続報・病院からの報告をただ待つ東電に
木野さんが私の思いを代弁してくれました(東電会見1/10午後 動画&内容書き出し)




2011年10月
ようやく公表。10月6日に亡くなった福島第一原子力発電所作業員の方の「死因」
10/21東京電力記者会見(内容書き出し)


政府・東京電力合同記者会見10月13日 「作業員の死因に関して」(内容書き出し)
10月6日に亡くなった作業員に関して合同記者会見10/11(内容その部分書き出し)

東京電力が作業員の死因を公表しない理由が分からない。

東電記者会見10/9(一部書き出し)「配管切断作業・亡くなった作業員の死因ほか」

福島第1原発で作業の50代男性死亡(東電記者会見質疑応答一部書き出し10/6)


2011年8月
8月30日東京電力記者会見・作業員、急性白血病で死亡(東京電力記者会見ノーカット版添付)

白血病に関する質疑~作業員2名が汚染水をかぶる。
東電記者会見8/31(会見内容書き出し・会見ノーカット画像あり)




2011年5月
5月に心筋梗塞で亡くなった福島第一発電所の作業員(週刊現代より)
この方は労災認定されました。→過労で・・
福島第一原子力発電所作業員死亡で初めての労災認定(東電会見動画あり)





この、足を切断した方はその後どうなったんだろう↓
福島第一原発・ワイヤーが落ちて2名の作業員が骨折負傷(東電会見・書き出し)10/29
11月1日のふくいち現場の声(ワイヤー落下の40代作業員足切断・全面マスク着用変更)ー東京電力記者会見関係個所書き出し11/1午後の部ー
ワイヤーの下敷きで怪我した作業員は?フリー木野龍逸氏が聞いてくれました。

こんなこともありました↓
除染作業で作業員死亡(伊達市)統合会見動画&内容書き出し12/12

ノロウイルスはどうなった?
福島第一発電所三菱重工業関係ノロウイルス52名(東電会見・書き出し)


福島第一発電所吉田前所長の病名公表(東電記者会見 動画&内容書き出し)12/9



ーー追記

社会リポート
環境劣悪 救命策も不備 福島原発作業員の死を追う
しんぶん赤旗 2012年8月26日


東電福島第1原発事故の収束作業で22日に下請け作業員が亡くなった問題は、
東電の労働環境・安全対策と一刻を争う救命体制の不十分さを浮かびあがらせました。(山本眞直)

死亡した作業員は、日立の子会社・日立GEニュークリア・エナジーの4次下請け会社の男性(57)。

■誰か残れば

同じ日立系列の協力会社で働く熟練作業員が悔しさをにじませて、こう告発します。
「体調を崩した作業員を1人残して作業現場に全員が戻ることはおかしい。
班長か代理が必ず残って様子を見ることになっている。誰かが残っていれば助かったかもしれない」

福島第1原発には重要免震棟、5・6号機には医師が常駐していますが厚生棟には不在です。

東電が発表した時系列での経過によれば
午前9時50分にトイレ休憩後に体調不良を訴えました。厚生棟休憩室で休んでいましたが、
10時15分ごろに本人が「よくなった」と話したので、
作業チームは「全員が作業に戻った」としています。

別の作業チームの作業員が意識不明の男性を発見したのが10時35分ごろ。
同44分に通報を受けて厚生棟係員らが心臓マッサージを施し、
自動体外式除細動器(AED)を使用しながら5・6号機の医師に通報。
かけつけた医師が作業員の心肺停止状態を確認したのが11時3分でした。

■別の救急車

原発構内用の「急患車」がよばれましたが、構内にはいった急患車はそのまま市街地を走行できません。
途中のガソリンスタンド(富岡町)で別の救急車に移り、
いわき市立総合磐城共立病院に着いたのが午後0時41分、
集中治療室(ICU)で治療が始まったのは0時58分でした。
意識不明が発見されてから2時間以上が経過していました。
11分後の1時9分に心筋梗塞による死亡が確認されました。

東電福島第1原発事故の収束作業で、これまでに4人が心筋梗塞などで死亡しています。
医療生協わたり病院(福島市)の斎藤紀医師は「
原発作業員の健康問題は被ばく線量による放射線被害だけでなく、
過酷な労働による健康被害から作業員をどう守るかという視点からの検証が常に求められる」と指摘します。

作業員の要求に東電は応えよ 

原発作業員の被ばく問題など労働環境の改善に取り組む日本共産党の渡辺博之いわき市議の話 
東電の作業員アンケートでも休憩室がせまい、ペットボトルの配備、
熱中症対策を徹底してほしいなど劣悪な労働環境の改善を訴える声があがっている。
作業員からは実際に
「熱中症にかかっても元請けには言えない。作業終了後に自分の負担で病院にかかっている」
などの声を聞く。
東電はコスト削減ではなく、厚生棟への医師の常駐など作業員の命にかかわる要求に早急に応えるべきだ。
原発作業員の安全確保抜きに事故の収束、廃炉にむけた取り組みはできない。






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