放射能被害はなぜ隠蔽されるのか~フェルネクス博士
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1420
ourplanet 投稿日時: 金, 08/31/2012 - 06:04
チェルブイリ原発事故による放射能の健康被害をめぐり
2001年、WHO(世界保健機関)とIAEA(国際原子力機関)はキエフで国際会議を開いた。
独立した医師や科学者から内部被曝や低線量被曝の実態が発表されるが、
国際的な原子力ロビーと結びついた専門家たちは、これを真っ向から否定する。
こうした実情を描いたドキュメンタリー映画
「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」に登場する医師ミッシェル・フェルネクス博士が
6月に来日した。
WHO(世界保健機関)の独立性を確保するために、インディペンデントWHOという活動をしている博士に、
放射線被害が隠蔽される背景や、チェルブイリ原発事故の放射能がもたらした被害についてを聞いた。
白石:
OurPlanetTVの白石草です。ContAct、
きょうはWHO、世界保健機構の独立性を確保するために、
インディペンデントWHOという活動をしている、ミッシェル・フェルネクス博士にお話を伺います。

医学博士 ミッシェル・フェルネクス
隠蔽される放射能被害者
IAEAとWHO
白石:
博士は、1929年にジュネーブ生まれで、現在83歳。
もともはマラリアなどの伝染病がご専門で大学の医学部に在籍する一方、
アフリカの熱帯地方で医療活動に従事されてきたという事なんですけれども、
チェルノブイリ原発事故の当時はWHOの専門委員をされていたということなんですけれども、
博士が指摘されているこのWHOの問題というのは、どんな問題なのか?というのを
まず最初に教えていただきたいんですけれども。
フェルネクス博士:
WHO(世界保健機構)は1946年に設立されました。
憲章は素晴らしく戦後の希望の時代の産物です。
WHOは世界中の人々の健康を担っています。
憲章には人々の意識を育てることも謳(うた)われていました。
一般の人々に情報を与え、病気から自身を守れるようにするためです。
しかし、そのすばらしい憲章は守られませんでした。
・・・映画「事実はどこに?WHOとIAEA放射能汚染をめぐって」より
ー何故私たちの議事録が公表されなかったのですか?
ー会議がIAEAと共同で組織されたからですよ。
ー問題は国連でこれらの統計を入手できないことです。
どの政府もデータを私どもに送ってきません。
・・・
フェルネクス博士:
WHOは1956年原子力産業の発展を受けて、優秀な遺伝子学者を世界中から集めました。
そして、原子力が健康に対しどのような影響を及ぼすか調べました。
医学者たちの結論は、
「遺伝子とは体内で最も貴重なもので、子どもが生まれる時に受け継がれるもの。
原子力産業が広がれば、人々が被ばくする機会が増え、遺伝子に異変が起きるリスクも増える」
「人々に有害であり、子孫にも有害な結果をもたらすであろう」
このメッセージに原子力ロビーは怒りました。
ちょうどこの頃に作られたのがIAEA(国際原子力機関)です。
IAEAは、原子力の推進とプロパガンダのための組織です。
IAEAの憲章によると、第一の目的は
「原子力が人々の健康や繁栄、世界平和に貢献し、促進拡大すること」です。
「原子力は拡大すべき、人々を幸せにする」と言っています。

WHOの専門家たちの見解とは逆でしたから、対立が起こりました。
IAEAは、国連機関の中で特別な力を持っています。
IAEAは1959年、WHOと協定を結び、
WHOが原子力について発言をする場合、IAEAの同意が必要になりました。
数年後、WHOは原子力産業による放射線被害について、
全く関与できなくなってしまいました。
・・・映画「事実はどこに?WHOとIAEA放射能汚染をめぐって」より
5年間、彼らは現場に一切姿を見せなかった。
WHOは国際原子力機関IAEAに現地調査を一任した。
ーチェルノブイリの影響は消え去りません。予想できない形で常に大きく
ー大多数の住民はチェルノブイリ事故による深刻な被害を心配する必要は一切ありません。
ー否定するなんてとんでもない。一番懸念されるのは遺伝子への影響です。
信頼できる雑誌に発表された、十数の科学論文は遺伝子への影響の深刻さを示している。
ヤルモネンコと女医達
ー低線量被ばくがもたらす影響は未知なのです。
ー未知だって?よく言えたもんだ!放射能について私たちはなにもかも知っている。
チェルノブイリで新たに学んだことはなにもない。
チェルノブイリは無知な人々に教えただけ。
ーこの状況は特殊で他とは全く違います
ーそんな判断はしていない
ー慢性でかつ永続します
ーそんなことは断じてない
・・・
被ばくの健康被害
白石:
フェルネクスさんも出演している映画のですね、「真実はどこに?」というのを拝見して、
WHOを舞台にですね、非常にこう、チェルノブイリの健康被害のデータについて、
激しく意見が対立しているという状況を拝見してですね、
そういう事があるという事自体も、なかなか日本では知られていない状態なんですけれども、
実際のところチェルノブイリで起きている事実というものは、
どんなような報告があがってきているのか?
沢山、いろいろとあると思うんですけれども、いくつかちょっと事例、
あるいは全体の状況が分かるものを教えていただきたいんですけれども。
フェルネクス博士:
アレクセイ・ヤブロコフ博士が5000の研究をまとめた本があります。

「チェルノブイリ、大惨事 人と環境に与えた影響」
アメリカの科学アカデミーから出版されています。
IAEAが無視してきた研究も沢山含まれています。
バンダジェフスキーはセシウムの臓器への影響を調べ、
続いてセシウムの臨床研究をしました。
この研究を読み進めると、一部の見解とは逆に、
内部被ばくが外部被ばくよりはるかに有害であると分かります。
外部には拡散的にガンマ線が降ってきますが、
内部被ばくでは放射性物質が内臓に濃縮されます。
ストロンチウムは骨の周囲の造血器官に蓄積します。
するとそれに関連した病気が出てきます。
セシウムは心臓や内分泌期間に蓄積し、病気を引き起こします。
生殖腺に集まれば、成熟が遅れたり、男女とも不妊症になる場合もあります。
甲状腺にも蓄積します。
ヨウ素だけでなく、セシウムのような放射性物質も甲状腺に蓄積します。
また、免疫系も大きく損傷し、癌も心配されます。
難しい問題です。
先端的な研究をご紹介しましょう。
チェルノブイリ周辺の森に生息していたノネズミを調査したところ、
遺伝子に様々な損傷が見つかりました。
高線量地域でも低線量地域でも影響がありました。
100倍の違いでも同じ現象が見られるのです。
遺伝子システムの被ばくはどのレベルでも有害です。
深刻なことに世代を経るごとに影響が強まっていました。
ノネズミの研究は継続していて、現在22世代目になっています。
その間、遺伝子の異変は増え続けています。
動物の場合は、子が子宮内で死ぬケースが多いです。
人間の場合も、被ばくした親の世代よりも、子どもたちの方が病気にかかっています。
チェルノブイリでは、事故処理で多くの人が被ばくしましたが、
その子どもたちは、親以上に遺伝子上の異変が見られます。
そして、孫たちの世代ではさらに異変が増えています。
未来の世代のことが本当に心配されています。
・・・映画「事実はどこに?WHOとIAEA放射能汚染をめぐって」より
女の子
-7歳の時から病気なの
ー今いくつ?
ーもう14歳
ーどこの具合が悪いの?
ー膠原病です
ーどこか痛むの?
ー心臓
男の子
ー生後3か月の時、心臓に雑音があると分かった。何時もここに来るんだ。
女の子
ー遊べるの?走れる?
ーNo
ーなぜ?
ー息が苦しいの、走るのがつらい。目の前が真っ暗にになる
男の子
-98年に脳卒中になって、3カ月入院したよ
ー脳卒中のあとどんな症状があったの?
ー左足と腕がマヒしたよ。あと、ここ、顔の一部
男の子
ー僕の心臓に欠陥が見つかったみたい
ー何歳なの?
-13歳。
女性
ーあそこの家は子ども8人皆揃って無気力だね。昔の子どもとは違うんだ。
昔は走って騒いで、氷の上でそり滑り。
今は横になって眠るか、ずっと座っているかだよ。
・・・
白石:
解決方法として、
これを回避していく、乗り越えていくためにどういう方法があるとお考えになるでしょうか?
フェルネクス博士:
チェルノブイリでは免疫系に重大な影響が出ていました。
子どもの内臓に障害を起こす抗体が見られました。
甲状腺やインシュリンを分泌する膵臓に働く抗体物質を計量すれば、
糖尿病や甲状腺機能低下症にかかるリスクが明らかになります。
症状はあとから出てきますが、今すべきことがあるのです。
酸化には抗酸化物質で対抗する方法があります。
ビタミンやカロチンです。
これらは、野菜や果物など食べ物から摂れます。
人参など、赤い野菜です。
高価なものではありません。
もちろん汚染されていないことが大切です。
それぞれの家庭は不安に暮らしています。当然のことでしょう。
大学の医学部は役割を果たしていません。
必要なのは予防です。
最悪の事態を回避すること、それが医学の仕事です。
白石:
今日はインディペンデントWHOの活動をなさっているミッシェル・フェルネクス博士にお話を伺いました。
ありがとうございました。
真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
OurPlanetTV は
会員のみなさまからの会費や、視聴者のみなさまからの寄付・カンパを基金に制作しています。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/92

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チェルブイリ原発事故による放射能の健康被害をめぐり
2001年、WHO(世界保健機関)とIAEA(国際原子力機関)はキエフで国際会議を開いた。
独立した医師や科学者から内部被曝や低線量被曝の実態が発表されるが、
国際的な原子力ロビーと結びついた専門家たちは、これを真っ向から否定する。
こうした実情を描いたドキュメンタリー映画
「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」に登場する医師ミッシェル・フェルネクス博士が
6月に来日した。
WHO(世界保健機関)の独立性を確保するために、インディペンデントWHOという活動をしている博士に、
放射線被害が隠蔽される背景や、チェルブイリ原発事故の放射能がもたらした被害についてを聞いた。
白石:
OurPlanetTVの白石草です。ContAct、
きょうはWHO、世界保健機構の独立性を確保するために、
インディペンデントWHOという活動をしている、ミッシェル・フェルネクス博士にお話を伺います。

医学博士 ミッシェル・フェルネクス
隠蔽される放射能被害者
IAEAとWHO
白石:
博士は、1929年にジュネーブ生まれで、現在83歳。
もともはマラリアなどの伝染病がご専門で大学の医学部に在籍する一方、
アフリカの熱帯地方で医療活動に従事されてきたという事なんですけれども、
チェルノブイリ原発事故の当時はWHOの専門委員をされていたということなんですけれども、
博士が指摘されているこのWHOの問題というのは、どんな問題なのか?というのを
まず最初に教えていただきたいんですけれども。
フェルネクス博士:
WHO(世界保健機構)は1946年に設立されました。
憲章は素晴らしく戦後の希望の時代の産物です。
WHOは世界中の人々の健康を担っています。
憲章には人々の意識を育てることも謳(うた)われていました。
一般の人々に情報を与え、病気から自身を守れるようにするためです。
しかし、そのすばらしい憲章は守られませんでした。
・・・映画「事実はどこに?WHOとIAEA放射能汚染をめぐって」より
ー何故私たちの議事録が公表されなかったのですか?
ー会議がIAEAと共同で組織されたからですよ。
ー問題は国連でこれらの統計を入手できないことです。
どの政府もデータを私どもに送ってきません。
・・・
フェルネクス博士:
WHOは1956年原子力産業の発展を受けて、優秀な遺伝子学者を世界中から集めました。
そして、原子力が健康に対しどのような影響を及ぼすか調べました。
医学者たちの結論は、
「遺伝子とは体内で最も貴重なもので、子どもが生まれる時に受け継がれるもの。
原子力産業が広がれば、人々が被ばくする機会が増え、遺伝子に異変が起きるリスクも増える」
「人々に有害であり、子孫にも有害な結果をもたらすであろう」
このメッセージに原子力ロビーは怒りました。
ちょうどこの頃に作られたのがIAEA(国際原子力機関)です。
IAEAは、原子力の推進とプロパガンダのための組織です。
IAEAの憲章によると、第一の目的は
「原子力が人々の健康や繁栄、世界平和に貢献し、促進拡大すること」です。
「原子力は拡大すべき、人々を幸せにする」と言っています。

WHOの専門家たちの見解とは逆でしたから、対立が起こりました。
IAEAは、国連機関の中で特別な力を持っています。
IAEAは1959年、WHOと協定を結び、
WHOが原子力について発言をする場合、IAEAの同意が必要になりました。
数年後、WHOは原子力産業による放射線被害について、
全く関与できなくなってしまいました。
・・・映画「事実はどこに?WHOとIAEA放射能汚染をめぐって」より
5年間、彼らは現場に一切姿を見せなかった。
WHOは国際原子力機関IAEAに現地調査を一任した。
ーチェルノブイリの影響は消え去りません。予想できない形で常に大きく
ー大多数の住民はチェルノブイリ事故による深刻な被害を心配する必要は一切ありません。
ー否定するなんてとんでもない。一番懸念されるのは遺伝子への影響です。
信頼できる雑誌に発表された、十数の科学論文は遺伝子への影響の深刻さを示している。
ヤルモネンコと女医達
ー低線量被ばくがもたらす影響は未知なのです。
ー未知だって?よく言えたもんだ!放射能について私たちはなにもかも知っている。
チェルノブイリで新たに学んだことはなにもない。
チェルノブイリは無知な人々に教えただけ。
ーこの状況は特殊で他とは全く違います
ーそんな判断はしていない
ー慢性でかつ永続します
ーそんなことは断じてない
・・・
被ばくの健康被害
白石:
フェルネクスさんも出演している映画のですね、「真実はどこに?」というのを拝見して、
WHOを舞台にですね、非常にこう、チェルノブイリの健康被害のデータについて、
激しく意見が対立しているという状況を拝見してですね、
そういう事があるという事自体も、なかなか日本では知られていない状態なんですけれども、
実際のところチェルノブイリで起きている事実というものは、
どんなような報告があがってきているのか?
沢山、いろいろとあると思うんですけれども、いくつかちょっと事例、
あるいは全体の状況が分かるものを教えていただきたいんですけれども。
フェルネクス博士:
アレクセイ・ヤブロコフ博士が5000の研究をまとめた本があります。

「チェルノブイリ、大惨事 人と環境に与えた影響」
アメリカの科学アカデミーから出版されています。
IAEAが無視してきた研究も沢山含まれています。
バンダジェフスキーはセシウムの臓器への影響を調べ、
続いてセシウムの臨床研究をしました。
この研究を読み進めると、一部の見解とは逆に、
内部被ばくが外部被ばくよりはるかに有害であると分かります。
外部には拡散的にガンマ線が降ってきますが、
内部被ばくでは放射性物質が内臓に濃縮されます。
ストロンチウムは骨の周囲の造血器官に蓄積します。
するとそれに関連した病気が出てきます。
セシウムは心臓や内分泌期間に蓄積し、病気を引き起こします。
生殖腺に集まれば、成熟が遅れたり、男女とも不妊症になる場合もあります。
甲状腺にも蓄積します。
ヨウ素だけでなく、セシウムのような放射性物質も甲状腺に蓄積します。
また、免疫系も大きく損傷し、癌も心配されます。
難しい問題です。
先端的な研究をご紹介しましょう。
チェルノブイリ周辺の森に生息していたノネズミを調査したところ、
遺伝子に様々な損傷が見つかりました。
高線量地域でも低線量地域でも影響がありました。
100倍の違いでも同じ現象が見られるのです。
遺伝子システムの被ばくはどのレベルでも有害です。
深刻なことに世代を経るごとに影響が強まっていました。
ノネズミの研究は継続していて、現在22世代目になっています。
その間、遺伝子の異変は増え続けています。
動物の場合は、子が子宮内で死ぬケースが多いです。
人間の場合も、被ばくした親の世代よりも、子どもたちの方が病気にかかっています。
チェルノブイリでは、事故処理で多くの人が被ばくしましたが、
その子どもたちは、親以上に遺伝子上の異変が見られます。
そして、孫たちの世代ではさらに異変が増えています。
未来の世代のことが本当に心配されています。
・・・映画「事実はどこに?WHOとIAEA放射能汚染をめぐって」より
女の子
-7歳の時から病気なの
ー今いくつ?
ーもう14歳
ーどこの具合が悪いの?
ー膠原病です
ーどこか痛むの?
ー心臓
男の子
ー生後3か月の時、心臓に雑音があると分かった。何時もここに来るんだ。
女の子
ー遊べるの?走れる?
ーNo
ーなぜ?
ー息が苦しいの、走るのがつらい。目の前が真っ暗にになる
男の子
-98年に脳卒中になって、3カ月入院したよ
ー脳卒中のあとどんな症状があったの?
ー左足と腕がマヒしたよ。あと、ここ、顔の一部
男の子
ー僕の心臓に欠陥が見つかったみたい
ー何歳なの?
-13歳。
女性
ーあそこの家は子ども8人皆揃って無気力だね。昔の子どもとは違うんだ。
昔は走って騒いで、氷の上でそり滑り。
今は横になって眠るか、ずっと座っているかだよ。
・・・
白石:
解決方法として、
これを回避していく、乗り越えていくためにどういう方法があるとお考えになるでしょうか?
フェルネクス博士:
チェルノブイリでは免疫系に重大な影響が出ていました。
子どもの内臓に障害を起こす抗体が見られました。
甲状腺やインシュリンを分泌する膵臓に働く抗体物質を計量すれば、
糖尿病や甲状腺機能低下症にかかるリスクが明らかになります。
症状はあとから出てきますが、今すべきことがあるのです。
酸化には抗酸化物質で対抗する方法があります。
ビタミンやカロチンです。
これらは、野菜や果物など食べ物から摂れます。
人参など、赤い野菜です。
高価なものではありません。
もちろん汚染されていないことが大切です。
それぞれの家庭は不安に暮らしています。当然のことでしょう。
大学の医学部は役割を果たしていません。
必要なのは予防です。
最悪の事態を回避すること、それが医学の仕事です。
白石:
今日はインディペンデントWHOの活動をなさっているミッシェル・フェルネクス博士にお話を伺いました。
ありがとうございました。
真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
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会員のみなさまからの会費や、視聴者のみなさまからの寄付・カンパを基金に制作しています。
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通りがけ | 2012.09.04 11:27 | 編集