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09.01
Sat
ーー追記(9月2日)

「ミュンヘンではダウン症と診断された子どもが2、3倍に」
ジーデントップフ医師(ドイツ)8/31(書き出し)

ミュンヘンでは放射能の雨が5月の初めに振りましたが、
1987年1月にはダウン症と診断された子どもが2~3倍に上りました。
同様のことがベルリンでも起きました。
ベルリンでは通常は一カ月に2、3人が報告されているのですが
1987年1月にはダウン症の子どもが12人生まれています。
放射性ヨウ素131は卵巣で濃縮するため、
そのヨウ素131が原因であると議論されています。

この内容を書き出していた最中だったので、下記のニュースに敏感だったのかもしれません。



ーーー追記ここまで





変でしょ?
これおかしいでしょ?
何でこの時期?
検査する人の人数が増えてきたということの証拠ですね。
あったり前です!
日本の国家が市民を守ってくれないから
悲しすぎて辛すぎても、自衛するしかないのです。


新出生前検査 慎重対応求める
NHK 9月1日 18時54分

妊婦の血液からダウン症など胎児の染色体異常を調べる新しい出生前検査について、
日本産科婦人科学会は1日、「安易な実施は慎むべきだ」とする声明を発表し、
今後関連する学会に呼びかけ、指針作りを検討する考えを示しました。

妊婦の血液を分析し、
ダウン症など3種類の染色体の異常を99%の確率で判定できる新しい出生前検査が、
今月から国立成育医療研究センターなど複数の医療機関で導入されることになっています。

これについて日本産科婦人科学会は、
流産の危険がなく妊婦の負担も小さいため、希望者が増えるとみられる一方で、
結果によっては人工妊娠中絶につながるおそれがあるとして、
1日記者会見を開いて声明を発表しました。

声明では、
「広範囲に実施されると社会に大きな混乱を招くことが懸念されることから、安易な実施は慎むべきだ」
としています。

そのうえで、学会では今後、
小児科や遺伝医学といった関連する学会に呼びかけて合同の検討委員会を設け、
年齢など対象とする妊婦の条件や、検査前後のカウンセリングのあり方など、
実施に当たっての指針作りを検討する考えを示しました。

記者会見で学会の小西郁生理事長は、
「採血するだけで受けられる検査なので、急速に普及する可能性がある。
命の選別につながりかねないことから、ルール作りを進める一方、国に必要な法整備を訴えていきたい」
述べました。


出生前診断 慎重に議論を深めたい(9月1日)
北海道新聞

妊婦の血液を採取することで子どもがダウン症かどうか確認できる出生前診断を、
国立成育医療研究センターなどが導入する。

道内では、北大や札幌医大が参加を検討している。

子どもの染色体異常のリスクが高まる35歳以上が対象で、
各施設の倫理委員会の承認を得たうえで、今秋から血液中の胎児のDNAを調べる計画という。

ダウン症は母体への負担を伴う羊水検査によっても診断できるが、
今回は採血検査だけで済み、判別精度が99%以上と高いため、
診断を受ける人が増えることも予想される。

出生前診断は、早期に異常を見つけ治療に役立てるのが目的だ。
だが、異常が見つかれば、両親は重い判断を迫られるだろう。

今後、営利目的の業者が参入する可能性も否定できない。
同センターなどはこうした動きを抑制するため、
医師向けに遺伝専門医の配置数など診断を実施する施設の基準を設けるとしている。

病気や障害の有無などで出産を決める「命の選別」が広がらないためにも、基準づくりは当然といえる。

ただ、基準を一部施設の内規にとどめてはならない。
日本産婦人科医会や厚生労働省などが国民向けの指針をつくり、
出生前診断について認識を広げる機会としたい。

検査に当たってはダウン症について、両親や家族に丁寧で正確な説明が欠かせない。

両親の悩みは診断後も続く。
中絶を後悔したり、産んでも子育てに不安を抱いたりすることがあるだろう。
医師や臨床心理士らが継続的にケアに取り組む体制づくりをまず求めたい。

出生前診断は1970年代に始まった。
超音波や血清マーカーによる検査も加わり精度が増している。

診断法の進歩とともに中絶する人が増えているのも事実だ。
日本産婦人科医会によると、2000年代後半は約6千件で、80年代後半の6倍超と推計している。

母体保護法は胎児の異常を中絶の理由に認めておらず、母体の健康維持を拡大解釈して容認してきた。

出生前診断に法的規制はなく、
診断技術の進歩に制度が追いついていないことの表れと言ってもいいだろう。
こうした法の不備も見直す必要がある。

法で認めても受診後に出産するかどうかは、個人の倫理観や宗教観などに影響される。
どんな決断を下すにせよ、子や親が差別や偏見にさらされてはならない。

診断結果の情報管理のあり方を含め、積み残した課題は多い。慎重に議論を深めていきたい。




新出生前診断の広がり懸念 日本産科婦人科学会
47NEWS 

妊婦の血液を使った新しい出生前診断の臨床研究が昭和大病院など複数の医療機関で始まることを受け、
日本産科婦人科学会は1日、研究の結果を注視する一方で、
胎児の染色体異常の検査が広く一般に行われると社会に大きな混乱を招く可能性があるとし
「安易な実施は厳に慎むべきだ」などとする声明を発表した。

この診断法は、染色体異常のダウン症かどうか容易に、高精度で分かるため
「命の選別にならないか」との指摘がある。

声明では、こうした新しい診断法に対応するため、2007年に公表した、
診断をめぐる自主規制指針を改定する方針も明らかにした。
2012/09/01 18:42 【共同通信】




新型出生前診断、取り扱い慎重に…産婦人科学会

日本産科婦人科学会(小西郁生理事長)は1日、東京都内で記者会見を開き、
妊婦の血液で胎児がダウン症かどうかほぼ確実にわかる新型の出生前診断について、
「慎重に取り扱う必要がある」とする声明を発表した。

声明では、
「国内の臨床研究の準備が進行しており結果を注視していきたい」とした。
そのうえで、これらの検査が広範囲に実施された場合、社会に大きな混乱を招く懸念があるとして、
「マススクリーニング(広くふるい分けのために行う検査)としての安易な実施は厳に慎むべきだ」
とした。

また、検査の実施には、遺伝の専門家による検査前後のカウンセリングが必須であることを強調した。

同学会は記者会見で、小児科や遺伝など関連学会と議論し、検査の指針を作る方針も明らかにした。
(2012年9月1日20時17分 読売新聞)





新型出生前診断:今月にも開始 高い精度 心のケアに遅れ

毎日新聞 2012年09月01日 02時30分

国立成育医療研究センター(東京)と昭和大病院(同)は31日、
妊婦の血液から胎児のダウン症など三つの染色体異常を高精度で調べることができる
新型出生前診断の臨床研究を、
早ければ今月にも始めると千葉県で開かれた学会で発表した。

35歳以上の高齢妊婦などを対象に、妊娠10週から行う。
ダウン症の場合、99%の精度で判別できる。
他に北海道大など7施設程度も研究への参加を検討しているという。
【斎藤広子、五味香織、河内敏康】

米国の検査会社が開発し、米国で昨年10月から始まった。その仕組みはこうだ。

妊娠10週前後の妊婦の血液の血漿(けっしょう)成分には、わずかに胎児のDNAが漂っている。
妊婦の血液からDNAを取り出し、23対ある染色体のどれに由来するか分類する。
例えばダウン症の場合、21番染色体に由来するDNAの割合が、通常よりもわずかに多ければ
「陽性」と判定する。同様に
比較的頻度が高い13番、18番染色体の異常についても高精度で判定可能とされる。


ダウン症の出生前検査で医療機関に厳しい基準(09/01 07:50)

テレビ朝日

胎児がダウン症かどうか分かる新たな出生前検査の導入を検討している医師らは、
専門のカウンセラーのいる医療機関に診断を限るなど厳しい基準を設けることで一致しました。

この検査方法は妊婦の血液を調べるだけで、胎児がダウン症かどうか99%の確率で分かるとされています。
その一方で、人工中絶の増加が懸念されています。
 
国立成育医療研究センター・左合治彦周産期センター長:
「施設基準を決めて、どこでもできるわけではない。カウンセリングをきっちり受けて頂く」
 
医師らの意見交換会では、検査をする医療機関にカウンセラーを置くよう条件をつけるなど
厳しい基準を設けることが確認されました。
この検査は、今月にも東京の国立成育医療研究センターなどで導入される見通しです。




ーーー

何故検査したい人々が増えているのか?
誰のせいですか?
どんな政策のせいですか?



答えは一つ!
命を大事にしない日本国家のせいなのです!




”おまけ”にこんなのもありますw





長引く夏風邪…実は“秋の花粉症”かも

夕刊フジ 9月1日(土)16時56分配信

厳しい残暑で夏バテ状態が続く中、気だるいだけでなく、くしゃみや鼻水など風邪の症状に襲われる。
市販薬を服用すると症状は和らぐものの、完治できないまま1週間以上。
そんな長引く夏風邪の影に、秋の花粉症が潜んでいるという。専門家に話を聞いた。

 ■風邪と勘違い

そもそも夏風邪が長引くと言われるのは、夏バテで体力が落ちると同時に免疫力なども低下し、
体内に侵入したウイルスなどを排除しにくくなるからだ。
エアコンの冷気で体温調節も難しく、微熱がダラダラ続くようなことにもなりやすい。

ただし、くしゃみや鼻水が激しいときには、秋の花粉症の可能性がある。
長年、花粉症の診断&治療を行っている赤坂山王クリニック(東京都千代田区)の
梅田悦生院長が説明する。

「春の花粉症の人は、秋の花粉症も合併しやすく、毎年、夏の後半から秋口にかけて、
くしゃみや鼻水、鼻詰まりなどの症状を訴える人はいます。
毎年、恒例となっていれば対策は立てやすいのですが、
今年初めて秋の花粉症になった人は、夏風邪と間違いやすいのです。
症状も、春の花粉症に比べて軽度なことが多いので、
余計に秋の花粉症は風邪と勘違いされやすいともいえます」

人にもよるが、春の花粉症ではくしゃみや鼻水は夜間まで続くほどひどくなる。
しかし、秋の花粉症は、それがややマイルド。それゆえ風邪と間違えやすいのだ。

 ■マラソンで発症

秋の花粉症の原因は、ブタクサ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、カナムグラなど、
8月下旬から11月頃まで花粉を飛ばす雑草たちだ。

「検査をしてみるとブタクサの患者さんが多い。
9月から10月にかけて花粉が多く飛ぶので注意が必要です。
最近は、健康のためにマラソンやウオーキング、山への散策を楽しむ人が増え、
雑草の花粉にアタックされやすいのです。それで発症してしまう人もいます」(梅田院長)

そもそも春の花粉症になっている人は、雑草の花粉に多くアタックされると、
抗原抗体反応が起こりやすく、秋の花粉症にもなりやすい。
予防のマスクは不可欠だが、残暑の中でマラソンやウオーキングをするときに、
マスクをするのはうっとうしい。それが症状悪化に拍車をかける。

 ■原因究明は不可欠

残暑により予防のマスクを活用しづらい状況で、秋の花粉症を防ぐにはどうすればよいのか。

「秋の花粉症は比較的症状が軽いので、
症状が出た段階で抗ヒスタミン薬を飲んでも、効果は感じやすいでしょう。
また、腸内バランスを整えると免疫機能のバランスも整いやすくなります。
私は患者さんに日頃から乳酸菌飲料を飲むように勧めています」(梅田院長)
 
暴飲暴食や夏バテで腸内バランスが崩れていると、秋の花粉症も発症しやすくなる。
そして免疫バランスが崩れることで、夏風邪も引きやすくなる。
長引く症状は、夏風邪か、秋の花粉症か、素人に見極めは難しい。

「医療機関で検査を受けて、原因をはっきりさせた上で、市販薬などを活用しましょう。
風邪や花粉症以外にも体調不良に陥る原因はいろいろあります。
1週間以上も症状が続くようならば、受診してみてください」と梅田院長はアドバイスする。


ーーー

花粉症じゃないかもしれません。
なにかが原因で弱いところに狙い撃ちしているだけかも・・・
暑くてもマスクは必要かも・・・


(*´’Д’):;*.’:;ハーーーくしょん  ←わたしww年中花粉症ですw




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comment 5
コメント
高齢出産が増えているからニュースになっている?
原発事故とは関係ないのではないでしょうか?
とおりがかり | 2012.09.01 22:39 | 編集
今までの検査方法だと流産のリスクが高いのに結果が不正確で、
かえって重い課題を突き付けられるようなものだったので、
リスクなしで99%の正確さならまず40歳以上の妊婦はほとんどが受けると思う。
ただ、ダウン症は元々原因が解明されていないから、放射能は今の所は関係ないかも。
奇形や心臓疾患などはエコー検査で診ていくんだろうし、
読んでいる内に、これは世にこの検査を知らしめるための
宣伝なんじゃないかと思えて来た…。
みー | 2012.09.02 06:11 | 編集
2012-09-02
配管洗浄後も注水安定せず 福島第1原発
http://www.47news.jp/47topics/e/234137.php

去年の震災と福一爆発直後から書いている被災者緊急支援被災者手帳と被曝者手帳の全員支給を、未だ手つかずの日本政府特に霞ヶ関全省庁の放射能拡散無差別大量棄民殺人テロ犯罪を国家反逆罪で断罪する。
菅内閣の対国民無警告核爆発奇襲攻撃を312核戦争犯罪として断罪する。
NHK記者クラブ電通マスゴミを上記2者の戦争犯罪に協力し犯行の証拠隠滅工作を行った共謀共同正犯として断罪する。

野豚内閣と国会と霞ヶ関と奇形司法とマスゴミと経団連政商どもよ。地球に対する核戦争犯罪をこれ以上続けるなら再犯常習犯罪者として罪を重ねることになり、必ず例外なく加重罰をもって断罪することをここに宣言警告しておく。心せよ。
通りがけ | 2012.09.02 07:12 | 編集
昔は聞いたことのない「病気」のひとつなのですよ。
そうして、チェルノブイリで多発していることはよく知られています。長崎でもそれらしいかわいそうな映像があったですね。
昔の多くの母親は6、7人と沢山の子を産みましたが、高齢出産の末っ子の方が障がい者が多くなるなどということは全然ありませんでした。
ダウン症は、遺伝子異常で正常な人間になれない現象なのですから、遺伝子損傷をひき起こす放射線の害をまず疑うべきです。ジーデントプフさんの報告を、むりに否定しない方がいいですよ。
ゆず | 2012.09.02 11:19 | 編集
コメントの一時間後に、ダウン症も激増したというソースが
アップされたので見当違いのコメントになってしまいましたね、
21番のダウン症はどんな人種でも同じパーセンテージで生まれて来ると聞いたことがあるので、
関係ないかと思ったのですが、放射能の影響で
それ以上の割合で発生するこが予想されれば、
これから更に検査を受診するひとが増えるのは確定ですね。
みー | 2012.09.04 04:45 | 編集
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