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相変わらず「子供に被曝」の川崎市長9/21武田邦彦氏(音声書き出し)&「このレベルでビクビクする教育をする事が間違い」阿部川崎市長9/5(書き出し)



時事寸評 相変わらず「子供に被曝」の川崎市長

武田邦彦 (平成24年9月21日)



20120921 武田邦彦 【重要】時事寸評 : 相変わらず... 投稿者 Beaucoup11

川崎市長さんには困ったもんなんですが、まぁ市長さんですからね、川崎の人が選んだわけですから
わたしがクレーム付ける筈もないんですけど、
ま、原発事故以来ですね、本当にあの、川崎を汚染したいという、
まあ希望が強いと言ったら言い過ぎですけどね、
もうすこし、被ばくとか健康に対する見識を持ってもらいたいと思いますね。

福島県ご出身かもしれませんが、それとこれとは違いますからね。

私は普段は個人を批判することは控えておりますが、
市長という立場であるという事と、
給食に関係するのでちょっとここで警告したいと思いますが、

事の発端は川崎市の給食にセシウムが含まれていると、
みかん、これは4,5,6,7、8という事でかんきつ類に出ましたからね、
それからリンゴに出ていて、
それを、どういうふうに言っているか?
まずですね、
「子どもが現在被ばくで危険な環境にいるという事を勉強する必要があるから食べさせる」
っていうんですよ。

いや、食べさせなきゃ…これ、あの、「給食に出す」って言っているんですけれどね、
「出し続ける」と言っているんですけれど、止めたらどうですかね。

だって、被ばくを増やすことが分かってて食べさせるっていうのはどうですかね?
また、「これ位の汚染でビクビクするのはおかしい」って言っているけれど、計算されていないんですよ。

さらに変なことを言っておられるのはですね、
「交通事故もあるじゃないか」と、
「道路を歩いていて刺されたりするんだから人に会うなと言うのか?」
いやあなた道路を歩くのは犯罪ですよ。犯罪と一緒にしてもらったら困るんですね。

いやホントにこれ、どうしてこういう事を言われるのか、
まずですね、第一には社会は「危険を出来るだけ減らす」というのが原則ですよ。
「交通事故が多いから、これくらいあなたが交通事故に遭ってもいい」なんていう論理を使うのは、
これはもう絶対にダメですよね。
交通事故が、たとえ5000人いても、
やっぱり市長たるものですね、交通事故を減らすように努力してもらわないといけないと思いますね。

それともう一つ市長が例に挙げた、
「路上で人を刺す人がいるんだからいいじゃないか」というこれですね。

いや、東電がもしその路上で人を刺すような犯罪をしたならって言うんならですね、
「東電を逮捕してから言って下さい」ということですね。
東電は怖いから言わないけれども、その犯人はどうだっていう、
そういうのはダメですね。

それから現在の食品暫定基準1kg100ベクレルというのはですね、法律違反なんですよ。
内部プラス外部のプラスが?と言っているわけですね。
で、食品委員会はそこをフェアーに言っているんです。
「食品だけで一年1ミリの基準ですよ」とこう言っているわけですよ、
ですから市長さんは川崎市の子ども達を守るのかどうかというのがですね、
これはもう一個問われている訳ですからね。

川崎の空間線量率で高いところはありますよ。
私の感じではですね、空間線量だけで一年1ミリシーベルトに近い人がいます。
まして子どもは校庭で運動して、砂ぼこりから内部被ばくを受けますからね。

先日アメリカ軍の調査で、宮城の子どもでですね、
大体20ミリから30ミリも甲状腺に被ばくしている人がいるわけですから、
この川崎市長が川崎市の子どもの甲状腺被ばくについて、データをもっているんですかね?

あの、単に「俺の子どもじゃないから」とかいうのは、それはダメですよね。
そういうレベルの話なんですよ、実は。
被ばくは足し算です。
被ばく原因が無い時は、まあ、今度の1kg10ベクレルは問題ないですよ。
だけれども、子どもがギリギリで生活しているんだから、本当に大丈夫か?っていうことですね。

水俣病の時に、発生した時にね、
基準以下だから水銀の入った魚を食べさせるべきだっていうような大人はいるんですかね。
いや、これはね、基準値の10分の1以下だから、
この位を食べて水銀の危険性を理解しなければいけないなんて、
これは教育上の態度だって、
いや、「教育上の事で」って新聞に書いてあったんですけれども、
何でこれが教育なんですかね?
わたしは教育をしていますけれども、こんな教育は教育じゃありませんよ。
で、まぁいろいろなそういう事がありますが、

もし、川崎市長が福島ご出身で、
「福島を守るばかりに川崎の給食に汚染物を出す」というのであればですね、
福島の人達が加害者になてっしまいますよ。
よくありませんね。

やっぱり市長たるもの、いくら市民から選ばれたから何でもいいわけじゃないんですよ。
川崎市民はやっぱり、リコールなんでしょうけれどもね、
法律を守り、科学の社会に身を置いてもらいたいと。
せめて川崎市の災害被ばくしている子どもの線量率ですね、
これは外部線量じゃダメですよ。
運動したら甲状腺に入ると、アメリカ陸軍並みのきちっとした計算ですね。
そうしなければ大丈夫だと言えないので、
これは近隣の市町村にも関係のある事ですから、
川崎市長さんはこの発言に対してですね、
十分な責任を果たしてもらいたいというふうに思いますし、
また、お母さん方は「こういう市長さんを相手にしてもしょうがないですから、
やっぱりできるだけ、給食、特に果物についてはですね、「給食の果物食べない」ように
お子さんに指導してもらいたいと思います

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川崎市の給食
「セシウム入りと分かったリンゴ缶をフルーツポンチで使用予定、
食べるかどうかは保護者と子どもに任せる」

東京新聞 2012年8月31日の記事。
(小学校給食用 山形県産リンゴ缶詰 セシウム1.6ベクレル検出)


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セシウム検出食材 給食使用
市長「危険知ることが大事」

2012年9月5日(水)東京新聞朝刊

川崎市の小学校給食で、
放射性セシウムを含むと分かった県産冷凍ミカンや山形県産リンゴ缶詰を使う事について、
阿部孝夫市長は4日の会見で
危険の中で生活していることを子どもたちが知ることが大事だ」と語り、
教育的側面からの使用を強調した。

市の検査で、冷凍ミカンは1kgあたり9.1ベクレル、
リンゴ缶詰は同1.6ベクレルの放射性セシウムを検出。
市では、国の基準値(1kgあたり100ベクレル)を下回っていることから、
冷凍ミカンは4月から給食で出しており、
リンゴ缶は9月から使用。

横浜市や鎌倉市が冷凍ミカンの使用を見合わせていることへの質問に、阿部市長は
このレベルでビクビクする教育をする事が間違い」とし、
「道路では車にぶつかる危険性があり、すれ違ったあかの他人に刺される可能性もある。
だから人とすれ違うなと教育しますか?」とも。

納得していない保護者もいるが、「びくびくしなさんな」と話した。(山本哲正)


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阿部孝夫市長プロフィール
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生年月日 昭和18年(1943年)9月18日
出身地 福島県信夫郡水保村(福島県福島市) 7人兄弟の末っ子
住  所 川崎市多摩区中野島在住
座右の銘 徳不孤必有鄰(徳は孤ならず必ず隣あり)
尊敬する人 ガンジー(信念を貫く、精神力・行動力)
松下幸之助(企業活動は社会への貢献)
趣  味 カラオケ、著述、史跡めぐり
好きな唄 「おしどり」五木ひろし、「皆の衆」村田英雄
好きな飲物 渋い赤ワイン
好きな食物 コロッケ
嫌いな食物 エビ
好きなスポーツ 相撲、野球、サッカー
血液型 B型
身長・体重 165cm・70kg


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コメント

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No title

これはひどいです。
武田先生のおっしゃってる通りです。
市民、子供達を守らなくちゃいけない立場の市長が、反対のことをしている。
このニュースは前にも聞いた事があるんですが、まだこの人が市長をしているというのにも驚きです。
本当に川崎市民が立ち上がって、自分達の子供、孫を守らないといけないですね。