10.06
Sat
福島第二原子力発電所で4mの高さの場所から作業員の方が落下した事故がありました。
その事に関する部分の内容書き出しです。
2012年10月5日 東京電力記者会見前半
Video streaming by Ustream
司会一杉
06:02
東電尾野 :
それから、先程入った連絡ですけれども、福島第二原子力発電所の4号機の屋外施設でございますが、
4号機の屋外施設のボール補修機ピットというところがございます。
こちらで塗装作業を行っておりました当社社員が転落をしまして負傷するという事がございました。
現在医師の診断を受けているところという事でございますが、
本人があるいて事務所まで戻れたという事でございまして、
ま、あの、骨折の疑い、可能性はございますけれども、今診断を受けているというような状況でございます。
24:31
おしどり:2F(福島第二)で負傷者が出たという事についてお伺いしたいのですが
(残念ですがここから先動画一部なし)
2012年10月5日 東京電力記者会見後半
Video streaming by Ustream
08:13
読売新聞:
福島第二原発4号機の作業員の転落の話なんですけれども、
高さとしてはどの位のところから転落したんでしょうか?
尾野:
えっとですね、当該の場所が何段かになっているんですけれど、
一番下から2m上に一段目がありまして、
その上にさらに2m上にもう一段段がある。
そうすると、その上の段の方に乗っておりました。
そこから開口部を通じて下に落ちまして、最終的に一番下まで落ちていますので、
えー、4m落ちたという事になります。
読売新聞:
特に何か理由があってというよりは誤って落っこちたというような事なんですかね?
尾野:
おそらくそうだと思いますが、まずは
まずは救護の方で対応していますので、からの具体的な話しはまだ聞けておりません。
09:25
朝日:
福島第二の件で今分かっているところで時系列的に
何時に連絡があって、どう搬送したのか、とか
もうちょっと付帯的に教えてもらえませんか?
作業員の方はマスクしていたりタイベックを着たりしているような感じではないんですよね
どのような状態で作業していたのかも含めてもうちょっと時系列的に教えて下さい。
尾野:
14時25分に怪我をしております。
そのあとJビレッジの方に搬送したのが、
あ、すみません、14時25分に怪我をして、
当社の、社内の診療所ですね。
こちらの方に14時39分に入っております。
それで、骨折の疑い等もありますから、Jビレッジの方に搬送するという事で、
14時48分に発電所にいる医師の判断でJビレッジの方に搬送しております。
Jビレッジに到着したのが15時50分ごろと聞いております。
ということですね。
それで、今ほど入った情報としては、
17時21分にJビレッジの医師の判断で
福島労災病院の方に移るというふうなことになったそうでございます。
今分かっている範囲はそこまでです。
朝日:
14時20分に怪我をされて14時39分に社内の診療所に移られた、
尾野:25分ですかね。
朝日:
14時25分に怪我をしたんですよね、で、社内の診療所に行ったのは14時39分。
14時48分にJビレッジに向けて搬送したと。
その2分後に14時50分ごろに着いたと。(15時50分と言っていたけど・・)
で、いま17時21分に福島労災病院に移ったと、
尾野:えーっと着いたのが、Jビレッジから搬送が出発したのが、そこが判然としません。
朝日:
で、当時の状況はどうだったんですか?
どういう服装で作業されていたとか、防護服とかは来ていないんですかね、たぶん。
尾野:管理区域ではありませんから通常の作業服というふうに考えています。
朝日:で、警察とか消防への通報というのはどうなっているんですか?
尾野:
15時05分に労基の方に連絡を入れているという情報はありますが、
ちょっと他に…いつ連絡したかは今手元では分かりません。
朝日:
これは福島第二なんで第一とは違うんですが、
前からも聞いていたんですけれども、こういう、
福島第二でもこういう事故というのはよく起きているんですか?
結局福島第一とか第二っていうのは今作業があったり
防護服とかマスクをしている関係で労災が起きやすい状況になっていると思いますが、
福島第一で、たとえば事故以降起きた件数は何件あったのか?
福島第二ではいくつなのか?っていうのは
前からちょっと確認していただけないか、っていうお願いをしていたんですが、
まだ集計していないんですか?
尾野:ちょっと集計作業がしているところですけれども、
朝日:まだ出ていない
尾野:はい
朝日:
わかりました、じゃ明日以降でもいいですのでこの怪我の当時の状況とか、
福島第二は第一と違ってそう事故が起きているとは思えませんが、
他に何件ぐらいこういう事故が今まで起きていたのかっていうのが分かればですね、教えて下さい。
ーーーー作業員の方々の待遇の差に関しての質疑もありましたので書き出します
02:05
回答する記者団 佐藤:
5,6号機のERの使用者のうち「東京電力の社員は何名か」っていうのを
先週、先々週とお聞きしていますけれども出ましたでしょうか?
東電尾野 :
えっとですね、先程ちょっと回答させていただいたんですが、
カルテに相当するものはございますが、医療目的で使用しているものでございましたので、
そこから個人情報を改めて引き出すという事は別目的では出来ないという事でしたので、
申し訳ございませんが回答できません。
佐藤:そうしましたら調査のうえで回答よろしくお願いします。
尾野:えっと、つまり「調査したうえで回答できないという事が分かりました」という回答でございます。
佐藤:
そうしますと220名とお答えいただいていますけれど、
東京電力の社員で何%位使っているんでしょう?
尾野:えっと、それもちょっと分からないです。
佐藤:
分からないっておかしい…
今後の安全対策で下請けの人がもしかして使えていない状況にあるのかと、
そういう事にも反映することができませんよね、分からないと。
尾野:
ま、現状現場で怪我をされた方等はERに行っていただいているという事でございますので、
えー、特に誰が使っていいとか誰が行ってはいけないとか、そういう事はございませんので、
そういった懸念はわたくしどもとしては考えてございません。
佐藤:すみません、懸念は・・なんておっしゃった?
尾野:
つまりおっしゃるような所属組織によってERが使える使えない。
使いやすい使いにくいというような事があるというような懸念は持っておりません。
佐藤:
それは東京電力の考え方であって、
実態としてどうなのか?って言うのは数字を見れば分かりますよね。
尾野:実態として…と…申し上げても…
佐藤:
東京電量としてはそういった差別的な扱いにはならないという、
「そういった懸念はない」いうふうにおっしゃっていますけれども、
実際はどうなのか?っていう事は数字を見ればわかることじゃないですか。
尾野:
そういう意味からは先ほど申し上げた通り、
えー、個人情報について私どももあらためての掘り起こしは出来ないという事です。
佐藤:
すみません、それ個人情報に当たるというのは、
どういう考え方によって導き出されるんでしょうね?
尾野:
カルテというのは通常、医療用のカルテというのは極めて個人的な情報というふうに理解しております。
佐藤:
えーっと、その中から東京電力の社員が何名であったか?といった部分だけを
そちらで集計して出すという事だけでもそうなのでしょうか?
尾野:
抽出するためにはカルテの開示について当人の了解を得るだとかいった様々なことがありますが、
医療目的じゃない扱いでございますので個別の個人情報について扱う事は、
えー、これは難しいという事でございます。
佐藤:これ、個人情報じゃなくて統計の話になりませんか?
尾野:えー、統計を取るために当該のカルテに我々がアクセスすることが出来ないという事です。
佐藤:
出来ない理由というのが、カルテの開示に当たるので当人の了解が必要だというそういう考え方ですね。
尾野:はい。
佐藤:じゃあ当人の了解をとって下さい。
尾野:えー、当人の了解を取る。という考え方は今のところありません。
佐藤:それお願いできませんかね、そうすれば数が把握できるじゃないですか。
尾野:
えー。申し訳ありませんが、ここまでで、えー、確認したところという事でご紹介させて頂いたところが、
えーー今の確認結果でございます。
佐藤:
わかりました、そうしましたらこれ、感触の話でいいので、
現場の方にだいたいどれ位が東京電力の社員だというふうに思えるか、
あの、コメントを頂ければとおもいます。
これは頂けますか?後で取っていただけますかね。
尾野:
これもまあ、確認できるかどうかも含めて確認させていただきますが、
えー、「感触というレベル」という事の意味でということですね?
佐藤:
そうですね、おおよそどれぐらいだと思える。そのような。
実際の数字が出ればもちろん構いませんけれど、
それが出ない以上は現場の人がどれぐらいだと考えているのかお聞かせいただけたらと。
尾野:
現実の問題としては、先生も交代で入っておられて、
ずっと同じ先生がいらっしゃるのではなくて交代でおられますから
なかなか難しいんじゃないかと思っておりますが、
確認出来るかも含めて確認させて下さい。
佐藤:医者は3名でしたっけ?
尾野:この機関z年タイで具体的に何名だったか?ということははちょっと
佐藤:今、通常ですと3名でローテーションを組んでいるという事でいいんで
尾野:
ただし220名と言っている期間が同じ3名であるという事ではなくて、
先生自身も交代が入ったりして折られるかと思いますので。
佐藤:
わかりました。何らかの形でよろしくお願いします。
2000年以降の東京電力の労基署からい受けた件数は何件ぐらいなのかこれも
尾野:
すみません、これ今ちょっと集計をしているんですが、結構集計に時間がかかっておりまして、
改めて、確認できたところで。
佐藤:わかりました。
「原発作業員が語る福島第一原発のその後」 報道するラジオ10/5(内容書き出し)
MBSの上田アナウンサーが福島第一原子力発電所の作業員の方々の今の現状を取材して伝えて下さいました。
実際に現実の作業員の方々のあまりにもひどい待遇が細かく語られています。
たね蒔きジャーナルの水野晶子さんや平野さんが出演されている新番組です。
その事に関する部分の内容書き出しです。
2012年10月5日 東京電力記者会見前半
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司会一杉
06:02
東電尾野 :
それから、先程入った連絡ですけれども、福島第二原子力発電所の4号機の屋外施設でございますが、
4号機の屋外施設のボール補修機ピットというところがございます。
こちらで塗装作業を行っておりました当社社員が転落をしまして負傷するという事がございました。
現在医師の診断を受けているところという事でございますが、
本人があるいて事務所まで戻れたという事でございまして、
ま、あの、骨折の疑い、可能性はございますけれども、今診断を受けているというような状況でございます。
24:31
おしどり:2F(福島第二)で負傷者が出たという事についてお伺いしたいのですが
(残念ですがここから先動画一部なし)
2012年10月5日 東京電力記者会見後半
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08:13
読売新聞:
福島第二原発4号機の作業員の転落の話なんですけれども、
高さとしてはどの位のところから転落したんでしょうか?
尾野:
えっとですね、当該の場所が何段かになっているんですけれど、
一番下から2m上に一段目がありまして、
その上にさらに2m上にもう一段段がある。
そうすると、その上の段の方に乗っておりました。
そこから開口部を通じて下に落ちまして、最終的に一番下まで落ちていますので、
えー、4m落ちたという事になります。
読売新聞:
特に何か理由があってというよりは誤って落っこちたというような事なんですかね?
尾野:
おそらくそうだと思いますが、まずは
まずは救護の方で対応していますので、からの具体的な話しはまだ聞けておりません。
09:25
朝日:
福島第二の件で今分かっているところで時系列的に
何時に連絡があって、どう搬送したのか、とか
もうちょっと付帯的に教えてもらえませんか?
作業員の方はマスクしていたりタイベックを着たりしているような感じではないんですよね
どのような状態で作業していたのかも含めてもうちょっと時系列的に教えて下さい。
尾野:
14時25分に怪我をしております。
そのあとJビレッジの方に搬送したのが、
あ、すみません、14時25分に怪我をして、
当社の、社内の診療所ですね。
こちらの方に14時39分に入っております。
それで、骨折の疑い等もありますから、Jビレッジの方に搬送するという事で、
14時48分に発電所にいる医師の判断でJビレッジの方に搬送しております。
Jビレッジに到着したのが15時50分ごろと聞いております。
ということですね。
それで、今ほど入った情報としては、
17時21分にJビレッジの医師の判断で
福島労災病院の方に移るというふうなことになったそうでございます。
今分かっている範囲はそこまでです。
朝日:
14時20分に怪我をされて14時39分に社内の診療所に移られた、
尾野:25分ですかね。
朝日:
14時25分に怪我をしたんですよね、で、社内の診療所に行ったのは14時39分。
14時48分にJビレッジに向けて搬送したと。
その2分後に14時50分ごろに着いたと。(15時50分と言っていたけど・・)
で、いま17時21分に福島労災病院に移ったと、
尾野:えーっと着いたのが、Jビレッジから搬送が出発したのが、そこが判然としません。
朝日:
で、当時の状況はどうだったんですか?
どういう服装で作業されていたとか、防護服とかは来ていないんですかね、たぶん。
尾野:管理区域ではありませんから通常の作業服というふうに考えています。
朝日:で、警察とか消防への通報というのはどうなっているんですか?
尾野:
15時05分に労基の方に連絡を入れているという情報はありますが、
ちょっと他に…いつ連絡したかは今手元では分かりません。
朝日:
これは福島第二なんで第一とは違うんですが、
前からも聞いていたんですけれども、こういう、
福島第二でもこういう事故というのはよく起きているんですか?
結局福島第一とか第二っていうのは今作業があったり
防護服とかマスクをしている関係で労災が起きやすい状況になっていると思いますが、
福島第一で、たとえば事故以降起きた件数は何件あったのか?
福島第二ではいくつなのか?っていうのは
前からちょっと確認していただけないか、っていうお願いをしていたんですが、
まだ集計していないんですか?
尾野:ちょっと集計作業がしているところですけれども、
朝日:まだ出ていない
尾野:はい
朝日:
わかりました、じゃ明日以降でもいいですのでこの怪我の当時の状況とか、
福島第二は第一と違ってそう事故が起きているとは思えませんが、
他に何件ぐらいこういう事故が今まで起きていたのかっていうのが分かればですね、教えて下さい。
ーーーー作業員の方々の待遇の差に関しての質疑もありましたので書き出します
02:05
回答する記者団 佐藤:
5,6号機のERの使用者のうち「東京電力の社員は何名か」っていうのを
先週、先々週とお聞きしていますけれども出ましたでしょうか?
東電尾野 :
えっとですね、先程ちょっと回答させていただいたんですが、
カルテに相当するものはございますが、医療目的で使用しているものでございましたので、
そこから個人情報を改めて引き出すという事は別目的では出来ないという事でしたので、
申し訳ございませんが回答できません。
佐藤:そうしましたら調査のうえで回答よろしくお願いします。
尾野:えっと、つまり「調査したうえで回答できないという事が分かりました」という回答でございます。
佐藤:
そうしますと220名とお答えいただいていますけれど、
東京電力の社員で何%位使っているんでしょう?
尾野:えっと、それもちょっと分からないです。
佐藤:
分からないっておかしい…
今後の安全対策で下請けの人がもしかして使えていない状況にあるのかと、
そういう事にも反映することができませんよね、分からないと。
尾野:
ま、現状現場で怪我をされた方等はERに行っていただいているという事でございますので、
えー、特に誰が使っていいとか誰が行ってはいけないとか、そういう事はございませんので、
そういった懸念はわたくしどもとしては考えてございません。
佐藤:すみません、懸念は・・なんておっしゃった?
尾野:
つまりおっしゃるような所属組織によってERが使える使えない。
使いやすい使いにくいというような事があるというような懸念は持っておりません。
佐藤:
それは東京電力の考え方であって、
実態としてどうなのか?って言うのは数字を見れば分かりますよね。
尾野:実態として…と…申し上げても…
佐藤:
東京電量としてはそういった差別的な扱いにはならないという、
「そういった懸念はない」いうふうにおっしゃっていますけれども、
実際はどうなのか?っていう事は数字を見ればわかることじゃないですか。
尾野:
そういう意味からは先ほど申し上げた通り、
えー、個人情報について私どももあらためての掘り起こしは出来ないという事です。
佐藤:
すみません、それ個人情報に当たるというのは、
どういう考え方によって導き出されるんでしょうね?
尾野:
カルテというのは通常、医療用のカルテというのは極めて個人的な情報というふうに理解しております。
佐藤:
えーっと、その中から東京電力の社員が何名であったか?といった部分だけを
そちらで集計して出すという事だけでもそうなのでしょうか?
尾野:
抽出するためにはカルテの開示について当人の了解を得るだとかいった様々なことがありますが、
医療目的じゃない扱いでございますので個別の個人情報について扱う事は、
えー、これは難しいという事でございます。
佐藤:これ、個人情報じゃなくて統計の話になりませんか?
尾野:えー、統計を取るために当該のカルテに我々がアクセスすることが出来ないという事です。
佐藤:
出来ない理由というのが、カルテの開示に当たるので当人の了解が必要だというそういう考え方ですね。
尾野:はい。
佐藤:じゃあ当人の了解をとって下さい。
尾野:えー、当人の了解を取る。という考え方は今のところありません。
佐藤:それお願いできませんかね、そうすれば数が把握できるじゃないですか。
尾野:
えー。申し訳ありませんが、ここまでで、えー、確認したところという事でご紹介させて頂いたところが、
えーー今の確認結果でございます。
佐藤:
わかりました、そうしましたらこれ、感触の話でいいので、
現場の方にだいたいどれ位が東京電力の社員だというふうに思えるか、
あの、コメントを頂ければとおもいます。
これは頂けますか?後で取っていただけますかね。
尾野:
これもまあ、確認できるかどうかも含めて確認させていただきますが、
えー、「感触というレベル」という事の意味でということですね?
佐藤:
そうですね、おおよそどれぐらいだと思える。そのような。
実際の数字が出ればもちろん構いませんけれど、
それが出ない以上は現場の人がどれぐらいだと考えているのかお聞かせいただけたらと。
尾野:
現実の問題としては、先生も交代で入っておられて、
ずっと同じ先生がいらっしゃるのではなくて交代でおられますから
なかなか難しいんじゃないかと思っておりますが、
確認出来るかも含めて確認させて下さい。
佐藤:医者は3名でしたっけ?
尾野:この機関z年タイで具体的に何名だったか?ということははちょっと
佐藤:今、通常ですと3名でローテーションを組んでいるという事でいいんで
尾野:
ただし220名と言っている期間が同じ3名であるという事ではなくて、
先生自身も交代が入ったりして折られるかと思いますので。
佐藤:
わかりました。何らかの形でよろしくお願いします。
2000年以降の東京電力の労基署からい受けた件数は何件ぐらいなのかこれも
尾野:
すみません、これ今ちょっと集計をしているんですが、結構集計に時間がかかっておりまして、
改めて、確認できたところで。
佐藤:わかりました。
「原発作業員が語る福島第一原発のその後」 報道するラジオ10/5(内容書き出し)
MBSの上田アナウンサーが福島第一原子力発電所の作業員の方々の今の現状を取材して伝えて下さいました。
実際に現実の作業員の方々のあまりにもひどい待遇が細かく語られています。
たね蒔きジャーナルの水野晶子さんや平野さんが出演されている新番組です。
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