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「空間線量・甲状腺がん・コメ・他」汚染地域の現状武田邦彦先生10/9(音声書き出し)

汚染地域の現状・・・国民は自衛を、政府は誠意を、専門家は倫理を
武田邦彦(平成24年10月9日)



音声↓
http://takedanet.com/files/fukusimanogenjyoutdyno.282-%286%EF%BC%9A39%29.mp3

えっと、
福島の線量の問題。
お子さんの甲状腺の異常の問題。
それから福島原発の現状、
それから農作物、魚の汚染状況。
ちょっとですね、状況についてお話ししたいと思います。


空間線量

福島の空間線量についてはですね、
減っているところもあるんですけれども、かえって増えているところもあるという報告も出てきました。
これは当然でですね、セシウムとかストロンチウムは半減期が30年ですから、
到底1年や2年で放射線量が変わる筈はありません。

たとえはある場所が減ってきたという事は、他の場所が増えてきたという事ですので、
かなり何か、風などでですね移動しているような感じがいたします。
それから福島で、何か
公的に発表されている線量がかなり低いという問題も指摘されておりますので、
これは線量計を是非携帯されて、持ってですね、
自分のお子さんの活動範囲、自分の活動範囲についてはやはり、確認をしておく必要があると思います。

線量計

私はほとんど自分のお金にはなりませんから自由な立場で発言できますが、
武市書房のマンガ付きの放射線測定器、
これは私が実は、かなりの期間ですね実際に自分でいろいろ測ってみて、
絶対に精度としては確信があるものですし、
ま、6500円ぐらいですかね?
ちょっと値段が良く分からないんですけれどもマンガ付きで。
ですから是非ですね、まだお買いになっていない方、
もしくは最初に買ってちょっと不安定だと思われる方はですね、
ちょっとお金が高いんですけれども、これできちんとやられた方がいいんじゃないかなと私は思いますね。
慣れてきますとちゃんと測れますのでですね、


甲状腺

それから福島の甲状腺の異常、子どもの平均で大体50人。
100人に40人から50人なんですが、
特に小学校の女の子が少し多いのが気になります。
小学校の女の子はですね、えっと…この甲状腺以外にも、
おなかの卵子の事もあって非常に心配であります。

診療拒否

で、非常にいけないのが
甲状腺が心配で、親御さんがですね、病院に連れて行っても診療拒否されるところがあります。
これは医者が絶対にやってはいけないことですね。
お医者さんというのはですね、たとえば人種差別とか、いろんな差別を絶対にやっちゃいけない。
来た人は全部断らないというのが医師の基本的な倫理ですので、これを思い出していただきたいと思います。

それから診療される方もですね、ちょっと材料を提供いたしますが、
チェルノブイリでは1年に2回の検診を日本のお医者さんが求めました。
これに対して日本では2年に一回と4分の1の頻度を主張されております。
何故このように大きく変わったのか・というのはよく分かりません
けれども、
お母さんとしてはですね、お子さんの診療を断られた場合、
チェルノブイリでは1年に2回も検診を求めたんですけれども、
どうして日本では、日本国民は健診は受けられないんですか?
」というぐらいのことは、
やっぱり主張なさったらいいと思います。

甲状腺がん

それから甲状腺のがんは福島では1人と言われておりましたけれども、
実は4人という未確認情報もありまして、
これは今後ですねよく調べていこうと思います。
ただ、
未確認情報と私がここに書かざるを得ないのはですね、
本当だったらば、今までだったらNHKとか朝日新聞とかがですね、
そういう新聞なんかを信用できたんですけれども、
本当に今新聞がですね、本当の事を書いてくれるかどうか?というのが非常に不安ですね。

福島第一発電所から

それから福島原発からは、この前東電の記者会見を見ておりましたら、
大体1日に数億ベクレル位が出ているようです。
2007年の大騒ぎをした時の新潟柏崎刈羽原発の漏えいが
全部で3億ベクレルであったと事を考えますとですね、
この1日数億ベクレルが毎日出ているのに新聞が何故書かないのか

という事もこれは非常に疑問です。

福島のコメ

それからJAは一応コメの検査をしているようですが、
JAの検査をしていないコメがかなり流通しているといううわさもですね、
去年の10月ぐらいから、まだまだずーーっと続いていまして、
これも実態がよく分かりません。

それから福島県が”丸ごと博”というようなこの前やりましたですね、
いわゆる汚染地帯で行事を活発にやるという、お金が欲しいんだという事もありますが、
特に生徒が今後参加するような行事が結構あるようで、
これについてはやっぱり御父兄が不安に思っておりますので、
もう少し福島県も常識のある県としてですね、
たとえば赤痢が流行っているとか、インフルエンザが流行っているというのと同じですね。
日本の法令は、1年に1ミリシーベルト以上の被ばくを禁止している訳ですね。
やっぱりその法令を守る精神を持
つと。
お金よりか法令であるという、日本の良き伝統を守ってもらいたい。と思います。


日本のお父さん

こういった問題は普段なら新聞がかなり書くわけですが、
この頃書かないので非常に不安ですね。



被ばくは最初の一撃、
これは事故後の最初の4月5月なんですけれども、最も大切ですが、
それに次いで最初の3年ですからね。
もうすでに1年半は過ぎていますので、あと1年半頑張りたいというふうに思います。

これは国民は線量計を測り、注意しながら生活をするという自衛以外に手はないんですけれども、
ぜひ、政府に早めにですね、今までの政策を転換し、
やっぱり国民の健康を第一にするという政策に転換してもらいたいし、
それから専門家やマスコミの人にはですね、
本来の倫理を求めたい
と、ま、そういうふうに思います。

ま、この記事はむしろ政府とか専門家にいう記事ではなくて、
定期的にこのブログで出しております放射線に関する、
一応わたくしがですね「こんなところではないか」と思われるものを書いております。
もちろん「こんなところではないか」と思われる私の情報も、
今の状態では非常に難しいんですけれども、
まぁいろんな方から情報を寄せていただきます。

その情報を総合し、また新聞テレビなんかの報道もいれて
「だいたいこのくらいかな」という状態を書いておりますので、
どっちにも偏っておりません。
つまり、「危ないよ危ないよ」という方にも偏っておりませんし、
「安全だ安全だ」という方にももちろん偏っておりません。
基本的には「やや危ないものには注意をする」という、
ま、親御さんなら当然そう考えると思いますね。
日本の親で「子どもの健康に心配があれば、そういうところには行かせない」
というのが、日本の親であれば普通の行動です
から、
ま、その位のスタンスですね。
その位のスタンスでこのブログをまとめております。
この記事もそのひとつであります。





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