32ベクレルの牧草を2ヶ月弱食べ続けた牛の肉は190ベクレルになる

放射性セシウム:黒毛和牛で新基準超える値検出 群馬
毎日新聞 2012年10月26日 22時58分(最終更新 10月26日 23時37分)

群馬県は26日、県立利根実業高(沼田市)が出荷した黒毛和牛から
食品の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える
190ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
県によると、全国で牛肉の新基準値が適用された10月以降、基準値超えは2例目。
全頭検査で判明し、流通していないという。

県によると、牛は繁殖用の14歳雌。
4〜8月はセシウムを含まない輸入飼料を与えていたが、
9月以降は新許容値(同100ベクレル)を下回る同32ベクレルの牧草を与えていたという。
【奥山はるな】

ーーー


9月以降セシウム入りの牧草を食べた牛から
基準値越えの放射性セシウムが検出されたと10月26日に公表された。
2ヶ月弱32ベクレルの牧草を食べ続けていた牛は190ベクレルの体になっていた。
しかも14歳。
牛の寿命は約20年らしいので、犬よりちょっと長生きぐらいかな?
そうすると14歳はそこそこいい年齢で、人間ならば50歳超えているかどうかというところでしょうか?


190ベクレルは多分肉の部分だろうから、
この牛の臓器にはもっと多くのセシウムが蓄積しているかもしれない。


たった1ヶ月~2ヶ月の間、毎日32ベクレルのものを食べて、大きな体の牛がこうなるなら、
人間なら?

牛って、一頭どれ位の体重があるんだろう?
なんと、出荷されるときの体重は、和牛は650~750kgくらいと書いてある。

大人の男性10人分位?子どもの体重なら20人から30人分の重さかな?
体も大きいけれど、食べる量も多いのだろうから、単純に比べられないけれど、

やっぱり、
食事はとても大事だし、その食品の基準が100ベクレルという数字は、
とんでもないことだとう事だけは改めて思った。



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