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<ジュネーブ記者会見>井戸川町長・柳原弁護士・垣内さん10/31(内容書き出し)

UPR日本審査を受けてNGO合同記者会見


2012年10月31日


井戸川町長:30:36~34:32
ジュネーブ記者会見12

ようやくですね、我々のこの事故が世界に知らしめることができました。
1年8カ月を過ぎても、なかなか我々の思いが届かないもどかしさの中で、
今日は大変貴重な体験をさせていただきました。
そして多くの資料を世界のみなさんに配布することができました。

本当にこの事故というのは、みなさんもご存じのように人災であります。
備えをしなかったための東京電力の人災であります。

その結果我々は住むところを奪われ、住めなくなりました。

しかし東京電力はちゃんと会社はあります。
そして、社員は自分の家に住んでいられます。


我々は、もう刑務所のような、収容所のような仮設住宅に住まわされております。

これも大変、人権から言うと、
まったく被害者である我々がひどい思いをして、
加害者である東京電力の体制は依然として同じだ
という事は非常に不満でございます。

また、福島県内に限らず多くの地域が放射能に汚染されております。
「強い放射能の中で生活をしていても、にこにこ笑っていれば大丈夫だ」というような、
そういうようなデマを言いふらす学者さえ登場しました。

こんな歴史が過去にあったかどうかは私にはわかりませんけれども、
非常にこの話についても不満を持っております。
危機を持っております。

福島県内に住む子どもたちが今どんなに悲鳴を上げているかという事が、彼らには伝わらない事を、
今日多くのみなさんに伝えることができて、私は非常に良かったと思っています。

そして、また、これからこの活動を通して、全世界のみなさんに現状を訴えてまいりたいと思います。

オーストリアの方から、今日は(無音)ありまして、非常に心強く、今日は安心して眠る事が出来ます。
また、情報が的確に発信できない、
放射能情報が、非常に低く抑えられた情報がいろんなところで出ていますけれども、
正確な情報が出されないのが、これが大変に遺憾であるというふうに思います。

合わせて、日本の政府の最重要な地位におられる岡田副総理が関西の方で講演した講演の中で、
今回の事故は幸運だった」という話がメディアの記事に出ました。
この話を聞いた時に、国を預かる、国民の生命財産を預かる大変重要な地位におられる方が、
「幸運だ」という発言については、私は徹底的に許すわけにはいきません。

今すぐにでもこんなことを言う国会議員は、議員を辞めていただきたい。
国を代表する、そして国の全てをつかさどる重要な方が「幸運だった」という表現については、
私は本当に憤りを感じます。
こんなにひどいことが世の中にはあってはならない事に対して、
「幸運だった」という発言は絶対に許すことができません。

この事故が将来正しい結末を迎えたなという評価ができるように望んでおります。
本当に今日はありがとうございました。



柳原弁護士:34:33~37:06
ジュネーブ記者会見13

今日のUPR審査を受けて、3つの印象があります。

一つは世界各国は日本の人権状況について現状認識が全くできていないという印象です。
1回目の2008年のUPR審査の時に、
延長として連続性の中に継続性の中にいるという認識をしているというふうに思いました。

しかし、日本は2011年の3月以降、人権状況は一変しています。
この時以来日本は放射性物質からの不断の攻撃という、
言わば目に見えない、匂いもしない低線量被ばくの核戦争という戦争に突入し、
いま尚、その戦争の継続中にあります。

その戦争の最大の被害者は、子どもたちです。
彼らの命への脅威です。


この現状認識が世界の各国は全くできていないことに驚きを隠しきれません。

もうひとつは、死刑制度の熱心な言及があった事です。
「犯罪を犯し死刑判決を受けたものを救済すべきだ」という勧告をされていました。

だとすれば、福島の子供たちは犯罪も犯していないのに死刑と同様の命の危機にさらされています
このような福島の子どもたちは救済すべきだと勧告するのが当然だと思います。
死刑判決に言及する世界の人達は、
このような福島の子供たちも当然言及すべきだというふうに思いました。

最後に、オーストリアが唯一福島の子どもたち、人権に、
オーストリアの政府の、子どもたちは唯一福島の子供たちの人権に言及しました。

1960年代の最大の人権問題はベトナム戦争でしたが、
それが世界に認知されたのは5年以上かかりました。
しかもそれは市民たちチョムスキン達の不断の取り組みによって、その認知がされました。

私たちも同じように市民の不断のですね、取り組みを通じて、
この福島の問題が日本のみならず、世界の最大の人権侵害の問題であるということを、
世界に認識してもらえるように取り組みをする決意を今日新たにしました。
以上です。




垣内:24:54~30:30
ジュネーブ記者会見11

言論の自由評議会の事務局長をしております垣内です。
私たちは2004年に会を立ち上げまして、
これはイラク派兵の直後のから、ミラノ弾圧事件がおき、
そしてその翌年から、次々と起きていった中で私たちの会が立ちあがったわけです。
前回のUPR審査の前日に、人権理事会が初めてレポートを出しました。
これは自由権利既約20条戦争先天の禁止、この問題に関わる大変重要な問題だと、
人権理事国の日本において、ミラノ弾圧事件が次々と起きている。
これは、本当に国連の大きな問題だという事で提起したわけですけれども、

実は、3.11後、この流れ、
若干、自由権利規約の勧告なども受けて、前に進めていた訳ですけれども、
それが逆行するという事を、もう目の当たりにして、
特に日の丸君が代関係の高校の先生たち、東京の都立高校の先生たちを中心に、
延べ700人以上の先生が裁判を行っている訳ですけれども、
その裁判、21の裁判のうち、10の裁判がほとんど不当判決を受けてしまった。
去年3.11後にラッシュのように、この1年間内で出てきたわけです。
まさに安全神話の根がどこにあるのか?と、
やはりこの日の丸君が代の強制と、ミラノ弾圧、言論弾圧にあるというように確信しております。
それは、2004年に「塩原の祈り」という映画ができて、
私たち事務局みんなでこれを観に行きました。
「ギロチンにこそかけられないけれど、まさにこれだ」と、
今、戦後21世紀に入った日本がこういう時代になっているという事で危機感を持って活動してきて、
それで、NGOとしての活動をしてきたわけです。

今回、8月の末にUPR の主催を要する予備審査にエントリーができ、
そして、3つの勧告を提案したわけですが、
その最も重要なものに、個人通報制度、
先程皆さんがおっしゃっています権利規約の・・・・(略)
そして二つ目はビラの配布は参政権、日本の国民の参政権に関わる問題だと、
まだ日本は参政権が確立していないという、この問題をやはり広く国際社会に訴えて、
日本の参政権を確立すること、その事がみなさんのNGOにとっても、実現するために、
法律を作る国会議員を正しく選べるならば、
国民が望む国会議員を選べるならば法律が正しく作られていく訳です。
でも、そういう仕組みになっていないという事が、極めて重要な問題だという事。
それが3.11後さらに加速されてしまった。


そして3つ目に、子どもたち、福島の子供たちの命の問題だと、そして人道問題だという事で、
大変危機感を持って、いろんな方の意見を伺って、
緊急避難の権利、そして、健康管理に対する抜本的な対策を取るような勧告を出していただきたいという
3つを提案して、発言してきたわけです。

でも、その後にですね、
9月11日の福島県の健康調査の結果が公表されて、
本当に、恐るべき。
小学校、中学校の女の子が50%以上、甲状腺に変化があり、異常値が出たと、のう胞や結節が出たと。
私は看護師ですので、この事態がなにを意味するのか、そしてそれがなにを予測されるのかという事は、
本当に大変な危機感を持っております。

そして、疎開裁判の柳原先生に繋がることができて、
そして、この課題がどういう事なのかという事を弁護士としてすぐにキャッチをして下さって、
本当に一カ月余りの中で、そして1週間前に町長さまも参加を決意して下さいまして、
本当に、本当にこの問題が
日本の今の現状を打開する大変重要なところであるという事を確認できたと思います。
そして、今日ウズベキスタンがビラ弾圧問題を指摘して下さいました。
そしてオーストラリが、「福島の地域に住んでいる子どもたちの権利の保護を取り組むよう求めます」と
こういう表現をして発言をして下さいました。
これは必ず勧告に影響するものと思いますし、
私たちの  3カ国に対する働きかけ、そしてEUのフランス代表
とりまとめ役のフランスに対して働きかけたその結果がおそらく出ると思いますので、
あした、あさっての勧告が出るまでプッシュしていきたいと思っておりますので、
皆さん引き続きよろしくお願いします。


ーーー





↓国連人権理事会前日の「言論と表現の自由を守る会」主催による説明会はこちら
世界に訴える!「どうか皆さんの大きな声で救ってください」
井戸川双葉町長10/30ジュネーブ(書き出し)


世界に訴える!<ジュネーブ後半>フェルネックス博士・柳原弁護士・福島の母・郡山市中学生
(ツイート同時通訳と日本語は書き出し)福島民報&東京新聞記事書き出し




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コメント

非公開コメント

No title

きーこさん、いつもどうもありがとうございます。

世界第三位の経済大国で、民主主義を謳っている日本(政府)が国民を守らず、窮地に追いやられた福島県民が国外に助けを求めなくてはいけない状況。
なんとも情けないというか悔しいです。
いつからこんなに日本は冷たくて、自分勝手な国になってしまったんでしょうか?
日本の将来の事を考えると恐ろしくなります。

No title

貴重な情報を文字起こしの上公開していただきありがとうございます。

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柳原弁護士、垣内さんはまともです。が…

原発交付金をたんまり受けとって、真っ先に避難しておいて、原発事故の巻き添えで被曝した隣接町村の苦境も顧みず、双葉町内の中間貯蔵施設建設を認めようとせず、被害者の立場に居直っているだけの井戸川克隆、
こいつは正真正銘の日本のクズだと断定いたします。

オレの田舎にも、双葉町その他から逃げてきた人々がいます。
原発関連の仕事に就いていて、去年の事故で失業した人々ばかり、数は百人を下りません。
原発のために本当に身を削らされた人々のために、井戸川が一体これまで何かをしてきたというのでしょうか?
「先祖伝来の土地を負われた」などという言い草は笑止千万です。
自分らは土地を貸しただけ、苦労はすべて立場の弱い他人に圧しつけて、その犠牲で町は成り立っていたのじゃありませんか!

双葉町から逃げてきた人々は、二度とあの土地に戻りたくない、と口をそろえて言っています。
理由は放射能だけではありません。
井戸川らの都合のいい「被害者」に仕立て上げられ、国から補償金をもぎとる口実に利用されるだけなのが目に見えているからです。

井戸川といい、県知事の佐藤雄平といい、住民を国から補償金をもぎとる人質としか考えない地方のボスの存在こそ、311後の福島の悲劇の元凶です。
都会に住む人々が、見え透いたお涙頂戴に騙されないでほしいと思います。

井戸川町長さんは、まだましなのでは?

他の市町村の首長が、高線量地域があるのにも関わらず、早期帰還をさせたり(南相馬市、飯舘村等)、高汚染物質を通学路にほったらかしで、除染優先で子どもの避難や住民の移住の為の手助けは消極的、否定的な首長より、ましだと考えていました。 
*勿論双葉町の線量は桁違いですが

飯舘村の若い世帯は、天文学的な除染費用を村民に分配し
移住させてくれと訴えています。 

井戸川町長は、はっきりと国や県の失態や、県民住民が人権を踏みにじられてる、移住の権利をと外部にアナウンスしています。


但し双葉町に中間所蔵施設建設認めないのは、疑問です。
(放射性物質は集約、封じ込めが基本なので)

原発事故以前は、原発推進で双葉町を財政健全化を
と考えていた事は知っています。

井戸川町長さんについて (長くて、すみません)

私は、井戸川町長は、良心的な方だと思います。以前は、推進派だったと彼自身も言っていたと思いますが、目が覚めて、意見を変えられた事は、褒められてはしても、責められるべき事とは思いません。日本の悲劇のひとつは、原発立地自治体の他の首長さんを含めて、原子力ムラの構成員の中で、彼のように目覚めて、そこから抜け出す人が少なすぎると言う事ではないでしょうか。自分が間違っていたと思ったら直せるのは、勇気と心の清さがある人だと思います。

井戸川町長が、他の町民と一緒に、埼玉を避難場所としたのは、出来るだけ第一原発から離れたかったからだと、読みました。郡山市や福島市などの高汚染地帯に「避難」している方達もいる事を思えば、それも、私はより賢い選択をされたと思いました。(勿論、埼玉も本当に安全とは言えないんでしょうけど。)

ロッソさんは、避難された方、これから避難したい方が、国や東京電力から、補償金を「もぎとる」のはいけないと思われているのでしょうか? 私は、被害を受けた人達が「もぎと」らなくても、国や東電はさっさと、人々の生活と命優先で、他の地域で生活を始められる充分な補償や手立てをすべきと思っています。それを国も東電もちっともやらないので、「もぎと」れるように声を出して、頑張っている方達は、私は応援こそすれ、非難すべきだとは思いません。他の人達の為にも頑張っているのに、それを「人質にしている」等と揶揄するのは、一体誰を利する事になるか、考えられた事はありますか?

それとも、もしかして、ロッソさんは、「天災」だったんだから、被害にあった人は、皆諦めろ、国の言う事を聞いて、大人しくしてろ、と言うご意見ですか? 福島の子供達は、ニコニコしてれば安全なんだから、補償を「もぎとって」避難させろなんて、強欲だと言うご意見ですか? 自分達が原発立地に賛成したんだから、文句言うな、事故以前は、いい思いをしてたんだから、事故があったからって、今更、泣き言言うな、と言うご意見ですか?

原発は絶対安全と言う嘘に騙されたのは、日本人の大多数ではなかったでしょうか? 原発推進の政権を何十年も支持し続け、地震・津波・活火山・台風・他、何でもござれの狭い国土に50以上も原発を作らせたのは、福島県人だけの責任ではありません。原発立地を認めたお前達が悪い、我慢しろ、黙ってろ、と言うのは、私には賛成できかねます。

(ただ、大飯原発の再稼動を進めた地域の首長や議員達、それを支持する住民達には、私も万一事故があっても、同情しにくいとは思いますが。この場合は、「騙された」とは、もう言えないと思うので・・・。)

あと、中間貯蔵地の件ですが、難しい問題だと思います。自分が生まれ育った場所でもなく、現在生活する場所でもなく、関係ない土地であれば、「どうせもう汚れてるんだから、いいじゃん、皆の為だ、我まま言うな!」と簡単に言えますけど、それが、自分の生活の場所だったら、そんなに簡単には納得出来ないんじゃないでしょうか。 自分が好んで離れたわけではなく、欲深で無能な人間達の人災事故の為に、すべての生活基盤を失う経験をして、新天地での再建もままならず、今も苦しんでいるのに、「はい、あなたの故郷は、中間貯蔵地、多分、そのまま永久貯蔵地、あなたもあなたの子孫も、もう永久にこの土地には戻れないこと、ほぼ確定!」的な事を、普通の人間感情として、そんなにあっさり飲み込めないのは当然ではないでしょうか。

私は、中間貯蔵地(もしかしたら、永久貯蔵地)は、東電本社、国会議事堂、霞ヶ関、経産省、読売新聞本社、等々とその所有地を、まず検討すべきと思います。どっちみち、首都は分散移転すべきだし、本来の事故の責任者が、責任をもって汚染物を受け入れるべきでしょう。何で、事故を起こした側は、みんな平気な顔してそのまま生活し、福島の人達だけ苦しまなきゃいけないのか!井戸川町長の怒りに、ホントに同感します。



Re:

コメントありがとうございます。

かつて原子力ムラにいて原子力を推進してきた方の中にも、
今は、考え方を変えた方が何人かいらっしゃいます。
井戸川町長もその一人だと思うし、今書き出し中の田坂先生もそうだと思います。
他にも飯田さんもかつては原子力ムラだし、
武田先生も中立の立場と事故当初はおっしゃっていましたが、
途中からハッキリと反対だと宣言されています。
最初から反対の意思を貫いてこられた小出先生や肥田先生などはもちろんですが、
原子力を推進してきた方がそれまでの自分の信念や立場を変えられる発言をされることは、
ものすごい勇気がいる事なのだろうと思っています。
わたしは、事故後に考えを変えられた方々のお考えもきちんと聞いていきたいと思っています。
原発の事故は、人の今までの生き方を変えてしまう恐ろしい事なのだと思います。

そういう事を考えながら、
私はいろいろな方のお話を聞いて書き出しています。

日本にはまだまだ優秀な信頼できる方々がいて下さると、
最近そう思ってきているところです。

だけどここでいろいろなご意見をいただいて、
あぁ、そういう考え方もあるんだわ!と、違う方向からまた見ることもできたり、
皆さんのコメントにもとても勉強させていただいています。

ありがとうございます。

福島県民さん、笹さんへ

>井戸川町長は、はっきりと国や県の失態や、県民住民が人権を踏みにじられてる、移住の権利をと外部にアナウンスしています。

常に世論の側に身を置く嗅覚の確かさはたいしたものだと思います。
が、はたして本当に住民の将来を思っているのか、単に自分が「正義」の側に就きたいだけなのか、発言の表裏には注意しなくてはなりません。
ご存じのように、多くの原発立地体の首長が、現状では原発維持派ですが、いざ原子炉が爆発すれば、井戸川と同じ行動をとるものと予測します。

>井戸川町長が、他の町民と一緒に、埼玉を避難場所としたのは、出来るだけ第一原発から離れたかったからだと、読みました。

その埼玉県での生活を「強制収容所以下」だと、言いも言ったりの事を言ったのも井戸川です。
受け入れた加西市は、311前の双葉町のような金満自治体ではありません。
乏しい財源をやりくりして避難者を受け入れた側に対してあまりにも無礼千万な言い草です。
原発マネーで贅沢三昧やってきた連中は、いったいどんな処遇なら満足するというのですか?
繰り返しますが、それぞれ苦労しながらも徐々に新生活を始めている旧町民だっているんです。
同じ日本国民、納税者として、そういう人々の生活を応援するために税金を使ってほしいものです。
が、「被害者」を盾にふんぞり返る連中などは願い下げです。

>他の人達の為にも頑張っているのに、それを「人質にしている」等と揶揄するのは、一体誰を利する事になるか、考えられた事はありますか?

原発立地自治体の首長と住民の関係の実際を明らかにするのが、「揶揄」になるのですが?
日頃たっぷり原発マネーで潤っておきながら、いざとなると掌を返して自分も被害者であるかのような芝居をする連中に対しては、「揶揄」などではなく本気で怒っていますよ、オレは。
そういう連中がよってたかって日本を原発列島にしてきたのですよ?
今さら神妙な顔をしてみせたところで、腹の底から信用などできるものか。

>ロッソさんは避難された方、これから避難したい方が、国や東京電力から補償金を「もぎとる」のはいけないと思われているのでしょうか?

避難者に本当に必要な補償が行きとどくためには、原発マネーを受け取ってきた自治体はすべて解散し、首長は全員その座を降りるべきだと考えています。
今、国の復興予算が別の目的に流用されたことが問題になっていますが、自治体のシステムが根本的に変わらない限り、地方でも同じことが起こるのは目に見えています。
避難に使われるべき金が除染費にされるなどはその典型です。
井戸川だって、逃げずに済んでいたら、土地の除染を優先させたに違いありません。
住民が別の土地で新生活を始めたら、町も町長も存在意義を失うわけですから。

>原発立地を認めたお前達が悪い、我慢しろ、黙ってろ、と言うのは、私には賛成できかねます。

誰も、「我慢しろ、黙ってろ」などとは言ってません。
メッセージの正当性と、発言者の正当性とはまた別の問題です。
井戸川の発言に筋が通っているからといって、本人に筋が通っているとは限りません。
権力者は自分に都合のいい言葉をそのつど選ぶ、ということを忘れてはなりません。
そもそもオレは、井戸川に発言を辞めさせるべきだとは考えていません。
二度と騙されないためには権力者の発言の裏を読むべきで、そのためには井戸川にはどんどん発言をさせ、正論と同じくらいの本音の泥を吐かせるべきだと思っています。

>自分が好んで離れたわけではなく、欲深で無能な人間達の人災事故の為に、すべての生活基盤を失う経験をして、

電力会社に土地を租借し続けた町長以下は、その「欲深で無能な人間達」ではないのですか?
その「欲深で無能な人間達」の代表が、事故が起きるや掌を返して被害者の立場を代弁者のように振舞っている。
何かおかしいと思わないほうがおかしいです。

>何で、事故を起こした側は、みんな平気な顔してそのまま生活し、福島の人達だけ苦しまなきゃいけないのか!

「自分だけがしい目にあっている」と言い張る人間は、他人がひどい目にあって会っても平気なもの。

No title

むずかしいですよね。人の評価は。
ロッソさんがおっしゃることは本質的におかしくないし、井戸川町長が必死であるということも間違いないと思います。人間は、自分が正しい人間だと思っている人が9割、そうではないと思っている人は精々1割だろうと思います。しかし、周りからみたときには、逆になっているでしょう。そして、悪人だと思っている人の半分は、本当の善人なのでしょう。危険が抽象的であったときに金儲けにはしったことと、先輩達が敷いてしまったその路線が住民全員を破滅させそうになっている現実が生じているときと、ご本人も、言い訳の聞かない立場にありますが、多くの人はそうなるはずです。福島への応援派遣は、その組織の部署によって、さまざまでした。放射能がこれだけあれば、応援も、しかるべき対策を講じておこなうべきでしょうが、全てが安全というウソの世界で行われていたので、無防備に行くしかありませんでした。
ある機関は、年配者から率先していきました。でもそんな所は聞いた範囲では少なく、20代の独身者から行かせたところ、マスクすら与えずに行かせたところが多かったようです。皆が卑怯になり、自分だけがたすかろうとして、代わりに部下を犠牲にしたのです。こんな一番人間の価値が現れる重要なときに、卑怯になる命令権者は、よくないですね。政権の閣僚がその筆頭だったのだから、しようがないのかもしれませんが、武士道とは死ぬことと見つけたり であってほしいですね。死んできなさいよ。人を生かしなさいよ。日本の悲しい現実としては、指導権を持つ人間が指導者としての資質を持ち合わせていません。多くの人は、普段は多数のなかに埋没して善人のような顔をしていますが、ぎりぎりのときには、そうではなくなる。他の町の市町村長と職員は、多くは、カタストロフィックな現実を直視できず、無責任な態度を取り続けています。
井戸川町長は、少なくとも現在、指導者として、本来あるべきことをされているので、それは福島県知事や他の市町村長にはできないことなので、評価すべきですね。今は立派ですよ。もう、過去の間違いを悔いても起きたことは戻らない。その中で最善を尽くすしかないのです。
私も、できることはしていきたいと思っています。起きてしまったことはあまりに大きいから。

ゆずさんへ

>井戸川町長は、少なくとも現在、指導者として、本来あるべきことをされているので、それは福島県知事や他の市町村長にはできないことなので、評価すべきですね。今は立派ですよ。

単に、住民の大半や他の自治体首長にさえ爪弾きされて行き場を失ったから、今度は県外の世論を味方につける作戦をとっただけではないですか?
「私は決して亡命しない」の一言に立場が要約されています。
今もってこの爺さんに従っている連中の大半は、「自分で働くよりは、ゴネて補償金をもぎとる方がいい」が本音でしょう。

動機が悪くても結果がいいこともあるから、今の段階では井戸川の発言もないよりはましでしょう。
が、発言者を決して立派だとは思いません。
住民に被曝手帳を配る、といった地道な活動を続けている浪江町長などのほうが、よほど立派だと思います。

埼玉県で受け入れてくれた加西市をやり玉に挙げる。
多くの住民がよその市町村に移り住んでいるのに、まるで日本国内がことごとく「双葉町」を排除しているかのような誤解を外国でまきちらす、
そういう井戸川の言動をどう思いますか?
自分と自分に従う町民を「殉教者」に仕立てるために、平気で嘘をついて都合のいい話をこしらえる人間でもあることを忘れてはなりません。
「自分(たち)は被害者である」と言い立てて、因縁をつけてどこまでも譲歩させようとする人間はいるのです(角田美代子のように)。

井戸川たちがさっさと逃げ出した土地で、今なおフクイチで危険な作業に従事する人々のことはご存じでしょう?
本当に救済されるべきはそちらであって、さっさと安全圏に逃げ出して口だけ達者な老害の井戸川なぞは、言わせるだけ言わせておいて相手にしないのが得策でしょう。

No title

ロッソさん

井戸川町長の本音ですか。  

井戸川町長は、自身に甲状腺のう胞が生じているし、
被爆後首から下の体毛が脱毛したそうです。
なので、より影響が深刻となる子どもの事を
心配しています。      

私は、現時点で子どもを救う事、住民移住、福島県でいかに
情報隠蔽、放射能被害の目くらましが、まかり通っているか、
ひとたび原発事故が発生すると、どれ程の悲劇的な事に
なるのかをしっかり訴えている県内の首長は、
井戸川町長しかいないので応援したいです。

「福島民友」新聞で、井戸川町長のジュネーブ続報を
毎日確認してますが、きーこさん掲載記事以降、続報がありません。   
そもそもご覧になった様に、小さい記事です。  
さすが、読売新聞系列です。

原発推進側に不都合な記事は、掲載しても
限りなく小さく、推進側の御用記事などは
「正しく怖がろう」などと、何度も繰り返し
大きく掲載されて、腹立たしい限りです。

井戸川町長の今回の行動は、原発推進派には
とにかく目障りで、苦々しい限りなのでしょう。

「福島民友」は、頭が痛くなるほど 復興を連呼してるし、
[福島民報」も同様なので、放射能の影響を心配している私などは
TV新聞報道しか触れない人達からすると異端者扱いで
浮きまくりです。   職場や家の中は、原発、放射能問題は
話せる環境なので、まだ良いのですが。

No title

>井戸川町長は、自身に甲状腺のう胞が生じているし、
被爆後首から下の体毛が脱毛したそうです。

それを告白したのは、昨年の後半になってからだと思います。
敦賀の河瀬と組んで菅内閣に原発再稼働の申請をした時は、脱毛に気がつかなかったんですかね?

>井戸川町長の今回の行動は、原発推進派には
とにかく目障りで、苦々しい限りなのでしょう。

推進派にとっては「裏切り者」ですもん。
原発反対派にとっても、この爺の要領の良さ、というか変わり身の早さは、いつまでも信用はできないと思いますが、今の福島(日本)には、井戸川のような毒のある人間も必要なんでしょう。

だけどオレは信用しない。それだけです。

No title

ロッソさん

ジュネーブ続報を待ちつつ、今後も井戸川町長の言動を
ウォッチして判断して行きます。  

首長もさる事ながら、国会、地方、市町村の議員も
選挙の時は、国民、住民の皆様の為と連呼しても
いざ、重要判断の際は民意無視しまくりの
ですからね。   

福島県 郡山市はご存知tの様に
線量が高く、女性市議会議員が
郡山市内の小中学校にエアコンを取り付け
窓を開放する事による子どもの被曝を抑制したいと
郡山市議会に諮りましたが、見事に否決。

それが、福島県の実態です。(原発事故以降 
エアコン取り付けた自治体もあります)

本当に、子どもの避難や移住については
県内の著名人の発言が少なすぎる!

一般人も未だに、チェルノブイリより
ずっと小さい被害で済みそうだと
本気で信じてる人が多いです。

勿論、私もそうだったら
 どんなに良いかと思っています。

しかし、原発事故以降 TV新聞報道が
おかしい、自分で調べなければと
チェルノブイリ関連の本を10冊以上
読みまくり想像をはるかに超えた事実に愕然とし
急遽子どもの進学先を遠方へ変更させました。





福島県民さん

>ジュネーブ続報を待ちつつ、今後も井戸川町長の言動を
ウォッチして判断して行きます。

ぜひウォッチを継続してください。
為政者の本音と建前を見抜くには時間が必要です。
ご参考までに、双葉町民は独自に町民参加型の復興会議を発足させています。
https://みんなでまちづくり.jp/futaba/

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