総理大臣になった当初は、大変演説が得意な方だと、マスコミが褒めていた野田さんです。
現在日本の総理大臣です。
2012年11月1日の野田総理の国会での答弁は、
今最も注目されている大切なことに関して述べていました。
答弁の内容は
・福島第一原子力発電所の収束
・福島第一原子力発電所の廃炉手順
・福島第一原子力発電所4号機からの燃料棒の取り出し
・福島第一原子力発電所4号機の頑強制
・万が一プールが壊れた場合に備えてコンクリートポンプ車配備
・万が一の時は自衛隊への派遣要請を行う
・福島県民健康調査は県が主体となって行うもの。国は財政面と技術面を支援
・原発事故による資産価値の補償は東京電力が賠償する
・指定廃棄物最終処分場候補地に関して地域の皆様の理解を求める
・2030年代原発ゼロに関して
・エネルギー需給の仕組みについて
今回は、ただ言葉を書き出すだけではなく答弁ウォッチもしました。
人の心に訴えかけ、人々を引き付ける答弁とは?
日本代表者の答弁ですので、大変勉強になると思います。
では学びましょう!正しい答弁の仕方”総理大臣のお手本”です。
2012年11月1日 国会 野田総理大臣答弁
追加的な放出量などもモニタリングをし、
総合的に冷温停止状態が継続している事を確認しており、
温度が低下した状態が確実に維持されております。
また、廃炉に向けたプロセスについては、
政府東京電力、中長期的対策会議に置いて、国内外の英知を活用した研究開発の実施も含め、
しっかり管理していくこととしています。
さらに東京電力福島第一原子力発電所の安全確保については、
まさに政府から独立した機関として、先般発足した原子力規制委員会に於いて、専門的な知見に基づき、
中立公正な立場から、確認がなされていくものと承知をしております。

次に、4号機使用済み燃料プールについてのお尋ねがございました。
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた中長期ロードマップでは、
昨年12月の策定時点から2年後の平成25年末を目標に、
4号機からの使用済み燃料の取り出しに着手し、
その後2年程度で燃料を取り出す作業を完了すると言っています。

具体的には1533体の燃料について、
通常の燃料取り出しペースをも・・とに、
通常時よりも低い作業効率や、取り扱い設備の点検に要する期間等も考慮して、
2年程度で取り出しが可能と考えられております。
4号機の原子炉建屋、使用済み燃料プールの健全性については、
東日本大震災と同程度の震度6強の地震に対しても、
充分な耐震性があることが確認をされています。
(↑誰が確認したのだ!東電がそう言っているだけだろうがΣ(♛益♛))

さらに、使用済み燃料底部には 鋼製の支柱を設置し、
コンクリートで固めるなどの補強工事をすでに実施しています
(↑高濃度に汚染されたところでの工事は信頼性が無いと心ある有識者は指摘していますが?)
また万が一建屋が損傷して、プール水が漏えいした場合にも対応できるよう、
代替注水手段として、コンクリートポンプ車を配備するなど、
多層的な対応が講じられています。
(↑一瞬で人が即死するほどの使用済み燃料が1500本もむき出しになった場合、
どなたがポンプ車を動かすのでしょうか?)

次に東京電力福島第一原子力発電所の事故収束についてのお尋ねがございました。
ふくしま東京、あッ、東京電力福島第一原発の廃炉に向けた取り組みについては、
中長期ロードマップにしたがって政府と東京電力が一体となって、取り組んでいます。

また、廃炉に向けた取り組みはこれまで経験のない困難をともなうことかわ
こたことこと・・こ、と・・・・から、

↑パチンとホッペを叩き苦笑いしながら一瞬だけ左横を見る(誰を見たの?)
すみません。

国が、主導的な役割を果たし、内外の英知を結集して進めてまいります。シー・・
今後とも、中長期、ロードマップに沿って、
発電所の安全維持に万全を期しながら、廃炉に至るまで、全力を挙げて、
取り組む、所存で、あります。
(↑まだ正面を見ません。)
尚、東京電力福島第一原子力発電所における自衛隊の災害派遣は
昨年12月の終結をしていますが、
万が一の場合には(チラッっと左横見る)再派遣の要請を行う事が出来ます。

次に健康調査の実施自治体及び子どもの被災者支援法の基本方針についてのお尋ねがありました。
今般の東京電力福島第一原子力発電所の事故に関わる住民の方々の健康管理調査は、
政府としても大変重要であると認識をしております。
福島県民の健康管理については、
県知事から、「県が主体となって中長期的に実施するべきものである」との
お考えが示されたことをふまえ、
県が健康管理を自治事務として行い、
国は健康管理調査が円滑に行われるよう、財政的技術的な支援を行うという
役割分担の下で、国としての責任を果たすべく取り組んでいるところであります。
政府としては、子ども被災者支援法に基づく基本方針については、
真に必要、支援を必要とされる方に適切な支援が行われる事となるよう積極的に検討してまいります。
次に、資産価値の補償に関するご質問を頂きました。
今回の原発事故による避難を余儀なくされた方々の土地や建物については、
原子力損害賠償法に基づき、東京電力が、その価値の損失または減少として、
バン、賠償することとしています。
(↓ここで初めて一瞬顔をあげました。ホントに一瞬。)

その具体的な賠償基準については、
被害を受けた自治体及び住民の方々の意見をふまえた国の考え方に基づき、
東京電力が今年7月(1月?)に作成したところであり、すみやかに賠償を行っていくこととしています。
また、被害者の方々の中には、
帰還して生活再建を希望する方や、または移住を選択する方など様々な立場の方が存在することを踏まえ、
それぞれの選択に資するよう、賠償金の一括払いを可能としました。
政府としては引き続き原子力損害賠償支援機構の枠組みなどを活用しつつ、
東京電力による迅速かつ、適切な賠償に万全を期してまいります。
次に、指定廃棄物最終処分場候補地に関するご質問がございました。
栃木県の呼び茨城県の最終処分場候補地の選定手順に関しては、
県のご意見を伺い、県内の全市町村を対象とした公開の説明会で説明し、
その手順に従って候補地を選定し、県及び関係市に提示いたしました。
候補地の提示はご理解を頂くためのスタートラインと考えており、
今後は地域の皆様に対して、選定手順やその結果、施設の安全性について
しっかりとご説明を行いご理解を求めてまいります。
次に、電力自・由・化と原発ゼロに関するご質問がございました。
原発に依存しない社会の実現に向けて、これまでの政策を大きく転換し、
2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、
あらゆる政策資金を投入するとした核心的エネルギー環境戦略を踏まえて、
今後のエネルギー政策を遂行してまいります。

その中で、国民に開かれた電力供給体制の実現に向けて、
エネルギー需給の仕組みを抜本的に転換するべく、
こおり(小売)全面自由化による地域独占の撤廃や発送電の分離による
電力、システム、改革を断行してまいります。

最後の質問については関係大臣から答弁をさせます。

(↑超一瞬!チラ見の瞬間)
6分40秒間。
正面に目を向けたというより、正面をチラ見したのは2回のみ。
ただひたすら原稿のみを見つめていらっしゃいました。
最後の最後まで、退場するその時も
大切そうに原稿を見つめ、いとおしそうに抱きかかえていらっしゃいました。
一刻も早くこの大事な大事な原稿を読み上げて、
一秒でも早くこの場から去りたいような
そんな答弁でした。
総理大臣の指と目はひたすら原稿の文字を追い、
すらすら読めるところだけは超早口で、何の説得力も与えない、しかも
心が全くこもっていないただの棒読みの答弁でした。
「読むだけなんだから、つっかえるなよ!」と、思わず怒鳴りたくなってしまった私です。
これなら小学生の方が、もっとうまく、相手に言葉が通じるように読めるんじゃないかと
そう思ったほどです。
誰が書いた原稿ʅ(◔౪◔)ʃだぁ~?
このような方が日本の代表である総理大臣だなんて…
4号機に行ってはみたけど5分で帰ったんですよね、ものすごい装備で。
顔もむくみまくりで・・・・一瞬見えた目は死んだ魚のように力なく、
この方お体はお元気?
非常に重要な事柄に対しての答弁をしていますが。
内容的には、新聞各紙に書かれているような一般的なことのみのように思えました。
新しい内容としては、
「万が一の場合、自衛隊に要請する」っていうところぐらいでしょうか?
万が一があるのに、収束宣言は撤回しないんですね。
一日でも早く事実を認め、男らしく日本の責任者らしく、
「収束宣言は誤りでした」と、
自分のホッペを叩いて謝ってほしいです。
現在日本の総理大臣です。
2012年11月1日の野田総理の国会での答弁は、
今最も注目されている大切なことに関して述べていました。
答弁の内容は
・福島第一原子力発電所の収束
・福島第一原子力発電所の廃炉手順
・福島第一原子力発電所4号機からの燃料棒の取り出し
・福島第一原子力発電所4号機の頑強制
・万が一プールが壊れた場合に備えてコンクリートポンプ車配備
・万が一の時は自衛隊への派遣要請を行う
・福島県民健康調査は県が主体となって行うもの。国は財政面と技術面を支援
・原発事故による資産価値の補償は東京電力が賠償する
・指定廃棄物最終処分場候補地に関して地域の皆様の理解を求める
・2030年代原発ゼロに関して
・エネルギー需給の仕組みについて
今回は、ただ言葉を書き出すだけではなく答弁ウォッチもしました。
人の心に訴えかけ、人々を引き付ける答弁とは?
日本代表者の答弁ですので、大変勉強になると思います。
では学びましょう!正しい答弁の仕方”総理大臣のお手本”です。
2012年11月1日 国会 野田総理大臣答弁
追加的な放出量などもモニタリングをし、
総合的に冷温停止状態が継続している事を確認しており、
温度が低下した状態が確実に維持されております。
また、廃炉に向けたプロセスについては、
政府東京電力、中長期的対策会議に置いて、国内外の英知を活用した研究開発の実施も含め、
しっかり管理していくこととしています。
さらに東京電力福島第一原子力発電所の安全確保については、
まさに政府から独立した機関として、先般発足した原子力規制委員会に於いて、専門的な知見に基づき、
中立公正な立場から、確認がなされていくものと承知をしております。

次に、4号機使用済み燃料プールについてのお尋ねがございました。
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた中長期ロードマップでは、
昨年12月の策定時点から2年後の平成25年末を目標に、
4号機からの使用済み燃料の取り出しに着手し、
その後2年程度で燃料を取り出す作業を完了すると言っています。

具体的には1533体の燃料について、
通常の燃料取り出しペースをも・・とに、
通常時よりも低い作業効率や、取り扱い設備の点検に要する期間等も考慮して、
2年程度で取り出しが可能と考えられております。
4号機の原子炉建屋、使用済み燃料プールの健全性については、
東日本大震災と同程度の震度6強の地震に対しても、
充分な耐震性があることが確認をされています。
(↑誰が確認したのだ!東電がそう言っているだけだろうがΣ(♛益♛))

さらに、使用済み燃料底部には 鋼製の支柱を設置し、
コンクリートで固めるなどの補強工事をすでに実施しています
(↑高濃度に汚染されたところでの工事は信頼性が無いと心ある有識者は指摘していますが?)
また万が一建屋が損傷して、プール水が漏えいした場合にも対応できるよう、
代替注水手段として、コンクリートポンプ車を配備するなど、
多層的な対応が講じられています。
(↑一瞬で人が即死するほどの使用済み燃料が1500本もむき出しになった場合、
どなたがポンプ車を動かすのでしょうか?)

次に東京電力福島第一原子力発電所の事故収束についてのお尋ねがございました。
ふくしま東京、あッ、東京電力福島第一原発の廃炉に向けた取り組みについては、
中長期ロードマップにしたがって政府と東京電力が一体となって、取り組んでいます。

また、廃炉に向けた取り組みはこれまで経験のない困難をともなうことかわ
こたことこと・・こ、と・・・・から、

↑パチンとホッペを叩き苦笑いしながら一瞬だけ左横を見る(誰を見たの?)
すみません。

国が、主導的な役割を果たし、内外の英知を結集して進めてまいります。シー・・
今後とも、中長期、ロードマップに沿って、
発電所の安全維持に万全を期しながら、廃炉に至るまで、全力を挙げて、
取り組む、所存で、あります。
(↑まだ正面を見ません。)
尚、東京電力福島第一原子力発電所における自衛隊の災害派遣は
昨年12月の終結をしていますが、
万が一の場合には(チラッっと左横見る)再派遣の要請を行う事が出来ます。

次に健康調査の実施自治体及び子どもの被災者支援法の基本方針についてのお尋ねがありました。
今般の東京電力福島第一原子力発電所の事故に関わる住民の方々の健康管理調査は、
政府としても大変重要であると認識をしております。
福島県民の健康管理については、
県知事から、「県が主体となって中長期的に実施するべきものである」との
お考えが示されたことをふまえ、
県が健康管理を自治事務として行い、
国は健康管理調査が円滑に行われるよう、財政的技術的な支援を行うという
役割分担の下で、国としての責任を果たすべく取り組んでいるところであります。
政府としては、子ども被災者支援法に基づく基本方針については、
真に必要、支援を必要とされる方に適切な支援が行われる事となるよう積極的に検討してまいります。
次に、資産価値の補償に関するご質問を頂きました。
今回の原発事故による避難を余儀なくされた方々の土地や建物については、
原子力損害賠償法に基づき、東京電力が、その価値の損失または減少として、
バン、賠償することとしています。
(↓ここで初めて一瞬顔をあげました。ホントに一瞬。)

その具体的な賠償基準については、
被害を受けた自治体及び住民の方々の意見をふまえた国の考え方に基づき、
東京電力が今年7月(1月?)に作成したところであり、すみやかに賠償を行っていくこととしています。
また、被害者の方々の中には、
帰還して生活再建を希望する方や、または移住を選択する方など様々な立場の方が存在することを踏まえ、
それぞれの選択に資するよう、賠償金の一括払いを可能としました。
政府としては引き続き原子力損害賠償支援機構の枠組みなどを活用しつつ、
東京電力による迅速かつ、適切な賠償に万全を期してまいります。
次に、指定廃棄物最終処分場候補地に関するご質問がございました。
栃木県の呼び茨城県の最終処分場候補地の選定手順に関しては、
県のご意見を伺い、県内の全市町村を対象とした公開の説明会で説明し、
その手順に従って候補地を選定し、県及び関係市に提示いたしました。
候補地の提示はご理解を頂くためのスタートラインと考えており、
今後は地域の皆様に対して、選定手順やその結果、施設の安全性について
しっかりとご説明を行いご理解を求めてまいります。
次に、電力自・由・化と原発ゼロに関するご質問がございました。
原発に依存しない社会の実現に向けて、これまでの政策を大きく転換し、
2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、
あらゆる政策資金を投入するとした核心的エネルギー環境戦略を踏まえて、
今後のエネルギー政策を遂行してまいります。

その中で、国民に開かれた電力供給体制の実現に向けて、
エネルギー需給の仕組みを抜本的に転換するべく、
こおり(小売)全面自由化による地域独占の撤廃や発送電の分離による
電力、システム、改革を断行してまいります。

最後の質問については関係大臣から答弁をさせます。

(↑超一瞬!チラ見の瞬間)
6分40秒間。
正面に目を向けたというより、正面をチラ見したのは2回のみ。
ただひたすら原稿のみを見つめていらっしゃいました。
最後の最後まで、退場するその時も
大切そうに原稿を見つめ、いとおしそうに抱きかかえていらっしゃいました。
一刻も早くこの大事な大事な原稿を読み上げて、
一秒でも早くこの場から去りたいような
そんな答弁でした。
総理大臣の指と目はひたすら原稿の文字を追い、
すらすら読めるところだけは超早口で、何の説得力も与えない、しかも
心が全くこもっていないただの棒読みの答弁でした。
「読むだけなんだから、つっかえるなよ!」と、思わず怒鳴りたくなってしまった私です。
これなら小学生の方が、もっとうまく、相手に言葉が通じるように読めるんじゃないかと
そう思ったほどです。
誰が書いた原稿ʅ(◔౪◔)ʃだぁ~?
このような方が日本の代表である総理大臣だなんて…
4号機に行ってはみたけど5分で帰ったんですよね、ものすごい装備で。
顔もむくみまくりで・・・・一瞬見えた目は死んだ魚のように力なく、
この方お体はお元気?
非常に重要な事柄に対しての答弁をしていますが。
内容的には、新聞各紙に書かれているような一般的なことのみのように思えました。
新しい内容としては、
「万が一の場合、自衛隊に要請する」っていうところぐらいでしょうか?
万が一があるのに、収束宣言は撤回しないんですね。
一日でも早く事実を認め、男らしく日本の責任者らしく、
「収束宣言は誤りでした」と、
自分のホッペを叩いて謝ってほしいです。
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- 国会事故調査委員会 勝俣恒久氏・海江田万里氏(動画)
コメント
きーこさんへ
嘘つくときの野田さんの答弁は本当に分かりやすいですね。
福一原発の収束宣言を昨年の12月初旬に行ったと思いますが、
冷温停止状態で事故の収束にこぎつけましたと
細野と共謀して随分強引なことを宣言しましたよね。
あれから、放射能で汚染された福島県の様々な情報操作が行われて、
現在の深刻な事態になったように思うのですが・・・
福島第一原子力発電所の収束
・福島第一原子力発電所の廃炉手順
・福島第一原子力発電所4号機からの燃料棒の取り出し
・福島第一原子力発電所4号機の頑強制
・万が一プールが壊れた場合に備えてコンクリートポンプ車配備
・万が一の時は自衛隊への派遣要請を行う
・福島県民健康調査は県が主体となって行うもの。
国は財政面と技術面を支援
・原発事故による資産価値の補償は東京電力が賠償する
・指定廃棄物最終処分場候補地に関して地域の皆様の理解を求める
・2030年代原発ゼロに関して
・エネルギー需給の仕組みについて
選挙の為に奇麗事を演説する前に、国民に対して原発問題に
真摯に取り組んでこなかった事を謝って欲しいものです。
民主党は、脱原発を選挙公約に掲げない限り、絶対に信用してはいけない政党です。
選挙公約で掲げたとしても簡単に公約違反するからそれでも信用できないけど・・・
自民党よりマシ、脱原発を宣言している国民の生活が第一に民主党政権を
返して欲しいものです。
今度、野田さんに騙されたら、それは、だまされた国民の責任でもあります。
きーこさんの解説つきの動画、家に帰ったらじっくり観ようと思います。
嘘つくときの野田さんの答弁は本当に分かりやすいですね。
福一原発の収束宣言を昨年の12月初旬に行ったと思いますが、
冷温停止状態で事故の収束にこぎつけましたと
細野と共謀して随分強引なことを宣言しましたよね。
あれから、放射能で汚染された福島県の様々な情報操作が行われて、
現在の深刻な事態になったように思うのですが・・・
福島第一原子力発電所の収束
・福島第一原子力発電所の廃炉手順
・福島第一原子力発電所4号機からの燃料棒の取り出し
・福島第一原子力発電所4号機の頑強制
・万が一プールが壊れた場合に備えてコンクリートポンプ車配備
・万が一の時は自衛隊への派遣要請を行う
・福島県民健康調査は県が主体となって行うもの。
国は財政面と技術面を支援
・原発事故による資産価値の補償は東京電力が賠償する
・指定廃棄物最終処分場候補地に関して地域の皆様の理解を求める
・2030年代原発ゼロに関して
・エネルギー需給の仕組みについて
選挙の為に奇麗事を演説する前に、国民に対して原発問題に
真摯に取り組んでこなかった事を謝って欲しいものです。
民主党は、脱原発を選挙公約に掲げない限り、絶対に信用してはいけない政党です。
選挙公約で掲げたとしても簡単に公約違反するからそれでも信用できないけど・・・
自民党よりマシ、脱原発を宣言している国民の生活が第一に民主党政権を
返して欲しいものです。
今度、野田さんに騙されたら、それは、だまされた国民の責任でもあります。
きーこさんの解説つきの動画、家に帰ったらじっくり観ようと思います。
パラレル | 2012.11.02 12:30 | 編集
健康大丈夫か?
都内在住 | 2012.11.03 18:43 | 編集