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線量が高くなると校正?自由自在に変更可能なモニタリングポスト「福岡県のモニタリングポストは高数値を示したので修正」東京は?


文科省・やっと認めたモニタリングポストのインチキな数値。
けど「低いのはたった1割、しかもバッテリーのせい」

↑こちらのブログでは、
福島のモニタリングポストの数値が実際よりも低く数値が出るように設定されているという問題ですが、
福岡は実際よりも高い数値が出たと言って、
モニタリングポストを校正して突然低い数値になったという問題です。

北九州市の高い数値の原因ケーブルから出るノイズ
それからもうひとつ、4月の福岡県庁高線量の原因はなんと人間!!



過去、モニタリングポストの測定値が上昇した事案について
福岡県11


北九州局(福岡県八幡総合庁舎:北九州市八幡西区)
H24年10月11日から11月6日までの間に空間放射線量が約0.01マイクロシーベルト/時上昇した事案


1 経緯
本県が設置するモニタリングポスト(MAR-22)の点検を、平成24年10月9日から18日に実施しました。
北九州局(福岡県八幡総合庁舎:北九州市八幡西区)のモニタリングポストは、
10月11日に点検を実施しましたが、その後、空間放射線量が上昇する傾向が見受けられました。
11月5日(月曜)に現地調査を実施したところ、
機器の異常が確認されたので、翌6日(火曜)午後3時20分から再度点検を実施しました。

2 考えられる機器異常の概要
モニタリングポストの測定部における通信ラインでノイズが発生した。
測定結果の精度を確保するため自動補正機能を有しているが、
ノイズ発生により当該機能による誤った補正が働き、徐々に放射線量が上昇した

3 実施した点検の内容
ノイズ発生の原因と考えられるケーブルを交換
誤って働いた補正を是正するため、機器を校正

※今回発生した機器の不具合について、現在、メーカーに不具合の原因究明を求めています。
今回発生した機器の不具合について、詳細が判明次第、当該ホームページにおいてお知らせする予定です。


福岡局(福岡県庁:福岡市博多区) H24年4月18日 
最大値:0.716μSv(マイクロシーベルト)/時

4月18日(水曜)17時26分から福岡県庁(福岡市博多区)に設置するモニタリングポストの測定値が上昇
(最大値:0.716μSv(マイクロシーベルト)/時)したため、直ちに原因究明調査を実施しました。

放射性物質を推定するための詳細な解析を行ったところ、
放射性医薬品(造影剤)の特徴が見られたこと、
また、当該時刻に降雨が観測されていないこと等から、
測定値が上昇した原因については、
検査や治療のため放射性医薬品を投与された方が県庁のモニタリングポストに接近された影響が考えられます。

なお、同日18時00分頃には通常の値に戻っていること、
県庁のモニタリングポストを除く県内6台のモニタリングポスト及び九州各県のモニタリングポストで、
いずれも測定値が上昇していないことを確認しております。

測定値の上昇が観測された時刻(17時26分から18時05分)の積算線量は
0.204μSv(マイクロシーベルト)であり、
1回分の胸部X線検診で受ける放射線量(50μSv(マイクロシーベルト))の245分の1であることから、
健康への心配はありません




文部科学省 放射線モニタリング情報より
修正前と修正後のグラフ(図を↓クリックすると大きく見る事が出来ます)
月間確かに徐々に上昇傾向にあります
福岡県13
週間グラフがぶつっと切れて急に数値が低くなりました
福岡県14
正確な数値を計測していても、
ある程度上がってくると「校正」して低い数値が出るように簡単に修正されてしまうように思えます。


福岡局(福岡県庁:福岡市博多区) H24年4月18日 最大値:0.716マイクロシーベルト/時も、
当時の資料を調べてみましたが、・・・見つけられませんでした><:
ただ、0.716マイクロシーベルト/時は異常に高いです。
原発事故後、去年の3月の東京の最高が0.8マイクロシーベルト(新宿区調べ)でしたから、
原発爆発直後の東京と同じ位の数値です。
そして、モニタリングポストの数値が上昇した原因が
検査や治療のため放射性医薬品を投与された人が近付いたからということですが、
検査や治療のために放射性医薬品を投与されると、
その人がそこに居るだけでモニタリングポストが一桁も高い数値を計測するというのはどういう事??
その人は放射能のかたまりになって、放射線をビシバシ放出しながら歩いているという事ですか?
おそろしすぎます・・・
放射性医薬品を投与された人の身体自身はどれほどのベクレル数になっているというのでしょうか??

多分、モニタリングポストには触れないだろうに、
原発事故後の数値にモニタリングポストの数値を跳ね上げさせる。
接近するだけで一桁も放射線量を上げることができる人間が、その辺を歩いているものなのでしょうか?
ものすごく疑問です。



ついでなので、東京の最近一カ月間のグラフを見てみました。
久しぶりに公式の測定値を見て私はちょっとというか・・・いっぱいビックリ!

新宿 都健康安全研究センター 0.046~0.055
福岡県15

大田区 羽田   0.052~0.069
福岡県16

足立区 舎人公園 0.055~0.072
福岡県17


八王子市首都大学では0.036~0,057

調布市調布飛行場では0.036~0.052

この数値は低すぎると思います。
東京都のモニタリングポストも低い数値が出るように校正されていると思う。
私は3個のガイガーカウンターを持っていますが、
一番低い数値しか出さないソフトバンクの携帯の線量計でも、
今日なんて平気で0.2を出していましたし、平均値は0.08~0.1マイクロシーベルト。
0.08なんかが出ると「今日は低いわ」などと思っています。
ロシアのガイガーカウンターだと低くても0,14μシーベルトは常時出ています。
(ちなみに私の住まいは上記で言えば八王子とか調布とかその辺の線量と思える地域です)
これ、絶対におかしい!変です!!

福岡はまさか、放射性物質は飛んでいないからと思って、
正規のまんまのモニタリングポストを置いていたのかもしれませんね・・・

こうなってくると日本全国の公共のモニタリングポストはもう私には信用できません。



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コメント

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ヨウ素131治療の人が通ると平常時の5倍に上昇します

事故後NHKとともに福島入りをして放射能測定を行った岡野真治さんの「放射線とのつきあい 老科学者からのメッセージ」という本に書かれていますが、ヨウ素131治療の人が通ると明らかに線量が上昇します。岡野さんは新幹線・飛行機などあらゆる場面で測定器を持って計っていらっしゃるのですが、その中でたまたま放射線治療の人が通りかかった計測結果があります。
なんと飛行機の最上空で上がりきった値より2倍、地上時の5倍もの線量を出していました。
それを読んだ後、事故後に個人サイトで京都など西日本で計っている人が「今とてつもないホットスポットがあった(ただし同じ場所で再測定はしていない)」とか書いているのを見ると、ああ、治療中の人と出くわしたんだなと思っています。
ただ、がん治療は技術の進歩とともに、日帰り治療も増え、必ずしも仕事を全部休まない人も出てきていますので、同僚や家族に治療者がいた場合、毎日となりに座る境遇だった場合、相手に影響が出ないのか?が新たな不安として生じました。職場には、病人も妊婦もいる場合があります。
そのことに配慮した席配置は可能なのか?妊婦以外の人が隣になったとしても、1年高線量の人が隣にいて健常者でも問題が将来生じないといえるのか・・・恐らく、今後どの職場などでも直面する課題になっていくと思います。特に今回の事故で今後関東や東北では明らかにがん罹患率は上昇するでしょう。
あ、ただモニタリングポストの上昇が人のせいか?は自分は分かりません。とりあえず情報提供まで。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

ヨウ素131の放射線治療を受けました

この福岡県庁の言い分が合っているのかどうかは別ですが。

私は甲状腺疾患の治療で、ヨウ素131を500メガベクレル以上投与しました。外来で服用できる上限値以下だったので、日帰りです。
私の持っているガイガーを、服用後すぐに目の前に置いてみたら、500μsv/hになりました。首の近くは1.6msv/hでした。電車で隣に乗ったら、隣の方が持っているガイガーは300マイクロぐらいは出たんじゃないかと思います。

でも放射線治療を日帰りで受ける患者さんは結構多いんですよ。1週間は子供との接触は禁止でしたが。

その後北九州局(福岡県八幡総合庁舎)

いつも書下ろしありがとうございます。北九州局のその後をお伝えします。http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/mpup.html モニタリングポスト納入業者(日立アロカメディカル株式会社)から提出された資料(不具合の原因と対応)がUPされていました。ただ、不思議なのは、県下七か所とも昨日から今日にかけて調整中でした。ほかの6か所もケーブルを変えたのでしょうかね。おかしいのは北九州局だけのはずですが。以上その後でした。