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11.09
Fri
大飯原発の下は活断層?割れる識者の見解「海から山へ向かって地滑りか!?」
報道ステーション&そもそも総研内容書き出しその他


海から山へ向かって重力に逆らう断層の跡を
岡田篤正教授(立命館大学)は「これは地滑りだ」と何度も断言し、
原発を守ろうとしておられるようです。
「黒か濃いグレーなら大飯を止める」といったのは田中委員長だけど、
原子力規制委員長も副委員長も、
グレーの中でも濃いグレーだとは認めません。

ところが、私はコメントで教えていただきました。
原子力規制委員会のホームページのことを!!

ここには、すでに大飯原発の地層に関しては、活断層か地滑りかを検証する必要はなく
大飯原発の立地場所は原発の立地地点としてふさわしくないという事が書かれています!


下記をご覧ください。

原子力規制委員会ホームページ
設計・建設段階の安全規制 安全審査→設置許可

原子力の立地地点はひとことでいえば・・・
地震、風、津波、地滑りなどにより大きな事故が発生しないと考えられるところ。
原子力発電所と公衆の居住する区域との間に適切な距離が確保されているところ



消すかもしれないから証拠画像(画像をクリックするとページが開きます↓)
地滑り11


もう話し合いの必要はない!
4人の有識者のうち一人は活断層だといい、もう1人は地滑りだという。
残り二人は、そのどちらかだが決められないと思っている。
しかし、ご覧の通り
地滑りも×でした。
どちらかに決める必要はもうありません。
地震であっても地滑りであったとしても原発立地地点ではないという事が書かれています。

規制委員会副委員長の島崎さんと
委員長の田中さんはご自分が属するホームページをご覧になっているのだろうか?

メディアもしっかりとこのページを見て報道してほしい。
頑張れメディアლ (。◕ˇε ˇ◕。ლ)!!



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comment 1
コメント
ヒットです、よくぞ見つけられましたね。転載させてください。拡散します。o(^▽^)o
ポッキー | 2012.11.11 22:58 | 編集
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